2024年6月 新潟 長岡の旅 1日目直江兼続公ゆかりの地をめぐる

2024/06/28 - 2024/06/30

長岡界隈でのゴルフ二連チャン、アフターゴルフは岩室温泉でうまい酒と魚を堪能、前泊の長岡は ただ前乗りで 泊まるだけではもったいないので木っ端城跡をめぐる。直江兼続公お船殿ゆかりの場所、文武両道で楽しむ

エリア 長岡・寺泊(新潟)

いつもの通り 東京発新潟行きのとき号で

1時間ちょいほどの電車の旅、 長岡に到着 。長岡といえば 花火 打ち上げの筒が駅前にいつもの通り

まず1番目に向かったのは直江 兼続の居城、与板城

与板城跡 名所・史跡

この八坂神社 を登りきった上に城があります

まずは神社に参拝

神社の右横から登山道があり山城を巡ることができます

そういえば 熊鈴 忘れてしまった、最近 クマ出没のニュースも結構やってるしな 油断が大敵

まずは、おせん清水

昔は遊歩道で下まで降りたのだろうが 今はやぶで入れない

いくつか 城郭の跡がありましたが20分ほどで 頂上付近の主郭 部分に到着、城っぽい雰囲気がやっと出てきます

主郭部分は神社が建てまつられております

案内図を見ての通り かなり 壮大な山城ですね さすがは 兼続公、人物の割にはもう少し金を投じてしっかりと整備すればもっと良い出来栄えになるのに

ボタンを押すとガイダンスが流れる仕組み 一応こういうところには金を使っているんですね

往時からあると言われている 一本杉 もご覧の通り 伐採されてしまった、残念

堀切

空堀この辺りも 山城によく見られる構造

千人溜　この辺りが一番端っこだんだん 雑草も高くなり歩きづらいので引き返すことに

みょうが があった

熊に襲われられず無事に 下山 城下町をちょっと歩くことに。この辺りも 雁木の名残りが

続いて本与板城に、ここは兼続の嫁さん お船殿の 父、直江景綱の居城

切岸というよりかは 空堀の間を歩いて行く 感じ、ここもやっぱり 山城 だ

歩いて10分 少々で本丸付近に

城址跡の石碑

回っても20分あれば 見学 終了 、直江屋敷の看板があったのでそちらの方にふらりと

結構 獣道の雰囲気

城を降りて行くと本与板城の城下に当たるのであろうか

おせんの方の屋敷跡である

本与板城を 城下から望む

いつの時代かわからないが お地蔵さんも

場所は変わって ここは井伊家、江戸の中末期になってからの藩を統治した井伊家の築いた与板城跡

恐るべし 与板

復元された城門も立派

そして与板の歴史を知るには ここに来るしかない

長岡市与板歴史民俗資料館 美術館・博物館

もちろん 直江兼続 銅像がしっかりとありますね、館内は 写真 NG なので ここまでですが、改めて直江兼続の素晴らしさに共感した次第です

歴史館の隣は 本願寺 新潟 別院

やっぱりこの周辺の城下町をぶらりと見て歩きたくなった。 雁木 作りが名残惜しい、 昭和に入ってからの建物かな

こんな古い自動販売機も未だに残っている

そろそろ 夕刻 近いので泊まっている 長岡の駅前に戻ろう、の前に一度は行ってみたかった 蔵王堂

かつては 城があり、立派な堀も残っております

こんな大けやきも 未だに健在

蔵王堂の城主 堀直寄知る人ぞ知る 立派な武将である

土塁も なかなか良いね

せっかくですので神社にも参拝

金峯神社 寺・神社・教会

とにかく人間 頭を下げればいいことがあるのである

ホテルに到着 本日泊まりのビジネスホテル 今日は寝るだけ いや 飲んで寝るだけ

ホテルニューグリーン長岡 宿・ホテル

狭いけど安いからしょうがないね 寝るだけなんだから

早速 腹が減ったので夕飯と美味しい 新潟の酒を嗜みに行きましょう

新潟海宝丸 長岡駅前店 グルメ・レストラン

まず ビールで乾杯、 結構歩いたので本当にビールがうまい

昨年もこの寿司屋に来ましたが結構安い割にはうまい

やっぱり寿司といえば 日本酒 だな、明日はゴルフ。 あんまり 夜遊びしないで早く寝て 明日のゴルフ楽しみましょう