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6日目。カラコル(キルギス)からアルマトイ(カザフスタン)に陸路で移動。道中コルサイ湖、カインディ湖、チャリンキャニオンに寄る。

2024GWカザフスタン(1) コルサイ湖/カインディ湖/チャリンキャニオン

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2024/05/03 - 2024/05/03

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旅行記グループ 2024GW中央アジア旅行

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キウイ

キウイさん

6日目。カラコル(キルギス)からアルマトイ(カザフスタン)に陸路で移動。道中コルサイ湖、カインディ湖、チャリンキャニオンに寄る。

  • 今日はいよいよキルギスを離れて陸路で国境を越えてカザフスタンに入る。移動には再度タクシーチャーターを利用。ビシュケクからカラコルまでの移動でもお世話になった現地エージェントに頼んで手配済み。カラコルから最終目的地であるアルマトイまで距離があるのに加え、途中で諸々の名所を見て回るため、6時起きで出発。残念ながらホテルの朝食は食べ損ねる。朝の空気が冷たい。<br /><br />写真の山は天山山脈。カラコルの南に位置する山が天山山脈だと思っていたが、北側であるカザフスタン国境沿いの山もその一部らしい。<br /><br />先に反省を書くと、カラコルに滞在している間に両替屋にいってテンゲを用意しておくべきだった。今日寄るところはいずれも湖や渓谷なのでお金はかからずテンゲを下ろすのはアルマトイについてからで十分などと高を括っていたが、実際には全て入場料が必要であり、山奥にある湖に行くための4WDや馬の代金も必要であった。当然のことながら食事やトイレにもお金がかかる。キルギスと違って米ドルも通用しない。そしてアルマイトにつくまでの道中にはまともな両替屋やATMなど全く存在しない。それにもかかわらずテンゲを用意しないまま出発してしまったため、ドライバーに全面的にお金を貸していただきながら進むことになってしまった。トータルで25000テンゲ(9000円)ほどかかったので、最低でもそれくらいを用意していくとよいと思われる。

    今日はいよいよキルギスを離れて陸路で国境を越えてカザフスタンに入る。移動には再度タクシーチャーターを利用。ビシュケクからカラコルまでの移動でもお世話になった現地エージェントに頼んで手配済み。カラコルから最終目的地であるアルマトイまで距離があるのに加え、途中で諸々の名所を見て回るため、6時起きで出発。残念ながらホテルの朝食は食べ損ねる。朝の空気が冷たい。

    写真の山は天山山脈。カラコルの南に位置する山が天山山脈だと思っていたが、北側であるカザフスタン国境沿いの山もその一部らしい。

    先に反省を書くと、カラコルに滞在している間に両替屋にいってテンゲを用意しておくべきだった。今日寄るところはいずれも湖や渓谷なのでお金はかからずテンゲを下ろすのはアルマトイについてからで十分などと高を括っていたが、実際には全て入場料が必要であり、山奥にある湖に行くための4WDや馬の代金も必要であった。当然のことながら食事やトイレにもお金がかかる。キルギスと違って米ドルも通用しない。そしてアルマイトにつくまでの道中にはまともな両替屋やATMなど全く存在しない。それにもかかわらずテンゲを用意しないまま出発してしまったため、ドライバーに全面的にお金を貸していただきながら進むことになってしまった。トータルで25000テンゲ(9000円)ほどかかったので、最低でもそれくらいを用意していくとよいと思われる。

  • 早朝は家畜の出勤時間でもあるのか、道路に溢れかえるほどの牛馬羊の集団に何度も遭遇した。ドライバーがクラクションを鳴らしてどけようとするが牛馬羊にとってはどこ吹く風である。最終的に横の歩道を走りだす前の車。「歩道が広いではないか」をリアルで見ることになるとは…。

    早朝は家畜の出勤時間でもあるのか、道路に溢れかえるほどの牛馬羊の集団に何度も遭遇した。ドライバーがクラクションを鳴らしてどけようとするが牛馬羊にとってはどこ吹く風である。最終的に横の歩道を走りだす前の車。「歩道が広いではないか」をリアルで見ることになるとは…。

  • 1時間半ほど進み、カザフスタン国境に到着。入国審査を受ける。特に何事もなく無事に通過。

    1時間半ほど進み、カザフスタン国境に到着。入国審査を受ける。特に何事もなく無事に通過。

  • 本日最初の目的地であるコルサイ湖に向かう。道中の景色も実に良い。国境から1時間半ほどで到着。

    本日最初の目的地であるコルサイ湖に向かう。道中の景色も実に良い。国境から1時間半ほどで到着。

  • 美しい。水が透明すぎてありえない色をしている。

    美しい。水が透明すぎてありえない色をしている。

  • 湖畔はトレッキングルートにもなっていて、湖の半ばまで歩くことができた。

    湖畔はトレッキングルートにもなっていて、湖の半ばまで歩くことができた。

  • ひとしきり湖を堪能した後、坂を上りパーキングに戻る。写真は謎のオブジェ。寒かったのでパーキングに並ぶ店でコーヒー(インスタント)をいただき、次の目的地であるカインディ湖に向けて出発。<br /><br />コルサイ湖はアクセスがよく車で近くまで行けたが、カインディ湖は山奥にあるため近くの町から4WDと馬を乗り継いでいく必要がある。まずは現地エージェントに手配してもらった4WDが待つ場所に行く。

    ひとしきり湖を堪能した後、坂を上りパーキングに戻る。写真は謎のオブジェ。寒かったのでパーキングに並ぶ店でコーヒー(インスタント)をいただき、次の目的地であるカインディ湖に向けて出発。

    コルサイ湖はアクセスがよく車で近くまで行けたが、カインディ湖は山奥にあるため近くの町から4WDと馬を乗り継いでいく必要がある。まずは現地エージェントに手配してもらった4WDが待つ場所に行く。

  • これが4WD…。年代物というレベルを超えている…。シートはボロボロで窓ガラスにはヒビが入っている。乗る前から猛烈に嫌な予感がする。

    これが4WD…。年代物というレベルを超えている…。シートはボロボロで窓ガラスにはヒビが入っている。乗る前から猛烈に嫌な予感がする。

  • とにかく出発し、未舗装の道を進む。すさまじくガタガタし、地面に凸凹がある度に車ごと跳ねる。

    とにかく出発し、未舗装の道を進む。すさまじくガタガタし、地面に凸凹がある度に車ごと跳ねる。

  • しばらく進むも嫌な予感が的中し、4WDはエンストを起こしてあえなく止まる。運転手が修理を試みるもどうにもならず、近くを通りかかった車に次の中継地まで送ってもらうことに…(送ってくださった方、ありがとうございます)。車を乗り換えて気づいたが、あまりガタガタしない。あの飛び跳ねるような振動の半分はボロボロの4WDのせいだったか…。

    しばらく進むも嫌な予感が的中し、4WDはエンストを起こしてあえなく止まる。運転手が修理を試みるもどうにもならず、近くを通りかかった車に次の中継地まで送ってもらうことに…(送ってくださった方、ありがとうございます)。車を乗り換えて気づいたが、あまりガタガタしない。あの飛び跳ねるような振動の半分はボロボロの4WDのせいだったか…。

  • 中継地に到着。ここからは車でも行けないため、馬に乗り換える。馬のお値段たしか往復7000テンゲ(2500円)。なお多少時間はかかるが徒歩でも行くことはできる。

    中継地に到着。ここからは車でも行けないため、馬に乗り換える。馬のお値段たしか往復7000テンゲ(2500円)。なお多少時間はかかるが徒歩でも行くことはできる。

  • 馬に乗って上り坂を15分ほど進む。写真の下の方に見えるのが馬の耳。馬を降りて更に徒歩で10分ほど行ったところにようやくお目当ての湖がある。

    馬に乗って上り坂を15分ほど進む。写真の下の方に見えるのが馬の耳。馬を降りて更に徒歩で10分ほど行ったところにようやくお目当ての湖がある。

  • 到着。これがカザフスタンの秘境・幻のカインディ湖。地震のあとに形成された天然のダム湖で、死の湖とも呼ばれている。元あった森は湖の底に沈み、枯れ果て幽霊のように突き立つ樹木がかろうじてかつての姿を今に伝える。実にわびさびを感じる風景。北海道の青い池にも似ている。<br /><br />しばらく堪能した後、同じルートで戻る。幸いにして4WDは修理が完了し、中継地に迎えにきてくれていた。

    到着。これがカザフスタンの秘境・幻のカインディ湖。地震のあとに形成された天然のダム湖で、死の湖とも呼ばれている。元あった森は湖の底に沈み、枯れ果て幽霊のように突き立つ樹木がかろうじてかつての姿を今に伝える。実にわびさびを感じる風景。北海道の青い池にも似ている。

    しばらく堪能した後、同じルートで戻る。幸いにして4WDは修理が完了し、中継地に迎えにきてくれていた。

  • 本日最後の目的地であるチャリンキャニオンに向かう。既に時刻は夕方になってきているが、日の入りまではまだ1~2時間はありそう。

    本日最後の目的地であるチャリンキャニオンに向かう。既に時刻は夕方になってきているが、日の入りまではまだ1~2時間はありそう。

  • チャリンキャニオン到着。風が強い。パーキングはキャニオンを見下ろす場所にあるが、地図を見るに近くの階段を下って谷底を歩くことができそう。全長3キロほどのトレッキングルートになっている様子。

    チャリンキャニオン到着。風が強い。パーキングはキャニオンを見下ろす場所にあるが、地図を見るに近くの階段を下って谷底を歩くことができそう。全長3キロほどのトレッキングルートになっている様子。

  • キルギスで行った二つのキャニオンは入り組んだ隘路が迷路のように続いていたが、ここは左右に大きく開けた谷に整備された太い道が一本通っているのみ。探検してる感は少ないが、それでも眼前に迫る縞模様の奇岩は圧巻。日没も近いので最奥まで行くのは難しそうだが、行けるとこまで行くことにする。

    キルギスで行った二つのキャニオンは入り組んだ隘路が迷路のように続いていたが、ここは左右に大きく開けた谷に整備された太い道が一本通っているのみ。探検してる感は少ないが、それでも眼前に迫る縞模様の奇岩は圧巻。日没も近いので最奥まで行くのは難しそうだが、行けるとこまで行くことにする。

  • しばらく歩くうちに雲行きが怪しくなってきた。谷底に下りてからは一旦は風は収まっていたが、再び雨混じりの強い風が吹くようになってきた。引き返すことに決めるも、ちょうど崖の上に出たところから風が一挙に強まり、立っていられないほどに。身をかがめて吹き飛ばされないようにしながら必死に車まで戻る。毎度のことながらこの地域の天気は急変するので怖い。

    しばらく歩くうちに雲行きが怪しくなってきた。谷底に下りてからは一旦は風は収まっていたが、再び雨混じりの強い風が吹くようになってきた。引き返すことに決めるも、ちょうど崖の上に出たところから風が一挙に強まり、立っていられないほどに。身をかがめて吹き飛ばされないようにしながら必死に車まで戻る。毎度のことながらこの地域の天気は急変するので怖い。

  • アルマトイに向かう車中。外はすっかり暴風雨になり、閉め切った車の中にいても風が吹きすさぶ音が聞こえる。<br /><br />日没間際までチャリンキャニオンにいたので、アルマトイに着くころには10時近くに。ホテルに行く前にATMに寄ってもらいテンゲを下ろし、ドライバーに借りた分を返済する。朝6時半にカラコルを出発して15時間以上にもなる長旅だったが、これでお終い。ドライバーにお礼を言って別れる。

    アルマトイに向かう車中。外はすっかり暴風雨になり、閉め切った車の中にいても風が吹きすさぶ音が聞こえる。

    日没間際までチャリンキャニオンにいたので、アルマトイに着くころには10時近くに。ホテルに行く前にATMに寄ってもらいテンゲを下ろし、ドライバーに借りた分を返済する。朝6時半にカラコルを出発して15時間以上にもなる長旅だったが、これでお終い。ドライバーにお礼を言って別れる。

  • 今日の宿はMildom Hotelというバジェットホテル。外に食べに行く気力も体力もなかったので1階のレストランにルームサービスを頼む。おなかに優しそうなスープにほっとする。長い一日だった…。

    今日の宿はMildom Hotelというバジェットホテル。外に食べに行く気力も体力もなかったので1階のレストランにルームサービスを頼む。おなかに優しそうなスープにほっとする。長い一日だった…。

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