
2024/05/02 - 2024/05/02
27位(同エリア299件中)
のーとくんさん
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前回、丹波市を訪れたときに(丹波市、33年に一度のご開扉・薬師寺と達身寺: https://4travel.jp/travelogue/11896495 )車を走らせていると、道路標識に白毫寺との表示があるのを見ました。
たしか藤で有名だったはずだと思い出し、藤のときに来たいなと思いました。
連休中ではあるものの、2日は休日ではないので、そんなには混まないであろうとでかけたのですが、車が渋滞し始めて白毫寺の到着まで、1時間40分ほど。
九尺藤として名の通った、白毫寺の藤、その集客力の強さを実感しました。
【写真は、白毫寺の藤です】
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
白毫寺への渋滞につかまりました。
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後ろにも列が続き始めています。
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前の観光バスのお客さんが、バスからおりて歩き始めました。
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後ろにいる観光バスからも。
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のどかな風景を楽しんで、ひたすら待つしかありません。
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県道から左に入るところまでやっと来ました。
「白毫寺九尺ふじ」の幟がたくさん立っています。
期待感が高まりますね。 -
最後の交差点を右に。
このあたりにも駐車場はありますが、奥の方へ誘導されます。 -
駐車場に車を停めました。
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道端に野菊が。
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あるいてすぐ七福神が。
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石門です。
さらに奥へ歩いていきます。 -
鐘があったので撞かせていただきました。
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鐘を越えたところに池があります。
心字池です。 -
池の水がとってもきれいです。
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本堂です。
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本堂の前をすすんで、すこし上がると、学校のグラウンドのようなところが。
その端に、120mの藤棚があります。 -
犬をアップ。
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藤の下に入ると、いい香りが漂います。
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九尺にはちょっと足りないような。
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うえを見れば、藤の花のあいだからお日さまが。
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藤棚の中は藤の花でいっぱい。
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外からみるとちょっと・・・。
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こういう藤がいいですね。
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藤棚をみる人々。
前が校庭のように広いので、藤棚に小じんまり感が。 -
上にも藤棚があるようです。
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藤棚からはずれた藤です。
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上の藤棚に行く途中、横に薬師堂を見ます。
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下の藤棚を見ています。
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上の藤棚を歩いていきます。
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突き当りを引き返します。
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周囲の山もきれいです。
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薬師堂に戻ってきました。
総本堂とも書かれています。
ご本尊の薬師瑠璃光如来(秘仏)は、ここに安置されているのでしょうね。
この薬師如来の眉間の白毫から瑞光を放っていたので、白毫寺と名付けられました。 -
薬師堂の後ろにある熊野権現社です。
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薬師堂の前をおりていくと心字池が見えます。
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心字池の上にかかる太鼓橋です。
人間の世界と仏の世界を結ぶ橋です。 -
下を見れば、純白の鯉が。
これで白毫寺をあとにします。 -
来るときに看板を見かけた、イタリアンレストラン「テッラドーノ」で昼食にします。
保育園だった施設を改装して、地元の食材を提供するレストランに。
朝はここまでなかった白毫寺への車列は、この先まで続いています。
どこまで続いているのでしょうか。 -
鶏肉と丹波野菜のレモンバターソースをランチセットに。
まずサラダが。 -
鶏肉と丹波野菜のレモンバターソースです。
レモンがマッチしておいしい。 -
ジェラートはイチゴにしました。
帰路につくと、白毫寺へと向かう車列は、国道まで延びています。
観光バスも結構いて、何時間も待たないといけないのではないか、それだけ待っての白毫寺の九尺ふじ、どうなんだろうかと、ふと頭をよぎります。
(おしまい)
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