アラスカクルーズ　No.7　氷河の日は続く…カレッジフィヨルド

2024/06/02 - 2024/06/11

完全個人手配でHolland Americaでアラスカに行ってきました！
初クルーズで出発前は楽しみと不安の両面でドキドキでしたが
アラスカはクルーズでしか楽しめない見どころも多々あり、満喫しました。
正直な感想と、これからいく方へのアドバイスをまとめました♪

【クルーズ旅程】ニューアムステルダム号
6/2　バンクーバーから乗船
6/3　インサイドパッセージ　〜航行日〜
6/4　ケチカン寄港
6/5　ジュノー寄港　※ホエールウォッチングとメンデンホール氷河訪問
6/6　スキャグウェイ寄港　※ホワイトパス鉄道
6/7　グレーシャーベイ国立公園　〜航行日〜
6/8　カレッジ・フィヨルド　〜航行日〜
6/9　ウィットラー下船　デナリエキスプレスでデナリ国立公園へ
6/10　デナリ国立公園　※野生動物観察ツアー
6/11　フェアバンクスから帰宅

※オプショナルツアー
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No.7　氷河の日は続く…カレッジフィヨルド

前日と打って変わって、あいにくの曇天。
でしたが、今日も船上から氷河を楽しむ1日です。

カレッジフィヨルド、とは、
氷河の名前にアイビーリーグの大学名が付けられていることから、
そのように呼ばれているそうです。
イエールとかハーバードとかの名前がついていて、
ハーバード氷河は前進しているけど、
イエール氷河は後退している、とガイドが説明すると、
大学の同窓生が聞いたら
複雑な気分になるかな笑と冗談を言っていました。

十分に氷河は素晴らしいのですが、
前日に最高の天気で素晴らしいマージェリー氷河などを見た後だと
曇天も相まって、多少盛り上がりに欠けたかな、というのが
正直な感想です（＾＾；
いや、十分すごいんですけど感覚が完全に麻痺してます。

氷河をめぐる2日間はとても素晴らしく、
寄港地で特に頑張ってアレコレせずとも、
この2日で氷河を見るためにクルーズ旅行に出てもいいくらい、
価値のある2日間でした。

この日は、翌日の下船日に向けて、
荷物をパッキングし、タグを確認したり、
Statement（請求書）を確認したりと
下船準備にも有意義に時間を使うことができました。

今回のツアーは陸路デナリ国立公園もセットになっているので、
荷物も２種類に分けてパッキングします。
1つは最終宿泊地フェアバンクスで受け取るタグ、
もう1つはデナリ国立公園のホテルで受け取るタグです。
私は、1泊分の荷物をバッグパックに詰め、
残りはスーツケースに詰めて、翌日は手荷物だけで過ごせるよう
荷物を仕分けしました。
タグを付けた荷物は夜23時までに部屋の外に荷物を出しておきます。

カレッジフィヨルドから
下船地のウィッティアーまでは実はあまり距離がなく、
追い風の影響もあり、
この日の22時にはウィッティアーに到着していましたが、
下船は予定通り翌朝、ということで、就寝。

ちなみに、下船時間はグループごとによって時間が割り振られ、
自分の部屋が何時かはこの日にタグと一緒に案内書が配られます。

7日間のクルーズも終了！残すはデナリ国立公園です。

エリア アメリカ

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 航空会社: アラスカ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

前日のグレイシャーベイと比べると氷の面積が少ないです。

曇天も相まって少し控えめな印象。