イギリス旅行（2024年4～5月）2日目②3日目①

2024/04/27 - 2024/05/05

4月28日(日)です。
マンチェスターからエディンバラまでクルマで向かいました。
写真はグラスゴー近くにあるNational Museum of Rural Life（スコットランド国立農村博物館）内で再現された地元農家の牛舎で今年生まれた仔牛です。

（旅行記の概要）
イギリス（UK)は今回が4回目の訪問です。
前回（3回目　2018年）に続いて、移動手段のメインはレンタカーです。
前回はエディンバラから南下してグラスゴー、ヨーク、セブン・シスターズ、ロンドンなどに行きました。

なお、1回目は大学の卒業旅行時（1989年　ロンドン　リバプール）、2回目はアイルランド旅行時の北アイルランド（2015年）です。

（今回の予定）
成田⇒ベルギー・ブリュッセル（全日空)⇒ドイツ・フランクフルト（ブリュッセル航空）⇒イギリス・マンチェスター（ルフトハンザドイツ航空）⇒（ここからレンタカー）⇒ウィンダミア⇒エディンバラ⇒アバディーン⇒インバーネス（レンタカーを返却）⇒オランダ・アムステルダム（KLMシティホッパー）⇒ドイツ・フランクフルト（ルフトハンザドイツ航空）⇒東京羽田（ルフトハンザドイツ航空）

エリア イギリス

• 旅行の満足度: 5.0

ウィンダミアの高級そうな園芸店に来ました。
広い駐車場がありますが、お客さんは近郊の住民なのでしょうか？
別荘の所有者も多いのかな？

目的はトイレでしたが、店内を興味深く観察しました。

Hayes Garden World(園芸センター）
https://www.hayesgardenworld.co.uk/

東洋を感じる装飾品です。

お店の駐車場

本日の宿Puddle Duck Lodgeの部屋です。
宿の名前ｍには、Adult Only Guest Houseと付記されています。
このベッドは大変短い長さでした。
わたしは174ｃｍですがキリギリ足を伸ばせるくらい。

https://www.puddleducklodge.co.uk/

宿の全景です。

宿の前には美しく手入れされた庭があります。

宿のある通り　BISKEY HOＷE ROAD

昔のポストかと思いましたが、これが英国ポストの標準形みたい。

投函口の上にMON（月曜）と表示されているのは次の集荷日。今日は日曜日です。
投函口の下には、月曜～金曜は9時に集荷、土曜は7時に集荷と書いています（日曜は休み）。
1日1回の集荷ですが、随分朝が早いですね。

桜は満開を過ぎたくらい。
イギリスには桜が随分多いです。

道路の黄色2本線
一時停止は可だが、駐車は禁止。
線がダブっています。

一泊翌朝の宿の朝食。
今日は4月29日(月)です。
朝食はバスケットに入って部屋に届きます。

ウィンダミア湖の船着き場

イングランドからスコットランドに入りました。

夕方15時前、グラスゴー近くのNational Museum of Rural Life（スコットランド国立農村生活博物館）に着きました。

National Museum of Rural Life
https://www.nms.ac.uk/rural

玄関では農機具がお出迎え

入場料
成人は10ポンド（約2,000円）

券面には1年間出入り自由と書いてあった記憶が。

お目当ての羊
子羊はみんな黒いのかな？

子羊がたくさんいました

小雨交じりの天気ですが、しばらく羊をながめます

トラクターに惹かれた客車が来ました

運転手に乗れるかと聞くと一回断られました。
が、そのあとまた来て、乗れと言ってくれました。

トラクター（の牽引する客車）には初めて乗りました。
振動はすごいです。
ほかにお客さんはいません。
今日は平日（月曜日）です。

雨を気にせず食事をする羊

客車内はベンチシート。
振動がすごいです。

5～10分ほど乗車後、丘の上の農家（古い農家をそのまま保存しているらしい）に着きました。
乳牛が10頭くらいいる牛舎です。

こういうのは初めて見ました。
匂いはすごいですが、いいですね。

この牛たちのお乳はどう利用するのでしょうか？

これは仔牛のいる牛舎。
今年生まれた仔牛です。

みんな食欲旺盛です。
時間になると赤いバケツにミルクが入れられます。

成長も早いんでしょうね。

バケツのミルクを懸命に飲んでいます。
バケツの下部に吸い飲み口があります。

一生懸命飲みます。

全部飲んだあとはバケツをひっくり返して残りがないか確認していました。