2024/02/05 - 2024/02/06
11位(同エリア324件中)
Q太郎さん
今年は、岩手県でもご多分に漏れず雪が少なか
った。栗駒山の冠雪も、さほどではない気が。
おかげでお仕事では雪に邪魔されずにスムース
に終えることができ、ゆっくっりとうっすら雪
化粧の温泉宿の旅を味わうことができた。
NHK大河ドラマ「光る君」のロケも行われた
「えさし藤原の郷」に足を延ばし、平安から鎌
倉の時の旅へ。
雪化粧の「厳美渓」をゆっくり堪能した後は、
平泉所縁の山王山温泉「瑞泉郷」にてゆったり
とお風呂三昧。
厳美渓にある「一関市博物館」でお宝発見!等
インドア中心の冬の旅を愉しみました!
それでは最後までごゆるりとご覧ください。
Q太郎
壱に参市ご六七鉢旧住壱に参市ご六七鉢旧住市
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
一ノ関でのオシゴトの後、東北自動車道を水沢
まで行き、国道を20分程で「えさし藤原の郷」
に到着!約20ヘクタール!!の敷地内に平安か
ら鎌倉時代までの景色を再現したどデカイスケ
ールの施設です!えさし藤原の郷 グルメ・レストラン
-
1993年に大河ドラマ「炎立つ」の撮影が此処で
行われてから、大河ドラマをはじめ大型時代劇
のロケが行われてきました。なんと大小約120も
の建物がある歴史テーマパークです。 -
かといって、ひとつひとつ紹介していたら、
とてもじゃないけど4トラ4回ほどになりそう
なので、ポイントのみご紹介してゆきます。
先ずのスタートは「政庁北門」から。 -
まずは源頼朝とそ藤原経清、源義家など取巻き
に囲まれたスペース。 -
頼朝さんとツーショットも!
戯けてますな(笑)! -
弁慶どのはこんなお顔だったんですな!
デカイ!コワイ!(笑) -
那須与一を捩ってかあ、アタリ矢の体験なども
できます!アタリマセン!! -
こちらは「延命千年杉」の切株。
太くて立派なお姿に手を合わせます! -
政庁南門を抜けると大路(大通り」に出ます。
平安時代のメインストリートってこんな風に
壁だけが左右に続いてたみたいです。
ここを左の山道に入りますと、 -
山の中腹に「義経堂」がございます。
義経と弁慶がお迎えします。 -
義経堂のちょっと先にある「安宅関」での
有名な一場面がこれ、関の役人に咎めれた時に
弁慶が義経をたたき伏したところです。
大河ドラマでも記憶に残るシーンでした。
ちなみに私は尾上菊之助の義経でした(笑)。 -
戦いばかりの鎌倉時代の館の門は、こんな感じ
の砦のような門だったんでしょうな。 -
山の上にある「清衡館」です。初期の寝殿造の
様相にて、屋根は薄い板を何層にも重ねた仕様
です。 -
奥座には藤原一家が勢ぞろい!でお迎え?
-
山の上の藤原氏の建物を覗いた後に、炎坂を
降りて城柵のゾーンを過ぎると、小高い丘の
上に中尊寺にあるはずの金色堂が! -
中尊寺の金色堂は全て「撮影禁止」でしたが、
こちらは撮り放題!!(笑)
悔しい思いをされた撮りオジの皆様、どうぞ
えさし藤原の郷へ! -
金色堂の丘から眺めるえさし藤原の郷の全景。
なんか天平の時代に迷い込んだようなJ雰囲気
がしてまいります。 -
金色堂を降りて、「伽羅御所」へ。
-
主屋の寝殿を中心に部屋が廊下でつながって
いるしつらい。ケッコウ歩きますヨ!! -
寝殿の正面には縮尺1/4スケールの無量光院
を望みます。平等院鳳凰堂を模した姿で、実に
美しい!!
無量光院はQ太郎の4トラ記事「平泉散歩①」
にてご紹介しています。↓
https://4travel.jp/travelogue/11871288 -
この静けさ・・・タイムスリップしたような、
そんな雰囲気も。 -
オヤオヤ、女性用の貸衣装がズラリ!!
-
妹君「見返り美人」を気取っているようです。
ちょっと時代が違うんだけど・・・(笑)。 -
こんなオシャレな貝合わせも売ってました!
400円で恋が成就するならお安い!! -
えさし藤原の郷のお隣には、お休み処も。
売店とレストランが併設されたセンターです。 -
とにかく、デカイ!ヒロイ!それが此処の印象
でした。今回は冬に来ちゃいましたが、緑季な
らもっと映える写真が撮れるかも。
「えさし藤原の郷」えさしふじわらのさと
・〒023-1101
岩手県奥州市江刺岩谷堂字小名丸86-1
・電話 0197-35-7791
・営業 9時~17時(冬季9時半~16時)元旦休
・入場料 大人1000円(小学生未満無料)
https://www.fujiwaranosato.com/ -
えさし藤原の郷から車で約20分ほどで「永岡温
泉 夢の湯」に到着!永岡温泉 夢の湯 宿・ホテル
-
どうも大昔この地域を仕切っていた蝦夷がらみ
のお湯のようですが・・・ -
大浴場や檜露天風呂の他に貸切風呂もあるオー
ルラウンドな施設です。
泉質はややクセのあるナトリウムイオン泉で
けっこうクッタリ効きます。 -
この、昭和の古き良き雰囲気が漂うカンジが
Q太郎の世代にはたまらなく懐かしい!!
売店や宴会場、レストランもあります。
「永岡温泉夢の湯」ながおかおんせんゆめのゆ
・〒029-4504
岩手県胆沢郡金ケ崎町永沢石持沢6-284
・電話 0197-44-3420
・日帰り入浴 大人450円・貸切風呂は1000円
http://yumenoyu.jp/ -
えさしから東北自動車道水沢IC>一関ICにて
厳美渓まで約40分ほどで到着。
陽が降りるまえの厳美渓の雪化粧を観る。厳美渓 自然・景勝地
-
やっぱり、こんもりと厚化粧とはいかないまで
も、このほんのり雪化粧もキレイ!! -
東屋までは足元が滑るため行けません。
橋から遠めにワンショットいただきました! -
こちらは反対側吊り橋を望むカットです。
おとなしいけど、この姿も奥行きがあって
Q太郎はスキですなあ。 -
厳美渓から車で約15分ほどR342を栗駒栗駒山方
面に行くと「山王山温泉 瑞泉郷」にご到着!
ウワーッ!さすがに此処は!早速の雪景色!! -
お部屋の窓から雪景色のお庭を望む。
ホテルの人曰くやっぱり今年は雪が少ないよう
で、こんな雪景色は久々とのこと。ラッキー!冬の山王山温泉で秘湯の気分を味わいました! by Q太郎さん美人の湯 山王山温泉 瑞泉郷 宿・ホテル
-
御部屋もツインの洋室をイタダキマシタ!
快適!眺望ヨシ!イウコトナシ!! -
すぐさまお風呂に。ああッ!丁度最後の黄金陽
が射しこんでおります!今日は歩いたのでホン
トに足がパンパン!! -
湯上りはラウンジにて冬限定のイルミネーショ
ンをボーっと眺めながらドリンクをいただき
ました! -
本日はこじゃれたレストランでの夕食です。
-
郷に行っては里に従え。いわて蔵麦酒を注文!
オウ!いけますなあ!! -
まずはお造りです。海鮮参点盛です。
-
鳥と野菜のデミグラソース焼き。これ、見た目
は一寸ムズカシイのですが、味はGood!! -
小鉢揃え。麦酒が進みます。
-
キレイな地豚のお鍋です!
冬の山王山温泉で秘湯の気分を味わいました! by Q太郎さん美人の湯 山王山温泉 瑞泉郷 宿・ホテル
-
しゃぶしゃぶ風にいただいてみました!!
柔らかく滋味があり、サイコーです!! -
本日の御飯はホタテ釜めし!大好物デス!!
-
蒸し物に、御飯と御汁の後はデザートです。
メロンと豆大福!?不思議な取り合わせですが
これがけっこうイケマシタ!!
ゴチソウサマでした!! -
寝込む前にもういちど大浴場へ。
冬季は豪雪の為、露天風呂もこのような囲いの
しつらいになります。が、このほの暗い雰囲気
が、かえって秘湯イメージを演出します! -
オハヨウゴザイマス!!
就寝が早かったせいか、早朝に目が覚めまして
一番風呂をイタダキマシタ!
流石にド寒いので、露天風呂はパスです!冬の山王山温泉で秘湯の気分を味わいました! by Q太郎さん美人の湯 山王山温泉 瑞泉郷 宿・ホテル
-
窓のツララです。南国の方々には珍しいお品で
すなあ。 -
朝ごはんをイタダキマス!
ケッコウボリューミー!! -
コンニャクのお刺身です。美味しい♡
-
レギュラーのいもこ汁。朝から精が着きます!
-
食後の入浴後、ラウンジ横のライブラリーで
チェックアウトまでのひと時を。
「山王山温泉 瑞泉郷」
さんのうざんおんせん ずいせんきょう
・〒021-0101岩手県一関市厳美町字下り松65-2
・電話 0191-39-2031
https://zuisenkyo.com/
※一関ICより車で約30分 -
さて、瑞泉郷を後にして厳美渓界隈までR342を
戻り、「一関市博物館」へ。一関市博物館 美術館・博物館
-
此処は通り過ぎるばかりで、前々から気には
なっていた施設。展示ゾーンは5択にわかれて
おり、なにやら硬そううな雰囲気ではあります
が、実はお宝発見の嵐に!! -
最初は一関の歴史ゾーン。ああそうか!最初に
ココにきておけば、良かったのか!といまさら
反省。 -
オヤ!!遮光土偶なんかも出土した地域なんで
すなあ! -
オヤッ!!コンナカワユイヤツもいるじゃナイ
デスカ!!ジブリのキャラクターみたい!! -
カエルさんデス!このセンスもナカナカ!
-
1200年ごろに書かれた東鏡(あづづまかがみ)
です。ここに鎌倉幕府と平泉藤原氏の関係が
記載されておりますそうで・・・ -
でもQ太郎は、こっちのオネエサンの方が興味
ありますなあ!(笑) -
こんなのもありました!東条英機もバンザイ!
実はこの御方、生れは東京だが家系的には岩手
県に大変所縁が深く江戸期には盛岡藩に仕えた
能楽師の家柄とのこと。
ちなみに、「万歳昭南島誕生」とある昭南島と
は激戦の地シンガポールの事なんです。 -
こちらは刀剣のコーナー。
実は一関は伊達とのかかわり深く、政宗の
おかかえ刀工初代国包(くにかね)は
「最上大業物」と称されました。 -
この波紋!タダモノではないのがワカリマス!
-
さて、「言海」のコーナーです。
言海とは日本初の国語辞典のことで、いろはか
らあいうえお順に変え、文法に基づいて作られ
近代化の土台となった稀少なモノです。 -
これが言海のモノホンです!
始めてみました!!カンドーです!!
この言海を造ったのが、一関出身の大槻文彦
なのでした。(前の写真の方デス)
なんと17年もの歳月をかけて1891年に完成し
現代の国語辞典の基礎となったのでした!! -
1824年に刊行された「ウェブスター英語辞書」
のモノホンです!!これも初めて見ました!!
初版本は当時2巻で20ドル!原本は殆どが行
方知れずなのに、コレが此処にあるのはキセキ
でしょうか!? -
こちらは「解体新書」。学校の授業でターヘル
アナトミア・・・と記憶した時代があったなあ -
種痘の道具です!ペンみたいです。
この種痘に日本で初めて成功したのが杉田玄白
で、その最大の理解者が一関藩の建部清庵だっ
た。その後玄白の長女と結ばれ杉田伯元と名乗
り、大槻玄沢と一緒に「重訂解体新書」を作り
あげたそうです。 -
珍品!「シャトラン日本地図」。1715年にアム
ステルダムで刊行された地図帳に収録されてい
たものです。東北では、出羽(山形)常陸(岩
手)常陸(宮城)の漢字も印刷されてました。 -
貴重な書籍の他にも「一関の和算家」という
お部屋があります。日本には日本の算術があり
近年になってその優が注目されてきました。
これは、球体俵の外側の一列が4個の時には
俵の数は何個あるか?というもの。当時の商人
達はこんな和算をつかって積荷を計っておった
のだそうです。スゲェー!! -
実は館内でパチパチ撮ってましたら、ガードの
方が来て「撮影禁止」の展示物は撮らないでく
ださいね。と注意!よくみると展示物の説明パ
ネルに撮禁のマークがあるものとないものが混
在しておりました。実はもっとスゴイお宝もあ
ったのですが、それはご自分の目でご覧頂くと
いうことで・・・。
「一関市博物館」いちのせきしはくぶつかん
・〒021-0101
岩手県一関市厳美町沖野々215番地1
・電話 0191-29-3180
・開館 9時~17時 月曜日休館
・入館料 一般300円 中学生以下無料
https://www.city.ichinoseki.iwate.jp/museum/index.html -
一関博物館のほど近く。厳美渓の目の前にある
「サハラガラスパーク」に参りました!サハラガラスパーク テーマパーク
-
入口には、ガラスの小道というなんとなく雑多
な雰囲気のストリートを通って館内に入ります -
館内は、とにかくガラス!ガラス!ガラス!の
ショッピングセンターというカンジで、世界中
の多種多様なガラス工芸品が売られています。 -
今までいた博物館のシンプルさとはま逆の雰囲
気にとまどいも見せつつ、やはりメウツリする
のか妹君はやや興奮気味のご様子!(笑) -
ショッピング館のお隣には工房館もあり、見学
や体験(1100円~)もできます!
「サハラガラスパーク」
・岩手県一関市厳美町 滝の上263-1
・電話 0191-29-2288
・営業時間 9時~17時半(冬季は17時迄)
年末年始・棚卸日は休業
http://www.sahara-g.co.jp/park2015/ -
本日のラストは「道の駅 厳美渓」。
先程の一関博物館のすぐお隣にあります。道の駅 厳美渓 道の駅
-
ショッピングセンターは2つに分かれており、
御土産等特産品の館と野菜や加工品など直産物
中心の館が繋がっています。 -
さらにレストランも併設しておりまして、
直産物のコーナーとこのレストランは平日でも
人気のスポット! -
岩手の「餅文化」を反映したような9種の御餅
をずらっと愉しむ「和風もちセット」1000円也
これはタノシイ!!
注文からあまりに早かったので、でき合いです
か?と尋ねたら「作りました!」と笑って返さ
れました!盛岡女は素早い!(笑) -
さらにワンタンメンでシメマシタ!
こちらも具が沢山でオイシイ!!
「道の駅 厳美渓」みちのえきげんびけい
・〒021-0101
岩手県一関市厳美町字沖野々220-1
・電話 0191-29-2000
・営業時間 9時~17時 博物館休館日・月曜休
・レストラン 10:30~17:00 ※要問合
https://www.thr.mlit.go.jp/iwate/yakudati/michinoeki/24_geibikei.html -
冬のえさしと一関を巡った旅。
岩手の歴史をおさらいしたようなオモシロイ旅
が堪能できた2日間でした!特に雪の厳美渓の美
しさは印象に残った。
世界で二番めに住みたい街に盛岡市がNYタイ
ム誌ノミネートされて以来注目の岩手県!
今後も見逃せないなあ!
今回も最後までお付き合いいただきありがとう
ございました!
Q太郎 -
今回の旅工程
※ビジネス行程は除きました
<1日目>
仙台宮城IC>東北自動車道>水沢IC 約90分
水沢IC>R4・R8>えさし藤原の郷 約20分
えさし藤原の郷>R8・R4・R397・R302
>永岡温泉 約40分
永岡温泉>R302・R397>水沢IC 約20分
水沢IC>東北自動車道>一関IC 約20分
一関IC>R342>厳美渓 約10分
厳美渓>R342>瑞泉郷 約20分
<2日目>
瑞泉郷>R342>一関市博物館 約20分
一関市博物館>サハラガラスパーク 約3分
サハラガラスパーク>道の駅厳美渓 約3分
道の駅厳美渓>R342>一関IC 約10分
一関IC>東北自動車道>仙台宮城IC 約70分
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この旅行記へのコメント (2)
-
- Q太郎さん 2024/07/16 16:52:11
- 旅猫さん こんにちは Q太郎です
- 旅猫さん こんにちは Q太郎です
当方ブログにお越しいただきありがとうございます!
昨冬の雪の少なさは異常でした。この景色もホント
ラッキーなお天気だったと言えます。
えさし藤原の郷は、新緑の春か、紅葉の秋でしょう。
たしかに常夏の中歩くにはキツイ広さです。
一ノ関博物館は、オススメですよ。かなりマジメに
造った博物館です。岩手人の真面目さの表れのよう
ですね。「撮禁」の札にご注意!(笑)撮OKと並んで
展示してありますので。(珍し!)
これからもよろしくお願いいたします!
Q太郎
-
- 旅猫さん 2024/07/15 06:53:24
- 冬の厳美渓
- Q太郎さん、こんにちは。
冬の厳美渓、奇麗ですね。
一度だけ、緑の季節に訪れたことがあります。
懐かしい。
『えさし藤原の郷』も行ってみたいところですが、交通が不便なので・・・
結構広いみたいですね。
でも、やはり観てみたい。
一関市博物館も気になっています。
一応、計画は立てているのですが、とりあえず、涼しくなってから(笑)
旅猫
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