5年ぶりの海外　チェンライへ ③

2024/04/03 - 2024/04/10

この日はバスでチェンライに移動します。宿に荷物を預けてリュック一つで身軽です。Grabで第3バスターミナルまで行きます。
12:40にチェンライに到着しました。宿まで近そうなので歩いて向かいます。
本日の宿はTTホステル。久しぶりのシングルです。しかも一泊約700円！！
宿のwifiでGrabを呼んでまずワットローンクン（白い寺）へ向かいます。

エリア チェンライ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

ワットローンクンに着きました

これは怖いですね

とてもきれいでした！
無数に伸びる手がいっぱい。本堂に向かう寺院正面に“輪廻転生の橋”があり、「血の池」地獄をイメージした池があります。ここから伸びている手は、成仏できずに、さまよい続ける魂をイメージしているとのこと。金銭や物欲、色欲に憑りつかれ、地獄に落ちた人々の苦しみを表しているそうです。

いろいろなオブジェクトがあり、見ていて飽きません。探すのも楽しいです。

こちらは別途入場料がかかるので入りませんでした。

これもなんかすごいですね・・・

今度は青い寺、ワットローンスアテンに行こうと思います。近くでタクシーを探しますが1台もいないようです。困ってしまって、またそこらへんにいたお兄さんに聞いてみました。いままさにバイクで発進しようとしていたお兄さんはわざわざエンジンを止め、一緒に探してくれます。でも見つけられません。お兄さんも私もぼとぼとと汗を流しています。
申し訳ないので、ずうずうしくgrabを呼んでもらえませんか、とお願いしてみます。お兄さんは安心したように笑顔でうなづき、すぐに手配してくれました。
こうしていろいろな人に迷惑をかけながら旅する私です・・・

青い寺は今も建設途上で、白い寺に比べると見るところは少なく、あまり時間もかかりませんでした

でもところどころにこのような像があり、なかなか楽しめました

いろいろ探してこういうところを見つけるのも楽しいです。

これで終了！
次はワットプラケオを目指します。
こちらにはトゥクトゥクがいたので助かりました。でも100バーツ請求されました・・

こちらがワットプラケオです

次にワットプラシンに行きます
歩いても近いです

こちらは帰り道ぶらぶら歩いている時に遭遇したもの

有名な時計塔です

街中に風船というかバルーンのようなものが飾られています

この日はまだ最高気温が38度くらいで低いほうですね

この日は土曜日ということで、大きなナイトマーケットが開かれるようです。宿までの帰り道、もうぽつぽつ屋台の準備がされていました。
一度宿に帰り少し休んだ後、18時半ころナイトマーケットに向かいます
ものすごく！大規模でした！！
チェンマイの比ではありません！！
行っても行っても終わりが見えません
しかも次々と分岐していて、これは100％迷子になる！と思い、1度しか道を曲がらず、曲がったところをしっかり覚えます
こちらのお店でTaro Milkというものを購入します
からからに乾ききったのどにしみいる美味しさです

屋台で購入した焼きそば
本日の夜ご飯
２つで40バーツ
マーケットは食べる場所がないので宿に持ち帰ってからいただきます

翌朝、チェックアウトしたあと、バスターミナルまで歩いていきます
宿からはとても近く徒歩5分くらいでした

今日は　ゴールデントライアングルに行きます！
ゴールデントライアングルに行きたいのですが、と言って教えていただいたのがこちらです。歩き方には　ミニバスがあると書かれていましたが、今はないのでしょうか？
最初のバスは　8:40発
私が到着したのは　7:50・・・
電子書籍を読みながら待ちます

こちらが到着したバス
時間になってもなかなか出発せず、結局30分遅れでした
バスの代金は、片道50B
おばさんが集金に来ます
ゴールデントライアングルまで行きたい旨告げたのですが「ああチェンセンね」
といわれてしまいます
え？これってゴールデントライアングルまで直通じゃないの？(よく見るとバスの時刻表にチェンセン行きと書いてあります・・・）
「歩き方」をダウンロードしてきたので、それで確認します
チェンセンからなんとか行けそうです

こちらがチェンセンです
おばさんは、ゴールデントライアングルに行きたいという私の希望を覚えていてくれたようで、そこら辺のトゥクトゥクに、ゴールデントライアングルまで連れて行ってやって・・と言ってくれたようで、スムーズに行くことができました
ただやっぱりトゥクトゥは値段が高く、200Bもしました！(30分もかからないのに・・）
運転手のおじさんに、チェンライ行の最終バスは　14:30だから、絶対に遅れないように気を付けてね！　と2回も言われました

到着です
メコン川を見渡します

国境が接している様子がわかります

メコン川のボートクルーズがあります
500B・・・高い・・・
何か所かチェックしましたが、一律でした
することもないので参加することにします
ベストを付けて出発！
もちろん私１人です・・・

クルーズは１時間
まず上に向かいます
左手にミャンマー　右手にラオスが見えます

こちらがラオス
中国資本が入ってカジノが２つあるらしく、毎晩タイ人の方々が大挙して押し寄せているらしいです
今も続々たくさんのビルが建設中ということでした

な、なんとラオスに上陸できました！！（パスポートなしです）
ラオスに入った途端、そこら中漢字だらけです
「神秘金三角」って・・・・・

こういったモニュメントがあり、観光客のみなさんが記念写真を撮っていました

こちらが船着き場です

レストランもあります

道路はきれいに整備されています

泳いでいる人が見えますね

３０分の自由時間をいただいたので、いろいろ見て回ります

メコン川から離れてどんどん奥のほうに入ってみます

大きなビル群が見えました

不思議な木
何がなっているのでしょうか？

１時間のクルーズを終え、お昼ご飯にします

水とこちらで 190B
観光地はやはり高いですね

ぶらぶら歩いてみます

利用したクルーズのお店のおじさんにGrabを呼んでもらいます
やってきたのはGrabバイク
無事にチェンセンに着いたのはいいけれど、14:30の1本前に乗ろうと思い、1:15 にバス停に着きましたが、前のバスは13:00・・・
次のバスまで1時間15分も待つことに・・・
幸いにも座るところがあったので、日に当たらないよう、電子書籍をよみながら待ちました・・・
帰りのバス時間を確認してから行動する、という当たり前のことを再認識させられました・・・

チェンライに戻り、その場でチェンマイ行のバスチケットを購入します
15:50にバスステーションに到着して、チェンマイ行が16:30
一度宿に荷物を取りに行きますが、時間に余裕があり、ほっとひと安心。
チェンマイに着き、ソンテオにのり宿の近くでおろしてもらいます。
日曜日だからか、いつものおばさんの屋台はやっていません
こちらはもう少し行った橋のたもとでやっていた屋台でいただいた、シーフードパッタイです
80B
たいへんおいしかったです