#01 BMXレース観戦

2016/08/20 - 2016/08/20

　市の教職員として、姉妹都市のサンディエゴで教育実践や異文化を学んできました。

エリア サンディエゴ(アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 旅行の手配内容: その他
• 利用旅行会社: JTB

　行きの機内で、隣席の韓国系アメリカ人とおぼしき方がJALおつまみを2つも分けてくれた。イェー。でも意外と無口だった～。

　機内ディナーはしっかり厚めのしょうが焼き。朝食はセルフモスバーガー 。テーブルが狭くて作りづらいけど、ごまペーストがおいしかったなあ。

　サンディエゴ・横浜姉妹都市協会の方が温かく迎えてくれた。協会の方からアドバイス「ホストファミリーには、きちんと自分の意思を伝えましょう」。がんばろ。

サンディエゴ国際空港 (SAN) 空港

　パウウェイにあるホストファミリーの家に到着。程なく、小学生の息子さんのBMXレースを見にいこうという話になった。車で30分くらいのところにあるカクタス・パークBMXへ。

　子どもとはいえ、装備は本格的だ。コースが見えるところにキャンプ用の椅子を広げたり、冷たい飲み物を用意したりして、3時間近くひたすら練習試合を観戦。

　屋台で出ているタコスをごちそうになった。

　ビーフ、ポーク、チキンそれぞれの味をいただける3コセット。パクチーがいいアクセントだね。サルサは思ったほど辛くない。

　レースはグレードと年齢に応じて分かれているらしく、5才くらいの子もよちよちと参戦しているのが可愛らしい。

　自転車がかなりのスピードを出すの競技なので、横転や怪我などもちょくちょく発生する。

　何より印象的だったのは保護者たちの、子どもを愛する気持ち。親同士・子同士の人間関係があるだけではなく、ファミリー間でよく挨拶をしたり、よい走りを誉めたり、レース中に叫んだりしていた。交流のスキルがすごいね。スマホを眺めてばかりの人はほとんどいなかった。