2023/07/10 - 2023/08/03
54位(同エリア571件中)
milkさん
4トラで仲良くさせて頂いているるなさんから「来年はドイツに行って古城ホテルに泊まる!」という話を聞いたのが昨年の9月。
私たちは既にGWのバリ行きを決めていたし、ヨーロッパ解禁の兆しも見え始めていた頃でした。
るなさんが泊る予定のホテルはなんと私がいつか泊まりたいと思っていたシュロス・クロンベルクではないですか(≧▽≦)
私も夏を目安にイギリスを目論んでいながらもこの頃はまだ悩んでいたので、「便乗しちゃおうかな~?」なんて半分冗談で話していたのですが...。
なんとその2日後にエリザベス女王崩御の訃報が(+o+)
あれ?
イギリスって、君主が変わるとい紙幣が変わるんじゃなかったっけ???
今持っているお金が使えなくなる~!!!
(以前、ポリマー紙に変わった時、渡英した時には既に旧紙幣は流通していなくてわざわざ英国銀行まで両替に行った経験あり...)
これは来年イギリスへ行かなくては!
はい、お得意の口実です(≧▽≦)
でも、コロナ禍でエアーチケットは高くなっているし、ウクライナ問題で燃料サーチャージも高騰。
るなさんはシンガポール航空でお安く取ったそうなので、私もそうするか?
念の為、JALの特典航空券を調べてみると、最低マイル数でビジネスクラスが空いている日を発見!
往復ビジネスにするほどマイルは持ち合わせていませんでしたが、エコノミーなら行きの分もマイルで取れるではないですか( *´艸`)
燃料サーチャージや空港利用税などで14万円もかかりますが、シンガポール航空と同じくらいの出費で直行便&帰りはビジネスならあり?
という事で、速攻ポチりました(^o^)
せっかく行くなら長く滞在したい...。
事前にダメもとで仕事先に3週間のお休みを申請してみたところ、あっさりOKが(笑)
一応OKが出てからチケットを取りましたが、ビジネスクラスの空きは予定より1日後の日だったので事後報告で伸ばしました(^▽^;)
そして前半はるなさんに便乗してドイツへ。
空路でロンドンに渡るという手もあったのですが、せっかく久し振りのヨーロッパなのでフランスにも行きたいじゃない?
ならば陸路で横断しましょう。
ロンドンにはいつもお世話になっているお家があるので早速連絡を取り、宿を確保。
直前にホストファミリーと連絡が取れなくなるハプニングがあって焦った~(汗)
いざホテルを予約しようと思ったら、どこもホテル代が高騰していて予想外の出費に(+o+)
春ごろからユーロもポンドも急激に円安になってしまい、更なる追い打ちが(T_T)
イギリスはスコットランドまで行くつもりでしたが、あまりにもホテル代が高いので却下。
お気に入りの湖水地方とコッツウォルズのみにして、あとはロンドンでのんびりする事に。
そしていつか泊まりたいと思っていたオックスフォード大学クライストチャーチの学生寮は外せません!
ここは予約開始とともにほぼ満室になるくらい人気のアコモデーション。
頑張りました(≧▽≦)
こうして約3週間の旅スケが出来上がりました。
待ちに待ったヨーロッパ、解禁です!
こちらの旅行記ではストラスブール旧市街の街歩きをお届けいたします。
【旅行日程】
7月10日 9:35 羽田空港発→ 17:35フランクフルト着 JL407便
マインツでるなさんと合流
7月11日 オーバーヴェーゼル・バッハラッハ
憧れの古城ホテル Burghotel auf Schönburgに泊まる
7月12日 クロンベルク・イトシュタイン
憧れのSchlosshotel Kronbergに泊まる
7月13日 クロンベルク→フランクフルト→ストラスブール
7月14日 ストラスブール→パリ (パリ祭)
7月15日 パリ→ロンドン ただいま、ロンドン☆
7月16日 ロンドンでのんびり
7月17日 ロンドン→オックスフォード
念願のオックスフォード大学クライストチャーチ学生寮に泊まる
7月18日 オックスフォード→ロンドン
お気に入りのウォレスコレクションへ
7月19日 ロンドン→コッツウォルズ
ホストファミリーの別荘にお泊り
7月20日 コッツウォルズの村巡りとケルクスコットマナー
コッツウォルズ→ロンドン
7月21日 ロンドン→ウィンダミア
※ストライキに当たり、スケジュール変更...
7月22日 グラスミア→アンブルサイド
7月23日 ウィンダミア→ケズウィック
7月24日 ケズウィック→ウィンダミア→ロンドン
7月25日 お買い物&ナショナルギャラリー→コッツウォルズ再び
敬愛するVivienne Westwoodの本店へ
7月26日 コッツウォルズウェイをトレッキング
田舎暮らしを満喫
7月27日 お散歩&スタンウェイハウス
コッツウォルズ→ロンドン
7月28日 Worlds End・テートブリテン
7月29日 SOHO・コヴェントガーデン・ウエストエンド
ミュージカル「Frozen」観劇
7月30日 V&A美術館
7月31日 ロンドンぶらぶら
8月 1日 バンクシーのウォールアート巡り
8月 2日 19:20 ロンドン・ヒースロー空港発
8月 3日 17:15 羽田空港着
エリザベス女王の崩御から約3か月後、パンクの女王と呼ばれたヴィヴィアン・ウエストウッドが後を追うようにして天国へ旅立ちました。
Rest in peace...
こちらの旅行記では晴れた日のダーヴェント湖とケズウィックの街をお届けいたします。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
-
7月24日
おはようございます。
今日は朝から晴れてます\(^o^)/
まずはこの素敵なダイニングルームで朝食を頂きましょう。
こちらのゲストハウスも朝食がちょっと遅くて8時から。
あの窓際の席に座りたかったけど...。 -
やっぱり席が決められていたので案内されたのは奥の席でした...。
-
縦に長いダイニングルーム。
-
朝食はオーダー式。
お姉さんに「フルーツグラノーラがお勧めよ」と言われたので頼んでみたら、パフェグラスに可愛く盛り付けされて出て来ました~☆
思わずテンション上がる私( *´艸`)
4つ星ホテルともなると、お洒落なものが出て来るのね~。
酸味のあるヨーグルトはグラノーラとの相性がGood♪ -
テーブルにはピーカンナッツのディニッシュもサーブされていました。
これ、好きなの♪
リンゴジュースと紅茶も頂いて...。 -
トーストはスタンドで運ばれてきました。
そう言えば日本ではよく山形のパンを「イギリスパン」って呼びますが、イギリスの朝食に出て来るのは大体がこの8枚切りくらいの薄さの四角い食パン。
それを三角に切ってスタンドに立てて運ばれてきます。
いわゆる「イギリスパン」が出されたことは記憶する限りないかも(^▽^;)
スタンドに乗ったジャムがまた可愛い。
そしてここのバターが美味しかった( *´艸`) -
イングリッシュブレックファーストにしようと思ったのですが、このお宿にはハッシュブラウンがなくて...。
お肉とマッシュルームが苦手な私はハッシュブラウンがないと寂しい朝食になってしまうので、ここはエッグベネティクトにしました。
ちゃんと黄身はとろっとしていて美味しかった♪ -
今日は午後にはケズウィックを出なければならないので、朝食を済ませたらすぐにチェックアウト。
荷物を預かって頂き、早速散策へ出かけます。
なんて良いお天気!
とりあえず泊まったホテルを正面から1枚。 -
目の前には車が泊まっていたので横からもう1枚。
やっぱり晴れている方が建物が映える。 -
エントランスのお花はたっぷりお水を浴びて生き生きとしていますよ。
今日は太陽の光を浴びて嬉しそう。 -
お天気が良いとお散歩も楽しくなります。
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このゲストハウス、気になる。
どんなお部屋だろう? -
まずは湖へ向かいましょう。
昨夜通った道を行きます。
久し振りの青空~♪ -
山の方にはまだ雲が残っているようです。
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青空に映える白い建物たち。
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彩雲ですよ☆
綺麗...。 -
のどかな公園の遊歩道。
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途中、トンネルを潜り抜けます。
昨夜はここのトンネルはちょっと怖くて暗くなる前に戻りました。 -
トンネルを抜けたら衛兵さんがいた(≧∇≦)
車止めのようです。
ほっこりする。 -
小高い丘の上に建つ建物はゲストハウス。
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最上階のお部屋からは湖が眺められるのでしょうね。
ケズウィックは小さな町なので、眺めの良いホテルに泊まってお部屋でのんびり過ごすのも良いかも? -
公園の中で見つけた可愛いカフェ。
これなら雨でも外でお茶が楽しめる? -
昨日も通ったこの公園はHope Parkというのですね。
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やっぱりあの丘の上のホテル、いいな~。
ちょっとお高いので余裕がないと泊まれませんが...。 -
今日は緑が綺麗です。
アナベルも美しい☆ -
公園にはたくさんのお花が咲いていました。
久し振りに太陽の光を浴びたのでしょう。
水分補給を十分に終えて、生き生きとしていました。 -
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清々しい朝でお散歩が気持ち良い。
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まずは昨日も来た丘の方へ行ってみましょう。
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こちらはCrow Parkでした。
ナショナルトラストに管理されているようです。 -
ユネスコ世界遺産のマークもありました。
そう、この湖水地方全体がユネスコ世界文化遺産に登録されているのです。 -
美しい景色が見えて来た~!
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山がくっきりと見えますよ♪
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イチオシ
今回の滞在で1番天気が良いです( *´艸`)
ダーヴェント湖 滝・河川・湖
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目の前に見える大きな島はダーヴェント島。
この島にはダーウェント アイランド ハウス(又はダーウェント アイル ハウス)という18世紀のイタリア風住宅が建っているそう。ダーヴェント湖 滝・河川・湖
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良く見ると建物が見えますね。
この邸宅は現在ナショナル・トラストが管理していますが、なんと借りられるのだそう!
その為一般の見学は出来ませんが、年に5日間だけ一般公開される日があるんですって。
このダーヴェント湖にはいくつかの島があり、そのうちのひとつにピーターラビットの作者で有名なビアトリクス・ポターが描いた「リスのナトキンのおはなし」に出て来るSt Herbert's Island(セント・ハーバート島)があります。
残念ながらここからだと見えませんでした。
湖の近くには、ビアトリクス・ポターが夏休みを過ごしていたお屋敷もあるんですって。ダーヴェント湖 滝・河川・湖
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絶景の中で記念撮影。
私が来ているこのTシャツの絵、実はとってもシュールなんです。
すぐにピンときた方はピーターラビットのお話をよく読んでいる方。
マクレガーさんにパイにされてしまったピーターのお父さんです(≧▽≦)
ある洋服屋さんのコラボ商品だったのですが、この絵を採用した人、思い切りましたね~(^▽^;)
なかなかないと思って思わず購入。
本当はこれを着てヒルトップに行きたかったけど、ここもビアトリクス・ポターゆかりの地だからいいかな? -
沢山の人が湖畔に集まっていますよ。
わんちゃんも大喜びで走り回ったり、水浴びしたりしていました。
久し振りのお天気で嬉しいでしょうね。 -
水辺で遊ぶ子供たちを見守るのはDaddyかな?
ほのぼのとした光景。 -
イチオシ
それにしても美しい景色。
いつまでも見ていられます。 -
イチオシ
山に囲まれたこの美しい湖は「湖の女王」と讃えられているそうです。
それも納得の美しさ。 -
カモさんがいっぱい泳いでる( *´艸`)
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船着き場の方にも行ってみよう♪
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イチオシ
それにしても本当にどこから見ても絵になる風景。
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360度大自然が広がります。
Crow Park、素敵な場所でした。 -
Crow Parkを出て目の前にある建物はなんと劇場!
こんな小さな町にも劇場があるなんて、さすがイギリスです♪
カフェも併設されているので、帰りにお茶でもして行こうかな。 -
先に湖周辺を散策して来ましょう。
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船着き場には沢山の人と...
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ガーコ!!!
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うわっ、みんな寄って来る~(@_@)@_@)
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イチオシ
ちょっと君、近すぎ(≧▽≦)
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何ももらえないと思うと去っていくガーコたち(笑)
あ~、びっくりした。
昨夜はいなかったのに、みんなどこで寝ていたのでしょう? -
奥には遊覧船乗場が。
沢山の人が乗船を待っていますね。
時間があれば遊覧船に乗りたいところですが、今日はロンドンに戻らなければならないのであまり時間がありません。
昨日、お天気が良ければ早めに来る予定だったので乗れたのにな...。 -
昨夜、ドラマティックな演出をしてくれた手漕ぎボートたち。
-
イチオシ
今日は木漏れ日がいい感じ。
ちょうど、ボートを漕いで行く方がいらっしゃいました。
行ってらっしゃ~い♪ -
ガーコちゃんたちは元気に水浴び中。
-
もう少し大きなボートもありますよ。
今日はお天気が良いので、ボート遊びも気持ち良さそうですね。 -
少し湖の周りもお散歩します。
この辺りにはフットパスも整備されていて、「サプライズビュー」という絶景スポットもあるようです。
名前からして素敵な景色が見られる事、間違いなしですね!
昨日が天気だったら湖の周りを歩こうと思っていたのにな...。
ほんと、色々残念。
湖水地方に来る時はもっと余裕を持った日程が必要のようです。 -
私は湖の周りの遊歩道で我慢しましょう。
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絶景を眺めながらお散歩します。
ここからの眺めだけでも十分癒される~( *´艸`)
快晴ではないけれど、もくもくの白い雲は絵になりますね。 -
先ほど見えたダーヴェント島の建物はボート小屋でした。
邸宅はもう少し奥にあるようです。
あの島に住むには交通手段にボートが必要という事。
お買い物も大変そうですね。 -
遠くにはカルガモさんご一行様♪
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ちょっと湖畔に降りてみよう。
夏とはいえ、風が強くて寒いので水遊びは出来ず...。 -
この木、根っこが剥き出しで今にも倒れそう!
-
岩場で読書なんて、素敵な過ごし方ですね。
気持ち良さそうです。 -
ちょっと雲が多いけど、雨が降っていないだけで嬉しいです♪
昨日も天気が良かったらな~。
ちょっと悔しい...。
ダーヴェント湖、気に入ったので今度またイギリスに来る時は少し長めにケズウィックに滞在しよう。 -
遠くに見える島がセント・ハーバート島かな?
ちょうど手漕ぎボートで向かっている人がいました。
りすのナトキンがしっぽを穂にして渡って行く様子が思い出されます。 -
イチオシ
木々の合間から見える湖がなんだか素敵。
-
木々の合間から見える湖シリーズ。
この感じが気に入って、気付いたらたくさん撮っていました(笑) -
少し身体が冷えて来たのでティータイム。
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開放感のある素敵なカフェですよ。
窓が大きいので自然の中にいるみたい。 -
美味しそうなスイーツもありますが、朝ごはんを食べたばかりなのでまだお腹が空かず...。
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身体が冷えてしまったのでホットチョコレートにしました。
ホイップもりもり! -
窓際の席は一応レイクビュー。
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小さな小屋はアイスクリームショップ。
食べたいけど、せっかく身体が温まったところなのでやめておきます。 -
イチオシ
ちょうど遊覧船が返って来ました。
小さな遊覧船ですね。
50分ほどで湖を一周するそうです。
今度来た時は乗ろう。
すっかりまた来る気になってます(笑) -
最後にCrow Parkからもう一度湖を眺めて...。
なんか雲が多くなって来た。
先に湖に来て正解かな?
では、また来るね♪ -
帰りは道路の方を回って歩いてみました。
素敵なお家...。
ここに住んでいらっしゃるのかしら?
羨ましい。 -
いいお散歩だった♪
-
帰りに街中へ寄りましょう。
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町中には白い建物が多いですね。
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可愛いコーニッシュパイのお店見つけた。
お隣のファッジ屋さんが人気のようです。 -
昨日も通ったアーケード。
「PACHORSE COURT」というのですね。
昨日は傘をさしてほとんど下を向いて歩いていた気がする...。 -
可愛い通りで、お気に入りの場所に追加だわ♪
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小路には可愛いお店が多かったです。
ここはチーズ屋さんのようですね。
ほんのりピンク色の外壁が可愛いです。 -
イチオシ
さりげなく置かれた自転車とお花いっぱいのハンギングバンケットが素敵☆
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時間があればここでランチでもしていきたいのですが、早めにウィンダミア駅へ向かいたいのでランチする時間まではないかな。
-
観光案内所の前にクライミング用の壁が出来ていました。
子供が登っていますよ。
クライミングはやったことがありますが、結構な筋肉痛になるんですよね(^▽^;) -
向かい側にはレトロな佇まいのお土産屋さん。
チョコレートが有名なようでした。 -
メインストリートは昨日より賑わっていました。
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素敵な看板。
昔はこんな感じの紳士が集まっていたのかしら? -
どこもお花が綺麗に飾られていますね。
-
町のあちこちで見かけます。
イギリスってどの町でもお花いっぱいのハンギングバンケットが飾られているんですよね。 -
石畳の道にフラッグの影が。
お天気が良いと影も楽しい。 -
わんちゃんとお散歩の途中で休憩中?
この可愛い町をもう少し散策したいのですが、そろそろロンドンに帰らなくてはなりません。
そろそろホテルに戻りましょう。 -
黒い雲が出て来てしまいましたね。
山の天気は変わりやすいです。 -
ウィンダミア駅からの電車に乗り遅れたら大変なので、念の為1本早いバスに乗るつもりで早めに引き上げて来ました。
荷物をピックアップしたらバス停へ。
可愛いゲストハウスだったな~。 -
バス停まで近かったので助かりました。
可愛いバス停ですね♪
バスの時間までまだ少しあったので、周辺を散策。 -
道の真ん中に見えるのは「Keswick War Memorial」
第一次世界大戦の戦争記念碑でしょう。 -
その奥には小さな公園。
Fitz Parkと言うらしい。
この奥まで広がっているようですね。
ケズウィックには公園が沢山あるのですね。 -
鳥さんが遊びに来ていました。
-
イチオシ
ラベンダーが綺麗に咲いていました。
-
これは金魚草?
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バス停の裏手には小さなグレタ川が流れていました。
この川は途中でダーヴェント川と合流し、ダーヴェント湖へ流れて行くそうです。 -
そろそろ時間なのでバス停へ戻りましょう。
バス停の待合所の絵、熊さんがなんかシュール(^▽^;)
13:00発のバスに乗るつもりで余裕を持ってバス停に行ったのですが、いつまで待ってもバスが来ない...。
「休日ダイヤじゃないよね?」と、何度も時刻表を見直してみる。
今日は平日なので30分に1本あるはずなのに...。
そのうち、バスを待っている他の人たちもそわそわ。
そして、20分ほど遅れてバスが来ました!
このバスが街中で折り返してくるはずなので、もうすぐ来るかな?
と思ったら、続けてもう一台バスが...。
イギリス、あるあるです(´Д`)
2台同時に着いてしまったからか、私が待っていたバスはキャンセルされたらしく、1本後のバスが定刻に来ました...。
渋滞でもあったら困ると思い、1本早いバスにしておいて大正解です(汗) -
無事、バスに乗車。
景色が良さそうな進行方向右側の席を確保しました。
しばらくするとダーヴェント湖が見えて来ましたよ!
さよなら~(^o^)/
また来るからね♪
無理矢理撮ったので角度が変なのはご愛敬(^▽^;) -
羊ちゃんがひっぱいいる( *´艸`)
-
しばらくは山間を進んでいきます。
-
ん???
牛さん注意? -
また湖が見えて来ました。
こちらはサールミア湖。
日本人にはあまりなじみのない湖ですが、比較的大きな湖でした。 -
小さな島が点在する貯水池だそうです。
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周りに大きな町はさなそう。
-
なにやら廃墟みたいな建物が。
調べてみましたが、何だったのか分からず...。 -
サールミア湖の端っこへ来たようです。
静かな湖ですね。 -
しばらくまた山を眺めながら走ります。
-
のどかだわ~。
-
移り行く景色を眺めているのが楽しくて、景色を見ているだけで飽きないです。
-
途中には小さな集落も。
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お次はグラスミア湖。
先日、グラスミアの町は歩きましたね。
町は湖から少し離れています。 -
そして、ライダルウォーター。
-
アンブルサイドを出ると、ウィンダミア湖が見えて来ます。
ここはアンブルサイドピア。
ボウネスからアンブルサイドまでは船で行き来も出来るんですよ。 -
やっぱりウィンダミア湖は大きいわ。
-
だいぶ曇って来てしまいましたね。
午前中だけでも晴れてくれて良かった( *´艸`) -
無事、定刻でウィンダミア駅に到着。
電車間に合って良かった~!
スーパーでお買い物する時間もありました。ウィンダミア駅 駅
-
自然に囲まれたウィンダミア駅。
のどかですね~。ウィンダミア駅 駅
-
電車が入って来ましたよ。
後はロンドンへ帰るだけ。
ほとんど雨であまり満喫できなかったけど、それでも好きな湖水地方。
また来るね~。 -
乗車してすぐはまだ乗客が少なかったので車内の写真を1枚。
随分と綺麗な車両になったのね~。 -
途中、Oxenholme駅でLondon,Euston行きに乗り換えます。
ストライキの影響なくて良かった...。
この後、無事ロンドンに着いてお家に帰ったら、誰もいなくて家に入れず...。
帰る時間、伝えておいたのに~(´Д`)
家の鍵は途中でなくしたら怖いので、念の為返しておいたのです...。
Pさんに連絡しても返事が来ず。
私との連絡手段はFBのMessangerのみなのですが、Pさんはスマホでは見られないらしく、外出していたらアウト。
とりあえずメッセージ送って、ドアに「近くのカフェにいる」とメモを貼り、近所のカフェで時間を潰す事に。
いる場所を書いておいたから「帰ったら迎えに来てくれるかな?」なんて甘いこと考えてみたけど、来る気配もなし。
一か八かで別に暮らしている娘のLちゃんのMessangerにもメッセージを入れてみたら運よくすぐに見てくれ、Pさんと連絡を取ってくれました!
すると、「自分は外出しているけど、Jが家にいるはずだよ」との返事が。
お家に帰って呼び鈴を鳴らすと、Pさんが連絡しておいてくれたのか、Jさんがすぐに開けてくれました!
良かった~(;´д`)
メモは見たようですが、そのうち帰って来ると思ったのでしょうね。
通常、スマホでのやり取りにはWhat's Upを使っているPさん。
今度来る時に困らないよう、日本に帰って来てからすぐに私もWhat's Upを入れました...。
夜ごはんはJさんが作ってくれていたので、一緒に頂いたらシャワーを浴びてお休みなさい。
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