2024/03/16 - 2024/03/26
584位(同エリア759件中)
サバーイさん
スタジアムツアーの後半です。
最後はレッドソックスの野球殿堂博物館ともいうべきFenway Park Living Museumの見学です。
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グリーンモンスターシートから階段を下りて...
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コンコースを抜け...
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また階段を上ると、そこがCoca-Colaデッキ。
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レフトポール際の内野2階席の上に見えるCoca-Colaの大看板。
ちょうどその真裏にいます。 -
このデッキは試合前のパーティーや試合中(7回終了時まで)の貸し切り使用に。
椅子やテーブルを広げ、立ち見のBBQ会場に。 -
もちろんフィールドも一望にできます。
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スタンドの外を見ると、球場の真下をマサチューセッツ・ターンパイクが走り、その横のビルの壁面には高速道を走る車のドライバーへ向けたメッセージが。
「レッドソックスファンはここでクラクションを鳴らそう」 -
デッキからはこんな眺め。
球場全体を見渡せる、なかなか見やすいポジションかも。 -
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バックスクリーン裏にはガラス張りのプレス席。
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3塁後方、最上段の内野席。
ボストンの街並みが望める素晴らしい眺め。 -
なんと球場内にはFenway Farmという農園まで。
ここでは無農薬のオーガニック野菜や果物を栽培し、スタジアム内のDell/EMC Club restaurant などに提供している。 -
ライトスタンド上段にはSamuel Adamsの大看板。その下が Sam Deck。
かつてはバドワイザーがオフィシャルスポンサーだったが、現在は地ビールのSam Adamsに。 -
1塁側、レッドソックスのダッグアウト。
こちらも開幕の準備が進んでいる様子。 -
歴史の重みを感じさせるスコアボード。
いまだに手動で操作されているのがいい。
あとでスコアボードにまつわるエピソードを紹介されました。 -
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ネット裏冗談の通路にはレッドソックスの歴史を彩る数々の写真が飾られていました。
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ここがプレスボックスです。
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Dick Bresciani は1975年からレッドソックス一筋だった名物広報担当者。
2014年に亡くなると、プレスルームはブレスキアー二のニックネームをとって”Bresh Box" と名付けられた。 -
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記者のドレスコードがあるんですね。
6.には短パンや襟なしシャツはダメ、とあります。 -
かつてレッドソックスでプレーした選手たちの国籍は20か国にのぼる。
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ライトスタンド上段の Sam Deckへ上ってみましょう。
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ライトの外野席上部にSam Deck。
Samuel Adamsのバーカウンターではローカルの Boston Lagerや Sam '76が飲めるという。 -
ライトスタンド、ブリーチャー席からの眺め。
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かつてはこの電光掲示板の上には John Hancock社の大きなロゴがこの球場のトレードマークだったが、2022年のシーズンで契約切れになり、シーズンオフに撤去された。いまは市内の保険会社の本社ビルの外壁に飾られている。
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センターの最深部、三角形に窪んだ部分が "The Triangle"。
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ここでガイドから、グリーンモンスターやスコアボードにまつわるエピソードの紹介が。
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かつてはグリーンモンスターを超えて防球ネットに引っかかったホームランボールを回収するために、スタッフが梯子を使って上り下りしていたとか。現在はグリーンモンスターシートが設置されたため、その役割を終えたものの、取り外されずに残っている。打球がこの梯子を直撃し、思わぬ方向に跳ね返って、結果的にランニングホームランになった例が少なくとも二例あるという。
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グリーンモンスターの下のスコアボードは白線で仕切られていますが、よくよく見るとその白線の上に黒い点と線が見えます。(American League のNの文字の真下の直線と、その左の直線))
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これは何とモールス信号!
解読するとTAYとJRYと読めるのだとか。
これは前オーナー・ヨーキー夫妻(Thomas A. Yawkey =TAY と Jean R. Yawkey =JRY) のイニシャルを表しているのだそう。
さらには、イニシャルの上にはIN(イニング)、R(得点)、P(投手)の文字があり、並べ替えると R IN P… "Rest in Peace"(安らかに眠れ)」の意味になるという。へ~え。 -
目を真下のライトのブリーチャー席に向けると、上段にひとつだけ赤にペイントされた座席があるのが分かります。
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これが The Lone Red Seat。(ただ一つのレッドシート)
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最後の4割打者、テッド・ウィリアムズ選手が1946年6月9日に放ったフェンウェイ最長のホームランが着弾した座席。(座席番号はSection 42, Row 37, Seat 21)
その飛距離は502ft. (約153m)この記録はいまだに破られていない。 -
球場の外で見た Ted WilliamsとJimmy少年の像と大いに関係があります。
Jimmy 基金はレッドソックスが取り組む、子供たちへの医療支援制度。 -
Sam Deckから階段で降りてきて ...
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いよいよフィールドも見納めです。
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ここから先は、Fenway Park Living Museumへ。
さまざまなメモリアルグッズが展示されている。 -
2018年ワールドシリーズ第5戦の試合球。
この年のレッドソックスは最強軍団と言われ、王手をかけて迎えた第5戦、ナ・リーグ王者のドジャースに5-1で快勝。15年間ではメジャー最多となる4度目の世界一を決めた。 -
こちらは2013年、Boston Strongのメッセージを掲げて臨んだ年。
ワールドシリーズ第6戦でカージナルスを下したレッドソックスは6年ぶり8回目のワールドチャンピオンに輝く。 -
優勝メンバーのサイン入り、B Storngパッチのついたユニフォーム。
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第6戦のクローザーとして登場したのが上原浩治。
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背番号19とともに上原のサインも。
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これぞ2004年に86年ぶりにワールドチャンピオンに返り咲いたときに、Bronson Arroyo 投手が着用していたユニフォーム。
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2004年のア・リーグプレーオフ第4戦。負ければ後がないレッドソックスは1点ビハインドの9回、絶体絶命の状況でミラーが四球で出塁。この場面で代走に出たのが、デイブ・ロバーツ(現ドジャース監督)。
ロバーツは見事に二盗をきめ、2球あとのタイムリーで生還。さらにオルティスが劇的なHRで逆転。ここからレッドソックスは8連勝してワールドチャンピオンへ。 -
これはそのときの二塁ベース。
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ロバーツの盗塁は 'The Steal' (ザ・スチール)と呼ばれている。
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ペドロ・マルティネスとオルティスのロッカーを再現したコーナー。
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Ted Williamsの背番号9のユニフォームとバット。
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フェンウェイのスタンドの椅子も保存されています。
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歴史と伝統、それにベースボールという文化が尊重され根付いていることを実感できたスタジアムツアーでした。
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