72 。*.:☆ドイツ2日目　ミュンヘン-34　レジデンツ8(最終）☆.。.:*

2023/06/18 - 2023/06/18

★ドイツは１７日から27日までの11日間の長丁場です
やっと，二日目に突入です

6/18(日)のメインは，ニンフェンブルク城Schloss Nymphenburgとミュンヘン・レジデンツとなります

今回は、レジデンツその8（最終）になります
レジデンツもやっと終わりです　笑

今回の大まかな行程は以下になります
今日は，★
6/9(金） 成田⇒ドバイ⇒
6/10(土) ⇒ウイーン　ウイーン観光
6/11(日) ウイーン観光
6/12(月) ザンクトペルテン，メルク，クレムス観光
6/13(火) ウイーン観光
6/14(水) ウイーン観光⇒ザルツブルクへ移動
6/15(木) ザルツブルク観光
6/16(金) ハルシュタット
6/17(土) ミュンヘンへ移動後，観光
★ 6/18(日) ミュンヘン観光後，オーバーアマーガウへ移動 ★
6/19(月) エッタール，リンダホフ，オーバーアマーガウ観光後，フュッセンへ移動
6/20(火) ノイシュヴァンシュタイン，ホーエンシュヴァンガウ，ヴィース教会
6/21(水) ニュルンベルクへ移動後，観光
6/22(木) レーゲンスブルク，ヴェルテンブルク観光
6/23(金) バンベルクへ移動後，観光　⇒ローテンブルクへ移動
6/24(土) ローテンブルク，ヴュルツブルクへ移動後観光⇒フランクフルト
6/25(日) イトシュタイン，リンブルク観光
6/26(月) ケルン，アーヘン観光
6/27(火) マインツ，エルトフィレ，リューデスハイム観光
6/28(水) ストラスブールへ移動後⇒コルマール⇒リクヴィール観光，エ　
ーグイスハイム観光
6/29(木) コルマール観光
6/30(金) ストラスブール観光⇒コンスタンツへ移動
7/1(土) マイナウ，メールスブルク観光
7/2(日) ライヒエナウ，ザンクトガレン観光後，ルツェルンへ移動
7/3(月) ルツェルン観光後，シーニゲプラッテ移動・観光⇒グリンデル
ヴァルト
7/4(火) ユングフラウ周辺ハイキング
7/5(水) FIRST
7/6(木) シルトホルン周辺散策後，ツェルマットへ移動
7/7(金) ツェルマット周辺散策
7/8(土) ツェルマット周辺散策後，インターラーケンへ移動
7/9(日) ブリエンツ観光後，ベルン経由でルツェルンへ移動
7/10(月) 帰国準備後，ピラトゥス山，その後チューリッヒへ移動
7/11(火) チューリッヒプチ観光後，ドバイへ出発
7/12(水) ドバイ入国
7/13(木) 成田へ向けて出発

エリア ミュンヘン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

Rich Rooms (Reiche Zimmer ? Rooms 55-62)

Rich Rooms の続き，例によって，もし間違えていてもご容赦ください 笑

Rich Rooms (Reiche Zimmer ? Rooms 55-62)

Rich Rooms (Reiche Zimmer ? Rooms 55-62)

Rich Rooms (Reiche Zimmer ? Rooms 55-62)

Rich Rooms (Reiche Zimmer ? Rooms 55-62)

Rich Rooms (Reiche Zimmer ? Rooms 55-62)

Rich Rooms (Reiche Zimmer ? Rooms 55-62)

Rich Rooms (Reiche Zimmer ? Rooms 55-62)

Rich Rooms (Reiche Zimmer ? Rooms 55-62)

Rich Rooms (Reiche Zimmer ? Rooms 55-62)

Rich Rooms (Reiche Zimmer ? Rooms 55-62)

Rich Rooms (Reiche Zimmer ? Rooms 55-62)

Rich Rooms (Reiche Zimmer ? Rooms 55-62)

Rich Rooms (Reiche Zimmer ? Rooms 55-62)

Rich Rooms (Reiche Zimmer ? Rooms 55-62)

Rich Rooms (Reiche Zimmer ? Rooms 55-62)

Rich Rooms (Reiche Zimmer ? Rooms 55-62)

Royal Palace ? Apartments of the king and queen (Rooms 72-127)

1825 年に権力を掌握した直後、ルートヴィヒ 1 世は宮殿の大規模な拡張に着手しました

1826 年、建築家レオ フォン クレンツェは、レジデンス複合施設の南側に新しい住居宮殿である王宮の建設を開始しました

ルートヴィヒのイタリアとルネッサンスへの愛は、増築のスタイル、特にマックス・ジョゼフ広場のファサードを決定づけ、クレンツェはフィレンツェのピッティ宮殿とルチェライ宮殿から派生した要素を使用して設計しました

新しい建物は 1835 年に完成しました

Royal Palace ? Apartments of the king and queen (Rooms 72-127)

王室夫妻の隣接するアパートメントはメインフロアにあります

新ただったのは、王室が「国民の丸見え」だったことだ

ルートヴィヒ 1 世の治世中であっても、君主の不在時にも部屋を訪れることができました

Royal Palace ? Apartments of the king and queen (Rooms 72-127)

壁や家具を含む王室のアパートのあらゆる細部は、ミュンヘンの新古典主義の代表者である王宮の建築家、レオ・フォン・クレンツェによって統一されたスタイルで設計されました

すべての家具は 1834 年から 1835 年にかけてミュンヘンの家具職人と彫刻家によって作られました

王宮は 1944 年に深刻な被害を受けましたが、1835 年の目録に基づいて、1980 年までに部屋は建物が完成した当時の状態に修復されました

このようにしてミュンヘンは、後期新古典主義様式の独特な部屋のアンサンブルを取り戻しました

Royal Palace ? Apartments of the king and queen (Rooms 72-127)

Royal Palace ? Apartments of the king and queen (Rooms 72-127)

Royal Palace ? Apartments of the king and queen (Rooms 72-127)

Royal Palace ? Apartments of the king and queen (Rooms 72-127)

Royal Palace ? Apartments of the king and queen (Rooms 72-127)

Royal Palace ? Apartments of the king and queen (Rooms 72-127)

Royal Palace ? Apartments of the king and queen (Rooms 72-127)

Royal Palace ? Apartments of the king and queen (Rooms 72-127)

Royal Palace ? Apartments of the king and queen (Rooms 72-127)

アパートメントを飾る数多くの絵の主題もルートヴィヒによって決定されました

彼自身のアパートには古代ギリシャの詩がテーマになっており、王妃の部屋の壁にはドイツの偉大な作家の主な作品の場面が飾られています

Royal Palace ? Apartments of the king and queen (Rooms 72-127)

Royal Palace ? Apartments of the king and queen (Rooms 72-127)

Porcelain of the 18th and 19th centuries ? Triumph of a new art

ヴィッテルスバッハ家の磁器コレクションには、18 世紀から 19 世紀にかけてヨーロッパの磁器工場で開発された技術の素晴らしい例が含まれています

マイセンの工房にはすぐに競合他社が出現し、支配者の威信の象徴として最高品質の高級品を生産していました

18 世紀半ば以降、ヴィッテルスバッハ家もニンフェンブルクとフランケンタールに 2 つの自社工房を持ち、この工房からの最高の作品が新しい展示エリアに適切に展示されています

しかし、ミュンヘンの磁器コレクションには地元の製品だけでなく、数多くの外交上の贈り物も含まれていました

マイセン工房の初期の貴重な磁器は、パリ近郊のセーヴルやベルリンの王立磁器工場からバイエルン宮廷に贈られた贈り物のひとつでした

19 世紀に、重要な発展を始めたのは再びルートヴィヒ 1 世でした。彼はニンフェンブルク工房に、今でもヨーロッパの磁器絵画の傑作としてランク付けされている王室コレクションの作品の芸術的および技術的に優れたコピーの製造を依頼しました

Porcelain of the 18th and 19th centuries ? Triumph of a new art

このようにして、何百点もの個々のアイテムからなるコレクションが集められ、ヨーロッパの磁器芸術の発展だけでなく、政治的および王朝的に同盟関係にあったヨーロッパの宮廷間の国際的接触の変化も印象的に記録しました

Porcelain of the 18th and 19th centuries ? Triumph of a new art

Porcelain of the 18th and 19th centuries ? Triumph of a new art

Porcelain of the 18th and 19th centuries ? Triumph of a new art

Porcelain of the 18th and 19th centuries ? Triumph of a new art

Porcelain of the 18th and 19th centuries ? Triumph of a new art

Royal Palace ? Nibelungen Halls (Nibelungensäle ? Rooms 74-79)

王宮の西端の 1 階にある 5 つのホールは、ルートヴィヒ 1 世のために、建築家レオ フォン クレンツェによってイタリアのモデルを模倣して設計されました

Royal Palace ? Nibelungen Halls (Nibelungensäle ? Rooms 74-79)

壁画と天井画は、フリードリヒ・フォン・オリヴィエとヴィルヘルム・ハウスシルトの協力を得て、ジュリアス・シュノール・フォン・カロルスフェルトによって1828年から1834年と1843年から1867年にかけて制作されました

これらは、13 世紀初頭に書かれ、1755 年に再発見された「ニーベルンゲンの歌」の場面を示しています

19 世紀には、この作品はドイツの叙事詩の典型とみなされていました
そのため、国王はニーベルンゲンの間を一般の人もアクセスできるようにしたいと考えていました

Royal Palace ? Nibelungen Halls (Nibelungensäle ? Rooms 74-79)

Royal Palace ? Nibelungen Halls (Nibelungensäle ? Rooms 74-79)

Royal Palace ? Nibelungen Halls (Nibelungensäle ? Rooms 74-79)

Royal Palace ? Nibelungen Halls (Nibelungensäle ? Rooms 74-79)

フレスコ画のほとんどは現存し、1955 年から 1960 年に修復されましたが、ナザレの記念碑的な絵画の主要な作品であり、この主題のその後のすべての芸術的表現に大きな影響を与えました

Royal Palace ? Nibelungen Halls (Nibelungensäle ? Rooms 74-79)

Royal Palace ? Nibelungen Halls (Nibelungensäle ? Rooms 74-79)

レジデンツもこれで終わり，急いでホテルに戻り，スーツケースを引き取り，オーバーアマガウに向かいます

つづく