穂高・安曇野旅行記(ブログ) 一覧に戻る
旅の2日目、午前中は『ラ・カスタナチュラルヒーリングガーデン』を訪れ、午後は『安曇野ちひろ美術館』と『大王わさび農場』を訪問。<br /><br />安曇野ちひろ美術館では、優しいタッチで描かれたかわいらしい子どもの絵が好きで、いわさきちひろの絵も見たいと思っていましたが、美術館の館長も務める黒柳徹子さんが、幼い頃のことを綴った『窓際のトットちゃん』の世界が再現された「トットちゃん広場」があると知り、訪問をとても楽しみにしていました。<br /><br />そのあと、早春賦の歌碑を見たあと、大王わさび農場へ。安曇野は北アルプスの雪解け水が湧水となり水が豊富で、涼しげな水辺の風景が見られるところとして知られ、私もわさび農場や水車小屋の心癒される風景がずっと見たいと思っていました。<br /><br />この日宿泊する「安曇野穂高ビューホテル」では思いがけないうれしい計らいがあって、ご機嫌な滞在をすることができたのでした。<br /><br /><br /><br />

信州の旅 2024【2】安曇野でトットちゃん気分を味わった後、清らかな水の流れに癒されるワサビ農場へ

71いいね!

2024/06/20 - 2024/06/21

51位(同エリア811件中)

旅行記グループ 信州の旅 2024

16

112

akiko

akikoさん

この旅行記のスケジュール

2024/06/20

  • 安曇野ちひろ公園から早春賦の歌碑までドライブ

  • 大王わさび農場までドライブ

  • この日宿泊するホテルまで車で移動

この旅行記スケジュールを元に

旅の2日目、午前中は『ラ・カスタナチュラルヒーリングガーデン』を訪れ、午後は『安曇野ちひろ美術館』と『大王わさび農場』を訪問。

安曇野ちひろ美術館では、優しいタッチで描かれたかわいらしい子どもの絵が好きで、いわさきちひろの絵も見たいと思っていましたが、美術館の館長も務める黒柳徹子さんが、幼い頃のことを綴った『窓際のトットちゃん』の世界が再現された「トットちゃん広場」があると知り、訪問をとても楽しみにしていました。

そのあと、早春賦の歌碑を見たあと、大王わさび農場へ。安曇野は北アルプスの雪解け水が湧水となり水が豊富で、涼しげな水辺の風景が見られるところとして知られ、私もわさび農場や水車小屋の心癒される風景がずっと見たいと思っていました。

この日宿泊する「安曇野穂高ビューホテル」では思いがけないうれしい計らいがあって、ご機嫌な滞在をすることができたのでした。



旅行の満足度
4.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
自家用車
  • ラ・カスタナチュラルヒーリングガーデンをあとにし、安曇野ちひろ公園にやって来ました。公園の第一駐車場に車を停め、外に出ると、周囲には北アルプスを望む広大な公園が広がっていました。

    ラ・カスタナチュラルヒーリングガーデンをあとにし、安曇野ちひろ公園にやって来ました。公園の第一駐車場に車を停め、外に出ると、周囲には北アルプスを望む広大な公園が広がっていました。

  • 安曇野は、信州出身の両親を持つ絵本画家・いわさきちひろさんが幼いころから親しんだ心のふるさとでした。なかでも、美術館のある松川村は、戦後、両親が開拓農民として暮らした土地で、ちひろさんは折りにふれてこの地を訪れていたのだそうです。そして1997年、この地に『安曇野ちひろ美術館』が開館。<br /><br />館長は今でも活躍されている黒柳徹子さん。ちひろ美術館のことを調べていて、ふと目にした館長の挨拶の中に、&quot;今も世界には戦火や貧困にさらされる子ども、豊かさのなかに暮らしながら暴力にさらされている子どもがたくさんいます。こんな時代だからこそ、ちひろさんや世界中の絵本画家が描いた「やさしさ」「美しさ」を、子どもたちの真っ白な心に、そして、大人の心に伝えていけたら、こんなうれしいことはありません&quot; という言葉が胸に響き、さらにこの美術館に来てみたいと思ったのでした。

    安曇野は、信州出身の両親を持つ絵本画家・いわさきちひろさんが幼いころから親しんだ心のふるさとでした。なかでも、美術館のある松川村は、戦後、両親が開拓農民として暮らした土地で、ちひろさんは折りにふれてこの地を訪れていたのだそうです。そして1997年、この地に『安曇野ちひろ美術館』が開館。

    館長は今でも活躍されている黒柳徹子さん。ちひろ美術館のことを調べていて、ふと目にした館長の挨拶の中に、"今も世界には戦火や貧困にさらされる子ども、豊かさのなかに暮らしながら暴力にさらされている子どもがたくさんいます。こんな時代だからこそ、ちひろさんや世界中の絵本画家が描いた「やさしさ」「美しさ」を、子どもたちの真っ白な心に、そして、大人の心に伝えていけたら、こんなうれしいことはありません" という言葉が胸に響き、さらにこの美術館に来てみたいと思ったのでした。

  • 入館料は1,200円で、館内に入ると、右にミュージアムショップがあり、展示室1と2、そして絵本カフェなどがありました。<br /><br />この受付のある建物は『ちひろ館』で... 展示室では次の内容のものが!<br />[展示室1] ちひろの仕事<br />ちひろの代表作や絵本の原画、初期童画、油彩などを展示<br />[展示室2] ちひろの人生<br />ちひろゆかりの品々、素描やスケッチ、影響を受けた画家の作品などを展示 <br /><br />淡い水彩画で描かれたちひろの作品は、どの作品からも優しさが感じ取れ、昔からとても好きでした。子育ての中で何冊も手にした絵本は、大人が見ても素敵で、色の滲みを利用した優しいタッチの挿絵を見て、ほのぼのとした優しい気持ちになれたものです。そのようなちひろ作品が一度でたくさん見られるのはとても貴重な機会でした。

    入館料は1,200円で、館内に入ると、右にミュージアムショップがあり、展示室1と2、そして絵本カフェなどがありました。

    この受付のある建物は『ちひろ館』で... 展示室では次の内容のものが!
    [展示室1] ちひろの仕事
    ちひろの代表作や絵本の原画、初期童画、油彩などを展示
    [展示室2] ちひろの人生
    ちひろゆかりの品々、素描やスケッチ、影響を受けた画家の作品などを展示 

    淡い水彩画で描かれたちひろの作品は、どの作品からも優しさが感じ取れ、昔からとても好きでした。子育ての中で何冊も手にした絵本は、大人が見ても素敵で、色の滲みを利用した優しいタッチの挿絵を見て、ほのぼのとした優しい気持ちになれたものです。そのようなちひろ作品が一度でたくさん見られるのはとても貴重な機会でした。

  • 別棟に『世界の絵本館』がありました。<br />展示室は原則撮影不可で、写真は撮れませんでしたが、別棟の展示室3は撮影可のマークがあるものはOKだということでした。

    別棟に『世界の絵本館』がありました。
    展示室は原則撮影不可で、写真は撮れませんでしたが、別棟の展示室3は撮影可のマークがあるものはOKだということでした。

  • 渡り廊下を通って『世界の絵本館』の方へ!

    渡り廊下を通って『世界の絵本館』の方へ!

  • こちらには、展示室3、4、5があり、展示室4は「世界の絵本画家」が、展示室5には「絵本の歴史」に関連した作品が展示されていました。<br /><br /> <br /><br />

    こちらには、展示室3、4、5があり、展示室4は「世界の絵本画家」が、展示室5には「絵本の歴史」に関連した作品が展示されていました。

     

  • 同じエリアに展示室3があり、この時は、谷川俊太郎の「ひとり ひとり」という詩をテーマにちひろの作品や関連した展示が... 。(ここは撮影可でした)<br /><br />『ひとりひとり』は、谷川俊太郎の詩とちひろの絵を重ねた絵本で・・・

    同じエリアに展示室3があり、この時は、谷川俊太郎の「ひとり ひとり」という詩をテーマにちひろの作品や関連した展示が... 。(ここは撮影可でした)

    『ひとりひとり』は、谷川俊太郎の詩とちひろの絵を重ねた絵本で・・・

  •  ひとりひとり<br /> 簡単にふたりにならない<br /> ひとりひとり<br /> だから手がつなげる<br /><br />という部分には、ちひろの &quot;買い物かごを持つ少女&quot; という作品と一緒に展示。

     ひとりひとり
     簡単にふたりにならない
     ひとりひとり
     だから手がつなげる

    という部分には、ちひろの "買い物かごを持つ少女" という作品と一緒に展示。

  • 展示されていた「ひとりひとり」から始まる、谷川俊太郎の詩は、それぞれが同じようでいて、皆違うんだよという個々の大切さを教えてくれていて、最後の2行で、&quot;同じ地球にいるもの同士みんな仲良く暮らそう&quot; というメッセージが隠れているように感じました。<br /><br /> ひとりひとりどんなに違っていても<br /> ひとりひとり ふるさとは同じこの地球

    展示されていた「ひとりひとり」から始まる、谷川俊太郎の詩は、それぞれが同じようでいて、皆違うんだよという個々の大切さを教えてくれていて、最後の2行で、"同じ地球にいるもの同士みんな仲良く暮らそう" というメッセージが隠れているように感じました。

     ひとりひとりどんなに違っていても
     ひとりひとり ふるさとは同じこの地球

  • 近くに、参加型のメッセージコーナーがありました。<br />「あなたの「ひとりひとり」のつづきは?」という問いに対して、皆さんが自分なりの思いを書き、それが見られるようになっていました。そのいくつかを紹介。<br /><br />◎ひとりひとり ー ちがってあたり前<br />     ひとりひとり 一 一生懸命生きる(平和を求めて)<br /><br />◎ひとりひとり 一 個性があるよ<br />     ひとりひとり 一 生き方があるよ<br /><br />◎ひとりひとり 一 ひとりではできないけど<br />     ひとりひとり 一 協力して平和な世界を未来の子供達へ

    近くに、参加型のメッセージコーナーがありました。
    「あなたの「ひとりひとり」のつづきは?」という問いに対して、皆さんが自分なりの思いを書き、それが見られるようになっていました。そのいくつかを紹介。

    ◎ひとりひとり ー ちがってあたり前
     ひとりひとり 一 一生懸命生きる(平和を求めて)

    ◎ひとりひとり 一 個性があるよ
     ひとりひとり 一 生き方があるよ

    ◎ひとりひとり 一 ひとりではできないけど
     ひとりひとり 一 協力して平和な世界を未来の子供達へ

  • 世界の絵本館を出ると「トットちゃんの道」があり、再び安曇野ちひろ公園に出ました。足元には子供の白い足形がプリントされていて、まるで子供たちが通った道筋が示されているようでした。

    世界の絵本館を出ると「トットちゃんの道」があり、再び安曇野ちひろ公園に出ました。足元には子供の白い足形がプリントされていて、まるで子供たちが通った道筋が示されているようでした。

  • 花壇にはこの時季、あまりお花が咲いていませんでしたが、「みんないっしょだよ」というプレートがありました。<br /><br />この先に、黒柳徹子さんの子ども時代が書かれた自伝書「窓ぎわのトットちゃん」の世界を再現した『トットちゃん広場』があり、そこでは徹子さんが小さい頃通ったトモエ学園のことが紹介されていたのでした。このプレートもその学園の校長先生の言葉を紹介したものでした。

    花壇にはこの時季、あまりお花が咲いていませんでしたが、「みんないっしょだよ」というプレートがありました。

    この先に、黒柳徹子さんの子ども時代が書かれた自伝書「窓ぎわのトットちゃん」の世界を再現した『トットちゃん広場』があり、そこでは徹子さんが小さい頃通ったトモエ学園のことが紹介されていたのでした。このプレートもその学園の校長先生の言葉を紹介したものでした。

  • 「みんな、いっしょだよ」<br />トモエ学園には体に障害のある子が、何人もいたけど、校長先生は、「助けてあげなさい。」とは一度もおっしゃらなかった。いつも「みんな、いっしょだよ。いっしょに、やるんだよ」だけ、だった。<br /><br />その当時からインクルーシブ教育を、当たり前のことのように実践されていたんなんて...。

    「みんな、いっしょだよ」
    トモエ学園には体に障害のある子が、何人もいたけど、校長先生は、「助けてあげなさい。」とは一度もおっしゃらなかった。いつも「みんな、いっしょだよ。いっしょに、やるんだよ」だけ、だった。

    その当時からインクルーシブ教育を、当たり前のことのように実践されていたんなんて...。

  • 広場には小さな池もあり、この時は誰もいなくて静かでしたが、水辺で子供たちが楽しく遊んでいる姿が目に浮かびました。

    イチオシ

    広場には小さな池もあり、この時は誰もいなくて静かでしたが、水辺で子供たちが楽しく遊んでいる姿が目に浮かびました。

  • 「この木何の木気になる木~♪」で出てきそうな大きな木の下には子供の椅子が3つ。ニコッと笑顔になる風景でした^ ^

    イチオシ

    「この木何の木気になる木~♪」で出てきそうな大きな木の下には子供の椅子が3つ。ニコッと笑顔になる風景でした^ ^

  • こんな大きな木もありました。何やら、花も咲いている模様。さて、何の木でしょう?<br /><br />これは栗の木なんだそうです。そして白く見えているのが、栗の花!!栗は白いクリーム色の花を咲かせます。ふさふさと長い房状のものは雄花で、雌花は、この雄花の基部に咲いているのだとか。9月になると実が成熟して、イガがはじけて中身がはみ出し、地面に落ちるそうです。

    こんな大きな木もありました。何やら、花も咲いている模様。さて、何の木でしょう?

    これは栗の木なんだそうです。そして白く見えているのが、栗の花!!栗は白いクリーム色の花を咲かせます。ふさふさと長い房状のものは雄花で、雌花は、この雄花の基部に咲いているのだとか。9月になると実が成熟して、イガがはじけて中身がはみ出し、地面に落ちるそうです。

  • 公園案内図がありました。この案内図で位置関係がよくわかりました。

    公園案内図がありました。この案内図で位置関係がよくわかりました。

  • トットちゃん広場が見えてきました。この広場では『窓ぎわのトットちゃん』の世界が楽しめるようになっていました。<br /><br />まずこの広場のアイコンの電車が!トットちゃんが小学生の頃に通ったフリースクールの『トモエ学園』は電車の車両が教室でした。 この関西でいう阪急電車のマルーン色の電車は長野電鉄から譲り受けたものなんだそうです。

    トットちゃん広場が見えてきました。この広場では『窓ぎわのトットちゃん』の世界が楽しめるようになっていました。

    まずこの広場のアイコンの電車が!トットちゃんが小学生の頃に通ったフリースクールの『トモエ学園』は電車の車両が教室でした。 この関西でいう阪急電車のマルーン色の電車は長野電鉄から譲り受けたものなんだそうです。

  • 学校の外から、大きな「はやし歌」が聞こえてきた。<br />「トモエ学菌、ボロ学校!入ってみても、ボロ学校!」<br />よその学校の男の子たちは、逃げ始めた。<br />このとき、トットちゃんの口から歌が出た。<br />「トモエ学園、いい学校!入ってみても、いい学校!」

    学校の外から、大きな「はやし歌」が聞こえてきた。
    「トモエ学菌、ボロ学校!入ってみても、ボロ学校!」
    よその学校の男の子たちは、逃げ始めた。
    このとき、トットちゃんの口から歌が出た。
    「トモエ学園、いい学校!入ってみても、いい学校!」

  • 電車は2両編成になっていて、この1両目は、地域の図書館として使われているそうで、うしろの1両はトットちゃんの教室が再現されていました。<br />

    電車は2両編成になっていて、この1両目は、地域の図書館として使われているそうで、うしろの1両はトットちゃんの教室が再現されていました。

  • <電車の図書室><br />トモエ学園では、電車の車両を教室にしていましたが、その1両は図書室だったそうです。そこは、誰でもいつでも、好きなときに入って本を読むことができ、校長先生は、「とにかく、本をたくさん、読んでください。」と言われたとか。

    <電車の図書室>
    トモエ学園では、電車の車両を教室にしていましたが、その1両は図書室だったそうです。そこは、誰でもいつでも、好きなときに入って本を読むことができ、校長先生は、「とにかく、本をたくさん、読んでください。」と言われたとか。

  • ~読書スペース~<br />窓際のトットちゃんの絵本や手に取ることができるキュートなぬいぐるみなど、子供が喜びそうな可愛いものが置いてあり、荷物を置く網棚は昔の懐かしい網棚が再現されていました。

    ~読書スペース~
    窓際のトットちゃんの絵本や手に取ることができるキュートなぬいぐるみなど、子供が喜びそうな可愛いものが置いてあり、荷物を置く網棚は昔の懐かしい網棚が再現されていました。

  • これは、2両目の車両で再現されていた<電車の教室>です。<br />セーラー服が掛けられている席がトットちゃんの席だとか。それぞれの生徒の机の上には絵を描く画材、理科の実験道具や顕微鏡や虫眼鏡、そろばんなど、個々に違うものが置かれていて、ひとりひとりが好きな勉強をしていたことがわかるようになっていました。

    これは、2両目の車両で再現されていた<電車の教室>です。
    セーラー服が掛けられている席がトットちゃんの席だとか。それぞれの生徒の机の上には絵を描く画材、理科の実験道具や顕微鏡や虫眼鏡、そろばんなど、個々に違うものが置かれていて、ひとりひとりが好きな勉強をしていたことがわかるようになっていました。

  • 黒柳徹子さんと同年代ではないですが、懐かしく思われるものがたくさんあって、それらを紹介。<br />まず、網棚の上から垂れ下がったランドセル。当時はスウェード革が使われていたんですね!

    黒柳徹子さんと同年代ではないですが、懐かしく思われるものがたくさんあって、それらを紹介。
    まず、網棚の上から垂れ下がったランドセル。当時はスウェード革が使われていたんですね!

  • 昔の映画や「火垂るの墓」などに出てきたアルミの水筒。私はこんな水筒を使ったことがありませんが、なぜかとても懐かしさが感じられました。

    昔の映画や「火垂るの墓」などに出てきたアルミの水筒。私はこんな水筒を使ったことがありませんが、なぜかとても懐かしさが感じられました。

  • トットちゃんの席には、「弟のおたんじょう日」という作文が!<br />内容を少しだけ...<br />「あしたは、おとうとのおたんぢゃう日です。私はあした、とてしうれしいのです。私は、うれしくて、ねむれないのです。私は、あさくらいうちから、めをさましました。どうしてそんなにうれしいかといいますと、うんどうかいで、しぶやのとおよこにいくのです。・・・」<br />「私はかけっこでいっとうをとりました・・・」とも綴られ、活発な子であったことが文面からもわかりました。

    トットちゃんの席には、「弟のおたんじょう日」という作文が!
    内容を少しだけ...
    「あしたは、おとうとのおたんぢゃう日です。私はあした、とてしうれしいのです。私は、うれしくて、ねむれないのです。私は、あさくらいうちから、めをさましました。どうしてそんなにうれしいかといいますと、うんどうかいで、しぶやのとおよこにいくのです。・・・」
    「私はかけっこでいっとうをとりました・・・」とも綴られ、活発な子であったことが文面からもわかりました。

  • 当時の絵の具入れは、木製の入れ物だったのですね。レトロな絵が描かれたケースも可愛い☆彡

    当時の絵の具入れは、木製の入れ物だったのですね。レトロな絵が描かれたケースも可愛い☆彡

  • 黒板にはこの日の時間割が!教科内容は漢字とカタカナが使われています。電車が教室って何だか楽しい。。。<br /><br />この電車の教室は、実際、「勉強しながら、いつも旅行しているみたい」な感覚にさせてくれる場所として子どもたちがのびのびと育っていったんだそうです。

    黒板にはこの日の時間割が!教科内容は漢字とカタカナが使われています。電車が教室って何だか楽しい。。。

    この電車の教室は、実際、「勉強しながら、いつも旅行しているみたい」な感覚にさせてくれる場所として子どもたちがのびのびと育っていったんだそうです。

  • 車両の一番後ろでトットちゃんが見守るように座っていました。このイラストはちひろの作品「こげ茶色の帽子の少女」で、「窓際のトットちゃん」の表紙にもなっていました。(いわさきちひろの没後に製作された本ですが、徹子さんの希望で、遺されたちひろの絵のなかから選んだのだそうです)

    車両の一番後ろでトットちゃんが見守るように座っていました。このイラストはちひろの作品「こげ茶色の帽子の少女」で、「窓際のトットちゃん」の表紙にもなっていました。(いわさきちひろの没後に製作された本ですが、徹子さんの希望で、遺されたちひろの絵のなかから選んだのだそうです)

  • 電車の横にあった建物は「トモエの講堂」でした。

    電車の横にあった建物は「トモエの講堂」でした。

  • 建物の前に可愛いお花が!これは初夏にピンクや白の小さな花をつけるシモツケですね。

    建物の前に可愛いお花が!これは初夏にピンクや白の小さな花をつけるシモツケですね。

  • 優しい色のバラも咲いていました♪

    優しい色のバラも咲いていました♪

  • これは講堂の内部で、講堂はトットちゃんたちがテントを張って野宿をしたり、リトミックの授業をしたり、お弁当の時間にも使っていたとか。<br /><br />ここは無料で入れて、写真も撮ってよいそうです。スタッフの方は以前、私の住んでいる近くに住んでおられたそうで、とても良くしてくださいました。

    これは講堂の内部で、講堂はトットちゃんたちがテントを張って野宿をしたり、リトミックの授業をしたり、お弁当の時間にも使っていたとか。

    ここは無料で入れて、写真も撮ってよいそうです。スタッフの方は以前、私の住んでいる近くに住んでおられたそうで、とても良くしてくださいました。

  • 真ん中のテーブルには一輪挿しに野花が飾られていて目を惹きました。

    真ん中のテーブルには一輪挿しに野花が飾られていて目を惹きました。

  • トモエ学園の前にトットちゃんが通っていた尋常小学校ではフタつきの机が使われていました。好奇心旺盛なトットちゃんは、フタがついていることが珍しくて、授業中に何度も開けたり閉めたりしたそうです^ ^

    トモエ学園の前にトットちゃんが通っていた尋常小学校ではフタつきの机が使われていました。好奇心旺盛なトットちゃんは、フタがついていることが珍しくて、授業中に何度も開けたり閉めたりしたそうです^ ^

  • トモエ学園のことが書かれた説明板がありました。<br />「トモエ学園は、手塚岸衛が作った自由が丘学園を引き継ぎ、小林宗作先生が1937年、東京都目黒区自由が丘に作ったが学校と幼稚園。子どもが生まれながらに持つ個性を見つけ、伸ばすことを大切にした小林先生は、リトミックと呼ばれる音楽教育や散歩などを取り入れた独創的な授業を行いました。1945年5月、トモエ学園の小学校は空襲によって校舎を失い、8年間の短い歴史を閉じました」とのことです。

    トモエ学園のことが書かれた説明板がありました。
    「トモエ学園は、手塚岸衛が作った自由が丘学園を引き継ぎ、小林宗作先生が1937年、東京都目黒区自由が丘に作ったが学校と幼稚園。子どもが生まれながらに持つ個性を見つけ、伸ばすことを大切にした小林先生は、リトミックと呼ばれる音楽教育や散歩などを取り入れた独創的な授業を行いました。1945年5月、トモエ学園の小学校は空襲によって校舎を失い、8年間の短い歴史を閉じました」とのことです。

  • 外に出ると、「青空図書館」がありました。本はどこで読んでもよくて、読んだ本はここに戻してね、ということでした。<br /><br />こんな学校に通いたかった!もう遅いですが...。

    外に出ると、「青空図書館」がありました。本はどこで読んでもよくて、読んだ本はここに戻してね、ということでした。

    こんな学校に通いたかった!もう遅いですが...。

  • 広場の向こうに、また建物がありましたよ!

    広場の向こうに、また建物がありましたよ!

  • これは、体験交流館なんだそうです。ここでは、体験農園の野菜や、松川村の食材を使って地域の方と一緒に郷土食づくりなどの体験ができるんだそうです。

    これは、体験交流館なんだそうです。ここでは、体験農園の野菜や、松川村の食材を使って地域の方と一緒に郷土食づくりなどの体験ができるんだそうです。

  • 縁側には案山子人形のような老夫婦がいて、玉ねぎがぶら下がっていました。

    縁側には案山子人形のような老夫婦がいて、玉ねぎがぶら下がっていました。

  • 交流館の中には、地域の魅力を描いた絵も展示。

    交流館の中には、地域の魅力を描いた絵も展示。

  • これらの絵には安曇野の伝統行事が!素敵だったので許可をとり、撮影させてもらいました。どの絵もほんわかするとても魅力的な絵ですよね~~

    これらの絵には安曇野の伝統行事が!素敵だったので許可をとり、撮影させてもらいました。どの絵もほんわかするとても魅力的な絵ですよね~~

  • 体験館の入口に貼ってあったポスターでした。ちひろ美術館のある松川村って、このような景色が見えるところだったんですね。日常にこんな風景が見られたら...。

    体験館の入口に貼ってあったポスターでした。ちひろ美術館のある松川村って、このような景色が見えるところだったんですね。日常にこんな風景が見られたら...。

  • 広場の端に道祖神がありました。安曇野は道祖神の宝庫といわれているそうで、道祖神は、村の守り神として、多くは村の中心、道の辻、三叉路に立っています。村人たちが「五穀豊穣」、「無病息災」、「子孫繁栄」を祈願するもっとも身近な神として、具体的な男女像を安曇人独特の知性とユーモアで造り上げたものなのだそうです。

    広場の端に道祖神がありました。安曇野は道祖神の宝庫といわれているそうで、道祖神は、村の守り神として、多くは村の中心、道の辻、三叉路に立っています。村人たちが「五穀豊穣」、「無病息災」、「子孫繁栄」を祈願するもっとも身近な神として、具体的な男女像を安曇人独特の知性とユーモアで造り上げたものなのだそうです。

  • このような安曇野の風景を眺められるウッドデッキもありました。遠くに山々が見えて、のどかな風景が楽しめますね。

    このような安曇野の風景を眺められるウッドデッキもありました。遠くに山々が見えて、のどかな風景が楽しめますね。

  • これも公園から見える風景でした。公園の脇を流れる清流・乳川(ちがわ)も少しだけですが見えていて、遠くに小さく民家が並んでいるのが見える、とてものどかで素敵な風景でした。

    これも公園から見える風景でした。公園の脇を流れる清流・乳川(ちがわ)も少しだけですが見えていて、遠くに小さく民家が並んでいるのが見える、とてものどかで素敵な風景でした。

  • ちひろ公園をあとにし、次に向かったのは「大王わさび農園」でした。わさび農園に行く途中に、有名な唱歌『早春譜』の歌碑があると知りました。その紹介写真には北アルプスが屏風のよう広がる景色を背景に3つの歌碑が美しく並んでいたのでした。<br /><br />ちょっと見てみたい気がし、車のナビにおよその住所を入れたところ、狭い道を次々と通らされ、穂高川の堤防沿いの土手道へ誘導されたのでした。

    ちひろ公園をあとにし、次に向かったのは「大王わさび農園」でした。わさび農園に行く途中に、有名な唱歌『早春譜』の歌碑があると知りました。その紹介写真には北アルプスが屏風のよう広がる景色を背景に3つの歌碑が美しく並んでいたのでした。

    ちょっと見てみたい気がし、車のナビにおよその住所を入れたところ、狭い道を次々と通らされ、穂高川の堤防沿いの土手道へ誘導されたのでした。

  • 対向車とすれ違うのにギリギリの狭い道でヒヤヒヤしましたが、しばらく走った先に、ありました!!!<br /><br />「春は名のみの風の寒さや…」安曇野の遅い春を待ちわびる心を歌ったという『早春賦』。作詞の吉丸一昌氏は、大正の初期に何度か安曇野を訪れ穂高の雪解け風景に感動してこの歌を作ったのだとか。

    対向車とすれ違うのにギリギリの狭い道でヒヤヒヤしましたが、しばらく走った先に、ありました!!!

    「春は名のみの風の寒さや…」安曇野の遅い春を待ちわびる心を歌ったという『早春賦』。作詞の吉丸一昌氏は、大正の初期に何度か安曇野を訪れ穂高の雪解け風景に感動してこの歌を作ったのだとか。

  • 3つ並ぶ碑。天気が良ければ、後ろに北アルプスが見渡せ、春になると桜が咲いて、とても絵になる風景になるんだとか。

    3つ並ぶ碑。天気が良ければ、後ろに北アルプスが見渡せ、春になると桜が咲いて、とても絵になる風景になるんだとか。

  • この石碑には「早春賦」の歌詞が書かれていました。

    この石碑には「早春賦」の歌詞が書かれていました。

  • これには、作詞者 吉丸一昌氏と、作曲者 中田章氏の肖像彫刻と、その横に太陽電池内臓のソーラーオルゴールがありました。<br /><br />

    これには、作詞者 吉丸一昌氏と、作曲者 中田章氏の肖像彫刻と、その横に太陽電池内臓のソーラーオルゴールがありました。

  • 歌碑が立つ後方には、わさび田が延々続いていたのでした。安曇野市は &quot;湧水の郷&quot; として知られているそうで、北アルプスの雪解け水が伏流水となって、1日約70万トンの湧水が至るところで湧き出していて、水温は真夏でも15度を超えることはないそうです。<br />次は、目的の「大王わさび農園」へと向かいました。

    歌碑が立つ後方には、わさび田が延々続いていたのでした。安曇野市は "湧水の郷" として知られているそうで、北アルプスの雪解け水が伏流水となって、1日約70万トンの湧水が至るところで湧き出していて、水温は真夏でも15度を超えることはないそうです。
    次は、目的の「大王わさび農園」へと向かいました。

  • 車で10分とかからないところに「大王わさび農場」がありました。<br />この農場は、創始者 深澤勇市氏が大正6年に湿地帯を切り開き開墾を始め、十数年かけ昭和10年に完成。日本一広大なわさび田になったそうです。<br />そのわさび田が今ではミシュラン・グリーンガイド1つ星を獲得した観光農園にまでなっているんだとか。

    車で10分とかからないところに「大王わさび農場」がありました。
    この農場は、創始者 深澤勇市氏が大正6年に湿地帯を切り開き開墾を始め、十数年かけ昭和10年に完成。日本一広大なわさび田になったそうです。
    そのわさび田が今ではミシュラン・グリーンガイド1つ星を獲得した観光農園にまでなっているんだとか。

  • 観光はあとにし、まずはお昼ご飯にしようと、レストラン「オアシス」に向かいました。すでに時間は午後2時前だったので、店内はガランとしていました。<br /><br />ここはわさび飯が名物だと聞いていたので、「信州そばと本わさび飯」のセットを注文。夫は美味い蕎麦が食べたいと、ざる蕎麦メインをオーダー。

    観光はあとにし、まずはお昼ご飯にしようと、レストラン「オアシス」に向かいました。すでに時間は午後2時前だったので、店内はガランとしていました。

    ここはわさび飯が名物だと聞いていたので、「信州そばと本わさび飯」のセットを注文。夫は美味い蕎麦が食べたいと、ざる蕎麦メインをオーダー。

  • 『本わさび飯』の食べ方を書いたシートがテーブルに置いてありました。<br />アツアツのご飯にわさびの茎の甘酢漬け、鰹節、きざみねぎ、海苔をトッピング。最後に醤油をかけて、すりおろした生わさびをたっぷりのせたら本わさび飯の完成。

    『本わさび飯』の食べ方を書いたシートがテーブルに置いてありました。
    アツアツのご飯にわさびの茎の甘酢漬け、鰹節、きざみねぎ、海苔をトッピング。最後に醤油をかけて、すりおろした生わさびをたっぷりのせたら本わさび飯の完成。

  • まずこれは、わさびの茎の甘酢漬けをご飯にのせたところで、本わさびをする作業が残っていました^ ^

    まずこれは、わさびの茎の甘酢漬けをご飯にのせたところで、本わさびをする作業が残っていました^ ^

  • わさびはそのまま茎のままかじっても美味しくないそうです。擦ることによって、苦味が辛味になるそうで、甘さも感じられるようになるんだとか。一生懸命擦って、やっとわさびご飯にのせる量ができました!<br /><br />それを、甘酢漬けに鰹節、きざみねぎ、海苔をトッピングしたご飯にのっけて、いただきました。<br /><br />初めて「わさび飯」を食べましたが、すりたてのわさびは、辛みがそこまで強くなく、清涼感のある香りと少し甘さが感じられる辛味が口の中に広がり気に入りました♪

    わさびはそのまま茎のままかじっても美味しくないそうです。擦ることによって、苦味が辛味になるそうで、甘さも感じられるようになるんだとか。一生懸命擦って、やっとわさびご飯にのせる量ができました!

    それを、甘酢漬けに鰹節、きざみねぎ、海苔をトッピングしたご飯にのっけて、いただきました。

    初めて「わさび飯」を食べましたが、すりたてのわさびは、辛みがそこまで強くなく、清涼感のある香りと少し甘さが感じられる辛味が口の中に広がり気に入りました♪

  • 食事の後は、農場内を散策。わさび田を見に行くと、何やら一面が真っ黒な布で覆われていました。<br /><br />わさび田を覆う黒い布の正体は「寒冷紗」というネットで、もともと山間の樹陰に育つわさびは直射日光が苦手で、流水の水温を15度以下に保つためのものだとか。寒冷紗は気温が高くなる5月から10月初旬までわさび田一面を覆い、太陽光を遮断し最適な水温を保っているそうです。緑のわさび田を見たかった~~(&gt;_&lt;) でも仕方がありません!

    食事の後は、農場内を散策。わさび田を見に行くと、何やら一面が真っ黒な布で覆われていました。

    わさび田を覆う黒い布の正体は「寒冷紗」というネットで、もともと山間の樹陰に育つわさびは直射日光が苦手で、流水の水温を15度以下に保つためのものだとか。寒冷紗は気温が高くなる5月から10月初旬までわさび田一面を覆い、太陽光を遮断し最適な水温を保っているそうです。緑のわさび田を見たかった~~(>_<) でも仕方がありません!

  • 巨大なわさびのモニュメント!!!フォトスポットですね。

    巨大なわさびのモニュメント!!!フォトスポットですね。

  • 奥に進んで行く途中に、黒いカバーを外して中を見られるようにしてくれている場所がありました。これがわさびなんですね!<br /><br />現在長野県はわさびの生産量(根茎と葉柄)が全国1位で、その9割を占めるのが安曇野産だそうです。そして日本のわさびの全国生産量の約10%が大王わさび農場で生産されているんだそうです。

    奥に進んで行く途中に、黒いカバーを外して中を見られるようにしてくれている場所がありました。これがわさびなんですね!

    現在長野県はわさびの生産量(根茎と葉柄)が全国1位で、その9割を占めるのが安曇野産だそうです。そして日本のわさびの全国生産量の約10%が大王わさび農場で生産されているんだそうです。

  • 進んで行くと、「大王神社」の鳥居がありました。大王って???調べてみると、安曇野に伝わる伝説上の人物で「八面大王」というナンバーワンのスターヒーローだったとか。その伝承話とは...<br /><br />全国統一を目指した大和朝廷は信濃の国を足がかりに、東北に侵略を進めていました。この地の住民たちは、朝廷軍に沢山の貢物や、無理難題を押し付けられて大変苦しんでいました。<br /><br />安曇野の里に住んでいた魏石鬼八面大王は、そんな住民を見るにみかねて、立ち上がり、坂上田村麻呂の率いる軍と戦いつづけました。多勢を相手に引けをとることなく戦った大王でしたが、山鳥の尾羽でつくった矢に当たり、とうとう倒れてしまいました。<br /><br />大王があまりにも強かったため、息を吹き返すことを恐れた朝廷は、大王の身体をいくつかの場所に分けて埋めました。その胴体が埋められていたという塚が農場の中にあったことから、この地は大王農場と名付けられ、その塚は後に大王神社として祀られているんだそうです。

    進んで行くと、「大王神社」の鳥居がありました。大王って???調べてみると、安曇野に伝わる伝説上の人物で「八面大王」というナンバーワンのスターヒーローだったとか。その伝承話とは...

    全国統一を目指した大和朝廷は信濃の国を足がかりに、東北に侵略を進めていました。この地の住民たちは、朝廷軍に沢山の貢物や、無理難題を押し付けられて大変苦しんでいました。

    安曇野の里に住んでいた魏石鬼八面大王は、そんな住民を見るにみかねて、立ち上がり、坂上田村麻呂の率いる軍と戦いつづけました。多勢を相手に引けをとることなく戦った大王でしたが、山鳥の尾羽でつくった矢に当たり、とうとう倒れてしまいました。

    大王があまりにも強かったため、息を吹き返すことを恐れた朝廷は、大王の身体をいくつかの場所に分けて埋めました。その胴体が埋められていたという塚が農場の中にあったことから、この地は大王農場と名付けられ、その塚は後に大王神社として祀られているんだそうです。

  • 大王神社前にあったこどもたちの像。北アルプスの方を見ているとか。

    大王神社前にあったこどもたちの像。北アルプスの方を見ているとか。

  • 土手に沿って作られた規則正しい曲線のいくつもの筋。黒い寒冷紗のシートは無ければ良いと思ったけど、それらがつくり出す模様は美しいですね。

    土手に沿って作られた規則正しい曲線のいくつもの筋。黒い寒冷紗のシートは無ければ良いと思ったけど、それらがつくり出す模様は美しいですね。

  • 「幸いのかけ橋」という橋がありました。わさびの花言葉は&quot;目覚め&quot; &quot;うれし涙&quot; そして&quot;幸せを運ぶ&quot; というのもあるらしく、カップルに人気なんだそうです。

    「幸いのかけ橋」という橋がありました。わさびの花言葉は"目覚め" "うれし涙" そして"幸せを運ぶ" というのもあるらしく、カップルに人気なんだそうです。

  • 渡った先に、「大王窟・開運洞」と呼ばれるところが!<br />左の石窟は大王が住んでいたと言われる有明山の麓、宮城の岩屋をここに再現。右が開運を願う石窟で、奥に七福神の像があり触れると幸運を授かるのだそう。

    渡った先に、「大王窟・開運洞」と呼ばれるところが!
    左の石窟は大王が住んでいたと言われる有明山の麓、宮城の岩屋をここに再現。右が開運を願う石窟で、奥に七福神の像があり触れると幸運を授かるのだそう。

  • これは岩が積みあげられた築山で、「大王さまの見張台」なんだそう。<br />

    これは岩が積みあげられた築山で、「大王さまの見張台」なんだそう。

  • 見張り台の上には、大王わさび農場を見守る「太陽」を表現した大きな球状の石が置いてありました。見張り台からどんな景色が見えるのかと期待しましたが、それほどでもなく残念!(笑)

    見張り台の上には、大王わさび農場を見守る「太陽」を表現した大きな球状の石が置いてありました。見張り台からどんな景色が見えるのかと期待しましたが、それほどでもなく残念!(笑)

  • 桜の季節は農場の奥も行く価値があるそうですが、それ以外はあまりこれといったものがなさそうで、お店やレストランがあるところに戻ってきました。<br />大きなわさびのチューブのモニュメントがあるお土産ショップに入り、いろいろ見てまわりました。

    桜の季節は農場の奥も行く価値があるそうですが、それ以外はあまりこれといったものがなさそうで、お店やレストランがあるところに戻ってきました。
    大きなわさびのチューブのモニュメントがあるお土産ショップに入り、いろいろ見てまわりました。

  • ショップの中に、わさび園の写真が紹介されていました。目を引いたのは『わさびの花』でした。わさびの花って白くて可憐なんですね。厳しかった冬が終わる3月ごろ、わさび田には白くて可憐な花が咲くんだそうです。

    ショップの中に、わさび園の写真が紹介されていました。目を引いたのは『わさびの花』でした。わさびの花って白くて可憐なんですね。厳しかった冬が終わる3月ごろ、わさび田には白くて可憐な花が咲くんだそうです。

  • わさびの販売所もありました。小さいもので550円から、大きなものは2,600円まで。買おうと思いましたが、1、2本買うのは気が引けて今回はパスしたのでした(^^ゞ

    わさびの販売所もありました。小さいもので550円から、大きなものは2,600円まで。買おうと思いましたが、1、2本買うのは気が引けて今回はパスしたのでした(^^ゞ

  • 最後に、大王わさび農場の中でも一番人気のフォトスポット『水車小屋』までやって来ました。ここは旅行記でも何度も見たことがあり、ぜひ見てみたいと思っていました。横を流れるのは蓼川(たでがわ)だそうで、新緑の木々が川まで枝を延ばし緑のトンネルを作っていました。

    イチオシ

    最後に、大王わさび農場の中でも一番人気のフォトスポット『水車小屋』までやって来ました。ここは旅行記でも何度も見たことがあり、ぜひ見てみたいと思っていました。横を流れるのは蓼川(たでがわ)だそうで、新緑の木々が川まで枝を延ばし緑のトンネルを作っていました。

  • この水車小屋は1989年に黒澤明監督の映画『夢』のロケ地で使われ、撮影のために建てられたのだそうです。雰囲気のある風景ですね!<br /><br /><br /><br />

    この水車小屋は1989年に黒澤明監督の映画『夢』のロケ地で使われ、撮影のために建てられたのだそうです。雰囲気のある風景ですね!



  • これはスマホで撮影した画像です。水が清らかで透明度が高いのがわかると思います。奥に流れるのは万水川で、手前の川は湧水100%の蓼川。水質が全く違う川が細長い島をはさんで流れる珍しい風景なんだそうです。そして2本の川は、この先で合流しますが、水温などの違いからしばらくは混ざることなく流れ続けるのだとか。<br /><br />この美しい川をクリアボートに乗って楽しむことができるそうですが、この時は運休になっていました。

    これはスマホで撮影した画像です。水が清らかで透明度が高いのがわかると思います。奥に流れるのは万水川で、手前の川は湧水100%の蓼川。水質が全く違う川が細長い島をはさんで流れる珍しい風景なんだそうです。そして2本の川は、この先で合流しますが、水温などの違いからしばらくは混ざることなく流れ続けるのだとか。

    この美しい川をクリアボートに乗って楽しむことができるそうですが、この時は運休になっていました。

  • そして予定していた観光を終え、この日宿泊する「安曇野穂高ビューホテル」へ向かいました。<br />途中、大きな2つの高原ゴルフ場を通り、山道を上がってきて、自然豊かなところにやって来たという実感が...。

    そして予定していた観光を終え、この日宿泊する「安曇野穂高ビューホテル」へ向かいました。
    途中、大きな2つの高原ゴルフ場を通り、山道を上がってきて、自然豊かなところにやって来たという実感が...。

  • そして、この日宿泊する「安曇野穂高ビューホテル」に到着!<br /><br />

    そして、この日宿泊する「安曇野穂高ビューホテル」に到着!

  • このホテルは雄大な北アルプスの麓にあるリゾートホテルだとのことで、宿泊するのを楽しみにしていました。

    このホテルは雄大な北アルプスの麓にあるリゾートホテルだとのことで、宿泊するのを楽しみにしていました。

  • フロントでチェックインした時、対応してくれたスタッフの方はとても感じの良い方でした。この日はツインルームを予約していたのですが、「本日は、少し広い部屋にしておきますね」とうれしい言葉と、ロビーラウンジで使えるワインサーバー用コインを4枚つけてくれたのでした。<br />これはフロントの先にあるロビーラウンジ「ジャスパー」でした。

    フロントでチェックインした時、対応してくれたスタッフの方はとても感じの良い方でした。この日はツインルームを予約していたのですが、「本日は、少し広い部屋にしておきますね」とうれしい言葉と、ロビーラウンジで使えるワインサーバー用コインを4枚つけてくれたのでした。
    これはフロントの先にあるロビーラウンジ「ジャスパー」でした。

  • 3階のお部屋に行くと、静かな角部屋で、調べてみると「デラックスコンフォートルーム」洋室 4ベッド55㎡にアップグレードしてくれていたのでした。夫と「すごいね!」と大喜び。

    3階のお部屋に行くと、静かな角部屋で、調べてみると「デラックスコンフォートルーム」洋室 4ベッド55㎡にアップグレードしてくれていたのでした。夫と「すごいね!」と大喜び。

  • お部屋から新緑が美しい『穂高の森』が見え、居ながらにして森林浴をしている気分になれました。

    お部屋から新緑が美しい『穂高の森』が見え、居ながらにして森林浴をしている気分になれました。

  • 備品のことですが、テーブルの上には電源不要のスマホスピーカーがありました。このスピーカーは安曇野の天然アカマツが使われたもので、スマホをのせるだけでスピーカーになる優れものでした。

    備品のことですが、テーブルの上には電源不要のスマホスピーカーがありました。このスピーカーは安曇野の天然アカマツが使われたもので、スマホをのせるだけでスピーカーになる優れものでした。

  • バスルームはいたって普通でしたが、温泉があったので使いませんでした。洗面所には雪肌精のミニセットがありニンマリ^ ^

    バスルームはいたって普通でしたが、温泉があったので使いませんでした。洗面所には雪肌精のミニセットがありニンマリ^ ^

  • 夫が夕食まで部屋でゆっくりするというので、私は1時間ほどホテルの庭や、森林浴や森の散策ができるという『烏川渓谷緑地の森林エリア』を覗きに行くことに!

    夫が夕食まで部屋でゆっくりするというので、私は1時間ほどホテルの庭や、森林浴や森の散策ができるという『烏川渓谷緑地の森林エリア』を覗きに行くことに!

  • まず、お庭に出てみました。お庭を眺められるチェアーが並び、その前には「北アルプスの名水」が飲める水場もありました。

    まず、お庭に出てみました。お庭を眺められるチェアーが並び、その前には「北アルプスの名水」が飲める水場もありました。

  • レストランにはテラス席もあり...

    レストランにはテラス席もあり...

  • お庭の一角に、皇后雅子さまが皇太子妃の時に植えられた記念樹のハナミズキがちょうど満開で薄紅色の花がとてもきれいでした。

    お庭の一角に、皇后雅子さまが皇太子妃の時に植えられた記念樹のハナミズキがちょうど満開で薄紅色の花がとてもきれいでした。

  • これは敷地の奥にあったグランピング施設でした。野外のこのようなところで泊まるのも楽しそうです♪

    これは敷地の奥にあったグランピング施設でした。野外のこのようなところで泊まるのも楽しそうです♪

  • お庭から見たホテルの建物

    お庭から見たホテルの建物

  • 次に、ホテルを出て『烏川渓谷緑地の森林エリア』を少し歩いてみることに。<br />烏川渓谷緑地は約33.9haの広大な自然散策路だそうで、やさしい園路(苔の道)はアップダウンが少ない遊歩道になっているんだそう。

    次に、ホテルを出て『烏川渓谷緑地の森林エリア』を少し歩いてみることに。
    烏川渓谷緑地は約33.9haの広大な自然散策路だそうで、やさしい園路(苔の道)はアップダウンが少ない遊歩道になっているんだそう。

  • 「やさしい園路」の入口まで少し歩いて行き、このような遊歩道を下っていきました。

    「やさしい園路」の入口まで少し歩いて行き、このような遊歩道を下っていきました。

  • 途中、このような階段もありましたが、どこに行くのか不明なのでスルーして...

    途中、このような階段もありましたが、どこに行くのか不明なのでスルーして...

  • 「みんなで作る森」方面へ

    「みんなで作る森」方面へ

  • どんどん進んで行きましたが、なかなか辿りつかないので、諦めて引き返すことにしました。この森は熊に遭遇する可能性があると聞いていたので、ホテルで借りた鈴つきの杖を持っていましたが、無理はしないことに^ ^

    どんどん進んで行きましたが、なかなか辿りつかないので、諦めて引き返すことにしました。この森は熊に遭遇する可能性があると聞いていたので、ホテルで借りた鈴つきの杖を持っていましたが、無理はしないことに^ ^

  • 野草を見ながら歩けるこのような木道もあり、誰かと一緒に森を散策するのも楽しそうでした。<br />ほぼ1時間、ホテルの庭と烏川渓谷で森林浴をちょっとだけ楽しんでホテルの部屋に戻りました。

    野草を見ながら歩けるこのような木道もあり、誰かと一緒に森を散策するのも楽しそうでした。
    ほぼ1時間、ホテルの庭と烏川渓谷で森林浴をちょっとだけ楽しんでホテルの部屋に戻りました。

  • お部屋でゆっくりしたあと、夕食前にロビーラウンジにやって来ました。この日の夕食は午後7時15分からで、少し早い目に下りてきたのでした。

    お部屋でゆっくりしたあと、夕食前にロビーラウンジにやって来ました。この日の夕食は午後7時15分からで、少し早い目に下りてきたのでした。

  • 夕方から夜にかけて、落ち着いた癒しの空間『安曇野ヒュッゲスタイル』が開催されるそうで、冬季は暖炉の炎を眺めながら、心地よいBGMが流れるなかワインなどを飲みながら癒しのひとときを過ごせるとのこと。この時はまだ時間が早いためか、人もほとんどいなくて、BGMも流れていませんでした。

    夕方から夜にかけて、落ち着いた癒しの空間『安曇野ヒュッゲスタイル』が開催されるそうで、冬季は暖炉の炎を眺めながら、心地よいBGMが流れるなかワインなどを飲みながら癒しのひとときを過ごせるとのこと。この時はまだ時間が早いためか、人もほとんどいなくて、BGMも流れていませんでした。

  • 奥にはバーカウンターのようなところがあり、ちょっと素敵なお花も飾られていました。

    奥にはバーカウンターのようなところがあり、ちょっと素敵なお花も飾られていました。

  • 私たちは、窓際のソファーに座ることにし...

    私たちは、窓際のソファーに座ることにし...

  • そばにあった信州ワイン&リンゴジュースのコイン式ワインサーバーで、いただいたコインを使ってドリンクをゲット!ワインが好きな方は、海外のコンクールでも高い評価を受けている「NAGANO WINE」の飲み比べができるんだそうです。(コインはフロントで1枚500円で購入可)

    そばにあった信州ワイン&リンゴジュースのコイン式ワインサーバーで、いただいたコインを使ってドリンクをゲット!ワインが好きな方は、海外のコンクールでも高い評価を受けている「NAGANO WINE」の飲み比べができるんだそうです。(コインはフロントで1枚500円で購入可)

  • 夫は赤ワイン(マスカット・ベリーA)を私はりんごジュースをグラスに注ぎ...

    夫は赤ワイン(マスカット・ベリーA)を私はりんごジュースをグラスに注ぎ...

  • テーブルに並べてみました(^^)♪

    テーブルに並べてみました(^^)♪

  • 大きな窓からお庭の景色が見えていて、とてもくつろげる空間でした。りんごジュースは、さすが本場のフレッシュなもので、夫のワインも食前酒として楽しめたようでした。

    大きな窓からお庭の景色が見えていて、とてもくつろげる空間でした。りんごジュースは、さすが本場のフレッシュなもので、夫のワインも食前酒として楽しめたようでした。

  • そろそろ夕食の時間になり、レストラン シャモニーの中へ入りました。

    そろそろ夕食の時間になり、レストラン シャモニーの中へ入りました。

  • 夕食は2部制で、午後7時15分からお食事される方は少なく、ゆっくりお食事ができる雰囲気でした。(これは食事が終わり、ほとんど人がいなくなった時に撮影したものです)

    夕食は2部制で、午後7時15分からお食事される方は少なく、ゆっくりお食事ができる雰囲気でした。(これは食事が終わり、ほとんど人がいなくなった時に撮影したものです)

  • ディナーは、安曇野産の野菜を使用したフレンチ Monte Rosa Dinner で、窓際の席に案内されました。

    ディナーは、安曇野産の野菜を使用したフレンチ Monte Rosa Dinner で、窓際の席に案内されました。

  • まずはビール(安曇野クラフトビール)とジンジャエールをいただいき、<アミューズ>は、信州産鹿肉のジビエと茄子のコンフィ マイタケソースでした。鹿肉は臭みが全くなくて、真空調理されていたためか、とても柔らかくて美味しかったです。茄子は安曇野産だそうで新鮮でこれも美味でした。

    まずはビール(安曇野クラフトビール)とジンジャエールをいただいき、<アミューズ>は、信州産鹿肉のジビエと茄子のコンフィ マイタケソースでした。鹿肉は臭みが全くなくて、真空調理されていたためか、とても柔らかくて美味しかったです。茄子は安曇野産だそうで新鮮でこれも美味でした。

  • <オードブル>は、サーモンマリネと夏野菜のグレープフルーツジュレ・アブルーガキャビア・ジェノベーゼソース。<br />サーモンは安曇野産の養殖ますが使われているとのことでしたが、下の爽やかな風味のグレープフルーツジュレと、トッピングされているキャビアと一緒に食べると、「よくこんな組み合わせを考えたよね~」と思わず言葉が出るほどのお味でした。ジェノベーゼソースをつけるとまた違った味が楽しめました。

    <オードブル>は、サーモンマリネと夏野菜のグレープフルーツジュレ・アブルーガキャビア・ジェノベーゼソース。
    サーモンは安曇野産の養殖ますが使われているとのことでしたが、下の爽やかな風味のグレープフルーツジュレと、トッピングされているキャビアと一緒に食べると、「よくこんな組み合わせを考えたよね~」と思わず言葉が出るほどのお味でした。ジェノベーゼソースをつけるとまた違った味が楽しめました。

  • このパンは地元の人気店のものだそうで、特にフランスパンは、もちもち過ぎてなかなかちぎれなくて、夫と苦笑い。思わず「う~ん」と声が出そうになりました(笑)でも、オリーブオイルをつけて食べると、お味はとても美味しかったです^ ^

    このパンは地元の人気店のものだそうで、特にフランスパンは、もちもち過ぎてなかなかちぎれなくて、夫と苦笑い。思わず「う~ん」と声が出そうになりました(笑)でも、オリーブオイルをつけて食べると、お味はとても美味しかったです^ ^

  • <スープ>は、ポテトと地葱のクリームスープでした。じゃがいもの冷製スープ・ヴィシソワーズをもう少しコクを出したようなお味で美味しかったので、スープ皿をひきにきてくれたスタッフの方に「とても美味しかったです」と伝えると、、、<br /><br />シェフもすることがあるという方で、「そうなんです。冷製はごまかしが効くんですが、温かいスープはそうはいかず、じっくりネギを炒めてコクを出すためにとても時間がかかるんです。そう言ってもらえてありがたいです」と笑顔でお返事。<br /><br />このあとのお料理についても、詳しくお話ししてくれ、おかげで楽しくお食事ができきました。

    <スープ>は、ポテトと地葱のクリームスープでした。じゃがいもの冷製スープ・ヴィシソワーズをもう少しコクを出したようなお味で美味しかったので、スープ皿をひきにきてくれたスタッフの方に「とても美味しかったです」と伝えると、、、

    シェフもすることがあるという方で、「そうなんです。冷製はごまかしが効くんですが、温かいスープはそうはいかず、じっくりネギを炒めてコクを出すためにとても時間がかかるんです。そう言ってもらえてありがたいです」と笑顔でお返事。

    このあとのお料理についても、詳しくお話ししてくれ、おかげで楽しくお食事ができきました。

  • お肉料理は、牛フィレ肉のソテー・安曇野アスパラガス・コーンのクリーム煮ジャポネーズソースでした。<br /><br />牛フィレ肉は、肉質が柔らかく赤身の味をしっかり味わえるもので、ソースにお醤油が隠し味で入っているとかで、これもとても美味しかったです。お肉の下に、コーンのクリーム煮が敷かれ、単独で食べても美味しかったですが、お肉と合わせて食べると味変が楽しめ、こんな食べ方も断然「あり」だと思いました。つけ合わせの地元産のアスパラガスや焼きナスもイケました^ ^

    お肉料理は、牛フィレ肉のソテー・安曇野アスパラガス・コーンのクリーム煮ジャポネーズソースでした。

    牛フィレ肉は、肉質が柔らかく赤身の味をしっかり味わえるもので、ソースにお醤油が隠し味で入っているとかで、これもとても美味しかったです。お肉の下に、コーンのクリーム煮が敷かれ、単独で食べても美味しかったですが、お肉と合わせて食べると味変が楽しめ、こんな食べ方も断然「あり」だと思いました。つけ合わせの地元産のアスパラガスや焼きナスもイケました^ ^

  • デザートは、グレープフルーツとブラッドオレンジのシトラスゼリー。<br /><br />さっぱり美味しいデザートをいただき、コーヒーで締めくくったディナーは、どれも美味しくて満足できました.:*☆*:. ごちそうさまでした!

    デザートは、グレープフルーツとブラッドオレンジのシトラスゼリー。

    さっぱり美味しいデザートをいただき、コーヒーで締めくくったディナーは、どれも美味しくて満足できました.:*☆*:. ごちそうさまでした!

  • 食事を終え、庭に出るとすっかり暗くなっていて、焚き火を楽しんでいる人たちがいて、朗らかな笑い声が聞こえてきたのでした。

    食事を終え、庭に出るとすっかり暗くなっていて、焚き火を楽しんでいる人たちがいて、朗らかな笑い声が聞こえてきたのでした。

  • グランピング施設にもライトがつき、いい感じでした。<br />少し庭で過ごしたあと...<br /><br />お部屋に戻り、私は天然温泉へ!<br />この温泉は北アルプスの秘湯から引き湯した効能たっぷりの温泉だそうで、私は露天風呂が好きなので、露天風呂に直行し、お湯に浸かってみると、そよぐ風が気持ち良く、虫の鳴き声があたりから聞こえ、上を見ると木々の間から月が見えていました。<br /><br />翌日は、ずっと行きたいと思っていた白馬に行くことになっていました。お天気だけが心配で、お月さまに&quot;雨だけは降らないように&quot;と願ったのでした。~続く~

    グランピング施設にもライトがつき、いい感じでした。
    少し庭で過ごしたあと...

    お部屋に戻り、私は天然温泉へ!
    この温泉は北アルプスの秘湯から引き湯した効能たっぷりの温泉だそうで、私は露天風呂が好きなので、露天風呂に直行し、お湯に浸かってみると、そよぐ風が気持ち良く、虫の鳴き声があたりから聞こえ、上を見ると木々の間から月が見えていました。

    翌日は、ずっと行きたいと思っていた白馬に行くことになっていました。お天気だけが心配で、お月さまに"雨だけは降らないように"と願ったのでした。~続く~

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この旅行記へのコメント (16)

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  • ネコパンチさん 2024/07/18 12:26:54
    森の緑と清流に癒されて
    akikoさん、こんにちは~

    最近、トットちゃんのニュースをよく見かけると思っていたら
    続編が刊行されたりアニメ映画になっていたようで…
    akikoさんはご存知で訪れたのですか?
    東京自由が丘にあったトモエ学園は
    実際はこんな自然に囲まれていたわけではないでしょうけど
    のびのびと過ごす生徒たちの声が聞こえてきそうです。
    本は大昔に読みましたが、細かいことはすっかり忘れていて(汗)
    電車が教室だったことも忘却の彼方でした。
    そうそう、確かに阪急電車の色に似てますよね!
    木製の椅子と机、私の小学校低学年までは使われていたような…
    「黒柳徹子さんと同年代ではない」って
    断らなくてもわかりますよ~~(爆)

    「大王わさび農場」は安曇野観光には必ず登場しますね。
    わさび飯、美味しそう~(o^^o)
    お蕎麦の分も必要だからいっぱい擦らないと足りないですよね。
    よく頑張りました~、お疲れ様!
    水車小屋の写真もよく見かけますが、本当に清らかな川の流れ!
    この水が美味しいわさびを生み出すのね~

    ホテルのはからい、思いがけないだけに嬉しいですよね。
    ベッド4つはなくてもいいけど(笑)、
    角部屋で窓一面に緑が広がって気持ち良さそう!
    ラウンジで乾杯、その後フレンチディナーと高原リゾート満喫♪
    最後は温泉で〆て、よく眠れたことでしょう。
    翌日はいよいよメインの白馬、楽しみにしています(*^^*)

    ネコパンチ

    akiko

    akikoさん からの返信 2024/07/18 21:34:54
    RE: 森の緑と清流に癒されて
    ネコパンチさん、こんばんは〜

    ネコちゃんがトットちゃんの映画のことを書いてくれたので、映画を調べてみたら「窓際のトットちゃん」の予告編が公式サイトで見られるようになっていました^ ^ それにはトットちゃんがみんなから「困った子」と言われていたこと、校長先生に「君はほんとうはいい子なんだよ」と声がけされていたこと、そしてトモエ学園の電車の教室のことなども含まれていました。予告編には拡散のための"共有マーク"がついていたので、URL貼り付けますね。よかったら、見てみてね〜 予告編:<https://youtu.be/869wlarndRA>

    私もネコちゃんと一緒で、昔、本は買ったけどすっかり内容は忘れていたんです。映画のことは、昨年末にCMで流れていたのを思い出しました。今回はそれとは別に、いわさきちひろ作品に惹かれてちひろ美術館を訪問しようと思い、調べる中で美術館・館長(黒柳徹子さん)の言葉に共感し、トットちゃん広場があってそこには電車の教室があるのを知ったのでした。実際、行ってみて、興味がさらに出て、帰ってからNHKの特集の再放送があり、それを見て小林宗作校長先生の「誰ひとり取り残さない」という深い愛情を知り、当時、一斉に小学校が「国民学校」となり、国策として子供達に「お国のために」という洗脳教育をしようとしているなか、それはおかしいと従わず独自の方針で教育しようとしていたことを含め、昔、トットちゃんが素晴らしい先生に出会い、今回の旅行がそのことを知るきっかけになったことをとてもありがたいと思った次第です。

    電車の色は阪急電車に似ているでしょう!電車の学校って楽しそうですよね。ネコちゃんは私より若いですが、小学校低学年の頃は、確かトットちゃんたちと同じような木製の椅子と机でしたよね(^_-)-☆ 電車の教室に置いてあったものが懐かしくて、それらを紹介するのに念のため、徹子さんと同年齢じゃないと言い訳を書いておきました(笑)

    大王わさび農場は、特に水車小屋が見たくて訪問したのでした。わさび飯、試してみて!すごく美味しいことはないかもしれないけど、わさびの茎の甘酢漬けの代わりに甘めの刻みたくわんを使って、鰹節、きざみねぎ、海苔をトッピングして食べればまぁまぁいけると思います。そうそう、わさびを擦るのが大変でした!よくわかってくれました(笑)

    ホテルのことだけど、アップグレードしてもらった部屋は離れてベッドが2つずつ置かれていて、4つのベッドは不要だったけど、離れた場所は誰かさんのイビキ対策にはとてもありがたかったんです(内緒ですが...)サービスでもらったサーバー用コインもしっかり利用させていただきました。ホテルの建物は少し古さを感じたけれど、温泉もあって、居心地が良いホテルでした♪

    お忙しいのに、いつも書き込みをどうもありがとう〜〜(^^)♪

    akiko
  • パディントンさん 2024/07/17 21:28:01
    清らかな安曇野!
    akikoさん、こんばんは!

    梅雨の時期、お天気にも恵まれ、いいご旅行になりましたね。

    主人はいつか安曇野に住むのが夢!とよく申していましたが、アルプスの山々が見え、きれいな流れがあり、その気持ちは私もよくわかりました。
    akikoさんの安曇野旅行記でいっそうそう思います。

    大王わさび農場の水車の流れの緑の美しいこと!
    私たちが行った時は駅からえっちらおっちらレンタサイクルで行きました。
    その「大王」のことは知りませんでしたので、詳しく教えて下さってありがとうございます。

    いわさきちひろ美術館はいつか行ってみたいです(^O^)/
    丁度先日NHKの「クローズアップ現代」でトットちゃんが行っていた「ともえ学園」を放映していて電車の教室や遠足で郊外に行った時の心温まるエピソードを拝聴しました。
    一人ひとりに向き合うこと、大人は大きな人、小人は小さな人…と大人と小人は同等な人間、と思えばいいのですよね。
    いわさきちひろ、私も大好きです。ともえ学園の小林先生と共通する芯がありますよね!
    前のご旅行記の山野草や美しい花々、素敵なホテルもご紹介下さりありがとうございます。
    もうすぐ梅雨明けですね(^O^)/
    ますます暑くなりますが、どうかご自愛くださいね。

    パディントン



    akiko

    akikoさん からの返信 2024/07/18 18:31:48
    RE: 清らかな安曇野!
    パディントンさん、こんにちは〜

    そうなんです。昨年もよく似た梅雨の時期に信州への旅を計画していたのですが、全日程雨マークがつき旅をキャンセル。今年はおかげさまで何とか後半もお天気がまずまずで、助かりました。

    ご主人は安曇野に住むのが夢なんですね。そのお気持ちとてもよくわかります!安曇野に住むと、自然豊かな風景を見ているだけで毎日心癒され、ストレスフリーで生活ができるのでしょうね〜
    パディントンさんはレンタサイクルでわさび農場に行かれたとか。安曇野ではサイクリングで観光スポットをめぐるのが人気なんですね!私もたっぷり時間があれば、自転車でまわってみたかったです。

    ところで、パディントンさんもいわさきちひろさんのことがお好きで、NHKの「トモエ学園」の特集をご覧になられたのですね!黒柳徹子さんが当時のことを懐かしんでお話しされていましたね。学園を始められた校長先生の子どもに対する考え方が愛情にあふれていて、本当に素晴らしい方だと思いました。

    > 一人ひとりに向き合うこと、大人は大きな人、小人は小さな人…と大人と小人は同等な人間、と思えばいいのですよね。

    その通りですね!大人と子どもは人生経験の差があり大人の経験値は高いでしょうが、大人と小人は同等な人間ですよね。つい大人は偉そうにしますが、子どもの立場もよく考えてあげないといけないと改めて思いました。

    パディントンさんも山野草がお好きでよくご存知ですよね!今回、私も駒ヶ根の野草園、ヒーリングガーデンや白馬の八方尾根などで見かけることができ、うれしかったです(^^)
    書き込みどうもありがとうございました。パディントンさんもどうぞご自愛くださいね。

    akiko
  • yokoさん 2024/07/14 14:20:16
    安曇野も素敵♪
    akikoさん こんにちは(^^)

    私は大昔、まだ若かった頃に白馬の八方尾根に上がり、「大王わさび農場」にも行きました。でもそれ以外の安曇野は行っていないんです。「安曇野ちひろ美術館」は、周りの雰囲気も含めて素敵ですね。いわさきちひろさんの絵は、私達の年代なら一度は目にしたことがあるでしょう。優しくて温かみのある絵は大好きでした! 谷川俊太郎さんの詩の『ひとりひとり』も、いわさきちひろさんの絵とぴったりです♪

    『トットちゃん広場』の校長先生の言葉「みんないっしょだよ」も、今でいうインクルーシブ教育が既に実践されていて、どの子も「ここに居ていいんだ」と安心したことでしょう。私達には見慣れたマルーンカラーの電車が教室だったのですね。なんだか身近に感じますね。図書室がすぐ隣にあり本は勿論、興味のあることを自由に学べる環境が素晴らしいですよね。
    田植えシーズンの松川村の写真が素敵です。青森に行った時、車内から見えた水田に映りこむ岩木山を思い出しました。こういう光景が大好きなんです(^^♪

    「大王わさび農園」のわさび田は、寒冷紗の黒いシートで覆われていたそうですね。私も茶畑を見に行きたいと計画した時に、観光に良いシーズンは黒いシートで覆われていると知り止めたことがありました。
    『水車小屋』は私も見てみたいと思っていました。透明で涼やかな流れと緑のトンネル。。思いっきり深呼吸したくなる空気感が漂っていますね。

    「安曇野穂高ビューホテル」は、アップグレードされたお部屋で居心地が良さそうです。お庭もあって朝のお散歩も楽しめそうですね。食前酒(ジュース)も楽しんだ後のフレンチディナーも、とっても美味しそうだわ(#^^#) 温泉まであって言うことなしのホテルでしたね!!

    yoko

    akiko

    akikoさん からの返信 2024/07/14 22:32:07
    RE: 安曇野も素敵♪
    yokoさん、こんばんは〜

    yokoさんは白馬の八方尾根に登られたことがあるんですね^ ^ それに「大王わさび農場」にも行かれたことがあるとか。私は全く初めてで安曇野も何度も雑誌やネットで見たことがありましたが、訪ねたのは初めてだったんです。

    「安曇野ちひろ美術館」は、アルプスを望める大きな公園になかにあり、仰る通り周りの景観も含めてとても素敵で、yokoさんも絶対気に入ること間違いなしの立地でした。ちひろさんの絵は、一部滲んでいて輪郭がはっきりしていないのが特徴で本当に優しくて、温かみがありましたよね〜 子どもの絵本なのに、子ども以上に心掴まれていたような気がします。しばらく目にしていなかったんですが、久しぶりに見てもやはりとても魅力的でした。

    > 『トットちゃん広場』の校長先生の言葉「みんないっしょだよ」も、今でいうインクルーシブ教育が既に実践されていて、どの子も「ここに居ていいんだ」と安心したことでしょう。

    そうなんです。トットちゃんも最初通った学校から問題ばかり起こすので退学させられトモエ学園に転校したそうなんですが、いつも校長先生から「きみは本当はいい子なんだよ」と何度も繰り返し言われて、自信を持ったんだとか。「トモエ学園」には他校で受け入れを断られた子や差別を受けた子、小児麻痺の子など、事情ある子がたくさんいたけど、校長先生が「どんな子どもも、すばらしい才能をもっている」という信念で一人一人の良い所を見い出してあげたそうです。素晴らしい先生ですよね!

    電車の教室は、まるで阪急電車カラーでしょ!興味のあることを自由に学べる環境がホント素晴らしいですよね。全ての学校はもちろん真似はできないでしょうが、こんな環境を子どもたちに提供してあげたいですね〜〜

    > 田植えシーズンの松川村の写真が素敵です。青森に行った時、車内から見えた水田に映りこむ岩木山を思い出しました。こういう光景が大好きなんです(^^♪

    知ってます(笑)ご存知のように、私もです!このポスターを見て一目惚れ。残雪の山が背景にある田園風景ってとっても魅かれますね.:*☆*:.「大王わさび農園」の『水車小屋』もやはりyokoさんも注目されていたんですね〜 この風景も日本の田舎の原風景のようで、わさび農場に行かれた人はみな必ずカメラに収めているようでした♪

    宿泊した「安曇野穂高ビューホテル」は、北アルプスの麓にあるリゾートホテルで、その立地に惹かれて決めたホテルでした。ホテルの周辺は緑に囲まれ、特に何かがあるわけでもないのですが、のんびり自然を楽しむことができました。いつもyokoさんの旅行記で、美味しいお食事をいただいて、温泉でまったりする様子を見せてもらっていますが、この時は私も同じように過ごすことができました(^^)♪ いいですよね〜〜

    次は白馬のことを書くので、また覗きに来てくださいね!

    akiko
  • ドロミティさん 2024/07/13 15:42:43
    信州押し☆彡
    akikoさん、こんにちは!

    いわさきちひろさんの絵はひと目見ただけで、ほのぼのとした温もり
    を感じます。本当に優しい気持ちに包まれますよね~。

    「黒柳徹子さんと同年代ではないですが」
    このお断りのコメントに思わず笑ってしまいましたー!
    akikoさんが同年代なら私もよ~!?それは大変だわ(爆)
    先日NHKの新プロジェクトX~挑戦者たち~でトモエ学園の物語を
    放送していたのを見て、この学校を創設した小林先生のお人柄に
    感銘を受けたところなので、安曇野ちひろ美術館も是非訪れたいです!
    ナイショの話ですが姑の妹は黒柳徹子さんがトモエ学園に転校する前の
    小学校の同級生でトットちゃんには随分いじめられたとかで、何十年も
    経っているのにしっかり覚えています(;^ω^)
    かなりヤンチャなお子様だったようです。

    わさび農場も一度行ってみたいと思っていたのよ。
    akikoさんの食レポを読んでいたら、俄然本わさび飯を食してみたく
    なりました。
    緑のわさび田を見るには5月から10月は避けないといけないのね!
    これしっかり覚えておきまーす!

    信州~素敵なところがいっぱいね!
    駒ケ根高原と安曇野どちらも素晴らしい所ですね~
    次回の白馬もとても楽しみ~♪お天気に恵まれてると良いですが、、

                             ドロミティ

    akiko

    akikoさん からの返信 2024/07/13 21:47:50
    RE: 信州押し☆彡
    ドロミティさん、こんばんは〜

    ドロちゃん、"信州押し" してくれてありがとう!
    白馬も良かったけど、安曇野も素敵なところでした^ ^ 今回はたぶん安曇野の持つ魅力の3分の1も見ていないと思うのだけど、ちひろ美術館、わさび農場、そしてヒーリングガーデンをめぐっただけでかなり心満たされました。

    いわさきちひろさんの絵って昔はよく目にしましたよね〜 女の子の絵が多かったけど優しさが滲み出ていて、ドロちゃんの言う通り、ほのぼのした温もりを感じたものです(#^.^#)
    黒柳徹子さんの年代のことだけど、私よりかなり上ですよね!!! そしてドロちゃんは私よりかなり若いはずよー さて私は何歳でしょう?(笑)

    ところでドロちゃん、NHKの新プロジェクトXの挑戦者たちをご覧になったんですね!私も昨日、再放送を見たんです。トモエ学園のことがとてもよくわかる内容で、ちょうど安曇野で教室などが再現されているのを見たばかりだったので、ワクワクしながら観ました。その当時の学校全体の写真も紹介されていて実在していたことが確認できてニンマリ^ ^ 電車の教室は安曇野の再現されたものが使われていましたね。校長先生はおっしゃるように、子どもたちのこと第一に考えられていて本当に素晴らしいお人柄だと感じました。
    ドロちゃんのお姑さんの妹さんの話、実際のお話のようで...そうだったんですね(^_-)-☆ でも徹子さんの世界のこどもたちのことを思う優しさや平和を願う気持ちは共感できますよね。

    もし安曇野に行かれることがあれば、わさび田の黒いシートはかかったままになると思うけど、桜が咲く頃や国営アルプスあずみの公園がチューリップが見事に咲く時期が一番風景がきれいなんだと思います。わさび田のシートが外れる10月中旬〜4月までもいいかも。いずれにしても白馬も近いので、白馬・ちひろ美術館・わさび農場をあわせて訪ねてみてね!それからよかったら、わさび飯も試してみてね〜〜

    akiko
  • takaさん 2024/07/12 21:26:14
    懐かしい安曇野と新しい安曇野。
    akikoさん、こんにちは。

    安曇野と聞いて、懐かしく拝見しました。私は過去に、と言ってももう30年近く前ですが、本州への旅行に目覚めて、初の飛行機ツアーで当時は名古屋空港?で降りましたが(セントレアはなかったはずです)、安曇野へ行きました。それまでは3年ほどフェリー、自家用車で東北や日光等関東の一部を含めて廻っていたんですよ。その頃は忙しい頃でしたが、親の介護がなかったせいか、子供の夏休みに結構、旅をしていました。退職したら、もっともっと旅をできると思っていたら皮肉なことに、全くそうはならなくなりました。ツァーでは他にも黒部や立山、金沢等廻りました。

    安曇野にいわさきちひろさんの美術館ができたんですね。私もちひろさんの絵は大好きでした。彼女の透明水彩で描く優しく可愛らしい、透き通るようなタッチの絵は本当に鮮烈な感動を覚えましたね。こんなきれいな絵を描く人がいるんだと思い、当時は他の作家さんの絵本を見ても比べ物にならない感じがして、全く感動しませんでした。今でこそ、いろんな素晴らしい作家さんがいるのを知ったのですが、当時は本当にちひろさんが全てのような感じでいました。彼女はそんな存在でした。

    展示室、写真はやはり無理なんですね。残念ですね。毎回、私も思います。著作権とかなんとかあるんでしょうけれど、実際に写真に撮って、それを紹介できれば、こんなに凄いんだったら、私も行こう!となる人が増えて、集客増にも繋がり、美術館にとってもプラスだと思うんですが、難しいんですね。

    「窓際のトットちゃん」は本も買ってあるのですが、要所要所を眺めただけで最終的には全部、読んでいません。トモエ学園は電車の車両が教室だったんですね。なるほどね~。akikoさんの写真と解説文から当時の学びの様子や、先生のこと等詳しく分かり、理解が深まりました。

    大王わさび農園、まさにここを私は訪問しました。懐かしいです。ここではわさびソフトを食べたのが想い出ですね。30年前も今も同じ営みがここでずっと続いているというのは嬉しいことですね。北アルプスの伏流水という自然の恵みがある限り、続くんですね。自然と言うのは凄いですね。

    今の時代、駅も、街並みも、大工場も、そして水田や畑も、自然に由来してないものは、時季が来たり環境が変わったり、産業革命がおこったりすると、どんどん変化し、すたれていくものが多いですね。でも、こんなに長く健在というのは今の時代、珍しいと思います。30年前の地域の街並みが同じだなんて場所はないですよね。

    わさびって、そのまま食べても美味しくないというか、味が違うんですね。擦って初めてあの味になるんですね。知らなかった。この歳になって知らないこともいっぱいありますよ。勉強になりました。わさび飯、美味しそうですね。私、辛いの大好きなんですよ。お寿司を食べるとき、ネタにわさびが付いていても、醤油ではなく、わさびがたっぷり入ったわさび醤油につけて食べます。

    わさび田の様子、真っ黒なネット、当時と全く同じです。水車小屋も改築したかも知れませんがやはりありました。本当に昔から何十年もいや百年以上?ずっと同じ営みを続けているんですね。

    あまり長くなると嫌われるので、このあたりでおさめないと。私は文章をまとめる能力がないのです。ホテルのお部屋、お食事、相変わらずakikoさんのお泊りするところは立派で豪華なところばかりで本当に羨ましいです。

    懐かしく「変わっていない安曇野」と新たに名所もできた「新安曇野」を興味深く拝見して、楽しませていただきました。ありがとうございました。

                                     taka

    akiko

    akikoさん からの返信 2024/07/13 10:17:26
    RE: 懐かしい安曇野と新しい安曇野。
    takaさん、おはようございます!

    takaさんも以前に安曇野を含めた信州への旅を楽しまれたことがあったんですね^ ^ 信州は大好きで、私も学生の頃にテニスやスキー(うまくはないですが...)ツアーで度々訪れていたのでした。ダイナミックなダムや山を楽しめる黒部や立山もいいですよね!

    昔は安曇野にはこれといって有名な観光施設はなかったような気がします。今では「安曇野アートライン」と呼ばれる、美術館17館をラインで結んだものもあって、どの施設も魅力的で、もっと時間があればいくつかを訪れてみたかったです。「安曇野ちひろ美術館」もその一つで、ちひろさんの絵を鑑賞できるのはもちろん、美術館のある立地が良くて、加えてトットちゃんの世界も味わえる素敵なところでした。
    takaさんもちひろさんの絵がお好きだったんですね。私もtakaさんの感じられた通りで、とても優しいタッチの作風に惹かれていました。ずいぶん時が経ち、ちひろさんのことを忘れていましたが、今回安曇野で1泊することになり、ちひろ美術館も訪問することになり、久しぶりに思い出したのでした。

    おっしゃるように、私もできたら好きな作品とどう気に入っているのか紹介できたらと思いましたが、撮影はできず残念に思いました。著作権のことがあるのでしょうね〜
    「窓際のトットちゃん」は、今また注目され、続編も出版されたみたいですね。たまたま今朝、NHKでトットちゃんが通ったトモエ学園のことがプロジェクトXで紹介されていて、校長先生の熱い想いを知り感動したのでした。番組の中で電車の教室の様子も紹介されていたんですよ。「みんな一緒だよ」と校長先生が言っておられたそうですが、小児麻痺の子や成長が止まった子、ハーフで髪の色が違っていじめられた女の子など、いろんなお子さんが学園にいたそうですが、その子達をいっさい特別扱いをせず、時には「君しかできないことを探しなさい」と優しく語りかけていたとか。その後、海外で活躍した方もいてみなさん立派になられたそうです。

    大王わさび農園は、30年前から変わらず観光スポットだったんですね!ふふふ、その時もわさびソフトを食べられたというのを知り笑顔になりました。takaさん昔からスイーツ好きだったんですね(^_-)-☆ それからわさび田の黒いネットがかけられた様子は、昔からこんな感じだったんですね〜 水車小屋も!
    それにしてもその頃から安曇野の多くの場所が変わらず存在していて、素敵な景観が残っているって、確かにすごいことですね!
    わさびのことですが、私も辛いものが好きで、わさびも多めに使います。一緒ですね!夏はざるそばをよく食べますが、つゆにたっぷりわさびを入れていただきます^ ^ 時には「ひぇ〜」となりますが(笑)

    takaさんに 「変わっていない安曇野」も、新しい名所も見ていただけて良かったです!コメントどうもありがとうございました。

    akiko
  • ニコニコさん 2024/07/12 13:55:35
    懐かしい水筒発見^^
    akikoさん

    ご無沙汰しております。

    昨年末、越前に行った時、いわさきちひろの生家がありました。
    次の場所へ移動する朝だったので内部は見学してないのだけどね。

    「安曇野ちひろ美術館」は黒柳徹子が館長さんなのですね。
    「トットちゃんの道」を進む先に「トットちゃん広場」があって、そこには水辺があって大きな木があって、なんて美しい空間なのでしょう!
    栗の木の周りは花の匂いがしませんでしたか?私、栗の花の匂いに敏感で^^すぐにあ!栗の木ある!って見つけられますよ。

    長野電鉄の教室につるされていたあの赤いアルミの水筒、懐かしい~。
    まさに私が小学校の遠足に使っていたのと同じなんだもの!
    キャップにチェーンが付いていて落ちない様になっててね、
    キャップの頭には方位磁石が付いていたわ。
    出来立ての熱い麦茶を入れると、アルミだから熱くて危険なの。
    冷ましてからね、とよく言われました。
    昭和30年代の話よ^^;

    「安曇野穂高ビューホテル」はクラシックな雰囲気が残っていて、アップグレードされたお部屋も広くてリラックス出来ましたね。でもいつも素敵なホテルにお泊りだから
    リラックスは変わりないか^^;
    雪肌精のアメニティーにニンマリ
    うんうん、分かる分かる、テンション上がるんですよね^o^

    お二人の並んだ赤ワインとリンゴジュースが素敵です^^
    それにしてもお一人でお散歩中、クマに遭わなくて良かった!
    お写真見ていて、良くお一人で歩けるなぁと不安に。
    以前と違って人の気配がする場所まで近づくようになった熊、
    自然満喫も気を付けなくちゃいけなくなりましたね。

    ではまた!
    ニコニコ

    akiko

    akikoさん からの返信 2024/07/13 00:11:03
    RE: 懐かしい水筒発見^^
    ニコニコさん、こんばんは〜

    いわさきちひろさんは、ニコニコさんがおっしゃるように、岩崎正勝・文江の長女として母の単身赴任先 福井県武生(現・越前市)で生まれたんだそうですね。お母さんはは女学校の教師だったとか。ニコニコさんは生家をご覧になられたとか。少し見てみたんですが、今は「いわさきちひろが生まれた家」記念館になっているようですね!

    「安曇野ちひろ美術館」は、北アルプスが見える広大な公園にあって、その風景がとても素敵だったので行くことにしたのですが、トットちゃん広場もあることを知って、さらに興味がわいたのでした。黒柳徹子さんが館長さんというのも調べていてわかったんです。「トットちゃん広場」には大きな木があって、木の下に小さな木の椅子がおいてあって、そばに水辺もあって素敵なところでしょう!そんなところに、好きなちひろの作品が見られる美術館もあって、行って正解でした。

    ところで、ニコニコさんも栗の木をよく知っておられるんですね!栗の木はとても大きくてすぐ近くまで近寄らなかったので、匂いはわからなかったんですが、上部が白くなっていて、そんな種類の木かと思って調べたら、栗の木が開花しているんだとわかった次第なんです。cherikoさんも匂いがするって教えてくれたんですよ〜

    電車の教室に懐かしいものがいっぱいあったんですが、赤いアルミの水筒をお持ちだったとか。ニコニコさんが遠足の時に使われていたそうで、水筒のキャップの頭に方位磁石がついていたとは!よく考えられたものだったんですね!熱い麦茶を入れると、熱くて危険だったというのもなるほどと思いました。昭和30年代の話だからうんと昔の水筒というわけではないんですね〜 あの水筒、見かけは可愛いので、今昭和レトロブームがきてるようなので、好まれるかも!

    「安曇野穂高ビューホテル」では、ありがたいことにアップグレードしてもらってとても居心地が良かったのですが、ふだん夫との旅ではごく普通のところに泊まるのがほとんどなんです。なので、時々このようにアップグレードしてもらうと、大喜びなんです(笑)ニコニコさんはとても素敵なクラシックホテルによくお泊まりになられていますよね。真似してみたいものですが、なかなか...(^^ゞ アメニティも、海外有名ブランドのものでなくても雪肌精のミニセットにニンマリしています。通常、1枚500円で買うワインサーバーのコインも4枚いただけて、夕ご飯前に食前酒としてロビーで楽しんだのでした^ ^ 並べた赤ワインとリンゴジュースが素敵だと言ってもらえて、またニンマリ(^^)♪ 写真撮っておいて良かったです!

    近くにあった烏川渓谷緑地のパンフが興味をひいたので、ちょっと見に行ってみようと軽い気持ちで出かけました。熊が出るかもしれないと注意書きがあったのですが、楽天的な私は行ってみて、危なそうだったら引き返そうと思っていて、歩き出したらなかなか辿り付かず、結局、途中で戻って来たのでした。でも、おっしゃるように今は熊が生活圏まで出てくるようになったので、一人ではこういうところは行かないほうがいいですよね!何か起きてからでは遅すぎますものね。

    書き込みどうもありがとうございました♪

    akiko

    ニコニコ

    ニコニコさん からの返信 2024/07/14 10:14:17
    Re: 懐かしい水筒発見^^
    akikoさん

    おはようございます!

     ニコニコさんはとても素敵なクラシックホテルによくお泊まりになられ        
     ていますよね

    いえいえ、そんなことはありませんよ、
    残念ながら、出来ませんが正しい^^
    クラシックホテルは以前、会に入っていたので特典欲しさとコロナ禍の旅行支援でお得に宿泊出来たから、何回も泊れたのはそういう理由からでした^^; もう会を脱退したので、昨今10万近くもするあのホテル等々に泊まれることは皆無でしょう‥。

    富山のANAだったかしら、akiko家は広いお部屋、我が家は一番格安の狭ーいお部屋でしたもの。違うーって思ったものです^^
    宿は早期に予約するといいホテルがお得値でゲットできますよね。
    いつも主人任せなのですが、有難いことです。

    ニコニコ

    akiko

    akikoさん からの返信 2024/07/14 22:53:04
    RE: Re: 懐かしい水筒発見^^
    ニコニコさん

    「日本クラシックホテルの会」に加盟の9つのホテル巡りをされたのでしたね!どのホテルも本当に素晴らしくて、普段目にしないホテルのことを紹介していただいて、とっても興味深かったです。
    もう脱会されたそうだけど、もう9つも日本を代表するホテルに宿泊されたのですから十分ですよね。

    宿泊先はご主人が決められるようで、お任せできていいですね!いつも一緒に旅されていて、コロナ禍のあともヨーロッパに二度も行かれて、うらやましい限りです。イタリア編、また見せていただきますね!
    コメントありがとうございました。

    akiko
  • cheriko330さん 2024/07/12 10:51:28
    また行きたいところが増えました☆・゚:*
    akikoさん、おはよ~♪

    安曇野は以前ちらりと寄っただけで、その時に「安曇野ちひろ美術館」があったとは
    知りませんでした。『窓際のトットちゃん』の世界が再現された「トットちゃん広場」などもあり、とっても楽しそう。
    ずい分前に練馬の「ちひろ美術館」へは行きましたが。私もちひろさんの絵が大好きで
    画集もあります。最近書棚に入れっぱなしで、久々に開いて見ようと思います。

    「窓ぎわのトットちゃん」も本を買って一気に読みました。トモエ学園の校長先生の
    「みんないっしょだよ」の言葉も有名になりました。
    『トットちゃん広場』では、童心にかえって楽しめそうね。
    栗の花が咲いていたのね。芽吹きの頃か?独特の匂いがありますよね。

    電車の教室で、当時を再現。スウェードのランドセルはちょっと驚きました。
    水筒もプラスティックでしたよね(笑)
    今でもこういう学校があれば、子供たちものびのび育ちそう。現実はなかなかね。

    松川村のポスター写真、素晴らしいね。実際に同じ景色を見たいものです。
    安曇野の清らかな水でできるわさび風景共々、魅力的。

    観光農園がミシュラン・グリーンガイドの1つ星を獲得しるとは、すごいですね。
    こちらでお食事もできるのですね。本わさび、美味しいわよね。私は見かけたら
    時々買っていますが、すり下ろしたものを、お醤油で混ぜてご飯といただくと
    それだけで結構ご飯が進みます。写真のようにいただくともっと美味しくいただける
    のね。
    今では、伊豆より安曇野の方が生産量も断トツなのね。大王わさび農場だけで
    一割とはビックリ。

    フォトスポット『水車小屋』の写真も良いですね。クリアボートで楽しんでみたい
    ですね。

    akikoさん、素敵な訪問をされた後にお泊りのホテルでいろんなサービスを受けれて
    お部屋のアップグレードも嬉しいものでしたね。
    徳島で泊ったホテルもコイン制でした。
    ハナミズキも咲いていて、季節がはやり少し遅いのね。
    さわやか信州、大好き。「安曇野穂高ビューホテル」、大自然の中にあり、お食事も
    美味しくサービスも良くて安心。もし行けるなら、私もこちらのホテルで決まり。
    お料理、どれも良いですね。大好きなブラッドオレンジもデザートに使われていて☆
    信州は温泉も良いよね。やっぱり露天風呂よね。一日も疲れが取れましたね。
    続きも楽しみ。私も頑張らないとね(^_-)-☆

     cheriko330

    akiko

    akikoさん からの返信 2024/07/12 23:00:44
    RE: また行きたいところが増えました☆・゚:*
    cheriko330さん、こんばんは〜♪

    安曇野は以前に国営アルプスあずみの公園の北アルプスとコラボするチューリップ畑を見て感動したことがあるんです。それで春に行けたら最高だったんだけど、6月はそれほど見たいお花がないようでパス。それで安曇野ちひろ美術館とわさび農園をメインに訪問してきました。

    cherikoさんも安曇野に行かれたことはあるのね。そして練馬の「ちひろ美術館」も!私もちひろさんの絵が好きで、娘によく読み聞かせをしたのが懐かしく思い出されます。徹子さんの館長としての挨拶文を目にした時、ちひろさんへの思いが伝わり、私もちひろさんの絵をまたじっくり見たいと思ったのでした。よかったらネット上にも代表作品が載っていたので、見てみてね。ちひろさんの作品一覧<https://chihiro.jp/works/#work-15>

    「窓ぎわのトットちゃん」、私もずいぶん前に読んだのだけど、トットちゃんが天真爛漫な子で、個性を伸ばすトモエ学園に通っていたくらいしか記憶になくて、今回、校長先生の珠玉の言葉がプレートに書かれていて、そうだったとぼんやりだけど思い出したのでした。なかでも「みんないっしょだよ」は大切なことを教えてくれていますよね。

    栗の木はご存じだったんですね〜 私は栗の木があんなに大きくなることも、匂いがすることも知りませんでした。花が咲くと、その部分が遠目に白っぽく見えるのも(^^ゞ
    電車の教室も、窓際のトットちゃんにも書かれていましたよね!その教室の様子が再現されているのは面白いでしょう!水筒はそうそうプラスチックだったような...。今は昔ほど一斉授業が重んじられていなくて、個性を伸ばす方向に変わりつつあるけど、トモエ学園のような自由な学校は、まずないですよね。でもこんな学校に行きたかった〜〜!

    交流館に貼ってあった松川村のポスター写真、きれいでしょう!私もこんな景色が見たいって思いました。残雪のアルプスの山々が見える景色って惚れ惚れします。

    わさび農園も人気スポットですね。桜が咲く時が一番風景がきれいみたいで、私が行ったときはアルプスの山も見えなくてちょっと残念でした。でもわさび飯というか、わさび丼が食べられて良かったです。本わさびは確かに美味しいですね!家ではわさびご飯は食べたことがなかったけど、かつおぶしやネギ、海苔を足すと茎の甘酢漬けがなくても美味しいと思います^ ^ 試してみてね〜

    田舎にありそうな水車小屋の景色も良いでしょう!日本の原風景を見るようで、我々日本人が見ても素敵ですよね。またクリアボートで水路をいくのもきっと楽しいですよね〜〜

    「安曇野穂高ビューホテル」はリゾートホテルだけど、建物自体は古いようですごくおすすめというわけではないんだけど、お値段はリーズナブルで温泉もあるし居心地は良かったです。この時はアップグレードしてもらってとてもラッキーでした。朝夕のお食事も美味しかったです.:*☆*:.そうそう、4〜5月、9〜12月の特定日には早朝に北アルプスの朝焼けを見に行くアクティビティもあるんですって!

    この日は美味しい夕飯も食べて、露天風呂にも入って大満足の一日でした。次は白馬編で、ぜひマウンテンハーバーに行った時のことを見てもらいたいです。cherikoさんの続編も楽しみにしています。

    akiko

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