イギリス+１。4都市を列車で巡る一人旅４　エディンバラ(フォース鉄道橋)

2024/06/12 - 2024/06/12

旅行は後半になりました。エディンバラに３泊します。２泊でもいいようなものですが、帰路の飛行機代(16日発が安かった)と体力の関係からゆっくりとします。
　６／６　移動、ロンドン(大英博物館等)
　６／７　ロンドン(バッキンガム宮殿、グリニッジ天文台)
　６／８　ロンドン(ストーンヘンジ)
　６／９　ロンドンからブリュッセル
　６／10　ブリュッセルからリバプール
　６／11　リバプール
☆６／12　リバプールからエディンバラ(フォース鉄道橋)
　６／13　エディンバラ
　６／14　エディンバラ
　６／15　エディンバラからロンドン
　６／16　ロンドン、帰国
エディンバラでいちばんの楽しみは世界遺産の鉄橋を見に行くことです。

エリア エジンバラ(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: JAL カタール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

乗って来たのはグラスゴー中央駅行きだったので、ランカスターでエディンバラ行きに乗換ます。
実は乗って来た列車が7～8分遅れて心配したのですが、こちらも遅れたのか時間調整をしたのか、無事乗り継ぐことができました。

エディンバラ・ウェイバリー駅に到着しました。
連絡橋へと坂を登ります。

駅は谷底にあり、その上を数本の橋が跨ぎます。
左の青い列車が乗って来たアバンティウェストコーストです。
谷の左側が南方面で旧市街。西側、トンネルの方向から来ました。

見えて居るのはスコットランド国立美術館。入場無料だそうな。

ウェイヴァリー橋 建造物

地図アプリがこんな階段を経路に案内します。

登って来ました。ロイヤルマイルから東方向を見下ろします。海が見えます。

宿はロイヤルマイルから数秒、セント・ジャイルズ大聖堂のすぐ裏です。
花のアーチが迎えてくれます。

コード ポッド ザ コート エディンバラ ホテル

荷物を置いたら出かけます。
駅に戻ってきました。スコット記念塔がみえます。
右折して坂を下ってみます。

切符の購入は迷わずできました。あとで聞いたら片道と往復の運賃は殆ど同額とか。

18番線の４番目ノースクイーンズフェリーまで。

エディンバラ ウェーバリー駅 駅

さあ行くぞと張り切っていたら、この列車は運行キャンセルになったとアナウンスが。
隣の列車に乗り換えます。

早割りが効いたとはいえ、ロンドンからリバプール、リバプールからエディンバラの切符がそれぞれ4～5000円台で買えたのに、この運賃は高くないですか？

車窓を楽しんでいるうちに列車はダルメニー駅を出てフォース鉄道橋を渡り始めました。

フォース鉄道橋 建造物

ノースクイーンズフェリーの駅です。跨線橋から乗ってきた列車を見送ります。

振り返ると鉄道橋がそびえています。

海岸まで坂を下ります。

下まで行くと、海辺の村が良さげな雰囲気です。突端のホテルは廃業済でした。
右に見えるのは道路橋でしょうか。

ホテルの手前を左折すると、ベンチと世界遺産の解説板があります。

世界遺産・フォース鉄道橋です。どっしりと巨大です。橋脚のあたりまで行ったり堤防の先端から眺めたり、小一時間過ごします。

駅に戻ると、駅舎には鉄道橋の展示室がありました。

せっかくなので帰路、対岸のダルメニーにも寄ります。
どなたかの旅行記にあった、本当に犬の散歩道みたいな感じの小径を下ること暫し。

こちらからは観光船が出ています。

氏名と年齢、職業が刻まれた記念碑。

上から声が聞こえるので見上げると、何やら作業中です。
40mを超える高さです。

来た道を戻ります。

ダルメニー駅からの鉄道橋です。代り映えしませんか。
エディンバラに戻ります。

Dalmeny駅 駅