2023/06/19 - 2023/06/19
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mitsuさん
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★ドイツは17日から27日までの11日間の長丁場です
やっと,三日目に突入です
6/19(月)のメインは,エッタール修道院とリンダーホーフ城とオーバーアマーガウの町中になります
今回は、オーバーアマガウ-1(エッタール修道院)になります
今回の大まかな行程は以下になります
今日は,★
6/9(金) 成田⇒ドバイ⇒
6/10(土) ⇒ウイーン ウイーン観光
6/11(日) ウイーン観光
6/12(月) ザンクトペルテン,メルク,クレムス観光
6/13(火) ウイーン観光
6/14(水) ウイーン観光⇒ザルツブルクへ移動
6/15(木) ザルツブルク観光
6/16(金) ハルシュタット
6/17(土) ミュンヘンへ移動後,観光
6/18(日) ミュンヘン観光後,オーバーアマーガウへ移動 ★
★ 6/19(月) エッタール,リンダホフ,オーバーアマーガウ観光後,フュッセンへ移動
6/20(火) ノイシュヴァンシュタイン,ホーエンシュヴァンガウ,ヴィース教会
6/21(水) ニュルンベルクへ移動後,観光
6/22(木) レーゲンスブルク,ヴェルテンブルク観光
6/23(金) バンベルクへ移動後,観光 ⇒ローテンブルクへ移動
6/24(土) ローテンブルク,ヴュルツブルクへ移動後観光⇒フランクフルト
6/25(日) イトシュタイン,リンブルク観光
6/26(月) ケルン,アーヘン観光
6/27(火) マインツ,エルトフィレ,リューデスハイム観光
6/28(水) ストラスブールへ移動後⇒コルマール⇒リクヴィール観光,エ
ーグイスハイム観光
6/29(木) コルマール観光
6/30(金) ストラスブール観光⇒コンスタンツへ移動
7/1(土) マイナウ,メールスブルク観光
7/2(日) ライヒエナウ,ザンクトガレン観光後,ルツェルンへ移動
7/3(月) ルツェルン観光後,シーニゲプラッテ移動・観光⇒グリンデル
ヴァルト
7/4(火) ユングフラウ周辺ハイキング
7/5(水) FIRST
7/6(木) シルトホルン周辺散策後,ツェルマットへ移動
7/7(金) ツェルマット周辺散策
7/8(土) ツェルマット周辺散策後,インターラーケンへ移動
7/9(日) ブリエンツ観光後,ベルン経由でルツェルンへ移動
7/10(月) 帰国準備後,ピラトゥス山,その後チューリッヒへ移動
7/11(火) チューリッヒプチ観光後,ドバイへ出発
7/12(水) ドバイ入国
7/13(木) 成田へ向けて出発
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ミュンヘン祭りの喧噪からやっと逃れ,一気にちっちゃい町オーバーアマーガウにやってきました
本来,オーバーアマーガウまで,鉄道で行けるのですが,確か前年に列車事故があり,一部代替バスになっています
電車⇒バス⇒電車⇒電車 の3回乗換で,約2時間20分の移動です
München17:59発⇒RB65⇒Tutzing18:26着
Tutzing18:32発⇒Bus SEV⇒Weilheim18:52着
Weilheim19:12発⇒RB6⇒Murnau19:27着
Murnau19:42⇒RB63⇒Oberammergau20:19着
心配していた,遅延もお無く,ほぼ,定刻で着きました 珍しい 笑
その内・・・ -
今夜の宿
Hotel Wittelsbach Oberammergauホテル ヴィッテルスバッハ オーバーアマガウ
からの展望 -
予約サイトから予約出来るのは,ヴィッテルスバッハ オーバーアマガウと向かいのこのホテルだけだったような
他は,殆どがペンションのようです -
展望はイマイチですが,ミュンヘンから逃れたので,一層静けさを感じます
本当に静かでした 笑 -
宿泊客はゲストカードを借りれ,今日のバスは無料で乗れます
先ずは,エッタール修道院までバスで行きます 約15分 -
バス停からは直ぐです
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修道院の左右は学校です
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ガイドマップ
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これも,学校かな
小学生位の子たちと,先生がボール遊びに興じていました
修道院の開館は8:30
想像どおり,バスの本数が少なく,8時には着いていたので,のんびり散策 -
左右対称でかっこいい外観
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中央部
正面には12体の彫像が嵌め込まれています -
中央部
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右方向
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右方向
右の塔とファサードは19世紀末から20世紀初頭に完成 -
左方向
左の塔は19世紀半ばに建てられた -
Benediktinergymnasium Ettal 中等教育学校
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中庭への入り口
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回りは山に囲まれています
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ドイツのローマ皇帝でもあったバイエルンの公爵ルートヴィヒ4世によって、1330年4月に建てられ,現在の建物は、18世紀に改修された巨大なバロック建築です
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中に入ります 貸し切りです
内部は、ほぼ円形に見えますが,正確には12角形 -
金の使い方は上品です
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主祭壇前のシャンデリア
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主祭壇前のシャンデリア
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シャンデリアと天井画
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シャンデリアと天井画
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主祭壇の左側の脇祭壇
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主祭壇の左側の脇祭壇
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主祭壇の右側の脇祭壇
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主祭壇の右側の脇祭壇
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中央上部
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中央上部
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奇跡のイメージを持つ主祭壇
1726年、この奇跡的な像の偉大な崇拝者であるフライジング司教ヨハン・エッハー・フォン・カプフィンクは、当時「礼拝堂」と呼ばれていた新しく設計された司祭館を奉献しました
その18年後、壊滅的な火事が教会全体を襲いました。
その結果、ザルツブルクの石工が新しい記念碑的な主祭壇の建設を任され、1790年に完成しました
厳粛な行列の中で、エタールの修道士たちは、近郊や遠方からの多くの招待客とともに、仮の祭壇から、おそらくバシリカで最も人気のある場所、いわゆる主祭壇の玉座に奇跡的な像を運びました -
祭壇画は天国へのマリアの被昇天
天国へのマリアの被昇天は、主祭壇にマーティン・ノラーが描いた記念碑的な絵画の主題です
その背景には、復活祭以来、人間の死は人生の終わりではなく、新しい人生の始まりであるという信念があります
教会は、イエスの母マリアが、御子によってすでにこの新しいいのちに完全に浸されていると信じています。 -
中央祭壇の上部
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中央祭壇の上部
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中央祭壇の上部の拡大
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左側の右端の脇祭壇
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左側の右端の脇祭壇
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左側の右端の脇祭壇
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左側の中央の脇祭壇
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左側の中央の脇祭壇
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左側の中央の脇祭壇
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左側の左端の脇祭壇
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左側の左端の脇祭壇
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左側の左端の脇祭壇
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右側の右端の脇祭壇
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右側の右端の脇祭壇
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右側の中央の脇祭壇
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右側の中央の脇祭壇
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右側の中央の脇祭壇
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右側の左端の脇祭壇
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右側の左端の脇祭壇
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説経台
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説経台
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説経台
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中央の大きな華麗な丸天井は、ロココ様式のスタッコ装飾で名を知られたヨゼフ・シュムッツァーと、画家のツァイラーが製作したもの
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画家のヨハン・ヤコブ・ツァイラーは、大きなドームの巨大なフレスコ画を、まるで青空を眺めているようにデザインしました
ドームの下に立つ人は、このように、人生の旅路の目標、つまり生ける神を黙想することを見せられます
教会の最初の殉教者であるステパノのように、誰もが「天が開かれ、人の子が神の右に立っているのが見える」と言うことができるはずです -
天井画の拡大
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天井画の拡大
修道女の集団 -
天井画の拡大
こちらは男性陣の集団 -
当館のバロックオルガンは、1763年頃にミンデルハイム近郊のディルレヴァン出身のオルガン製作者ヨハン・ゲオルク・ヘルテリッヒによって製作され、1960年代末にツァイルフーバー&ゾーン社(ゾントホーフェン近郊のアルトシュテッテン)によって最後に修復されました
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バロックオルガン
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ヨハン・ゲオルク・ヘルテリッヒはヴィース教会のオルガンも手掛けた人物
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バロックオルガン
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バロックオルガン
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最後に一枚 パシャリ
と言っても,観光客でなく,地元民に頼んだような -
エッタール修道院を終え,リンダーホーフ城に向かいます
つづく
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オーストリア,ドイツ,フランス,スイス,ドバイ周遊35日の旅-3
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