2024/05/02 - 2024/05/06
1512位(同エリア4431件中)
ミータさん
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2024/05/02
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ゴールデンウイークの後半は函館から三陸地方(久慈から気仙沼)を縦断の旅に出た。その1は函館編。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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5月2日、仕事が終わった後一旦家に戻り、洗濯とシャワーを済ませる。それから駅に向かっても、新函館北斗行きの最終の新幹線には十分間に合う。大宮から新函館北斗まで4時間近くかかるので、奮発してグランクラスにした(普通席指定で2万3千円弱だが、グランクラスだと4万円近くする)。軽食(おつまみ程度)と飲み物が付き、座席もゆったりしている。ノンアルコールのスパークリングワインをいただく。
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おやつのパウンドケーキはアテンドさんに声をかければ、持ってきてくれる(黙っているともらえない)。これも料金の内。一緒に温かい日本茶をいただく。他におつまみのサラミソーセージの小袋とペットボトルの水も配られた。飲み物はアルコール類も含めて飲み放題。
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23:30、新函館北斗駅に到着。ここから函館駅までさらに電車で20分ほどかかるので、この日は新函館北斗駅近くの東横インに泊まる。
新函館北斗駅 駅
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全国どこにでもある東横イン。同じ新幹線に乗ってきた人たちか、フロントにはチェックイン待ちの人たちの行列ができた。
東横イン新函館北斗駅南口 宿・ホテル
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カレーライスの無料サービスがあったので、深夜だけどいただく。
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朝食は6:30から。6:54の電車に乗りたいので、急いで食べる。
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15分ほどで食べ終え、チェックアウト。荷物は朝食会場に持ってきていた。
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6:54の函館行きの便に無事乗れた。
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そんなに早い電車に乗ったのは、五稜郭タワーが混む前に着きたかったから。五稜郭駅からタワーまで約2.5㎞、徒歩で30分程。お堀の左側が五稜郭公園。ここからだと、あの独特の形が分からない。やはりタワーに登って見下ろさないと。奥に見えるのが五稜郭タワー。
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五稜郭タワーは普段9:00オープンだが、ゴールデンウイーク中は8:00にオープン。7:45分頃には観光客が既に並んでいた。
五稜郭タワー 名所・史跡
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五稜郭の模型。
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函館山方面。
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とりあえず、グルっと回る。
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土方歳三の銅像。逆光になってしまった。
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階段で1階下に降りる。ここの方が空いていて、五稜郭をゆっくり眺められた。
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床の一部がガラス張りになって下が見える。高いところは基本的に苦手だが、そんなに怖くはなかった。
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五稜郭タワーから再び徒歩で函館駅を目指す。約3.5㎞、40分弱かな。
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赤レンガ倉庫。
金森赤レンガ倉庫 名所・史跡
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まだ9時過ぎなのでオープン前だった。
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路面電車。
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函館山の中腹には教会群がある。
奥に見える教会はカトリ元町教会。教会内部は撮影禁止。カトリック元町教会 寺・神社・教会
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こちらは聖ヨハネ教会かな。
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元町配水場の敷地が開放されていたが、やはり山頂からの眺めには劣る。
元町配水場 名所・史跡
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徒歩で山頂まで登っても良いのだが、13:00過ぎの電車に乗る予定なので、時間の関係でロープウェイにした。始発の10:00の便に乗れた。
函館山ロープウェイ 乗り物
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山頂から函館の町を見下ろす。夜景が有名なのだが、それでも蝶が羽を広げるような形が見える。
函館山 自然・景勝地
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山頂をブラブラ散策。
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函館山。
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30分程の滞在で麓駅行きのロープウェイに乗る。
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上りのロープウェイとすれ違う。
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ロープウェイの麓駅近くから山頂を眺める。歩いても大したことなさそうだが、登山道の入口が分からなかった。
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倉庫群に戻ってきた。
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金森赤レンガ倉庫は、お土産物屋などが入っている。人が多かったので早々に出た。
金森赤レンガ倉庫 名所・史跡
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朝食が早かったのでお腹が空いた。しかし、まだ11:00過ぎ。すると駅に向かう途中にビール工房を発見。早い時間だったので空いていた。
はこだてビール グルメ・レストラン
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地ビールとジンギスカンを注文。観光地なのでそこそこのお値段だった。
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続いて函館朝市。もうお昼だけどね。
函館朝市 名所・史跡
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500円丼(税込み550円)の案内を見つけて、2階の食堂に向かう。500円丼には海鮮丼やカニ丼もあったが、イカ刺丼をいただく。昔、従兄が函館近郊に住んでいて、遊びに行ったことがある。その時従兄の娘が「イカ踊り」を披露してくれたので、私の中では函館と言えばイカなのである。
13:07発の函館ライナーに乗って次の目的地に向かう。少し電車が遅れたが、新函館北斗駅での新幹線への乗り継ぎは、階段の上り下りがなくスムーズだった。
続く。朝市食堂 二番館 グルメ・レストラン
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2024.5ゴールデンウイーク 函館・三陸地方縦断の旅
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