2018/04/11 - 2018/04/12
80位(同エリア115件中)
キラキラホッホさん
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4/11(水)
ランツベルクからミュンヘンに戻り、ホテルで荷物をピックアップ。
オーバーアマガウに移動します。
15:32発のDBは Oberau からバスの便になります。
ミュンヘン15:32→16:43 Oberau16:54→17:19オーバーアマガウ着。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
オーバーアマガウに向かう車窓から。
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オーバーアウ Oberaue 駅前の風景、ここでバスに乗り換えます。
駅を出て左に進むとすぐバス停がある(ヴェルテン・フェルザー通り) -
バス停から大通を眺めています。バスは大通りから手前の引き込み線に入ってきます。
バスはエッタール修道院を経て25分ほどでオーバーアマガウ駅前に到着。
本日の宿は駅前のゲストハウス・リヒター。 -
夕刻ですが、少しだけ街歩きに出かける。
バーンホフ通りの橋を渡る。 -
メインストリートのドルフ通りです。
先にキリスト受難劇場を見にいくため、ドルフ通りを左折。 -
10年に一度村人総出のキリスト受難劇を上演する劇場、Passionstheater.
春から夏にかけて100回以上、朝から晩までの上演というのですからすごい。
次は2020年開催です。 -
ドルフ通りに戻って。
木製のベランダが特徴のとても大きな建物、幾つかの店が入っている。 -
ドルフ通り、オーバーアマガウ博物館。
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次の日この店でキャップを買いました。
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ドルフ広場。広場と言っても少し道幅が広くなっている交差点。
交差点の正面に建つホテル アルテ・ポスト。 -
ポストホテル向かい側、キリスト教関連の木彫りの店。
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同じ木彫りの店ですが、角を曲がって東側から見ると全く雰囲気が違う。
1775年と見えます。 -
店の中をのぞいてみる。小さな木彫り人形がびっしり。
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その横の店。こちらもキリスト関連の人形が飾られている。
壁のフレスコ画はキリスト受難劇を描いているようです。 -
これも木彫りの店。
村で最も賑やかな広場…なのですが夕方とあって静かです。 -
ドルフ通り。
カラフルな家々のなかで素朴な像が引き立ちます。 -
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ドルフ通り入口の Hotel Wolf.
今日はこれくらいにして明日の朝出発前にもう一度見に来ましょう。 -
4/12(木)朝、宿の窓から。爽やかな朝です。
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ドルフ広場。
昨日通った木彫りの店、朝の光の中でもう一度。 -
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ドルフ通りからフェアレーガーガッセに入る。
ピラトゥスハウス Pilatushaus. 彫刻や陶芸の工房、ワークショップになっている。 -
ピラトゥスハウス、庭園から。
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さらにドルフ通りを行く。
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St.Peter & Paul 教会の塔が見えてくる。
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ドルフ通り周辺の住宅。
普通の住宅にも壁絵が描かれています。 -
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カトリック教会、聖ペーター&ポール教会。
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中に入ってびっくり、豪華です。
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天井画。
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二階席、三階席まである。
パイプオルガンと天井画が一体となって、とても美しい。 -
教会の隣の歴史ある建物はバイエルン森林局と書いてある。
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後ろを振り返ってみたところ。
教会から南はエッタール通りです。
エッタール通りにある童話の一場面が描かれた三軒の家を見に行く。 -
ありました。「赤ずきん」の家です。
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一般の人の住宅です
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次に「ヘンゼルとグレーテル」が描かれた続いた二棟の家。
教育福祉施設のようです。 -
「ヘンゼルとグレーテル」の家
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その右には「七匹の子やぎ」。
この建物は「ヘンゼルとグレーテル」の家と後方で繋がっているので同じ施設なのでしょう。 -
「七匹の子やぎ」
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二つの童話絵のある施設の駐車場。
子供たちが描いたような楽しい絵が見えます。 -
帰りはエッタール通りから右斜めにのびるティロラーガッセを行く。
学校がありました。幼稚園から中学校まで広々とした敷地に隣り合っています。 -
公園のような校庭で子供たちが遊んでいます。
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続いて中学校。
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さらにその奥に幼稚園。
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学校近くで見かけた山のような薪。
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さらに真っすぐ北に進む。
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庭に小鳥の巣箱がかけてあります。
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街の北の端まで来ました。
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アマ―川の支流を渡る。
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見渡す限り草原。
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東は緩やかな山が連なる。
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町の方向。
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まだ時間があるので、もう少し遠くまで行ってみよう。
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ドルフ通りに戻って。
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ドルフ通りの店で帽子を買う、5ユーロなり。
往きの飛行機に忘れてきたので。 -
チェックアウトして出発です。
オーバーアマガウ駅前からバスでガルミッシュ・パルテンキルフェンへ。
駅前らしくない何もない駅前風景。 -
駅北側の線路を見てみる。行き止まりの単線。
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券売機がぽつんとあるだけです。
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オーバーアマガウ11:15→12:00ガルミッシュ・パルテンキルフェン着
11ユーロ(二人)
バス前方に見えてるのはエッタール修道院。 -
昨日バスに乗り換えたオーバーアウ Oberau のバス停です。
バスはここを右折してガルミッシュへ。 -
次第に山が近づいてくる。
⑬ガルミッシュ・パルテンキルフェン編に続く。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 万歩計さん 2018/10/27 23:28:13
- 早春の静かなアルプスの雰囲気が伝わってきます
- キラキラホッホさん
早春の静かなアルプスの雰囲気が伝わってくるいい写真を撮られてますね。
私も昨年同じような時期によく似たコースを旅しました。この時期は人も少なく、春の芽吹きと山に残る雪を眺めながら静かな街歩き、山麓歩きが出来るのがいいでね。早春にミュンヘンからオーストリアに抜けるコースを旅したくなりました。
万歩計
- キラキラホッホさん からの返信 2018/10/31 21:09:25
- RE: 早春の静かなアルプスの雰囲気が伝わってきます
- > キラキラホッホさん
>
> 早春の静かなアルプスの雰囲気が伝わってくるいい写真を撮られてますね。
>
> 私も昨年同じような時期によく似たコースを旅しました。この時期は人も少なく、春の芽吹きと山に残る雪を眺めながら静かな街歩き、山麓歩きが出来るのがいいでね。早春にミュンヘンからオーストリアに抜けるコースを旅したくなりました。
>
> 万歩計
万歩計さん こんにちは。
旅行記への書き込みありがとうございました。
2018年4月初旬の旅から半年以上経っても旅行記は完了してません。だんだん旅行記を綴るのがしんどくなってきております。暇を見つけて少しづつ進めていますが日が経つうち記憶が曖昧になってきます。
ですが記憶をたどって行くとその時感じたことまでも甦りもう一度楽しめます。
モラヴィアの大草原、感動しました!
サイクリングのパワーにも感服します。
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