ゴールデンウィーク旅行<br /><br />半日はリモートで働きながら<br />物価高で知られている北欧に行ってきました<br /><br />滞在日数<br />ヘルシンキ/タンペレ（3日）<br />ストックホルム（1日）<br />オスロ（2日）<br />アムステルダム（数時間）<br /><br />旅ルート/飛行機移動<br />デトロイト発→パリ着（8時間）<br />パリ発→ヘルシンキ着（３時間）<br />ストックホルム発→オスロ着（1時間）<br />オスロ発→アムステルダム着（2時間）<br /><br />旅ルート/船移動<br />ヘルシンキ発→ストックホルム着（1日）<br /><br />旅のまとめ↓<br />https://4travel.jp/travelogue_group/56783

フィンランドスウェーデンノルウェー 7泊9日の旅（マリメッコ本社ヘルシンキ中央図書館）

17いいね！

2024/04/26 - 2024/05/04

1229位(同エリア4047件中)

エリア

ヘルシンキ(フィンランド)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 5.0

グルメ: 5.0

ショッピング: 4.5

交通: 5.0

同行者: カップル・夫婦

交通手段: 鉄道徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

この日は朝からマリメッコ本社のある
ヘルットニエミへ
ヘルシンキ中央駅から
地下鉄で一本
約20分くらい
地下鉄乗り場は
オレンジ色に白字のMが目印

エスカレーターで降ります
ヘルットニエミ駅から
マリメッコ本社は徒歩10分くらい
マリメッコ本社に近づくにつれ
アジア人が増えてくるので
割と迷わず行けます

到着
入り口
社員さん仕事中の為
2階へは立ち入り禁止
1階の社員食堂
一般人も利用できます
本日の日替わりメニュー
1階には社員食堂の他に
マリメッコのアウトレットと
新作ショップがあります
新作エリア
キャンバストート
食器類
このマグかわいい
23ドル

箸置き
18ドル
ハギレコーナー
量り売りだそうです

ヘルシンキ市内にも
マリメッコの店たくさんありましたが
ハギレをみたのはアウトレットだけでした
「大胆で個性的なデザイン」は
マリメッコ社のデザイン理念
私の1番好きなデザインは
ケシの花をモチーフとした
Unikko（ウニッコ）
マリメッコ創業者のアルミラティアは
デザイナーたちに花モチーフを禁止していたそうですが
Unikko（ウニッコ）を生み出したマイヤイソラの
花のデザインだけを集めたコレクションをみて
考えを変えたそうです

THE BEST IDEA IS BOSS
新作のアパレルコーナー
アウトレットアパレルコーナー
試着してるひと多かった
アウトレット食器類

初めてのお買い物だと１０％引きですが
税金が高いので免税で買える空港や↓
https://4travel.jp/travelogue/11903556
シリヤシンフォニー号クルーズ船が↓
https://4travel.jp/travelogue/11909058
お安い商品多かった印象
買い物後は
社員食堂へ

前払い制で
スープランチ11.9ユーロ
セルフサービスのスープ、サラダ、デザート、コーヒー又は紅茶

メインランチ13.9ユーロ
日替わりメインデッシュにスープランチと同じもの
メインデッシュは
カウンターから出てきます
サラダバー、パン、フルーツは
セルフサービスで食べ放題
デザートもセルフサービス
トレー、ペーパーナプキン
クッション、食器、すべてマリメッコ

可愛すぎる！
カリフラワースープと
ブロッコリーとても美味しかった
マリメッコ本社で買い物＆ランチ後
ヘルシンキへ戻り
世界最高の図書館に選ばれた
ヘルシンキ中央図書館 Oodiへ

中央駅から徒歩5分くらい
設計したのはフィンランドの設計事務所
ALA Architects↓
https://ala.fi/

設計案は国際コンペでエントリーし
544作品の中から選ばれたそうです
3階建てで1階はイベントスペース
会議スペース、シネマ、カフェなど
2階はミュージックスタジオ、撮影スタジオ
3Dスキャナー、レーザーカッター、コンピューター教室
ヒートプレス機、ミシンなどの作業スペース

スーファミやプレステのテレビゲームも置かれており
このフロアには子供がたくさん
3階は図書館
約10万冊の書物が自由に
楽しめます
真っすぐな木目の床に
ゆるやかな曲線の天井
温かみのあるデザインで素敵
靴を脱ぎ裸足で遊べるエリアには
小さな子供がたくさん

ストローラーでも移動しやすい館内

写真はありませんが
テラス席もあってカフェでコーヒーを買って
外で仕事したり本を読んでいる人もいました

近所に欲しい