2024/05/03 - 2024/05/07
647位(同エリア3212件中)
ハンマークラヴィーアさん
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5月3日、旅の開始から数えて7日目、やっとその地を踏むことが出来ました。
二つの大国の支配による哀しみの歴史から幾星霜を経て、「ドナウの真珠」と称えられる街。
今からこの地で、ようやくシシィと会うことができる・・・・
(←いい加減ウザいってよ)
さて、もともと企画段階から、プラハとブダペストをメインにしよう!と思って組み立てた旅行だったので、とりあえず後半のハイライト。
そんな旅の軌跡ですが、よかったら覗いていってください。
【旅程】
4月27日 9:55 福岡から日本出国
15:30 シンガポール到着
23:55 シンガポール出発
4月28日 6:45 フランクフルト到着
10:15 フランクフルト出発
11:15 プラハ着
プラハ観光
4月29日 プラハ観光
4月30日 プラハ観光
5月1日 プラハからチェスキークルムロフへ移動
チェスキークルムロフ観光
5月2日 CKからウィーンへ移動
ウィーン観光
5月3日 ウィーンからブダペストへ移動(OEBB)
ブダペスト観光 (←シシィが目の前に)
5月4日 ブダペスト観光
5月5日 ブダペスト観光
5月6日 14:30 ブダペスト出発
16:15 フランクフルト着
21:40 フランクフルト発
5月7日 16:25 シンガポール着
5月8日 1:20 シンガポール発
8:20 福岡着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
-
5月3日、時刻は午後4時。まずはホテルへ。
ブダペスト東駅からメトロ2番、4番を使って、Corvin-Negyed駅を目指す。
どちらでも行けますが、どちらにせよ3番に乗り換えるので、Deak Ferenc Ter駅よりKelvin Ter駅で乗り換える4番の方がホテルにはより近く便利です。
ココでも例によって24時間チケットを購入。値段は2500ハンガリーフォリント。 -
プラハでも見た、地下深~~~~いエスカレーターを下ってホームへ。
営団地下鉄半蔵門線のホームが目じゃないくらい深いホームって初めて見たよ。 -
約20分でCorvin-Negyed駅へ。ここからホテルを目指す。
徒歩10分の道のりが遠い・・・(´-ω-`)
車輪がぶっ壊れたスーツケースと付き合って6日目。
よく頑張ってくれたね。
あと3日の辛抱・・・・ -
ホテルは中心部からやや離れた「Leonardo」というホテル。朝食付きで1泊約13000円強。
割といい値段するんだけど、部屋もその分機能的で過ごしやすそう。
どうやらこのホテル、イスラエルを拠点にロンドン、アムステルダム、ハイデルベルクなど西ヨーロッパを中心に展開するブティックホテルのようです。
つまりユダヤ資本ということでいいのかな? -
ちなみにこのホテル・・・
ちゃんとしたブティックホテルのはずなのですが・・ -
一定時間で間接照明の色が怪しく変わるというサービス付き。
そういうニーズにもこたえてるのか? -
中心部からややアクセスが悪いけど、どうやらこのホテル、当たりっぽいな(*'ω'*)
-
散策開始。
ホテル横には公園も。家族連れが多く、女性でも夜も安心してホテルまで帰れそう。 -
ということで、午後5時からではありますが、夕食までプチ観光に出かけよう。
-
ブダペスト移動で特徴的なのが、この検札員。
たいていはホーム乗車口に立っているのですが、下車する際の改札出口に立っていることもあり、ちゃんとチケットを買っていないか、有効期限の切れたチケットで乗車してしまっていると割と絶望的です。
ちなみに罰金は問答無用で8000フォリントだとか。
ダメ、キセル、絶対。
あと、打刻忘れ、厳禁。 -
まずは、ブダペスト地下鉄のハブであるDeac Ferenz Ter駅からほど近い、聖イシュトバーン大聖堂へ。
-
大聖堂チケット売り場はこちら。少し離れた場所にあります。
-
・・・・展望台はまだ空いているけど、大聖堂はまもなく閉館ということのようなので、時間がない。明日に回そう。
-
大聖堂からくさり橋の下へ行く途中に見つけた、「太っちょポリスマン」の像。
偉人かと思いきや、名もなき市民の像だとか。
触られ過ぎてお腹が変色している・・・・ -
歩くこと10分。ついにたどり着きました。
ブダペストの象徴にして、夢に現れたシシィとの約束の場所、くさり橋。
時間は午後6時前。シシィの姿は見えない・・・
(うん、そらおらんわな('◇')ゞ) -
この橋ですが、シンボルとも言うべきライオン像が修復中という話を聞いていたのですが、どうやら古い情報でして、2023年末の時点で修復は完了していたようです。
-
くさり橋を挟んで対岸の王宮のある側がブダ、繁華街や英雄広場がある側がペスト。
両方合わせてブダペストという街を作っています。 -
ということで、早速くさり橋を渡ってみたいと思います。
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くさり橋の途中から、ペスト側の街並みを眺めてみます。
ドナウ川って、やっぱり「美しく青」く・・・はなく、澱んだイメージありますね。 -
ブダからドナウ川、ペストの街並みまで一望し。
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対岸のブダの方に入りました。さて、ここから王宮を目指すわけですが・・
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王宮へと登るケーブルカーは大混雑。ちなみにこれもオンライン予約推奨だったそうで。
知らなかった・・・ -
ということで、王宮のあるブダの丘まで徒歩で登ろう。
当然ながらこういう観光客もたくさんいるので、彼らについて行こう。 -
丘へ上る途中、くさり橋が見渡せる広場を通り過ぎて・・・
-
登り始めて約10分で王宮のあるブダの丘に到着。
ケーブルカーだと約5分で登って来られるそう。 -
ブダの丘は、マーチャーシュ大聖堂、王宮、漁夫の砦と見どころが多い場所。
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ブダの丘のど真ん中に立ち、存在感を誇示するのは初代ハンガリー国王、イシュトバーン1世の騎馬像。
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マーチャーシュ大聖堂。これもすでにクローズでしたが、中を見ていきたかったなぁ。
-
18時過ぎなので漁夫の砦もクローズ。残念・・・
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ブダ城は現在、ハンガリー国立博物館として使用されていて、随所の銅像が観光客を出迎えてくれます。
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守護神のように睨みをきかすライオンの像。
-
この時間では博物館も美術館も入場できず。仕方がないので、王宮をぐるりと一周。
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王宮から見渡すブダ側の街並み。
-
ブダ地区の見どころは王宮や教会だけではなく、エリアが広大で、あまりに歩き疲れたので、帰りはズルをしてKelvin Ter駅までバスで帰ります。
24時間チケット万歳。 -
この日の夕食は、Voros Postakocsiという、Kelvin Ter駅に近い、わりと有名なレストランへ。
オーダーしたのは、まずビール、グヤーシュ。
このグヤーシュは癖がなく、さらりとしていて喉ごしがいい。 -
パプリカチキン。ついてるスクランブルエッグみたいなのはガルシュカというパスタの一種。
-
食後にパーリンカ。
生演奏をやってるレストランだったけど、クレジットカードは使えず。 -
ホテルへ帰る前に水を調達する・・・・
のですが、外国で売ってるミネラルウォーターあるあるで、どれが炭酸入りなのか分からない、という奴。丁寧に「ガス入り」「ガス無し」なんて書いていないので。
みんな、スマホ翻訳でにらめっこ。
*正解は、キャップの色で区別。青は強炭酸、緑は微発砲、ピンクはガス無しのミネラルウォーター。 -
食後の腹ごなしを兼ねて、再びDear Ferenz Ter駅まで乗車し、エルジェーベト公園の大観覧車を横目に。
-
夜のくさり橋へ。世界でも指折りの夜景なので、一度は見ておきたかった。
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ドナウ川の川べりまで下りて、より一層間近にくさり橋を眺めてみます。
-
やはり夜景推しの街だけあって、ディナークルーズの船は大盛況。
-
この日はトラムでホテルへ帰ることにしよう。
明日は実質、1日だけのブダペスト観光。 -
翌朝。このホテル、値段がそこそこするだけのことはある。
朝食の豪華さは、これまで利用した海外のホテルの中でもトップクラス。 -
この日の目的地は、まずハンガリーと言えば、の「温泉」。
いくつか候補を考えていたものの、たった1日だけのブダペスト観光ということもあり、無難にオオバコの「セーチェニ温泉」を。 -
「テルマエ・ロマエ」を思い出す、ローマ風の大浴場。
入場料はファストレーン個室ロッカールーム付きで38ユーロ。
感想として、ファストレーンは別に要らない気がしました。
入場客がはけるのが早いので。 -
こちらが個室のロッカールーム。あんまり地元の人は使わないのかな?
-
この温泉、休日はチェスをしていると評判だったのですが、チェスをしている人は全く見ませんでした。
温水プールのような見た目ですが、いちおうちゃんと温泉です。 -
室内バスも多いので、2時間くらいは過ごせます。
普通はこういう場所は写真撮影禁止なんですが、ここはスマホ持ち込み自由。
みんなパシャパシャ撮っていて、おおらかな雰囲気。 -
いやー湯加減もいいし、ちょっとした「とし〇えん」的な楽しさも味わえる、いい場所でした、セーチェニ温泉。
チェスを見れなかったのが残念。 -
セーチェニ公園の中には、ヴァイタフニャディ城という湖畔の城もあります。ゆっくり見ていきたかったけど、何せ1日だけの観光なので、先を急ぐことに。
-
「ゼムナス」がいる?
正式名称は「Anonymas statue(匿名の像)」というそう。 -
城の前で見つけた、よくある「生きてる銅像」。
詰めが甘すぎて、首のメッキが?がれています。 -
公園から歩いて英雄広場へ向かう途中。
この建造物、何かと思ったら、ブダペスト民俗博物館なんだそう。
建物の外壁がそのまま公園と展望台になっているという、ちょっと見ないタイプの建築で、どうもコンペ優勝物件のようです。
ヨーロッパ最大の都市文化開発リゲ・ブダペスト・プロジェクトの一環として、設計された建物ということで、英雄広場付近の見どころの一つのようです。。 -
展望台からの眺めは素晴らしく、家族連れ多数。
-
徒歩で、これもブダペスト観光のハイライト、英雄広場へ。
中央にそびえるのは、大天使ガブリエル。
その足元には、この地を最初に収めたマジャール人7部族の長、その上に「仕事と繁栄」「戦争」「平和」「学問と栄光」を象徴する神々、その傍らにハンガリーの繁栄を導いた14人の英雄像が建てられるという、なんとも豪華賢覧でシンボリックな広場です。 -
やはり目を引くのは、マジャール人7部族の長たち。
-
中央にいるのは、一族の首長アールバード。
マジャール人といえば、世界史のイメージで何となく「アジア系・モンゴロイドの親戚」と親近感を持ちがちな人もいるかも。
しかし、像の表情の造形は、明らかにヨーロッパ人のそれ。
よく考えると、マジャール人は地理的にはスラブ系の縁戚ともいえるし、ハンガリーは歴史的には明らかにオーストリアハンガリー二重帝国の一部であったので、彼らは明確にヨーロッパ人という自負を持っています。
もっとも、今やハンガリーはロシア系やセルビア系、ドイツ系などいろいろ入り込んでいるので、何民族、ということ自体がナンセンスかもしれない。 -
誰もがその名を知る聖イシュトバーン(イシュトバーン1世)に始まり、反ハプスブルク運動の指導者などがずらりと並ぶ。
-
像の中でも異色なのが、右端に立つ「コシュート・ラヨシュ」。
オーストリア帝国への反逆の旗手として有名。
・・・・が、ほかの英雄が中世から近世の勇壮なコスチュームに身を包んでいるおかげで、「合コンに変な服で来てしまった残念な人」感が半端ない。
コシュートさん
「うわ、ヤベ('Д') エ、スーツでいいって言ったよね?ね?ウソ、俺だけ?」 -
アンドラーシ通りを下って、次の目的地へ。
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ブダペストで見ておきたいと思ったもう一つのスポット、その名も「恐怖の館」。
何とも殺風景な入り口。 -
何とも異様なたたずまい。近代的なビルの1Fには戦車が鎮座し・・・
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壁をびっしりと埋め尽くす、矢十字党(大戦中)とAVO(秘密警察)がここを本拠地として使用していた間に命を絶たれたユダヤ人や政治犯の犠牲者たち。
-
仰々しい音楽とともに、占領時の映像が映し出される。
ブダペストは歴史的に見ても珍しい、ナチスドイツと旧ソ連両方の占領支配を受けた都市。 -
彼らの支配に抵抗して散っていった尊い命の軌跡と、全体主義の恐怖の歴史を後世に遺そうというのがこの館のコンセプト。
-
実際に抑留されたユダヤ人が拷問を受け、死亡したとされる部屋も地下にあります。
-
この「恐怖の館」ですが、日本語オーディオガイドが無く、英語説明だけではブダペストの近現代の歴史を理解し、関わった人物についての知識を得ることが難しいです。外国人観光客は多いものの、日本人の口コミを見るとかなり評価は低く、その大半が「よく意味が分からなかった」というもの。
ぜひ、第二次世界大戦前からのブダペストの政治体制、共産主義台頭時の国内状況など、十分に調べてから行った方がよいと思います。 -
遅めの昼食。
ブダペストは食の宝庫。
たった三泊では、ランチもディナーも行きたい店が多すぎて目移り必至。
ココも名店、「シュトルーデルハウス」。ランチはここで。 -
選んだのはもちろん店の代名詞「シュトルーデル」。
シュトルーデルはもともとオーストリアハンガリー帝国が産んだ食べ物で、ウィーンでもアップルシュトルーデルがどこでも食べられますが、この店ではキッシュのように「ほうれん草とサーモン」「チキンとクリーム」など食事シュトルーデルがたくさん食べられるのです。 -
軽い昼食後、ブダペストで絶対に見ておくべきアイコン「聖イシュトバーン大聖堂」へ。
初日に断念したので、ようやく今日見られます。 -
初代ハンガリー国王の名を冠した巨大なバジリカ。外からは分かりづらいですが、4つのドーム天井に採光のための窓が設けられ、教会内全体が神々しい光に満ちています。
-
キリスト教をハンガリーの地に根付かせたまさに「聖王」を祀っただけあり、天井のモザイク画と各所の装飾は、ほかでは見られない美しさに満ちています。
-
祭壇の中央で輝くのは、イエスの十字架ではなく、聖イシュトバーンの像。
-
この大聖堂の目玉は何といっても「イシュトバーンの右手のミイラ」。
-
ハンガリーのキリスト教化に関わった聖人たちがずらりと並ぶ。
-
ステンドグラス、祭壇、フレスコ画、どれもが燦然と輝いていて、聖イシュトバーンの存在が国民にとても大切にされているのが分かります。
-
国会議事堂でのツアーまで残すところあと1時間。
やり残したことはあと一つ。そう、エリーザベト皇妃との対面。
迷うことなく、こちらのカフェ「ジェルボー」に入ります。
行列ではあったものの、5分ほどで中へ案内されます。 -
観光客の行列が絶えないこの店。
皇妃に会える時間はこのわずかな1時間足らずの時間だけです。
席について5分。ようやく来たホールのレディ。
「いらっしゃい。ご注文は?」 -
すかさずホールのレディに告げます。
「ここに、エリーザベト皇妃が来るはずなんだが・・・待たせてもらえるかな?」
「皇妃ね。聞いてるわ。それと・・・・貴方にはきっと、ジンジャーコーヒーが必要だと思うわ」
「ありがとう。頼むよ」
ようやく対面の時。胸の鼓動が聞こえる。
(*というロールプレイです) -
待つこと10分。顔を上げるとそこには燃えるように紅く蠱惑的な美貌が。
「ハンマー殿下、やっと来てくださったのね」
「シシィ・・すまない。君を150年も一人にさせてしまったね。
いろいろと話したいことはあるけど、僕に残された時間はあと15分だ。
国会議事堂へ行かなくては。15分、僕にくれないか?」
「殿下、喜んで・・・」
「シシィ・・君はなんて甘酸っぱくて柔らかくて・・・・
それでいてサクサクした・・・・
タルトなんだ・・・・」
・・・というロールプレイは、表情や声に出すと確実にキモがられるので心の中でお願いします('_')
ちなみに、このシシィタルト目当てにジェルボーに来る観光客が後を絶たないそうです。
なお、隣国のウィーンでも「シシィトルテ」という別のお菓子が販売されています。そちらの方が有名かな。 -
シシィと短い逢瀬を終え、ブダペストでの目的は果たせました。
本日の最終目的地、国会議事堂へ。
ちょうど24時間チケットがタイムアウトするギリギリで到着。
ブダペスト観光はプラハよりも移動範囲が広い分、24時間チケットが本当に重宝するのでおススメ。 -
国会議事堂16:00スタートのオーディオガイドツアー。15分前で既に大行列。
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これが国会議事堂見学の注意点。
当日はすべてソールドアウト。
特にコロナ以降のオーバーツーリズムの影響が出やすく、ラッキーは期待できないので、できれば2週間以上前にオンライン予約を推奨。
(私は、一週間前の時点で日本語オーディオガイド付きが残席5となっていました) -
定刻になると、所持品のセキュリティ検査を経て、ガイドに従って奥へと進みます。
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純金の階段天井。
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柱は総大理石、ヴォールトアーチの天井に、精緻な絵が。
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天井の絵画、柱、装飾品すべてが規格外。
こんな国会議事堂なら、デートスポットにも最高ですね。 -
来賓を出迎えるホール。建築様式はゴシック・リヴァイバル建築というそうです。
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ちなみに国会議事堂で唯一写真撮影禁止のスポットが、聖イシュトバーンの時代から受け継がれてきた王冠・王笏・宝剣(本物)。
こちらは議員のラウンジだそう。 -
ここで見ていただきたいのは、柱の装飾でもある人形。様々な職業の人々をかたどっているとのことですが、ハンガリーを代表するジョルナイ陶器の工房製なんだそうです。
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議場。つくりは豪華ながら、部屋自体は以外とコンパクトだったのが印象的。各議員が発言前や討論時に押すというボタンが手元にあるのが見えます。
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国会議事堂の地下の常設展示。
日本人にとって1945.8.15が、アメリカ人にとって2001.9.11が特別な意味を持つように、ハンガリー人にとっては1956.10.23は特別な意味を持つ数字なのでしょう。 -
国会議事堂前で悠然とした姿を見せるのは、二重帝国時代の首相として第一次大戦開戦にも立ち会った、ティサ・イシュトバーンの像。
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ドナウに向けて勇壮に馬を駆るのは、ハンガリー共和国の外務大臣であり首相も務めた、アンドラーシ・ギュラ。
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ドナウ川まで歩いて見つけました。川沿いの遊歩道に並ぶ「ドナウ川沿いのユダヤ人の靴」。
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さかのぼること80年前、ナチスドイツがマルガレーテ作戦によりホルティ政権を陥落させると同時に始まった矢十字党の恐怖政治。
1944年冬から1945年春にかけて、ドナウはユダヤ人の「棺桶」となり、高価な靴だけを残して、多くのユダヤ人が射殺され、凍り付く水面に投げ込まれたそうです。 -
ドナウ川と、それをまたぐくさり橋。
その大河もまた、ブダペストを飲み込んだ歴史の生きた証人というわけです。
しかし、度重なる憎悪による迫害が、より一層ユダヤ人の結束を強固なものにし、世界を支配する力を持つ民族たる地位を不動にしているという現実もまた、皮肉というべきか。 -
観光客が結んだと思われるロープ。
英語で「彼女たちをすぐにおうちに返してあげて」と書かれています。
いいですね、こういうの。 -
ブダペストでもっと時間があればぜひやりたかったのが、街に点在する銅像巡り。
聖イシュトバーン、ハンガリー王国の賢者と称され、駅の名前が取られたフェレンツ・デアークなど、偉人の銅像が至る所に立っています。 -
この日は遠くから仰ぎ見るだけのゲッレールトの丘。
ちなみに頂上の像付近は現在は工事中のため、中腹までしか行けません。 -
夕食まで目抜き通りをぶらぶら。
-
夕食の店を探していたら、何か見つめられてると思ったが・・・
こういうことね。 -
ブダペストではどこもかしこも、この「チムニーケーキ」という奴が大人気です。
今回はちょうど食べたい衝動にかられなかったのでパスしたけど、食べ歩きにはうってつけですね。 -
この日の夕食は、口コミが良かったレストランからまずは1軒目。
Tukory Etteremというレストランで、グヤーシュとピクルスを。
メインにフォアグラが食べたかったが、この店はおいてないということだったので、早々に退散して2軒目へ。 -
この店は比較的お客さんが少なめなのだけど、ひっきりなしに行きかっていたのがフードドライバー。
コロナで新しく普及した業態は世界中で人気のようです。 -
2軒目。こちらはフォアグラで有名なCafe Kor。
巨大なフォアグラ3切と、ベイクドアップルにポテトがついた、ザ・ブダペストな一品。
こんなフォアグラを大量に食べることが滅多にないせいで、この夜は夜中に気分が悪くなって目が覚めました。 -
このカフェレストランは、ブダペストのフォアグラを出すレストランの中でも人気店だそうなので、出来れば予約をしていきたいところ。
私は時間が遅かったせいで予約なしでも入れましたが・・
「その日のおススメ」が黒板に手書きで書かれていて、何となく日本の居酒屋っぽくて居心地がいいですよ。 -
聖イシュトバーン大聖堂前までプラプラ散歩。やはり南ヨーロッパに比べると、夜の治安の良さは歴然。
-
翌朝の朝食。今日は昨日のフォアグラのせいで胃もたれを起こしているので、ちょっと少なめにいただいて。
-
本日はブダペスト滞在の実質的最終日。1日時間を取って、英語ツアーでドナウベントへ向かいます。
ドナウベントで有名な街はだいたいエステルゴム・ヴィシェグラード・センテンドレで、公共交通機関をうまく使えば2つはゆっくり見れると思います。
今回はせっかくなので3つとも見てみたいと思い、ツアーを申し込むことに。 -
大型バスで出発する英語・スペイン語・ドイツ語の混載ツアー。
エステルゴムとセンテンドレは、バスやボートを使って自力で行くことも出来るので、ツアーを利用するかどうかお好みでどうぞ。
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