65 。*.:☆ドイツ2日目　ミュンヘン-27　レジデンツ１☆.。.:*

2023/06/18 - 2023/06/18

★ドイツは１７日から27日までの11日間の長丁場です
やっと，二日目に突入です

6/18(日)のメインは，ニンフェンブルク城Schloss Nymphenburgとミュンヘン・レジデンツとなります

今回は、レジデンツからです

今回の大まかな行程は以下になります
今日は，★
6/9(金） 成田⇒ドバイ⇒
6/10(土) ⇒ウイーン　ウイーン観光
6/11(日) ウイーン観光
6/12(月) ザンクトペルテン，メルク，クレムス観光
6/13(火) ウイーン観光
6/14(水) ウイーン観光⇒ザルツブルクへ移動
6/15(木) ザルツブルク観光
6/16(金) ハルシュタット
6/17(土) ミュンヘンへ移動後，観光
★ 6/18(日) ミュンヘン観光後，オーバーアマーガウへ移動 ★
6/19(月) エッタール，リンダホフ，オーバーアマーガウ観光後，フュッセンへ移動
6/20(火) ノイシュヴァンシュタイン，ホーエンシュヴァンガウ，ヴィース教会
6/21(水) ニュルンベルクへ移動後，観光
6/22(木) レーゲンスブルク，ヴェルテンブルク観光
6/23(金) バンベルクへ移動後，観光　⇒ローテンブルクへ移動
6/24(土) ローテンブルク，ヴュルツブルクへ移動後観光⇒フランクフルト
6/25(日) イトシュタイン，リンブルク観光
6/26(月) ケルン，アーヘン観光
6/27(火) マインツ，エルトフィレ，リューデスハイム観光
6/28(水) ストラスブールへ移動後⇒コルマール⇒リクヴィール観光，エ　
ーグイスハイム観光
6/29(木) コルマール観光
6/30(金) ストラスブール観光⇒コンスタンツへ移動
7/1(土) マイナウ，メールスブルク観光
7/2(日) ライヒエナウ，ザンクトガレン観光後，ルツェルンへ移動
7/3(月) ルツェルン観光後，シーニゲプラッテ移動・観光⇒グリンデル
ヴァルト
7/4(火) ユングフラウ周辺ハイキング
7/5(水) FIRST
7/6(木) シルトホルン周辺散策後，ツェルマットへ移動
7/7(金) ツェルマット周辺散策
7/8(土) ツェルマット周辺散策後，インターラーケンへ移動
7/9(日) ブリエンツ観光後，ベルン経由でルツェルンへ移動
7/10(月) 帰国準備後，ピラトゥス山，その後チューリッヒへ移動
7/11(火) チューリッヒプチ観光後，ドバイへ出発
7/12(水) ドバイ入国
7/13(木) 成田へ向けて出発

エリア ミュンヘン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ミュンヘン・レジデンツ（Münchner Residenz）は、旧バイエルン王国ヴィッテルスバッハ王家の王宮

現在は博物館や劇場として公開されている

ビデオ判定では、ここは、まだチケット売り場の一部のようです

普通は出口にお土産屋さんがありますが、ここは入口にありました

どうぞ、お入りください

祖先のギャラリーと磁器のキャビネット

1726 年に選帝侯に就任すると、カール アルブレヒトはすぐにフランスで訓練を受けた宮廷建築家ジョゼフ エフナーに先祖伝来のギャラリーの設計を依頼しました

若い建築家フランソワ・キュヴィリエも、この素晴らしい部屋の装飾デザインに携わりました

祖先のギャラリー

これは、一体、何？　拡大するのも気が引けましたが
私でも描けそう

祖先のギャラリー

ヴェンツェスラウス・ミロフスキーが壁の金箔彫刻を作成し、ウェッソブルンのヨハン・バプティスト・ツィンマーマンが漆喰作業を担当しました

ギャラリーの彫刻が施されたパネルには、ヴィッテルスバッハ家のメンバーの 121枚の肖像画が展示されています

祖先のギャラリー

カール アルブレヒトは、先祖のギャラリーとともに、王朝の地位とつながりに注目を集める素晴らしい記念碑を作成しました

ここから彼は帝位への権利を主張し、1742 年にそれを進めることに成功しました

祖先のギャラリー

「ルードヴィヒ2世」と「カール大帝」の2枚の肖像画だけは他のものよりも大きいそうですが、十把一絡げに撮っているので、どれかは不明

因みに、一把一絡げという慣用句はありません　(^^;

祖先のギャラリー磁器のキャビネット

奥にも、部屋（磁器のキャビネット）がありますが、二人とも（カメラ係、ビデオ係）なぜか、入口の前でUターンし、入ってません（残念！）
豪華らしい　(┯_┯)

祖先のギャラリー

こちらは、まともな天井画の方

祖先のギャラリー

なぜ、この下でUターンしたか、謎

洞窟中庭 Grotto Courtyard(Grottenhof)

1581 年から 1589 年にかけて、ヴィルヘルム 5 世公は、アルブレヒト 5 世のもとに建てられた古文書館の隣にある庭園付きの中庭の周囲に夏の宮殿を建てました

中庭の名前は、噴水と貝殻の装飾が施された古水族館の西側ファサードにある洞窟に由来しています

洞窟中庭 Grotto Courtyard(Grottenhof)

フレスコ画

洞窟中庭 Grotto Courtyard(Grottenhof)

腕がやけに長い

洞窟中庭 Grotto Courtyard(Grottenhof)

洞窟中庭 Grotto Courtyard(Grottenhof)

ほとんど、貝殻だそうです

一部をドアップにしてみました
確かに貝殻ですね　こちらは，ほとんど貝の内側を使用

洞窟中庭 Grotto Courtyard(Grottenhof)

洞窟中庭 Grotto Courtyard(Grottenhof)

なかなかの躍動感

洞窟中庭 Grotto Courtyard(Grottenhof)

これが洞窟を模しているようです

オーストリア、ドイツの宮殿ではよく見かけました
両脇のおねーさん　チョット怖い

洞窟中庭 Grotto Courtyard(Grottenhof)

ASIANな像です

洞窟中庭 Grotto Courtyard(Grottenhof)

これも，一部をドアップ
こちらは，ほとんど貝の外側を使用

洞窟中庭 Grotto Courtyard(Grottenhof)

こちらも，貝を多用してます
一体，制作にどのくらいの手間と貝殻が掛かったのだろうか

洞窟中庭 Grotto Courtyard(Grottenhof)

洞窟中庭 Grotto Courtyard(Grottenhof)

かなり，雑な作りですね　かなり修復が必要かも

次はレジデンツの目玉　Antiquariumに行きます

つづく