オーバーアマガウ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
★ドイツは17日から27日までの11日間の長丁場です<br />やっと,三日目に突入です<br /><br />6/19(月)のメインは,エッタール修道院とリンダーホーフ城とオーバーアマーガウの町中になります<br /><br />今回は、オーバーアマーガウ中心部のその3になります<br /><br /><br />今回の大まかな行程は以下になります<br />今日は,★<br />6/9(金) 成田⇒ドバイ⇒<br />6/10(土) ⇒ウイーン ウイーン観光<br />6/11(日) ウイーン観光<br />6/12(月) ザンクトペルテン,メルク,クレムス観光<br />6/13(火) ウイーン観光<br />6/14(水) ウイーン観光⇒ザルツブルクへ移動<br />6/15(木) ザルツブルク観光<br />6/16(金) ハルシュタット<br />6/17(土) ミュンヘンへ移動後,観光<br />6/18(日) ミュンヘン観光後,オーバーアマーガウへ移動 ★<br />★ 6/19(月) エッタール,リンダホフ,オーバーアマーガウ観光後,フュッセンへ移動<br />6/20(火) ノイシュヴァンシュタイン,ホーエンシュヴァンガウ,ヴィース教会<br />6/21(水) ニュルンベルクへ移動後,観光<br />6/22(木) レーゲンスブルク,ヴェルテンブルク観光<br />6/23(金) バンベルクへ移動後,観光 ⇒ローテンブルクへ移動<br />6/24(土) ローテンブルク,ヴュルツブルクへ移動後観光⇒フランクフルト<br />6/25(日) イトシュタイン,リンブルク観光<br />6/26(月) ケルン,アーヘン観光<br />6/27(火) マインツ,エルトフィレ,リューデスハイム観光<br />6/28(水) ストラスブールへ移動後⇒コルマール⇒リクヴィール観光,エ <br />ーグイスハイム観光<br />6/29(木) コルマール観光<br />6/30(金) ストラスブール観光⇒コンスタンツへ移動<br />7/1(土) マイナウ,メールスブルク観光<br />7/2(日) ライヒエナウ,ザンクトガレン観光後,ルツェルンへ移動<br />7/3(月) ルツェルン観光後,シーニゲプラッテ移動・観光⇒グリンデル<br />ヴァルト<br />7/4(火) ユングフラウ周辺ハイキング<br />7/5(水) FIRST<br />7/6(木) シルトホルン周辺散策後,ツェルマットへ移動<br />7/7(金) ツェルマット周辺散策<br />7/8(土) ツェルマット周辺散策後,インターラーケンへ移動<br />7/9(日) ブリエンツ観光後,ベルン経由でルツェルンへ移動<br />7/10(月) 帰国準備後,ピラトゥス山,その後チューリッヒへ移動<br />7/11(火) チューリッヒプチ観光後,ドバイへ出発<br />7/12(水) ドバイ入国<br />7/13(木) 成田へ向けて出発

78。*.:☆ドイツ3日目 オーバーアマガウ-6  ☆.。.:*

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2023/06/19 - 2023/06/19

23位(同エリア116件中)

mitsu

mitsuさん

★ドイツは17日から27日までの11日間の長丁場です
やっと,三日目に突入です

6/19(月)のメインは,エッタール修道院とリンダーホーフ城とオーバーアマーガウの町中になります

今回は、オーバーアマーガウ中心部のその3になります


今回の大まかな行程は以下になります
今日は,★
6/9(金) 成田⇒ドバイ⇒
6/10(土) ⇒ウイーン ウイーン観光
6/11(日) ウイーン観光
6/12(月) ザンクトペルテン,メルク,クレムス観光
6/13(火) ウイーン観光
6/14(水) ウイーン観光⇒ザルツブルクへ移動
6/15(木) ザルツブルク観光
6/16(金) ハルシュタット
6/17(土) ミュンヘンへ移動後,観光
6/18(日) ミュンヘン観光後,オーバーアマーガウへ移動 ★
★ 6/19(月) エッタール,リンダホフ,オーバーアマーガウ観光後,フュッセンへ移動
6/20(火) ノイシュヴァンシュタイン,ホーエンシュヴァンガウ,ヴィース教会
6/21(水) ニュルンベルクへ移動後,観光
6/22(木) レーゲンスブルク,ヴェルテンブルク観光
6/23(金) バンベルクへ移動後,観光 ⇒ローテンブルクへ移動
6/24(土) ローテンブルク,ヴュルツブルクへ移動後観光⇒フランクフルト
6/25(日) イトシュタイン,リンブルク観光
6/26(月) ケルン,アーヘン観光
6/27(火) マインツ,エルトフィレ,リューデスハイム観光
6/28(水) ストラスブールへ移動後⇒コルマール⇒リクヴィール観光,エ 
ーグイスハイム観光
6/29(木) コルマール観光
6/30(金) ストラスブール観光⇒コンスタンツへ移動
7/1(土) マイナウ,メールスブルク観光
7/2(日) ライヒエナウ,ザンクトガレン観光後,ルツェルンへ移動
7/3(月) ルツェルン観光後,シーニゲプラッテ移動・観光⇒グリンデル
ヴァルト
7/4(火) ユングフラウ周辺ハイキング
7/5(水) FIRST
7/6(木) シルトホルン周辺散策後,ツェルマットへ移動
7/7(金) ツェルマット周辺散策
7/8(土) ツェルマット周辺散策後,インターラーケンへ移動
7/9(日) ブリエンツ観光後,ベルン経由でルツェルンへ移動
7/10(月) 帰国準備後,ピラトゥス山,その後チューリッヒへ移動
7/11(火) チューリッヒプチ観光後,ドバイへ出発
7/12(水) ドバイ入国
7/13(木) 成田へ向けて出発

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 聖ペテロと聖パウロ教会  <br /><br />オーバーアマガウ教区は 12 世紀から存在しています<br /><br />ヴェルフ 1 世公がロッテンブーフのアウグスティノ会修道院を設立したとき、この修道院はアマー渓谷全体の牧会を任されました

    聖ペテロと聖パウロ教会

    オーバーアマガウ教区は 12 世紀から存在しています

    ヴェルフ 1 世公がロッテンブーフのアウグスティノ会修道院を設立したとき、この修道院はアマー渓谷全体の牧会を任されました

  • 今日の教区教会は、初期の木造教会、その後ロマネスク様式、そしてゴシック様式の教会を前身としています<br /><br />18 世紀初頭には、損傷があまりにも大きく、当時の手段では修復不可能でした<br /><br />1740 年から 1770 年まで修道院長を務めたクレメンス プラッサー参事会員は、人類の救済と教会の守護聖人であるペテロとパウロへの崇拝に重点を置いた調度品の神学的プログラムを設計しました<br /><br />写真は主祭壇

    今日の教区教会は、初期の木造教会、その後ロマネスク様式、そしてゴシック様式の教会を前身としています

    18 世紀初頭には、損傷があまりにも大きく、当時の手段では修復不可能でした

    1740 年から 1770 年まで修道院長を務めたクレメンス プラッサー参事会員は、人類の救済と教会の守護聖人であるペテロとパウロへの崇拝に重点を置いた調度品の神学的プログラムを設計しました

    写真は主祭壇

  • 天井のフレスコ画<br /><br />身廊の天井のフレスコ画は 1741 年に制作されたもので、オーバーアマガウのマテウス・ギュンターの最初の作品です<br /><br />Farewell and martyrium of the apostles Peter (left) and Paul (right)<br />使徒ペテロ(左)とパウロ(右)の別れと殉教

    天井のフレスコ画

    身廊の天井のフレスコ画は 1741 年に制作されたもので、オーバーアマガウのマテウス・ギュンターの最初の作品です

    Farewell and martyrium of the apostles Peter (left) and Paul (right)
    使徒ペテロ(左)とパウロ(右)の別れと殉教

  • 最初に見る者の目に留まるのは、使徒の王子であるペテロとパウロです<br /><br />伝説によると、この 2 人はローマのマルメルティン教会の前で出会い、同じ日に処刑されました<br /><br />ペテロは十字架で、パウロは剣で死にます<br /><br />死にゆく者はすでに天国の法廷で待っています<br /><br />復活した主の周りには、旧約と新約の聖徒たちが集まっています

    最初に見る者の目に留まるのは、使徒の王子であるペテロとパウロです

    伝説によると、この 2 人はローマのマルメルティン教会の前で出会い、同じ日に処刑されました

    ペテロは十字架で、パウロは剣で死にます

    死にゆく者はすでに天国の法廷で待っています

    復活した主の周りには、旧約と新約の聖徒たちが集まっています

  • 天井のフレスコ画

    天井のフレスコ画

  • St. Anthony&#39;s altar with altarpiece by J.J. Zeiller / r.: St. John Nepomuk by F.X. Schmädl<br /><br />J.J. Zeiller 作の祭壇画がある聖アントニオの祭壇<br /><br />右: 聖ヨハネ・ネポムク by F.X.シュメードル

    St. Anthony's altar with altarpiece by J.J. Zeiller / r.: St. John Nepomuk by F.X. Schmädl

    J.J. Zeiller 作の祭壇画がある聖アントニオの祭壇

    右: 聖ヨハネ・ネポムク by F.X.シュメードル

  • 脇祭壇

    脇祭壇

  • 右側の祭壇(十字架の祭壇)<br /><br />中央には十字架があり、伝承によれば、その前で1633年に受難の誓いが立てられ、10年ごとに主の受難と死の劇を演じるという約束がなされました<br /><br />疫病の経験において、そしてもっと一般的には死に至るあらゆる境界において、私たちに残されたことはただ一つ、死を克服した方を見ることだけです

    右側の祭壇(十字架の祭壇)

    中央には十字架があり、伝承によれば、その前で1633年に受難の誓いが立てられ、10年ごとに主の受難と死の劇を演じるという約束がなされました

    疫病の経験において、そしてもっと一般的には死に至るあらゆる境界において、私たちに残されたことはただ一つ、死を克服した方を見ることだけです

  • 全景

    全景

  • 上部の拡大

    上部の拡大

  • 上部の拡大

    上部の拡大

  • 脇祭壇

    脇祭壇

  • Detail of the dome fresco in the choir: Mary as Queen of the Roses<br /><br />聖歌隊席のドーム天井のフレスコ画の詳細:バラの女王としてのマリア

    Detail of the dome fresco in the choir: Mary as Queen of the Roses

    聖歌隊席のドーム天井のフレスコ画の詳細:バラの女王としてのマリア

  • Detail of the dome fresco in the choir: Mary as Queen of the Roses<br /><br />聖歌隊席のドーム天井のフレスコ画の詳細:バラの女王としてのマリア

    Detail of the dome fresco in the choir: Mary as Queen of the Roses

    聖歌隊席のドーム天井のフレスコ画の詳細:バラの女王としてのマリア

  • Detail of the dome fresco in the choir: Mary as Queen of the Roses<br /><br />聖歌隊席のドーム天井のフレスコ画の詳細:バラの女王としてのマリア

    Detail of the dome fresco in the choir: Mary as Queen of the Roses

    聖歌隊席のドーム天井のフレスコ画の詳細:バラの女王としてのマリア

  • Detail of the dome fresco in the choir: Mary as Queen of the Roses<br /><br />聖歌隊席のドーム天井のフレスコ画の詳細:バラの女王としてのマリア<br />の拡大

    Detail of the dome fresco in the choir: Mary as Queen of the Roses

    聖歌隊席のドーム天井のフレスコ画の詳細:バラの女王としてのマリア
    の拡大

  • &quot;This is how you should pray&quot; - Illustration of the Lord&#39;s Prayer; fresco by M. Günther<br /><br />「このように祈るべきである」 - 主の祈りの挿絵、M. ギュンターによるフレスコ画

    "This is how you should pray" - Illustration of the Lord's Prayer; fresco by M. Günther

    「このように祈るべきである」 - 主の祈りの挿絵、M. ギュンターによるフレスコ画

  • Illustration des Ave Maria; M. Günther<br /><br />アヴェ・マリアの挿絵; M. ギュンター

    Illustration des Ave Maria; M. Günther

    アヴェ・マリアの挿絵; M. ギュンター

  • 脇祭壇

    脇祭壇

  • 左側の祭壇<br /><br />Counsel of Salvation, side altar by F.X. Schmädl<br /><br />救いの助言、F.X.シュメードル作の側祭壇

    左側の祭壇

    Counsel of Salvation, side altar by F.X. Schmädl

    救いの助言、F.X.シュメードル作の側祭壇

  • 下の方の彫像はAnna Selbdritt

    下の方の彫像はAnna Selbdritt

  • 拡大<br /><br />キリスト教の図像では、アンナ自体は、娘のマリアと赤ん坊のイエスと一緒に聖アンナを描いたものを指します

    拡大

    キリスト教の図像では、アンナ自体は、娘のマリアと赤ん坊のイエスと一緒に聖アンナを描いたものを指します

  • ローマのサン・ピエトロ大聖堂の西側のオルガンとフレスコ画、ベルニーニの祭壇。スパンドレルには教会博士アンブロシウス(左)とグレゴリウス1世が描かれている

    ローマのサン・ピエトロ大聖堂の西側のオルガンとフレスコ画、ベルニーニの祭壇。スパンドレルには教会博士アンブロシウス(左)とグレゴリウス1世が描かれている

  • オルガンギャラリー下中央のフレスコ画<br /><br />「 わたしの家は祈りの家と呼ばれるべきである。 しかし、あなたたちはそれを強盗の巣にしている 」(マタイ伝 23:13); ギャラリーのフレスコ画

    オルガンギャラリー下中央のフレスコ画

    「 わたしの家は祈りの家と呼ばれるべきである。 しかし、あなたたちはそれを強盗の巣にしている 」(マタイ伝 23:13); ギャラリーのフレスコ画

  • オルガンとフレスコ画

    オルガンとフレスコ画

  • 可愛らしいフレスコ画

    可愛らしいフレスコ画

  • 可愛らしいフレスコ画

    可愛らしいフレスコ画

  • 可愛らしいフレスコ画

    可愛らしいフレスコ画

  • 左方向の全景

    左方向の全景

  • 墓地Friedhof Oberammergau<br /><br />どこでもですが,花壇という花壇,良く手入れされてました<br /><br />別の箇所の道路脇の花壇の手入れをされている方と同じ人をここでも見たので,<br /><br />もしかしたら個人でなく専門の人が手入れしているのかも知れません

    墓地Friedhof Oberammergau

    どこでもですが,花壇という花壇,良く手入れされてました

    別の箇所の道路脇の花壇の手入れをされている方と同じ人をここでも見たので,

    もしかしたら個人でなく専門の人が手入れしているのかも知れません

  • 墓地Friedhof Oberammergau<br /><br />オーバーアマーガウの壁画散策のもう少しです<br /><br />つづく

    墓地Friedhof Oberammergau

    オーバーアマーガウの壁画散策のもう少しです

    つづく

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