2024/05/11 - 2024/05/12
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この旅行記は、
【ウィスキーの聖地・アイラ島への弾丸旅行。 アードベッグ、ラガヴーリン蒸留所。 コロナ前の企画をついに実現。 強烈な物価に悶絶。】
https://4travel.jp/travelogue/11904466/
の中で、往路に立ち寄ったロンドンの内容を書いています。
私の旅行記は、主に、旅行前に不明だった点の解消と、自力で目的地まで行くための交通機関についてが、主になっています。
それぞれの観光地については、私の文章力と表現力では、表現しきれないので、他の方のページをご覧ください。
2日目 (5/11土)
上海・浦東 1:25 → ロンドン・ガトウィック 6:55 (CA847)
ガトウィック空港 → ロンドン・ヴィクトリア (ガトウィック・エクスプレス)
☆ホテルに荷物を預ける
☆Mi6外観
Vauxhall Bus Station → Paddington Station (バス36系統)
☆パディントンの銅像
Paddington Station → Southampton Street / Covent Garden (バス23系統)
☆マクドナルドで食事
★ロンドン交通博物館 見学
徒歩
★大英博物館 見学
Russell Square → St Pancras International Station (バス91系統)
King's Cross St. Pancras → アールズ・コート (地下鉄・ピカデリーライン)
Earl's Court Station → West Cromwell Road (バス328系統)
★Tescoで買い物
West Cromwell Road → Worlds End Health Centre (バスC3系統)
Worlds End Health Centre → Victoria Coach Station (バス11系統)
☆Seafresh - Fishで、テイクアウトして、ホテルで食事
3日目 (5/12日)
Victoria Station → St John's Wood Station (バス13系統)
★アビーロード・ビートルズの横断歩道
St John's Wood Station → Hyde Park Corner (バス13系統)
★バッキンガム宮殿・衛兵交代式
徒歩
☆ウェストミンスター寺院
☆ビッグ・ベン
Westminster Stn / Parliament Square → Aldwych / Drury Lane (バス87系統)
☆サマセットハウス
★トワイニング 本店
☆王立裁判所
The Royal Courts of Justice → セント・ポール大聖堂 (バス26/76系統)
☆セントポール大聖堂
☆ロンドン証券取引所
Streatham Station → Monument (バス133系統)
☆ロンドン橋
☆タワーブリッジ
Druid Street → National Maritime Museum (バス188系統)
Greenwich Pier → St George Wharf (MBNA Thames Clippers RB2)
Vauxhall Bus Station → Neathouse Place
☆ホテルで荷物をピックアップ
victoria → South Kensington (地下鉄ディストリクトライン)
South Kensington → Heathrow Terminal 5 (地下鉄ピカデリーライン)
ロンドン・ヒースロー 20:55 → グラスゴー 22:20 (BA1494)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ 中国国際航空 ローガンエア イージージェット
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
上海→ロンドンのフライト。
中国国際航空(エアチャイナ)の飛行機は、ロシア上空を飛んでいく。
だから、2時間早い。
自分なりに時差ぼけ対策
成田→上海 東京を午後に出る上海行きの便で、軽く昼寝をしていく。
上海→ロンドン 深夜便だけど、出発後映画を1本見てから、爆睡する。
結局、時差ぼけにはならなかったけど、疲れた。 -
ロンドン ガドウィック空港 (LGW)に到着。
日本のパスポートだと、自動改札のレーンとなる。
審査は一瞬で終わって、スタンプはもらえない。
ちなみに、グラスゴーから出国したけど、出国審査のようなモノは、なにもない。ロンドン ガドウィック空港 (LGW) 空港
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ロンドン ガドウィック空港 からは、ガドウィック・エクスプレスで、ロンドン・ヴィクトリア駅へ
30分で着いて便利だけど、£20.50 4000円以上。
ビザタッチなどのコンタクトレス決済が使える。ロンドンはamexも対応している。ヴィクトリア駅 駅
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ヴィクトリア駅近くのホテルに荷物を置いて、さっそく行動開始。
とりあえず、歩いて、vaxhall駅近くのMI6へ。
映画007では、爆破されてしまった建物。
残念ながら、ジェームスボンドやイーサン・ハントは不在。 -
vauxhall駅のバスターミナル。
じゃんじゃん、二階建てバスが入ってくる。
ロンドンのバスは、原則、二階建てバス。
この日は主にバスで行動。 -
バスでパディントン駅へ。
ちなみにこの特急電車は日本の日立製。パディントン駅 駅
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パディントン駅にある、パディントンの銅像。
JASがあったころ、JASのスキー商品のキャラクターをしていた。
駅構内では、パディントン・ベアのグッズも売っていた。 -
中心部に戻ってきて、マクドナルド。
ビッグマックが、単品1000円、セットで1600円。
イギリスの物価の強烈さを知った。マクドナルド(ストランド) ファーストフード
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ビッグマックの作り方は、けっこう雑。
マクドナルド(ストランド) ファーストフード
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ロンドン交通博物館へ。
いきなり、東京メトロの路線図があった。
入場料は、1人5000円。
1年間、何回でも入れる。ロンドンバスの歴史! by love-snow.jpさんロンドン交通博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ロンドンは、馬車の時代から、二階建て。
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大英博物館へ向かう途中の飲食店の脇に、大量の生樽。
日本よりもでかい。 -
お約束の大英博物館。
入場無料!お宝がいっぱい! しかも、入場無料! by love-snow.jpさん大英博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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何か載せとかないと、ってことで、モアイ像。
中にはお宝がいっぱいありすぎて、ありがたみがない。 -
ロンドンのバスの路線図。
見やすさとしては、まぁまぁかな~。
google mapで時間まで対応している。 -
続いて、キングスクロス駅へ。
ハリーポッターのホームがある。
この日は土曜日。このカートで写真撮るのは、長蛇の列。キングスクロス駅 9と4分の3番線 観光名所
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このままホテルに帰るには時間が早かったので、Earl's Court駅近くのテスコの大型スーパーへ。小さいテスコはいっぱいあるけど、大きいテスコはここまで来ないとない。
地下鉄ピカデリーラインの混雑状況も見たかったので、地下鉄で向かった。
グラスゴー→パリのeasyjetが26kgしか荷物を買っていなかったので、大量には買えないが、お土産になりそうなモノをいろいろ見た。
テスコなどのスーパーでは、会員割引になる商品が多くある。
スマホのアプリで会員になれそうなのだが、日本で契約しているスマホでは、現地のSIMを入れていても、アプリのダウンロードができなかった。AndroidもiPhoneも無理だった。テスコ スーパーストア (ケンジントン スーパーストア店) スーパー・コンビニ
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帰りのバスから、古いタイプのロンドンバスを見た。
昔のバスにはドアがなく、飛び乗り・飛び降りができたようだが、今のバスはドアがあるので、決められたバス停でしか乗り降りできない。
しかも、2階建てなので、乗り降りには時間がかかる。 -
ロンドンでの宿泊は、bower house.
この辺のホテルは、アパートのワンブロックをホテルとして利用している。
ひとつひとつが小規模なので、フロントの施設を置くことがムダなのだろうか、近隣にあるgeogian house hotelでチェックインの手続きをするよう、数日前にメールが来た。
ドアの横のパウチされた紙にも書いてある。
チェックイン前、チェックアウト後の荷物預かりも、無料で対応してくれるし、スタッフは明瞭な英語をゆっくり話してくれた。
バウアーハウスホテルも、ジョージアンハウスホテルも、クレジットカードは、VISAとマスターカードのみの対応。 -
bower houseの室内。
ホテル代が高額なロンドンで良心的な値段を設定しているホテル。シンプルな部屋で、衛生的だった。
近隣にはスーパーマーケットもあるし、フィッシュ&チップスを持ち帰れるレストランもあった。 -
日本の物価は2倍。スコッチウィスキーも日本のふつうの酒屋の正規輸入品の方が安い。
酒税とVATの高さが原因だと思う。
缶ビールは4本単位での販売。1本で買える瓶ビールは700円以上する。 -
夕食は外で食べようと思っていたが、値段を見てびっくり。
お酒まで入れると、どこで食べても、1人1万円近くなってしまう。
フィッシュ&チップスを食べたかったので、テイクアウトすることにした。
Seafresh - Fish & Seafood restaurantというお店で買った。
大きな白身魚(タラではないと思う)はボリュームたっぷり。2人で1つでいいと思う。1つ3千円程度。シーフレッシュ シーフード
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ホテルにあった演劇の情報誌に、橋本環奈!
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翌朝は、ヴィクトリア駅のバス停から、アビーロードを目指す。
二階建てバスのいちばん前は、特等席。
地下鉄だと、トンネルの壁しか見えないけど、いろんな景色が見れる。 -
ここは、時間に関係なく立ち寄れるのがいい。朝9時すぎでも、そこそこ人がいた。
ビートルズと同じ写真を撮るには、左足が前、横断歩道の白線に両足がつくようにする。
足の短い日本人がやると、アキレス腱伸ばしみたいな感じになる。アビーロード 散歩・街歩き
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バッキンガム宮殿の衛兵交代式も見た。
日曜日だったからか、1時間半前に到着したけど、すでに多くの人だった。ベストポジションは取れず、離れた場所を陣取った。(位置情報で確認してください)
いい場所をとるには、2時間半前くらいに行く必要があると思う。
日差しを遮るモノはないので、熱中症に注意。 -
この日は、テムズ川の左岸を下流に向かって進んでいく。
パーラメント スクエア 広場・公園
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ロンドン観光の王道、ビッグベン。
英国国会議事堂の時計。ビッグベン 現代・近代建築
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テムズ川沿いには、だいたい1kmごとに見どころがある。多くのバスが走っているので、歩くのがしんどかったら、バスに乗ればいい。
バスは1回350円、1日に3回目まで課金されるけど、それ以降は課金されない。
ビザタッチなどのコンタクトレス決済が使える。ロンドンはamexも対応している。スコットランドは、ビザかマスターカードのみだった。 -
紅茶のトワイニング本店の向かいにある、王立裁判所。
王立裁判所 建造物
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日本でも愛飲している、トワイニングの紅茶。その本店。間口が狭いので、うっかりしてると、見落としてしまいそう。
多くの紅茶が売っている。
ここで、紅茶を買うときは、ぜひ、アールグレイを買ってもらいたい。
トワイニングは、アールグレイは、イギリス向けの商品と、輸出向けの商品とを分けている。イギリス向けの商品の方が、より風味が強くなっている。イギリスバージョンのアールグレイをお試しあれ by love-snow.jpさんトワイニング 専門店
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セントポール大聖堂。
中に入るのは有料なので諦める。セントポール大聖堂 寺院・教会
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セントポール大聖堂そばのスターバックスコーヒーで休憩。
コーヒーフラペチーノ ベンティサイズで、1000円。 -
ロンドン証券取引所(シティ)の前の広場。
ロンドン金融の中心だけど、目立たない建物。 -
ロンドン橋。
残念ながら、落ちなかった。
ロンドン橋~タワーブリッジは、右岸を進む。
巡洋艦ベルファストが見れる。落ちない! by love-snow.jpさんロンドン橋 建造物
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旧・グリニッジ天文台
わざわざ行ったのに、今、リニューアル中で入れなかった。
遠くからパシャリ!
この写真のGPSの経度が、-0.0021777777777778 -
グリニッジから、St George Wharfまでは、テムズクリッパー(船)のRB2を利用した。セント・ジョージ埠頭はvauxhall駅そばにある。
テムズ川には、いくつかの船会社があるが、テムズクリッパー(Uber Boat by Thames Clippers)は、通勤用のサービスも提供しているので、必ずしも窓際の席に座れるとは限らない。
日曜日、途中の船着き場で待っている人たちの多くが、満員で断られていた。
乗る場合は、始発の船着き場を利用するか、西行きの場合は、タワーブリッジから西側の船着き場なら乗れるようだった。
タワーブリッジ上からの写真は、多くの人がアップしているので、船からの写真を載せてみた。タワーブリッジ 建造物
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ロンドンの滞在は、約37時間。
あっという間に時は過ぎて、ロンドンを発つ時間に。
地下鉄の運転手さん、左手をサムズアップしてくれた!
ヴィクトリアからディストリクトライン、サウスケンシントンでピカデリーラインに乗り継いだ。
サウスケンシントン駅での乗り換えは、階段がいっぱいあり、スーツケースはしんどい。バロンズ・コート駅、アクトン・タウン駅などでは、ディストリクト線とピカデリー線がJRの御茶ノ水駅のように対面で乗り換えられるので便利。サウス ケンジントン駅 駅
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地下鉄ピカデリーラインは、1906年開業と非常に古いため、車両が小さい。東京の大江戸線よりも小さい。
曜日や時間帯によっては、スーツケースを持ち込むのは困難だと思う。
実際、前日の土曜日の夕方に乗ってみた感じでは、厳しいと感じたが、日曜日の夕方はわりと空いていた。
駅の電光掲示板で、行き先をよく確認して乗車する必要がある。
ロンドン市内から乗ると、行先は、支線に直通するuxbridge行き、ヒースロー空港(LHR)のT4→T2,3行き(循環してロンドン市内に戻る)、ヒースロー空港T4→T5行き(T5が終点)の3パターンがあり、それぞれが、10分くらいの感覚でやってくる。
ブリティッシュエアウェイズ(BA)利用の場合は、第5ターミナルとなり、T5行きに乗らなくてはならない。 -
ヒースロー空港のBAのラウンジ。
ヒースロー空港では、国際線も国内線も同じターミナルから発着して、区別がない。
だから、ラウンジは非常に充実していて、スコッチウィスキーがこれだけ種類があった。 -
食事も充実していて美味しかった。
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この旅 3つ目の飛行機は、BAのA320。
ビジネスクラスは、欧州域内なので、3列シートの真ん中を使わないようにしているだけのものだった。
・ワンワールドの手荷物許容量の優待を利用する場合、はじめから、手荷物ナシの航空券にしていると、手荷物許容量の優待の対象外となるので注意。手荷物ありの航空券だと、プラス1個持ち込める。航空券を家族別々にして購入するのも手段だと思う。
なお、BAでは、手荷物の優先引き渡しは行われていない。 -
この日の宿泊は、グラスゴー空港に隣接した ホリデイ イン グラスゴー エアポート 。
近くに似た名前の「ホリデイ イン エクスプレス グラスゴー エアポート」があるけど、エクスプレスが付かないホテルの方が、空港に近い。
空港から徒歩2,3分。
部屋もけっこう広いし、キングベッドも大きくて嬉しい。ホリデイ イン グラスゴー エアポート バイ IHG ホテル
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シャンプー+コンディショナー+ボディソープ すべて揃っていた。
タオルは床に投げておけば、毎日交換するようなことが書いてあったが、2日目は穴の開いたタオルが1枚しか用意されていなかった。3日目はメモを書いておいたので2枚あった。
このホテル、チェックイン時のフロント係も不親切で、ほかに客が待っているわけでもないのに、訛りのある英語で早口でしゃべる。聞き直しても早口。
がっかりな滞在だった。ホリデイ イン グラスゴー エアポート バイ IHG ホテル
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