2024/04/26 - 2024/04/30
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初めての海外一人旅(2023年マカオ)に味をしめ直行便ならいけるかなと個人手配で遠出の一人旅イスタンブール2泊5日 備忘録
準備
・航空券 ターキッシュエアラインHP 12/26予約 関空-イスタンブール 約JPY260,000 + 座席指定JPY9,200
・ホテル Agoda Arife Sultan Hotel 12/11予約 2泊EUR117.02(JPY20,439)無料Wifi 朝食付
・空港送迎 ホテル経由EUR40×2
・メルカリ イスタンブールカード&2015年発行のことりっぷイスタンブール購入
・レンタルWifi フォートラベルグローバルWifi 1/7申し込みトルコ 4G(高速) 600MB/日 大容量 あんしん補償パックフル付:4,695 円
・グーグルマップダウンロードし行きたい観光地にマーク付け!
有名なブルーモスク・アヤソフィア以外にもたくさんモスク訪問
主な行程
1日目4/26金 TK87 KIX21:45 → IST4:10
2日目4/27土 ブルーモスク→アヤソフィア→グランドバザール→アヤソフィア→バラット地区→ボスポラス海峡クルーズ→ユスキュダル
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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26日金曜日少し早まり21:55発予定が21:45発ターキッシュエアラインでイスタンブールへ。機内食のメニューが配られる。ポン酢チキンかカレーでチキン選択。飲み物はチェリージュース選択。チキンはおいしかったが左上のフムスがなんか・・・もしかしてトルコ料理あんまり好きじゃないかも疑惑。
ユーロもあったほうがいいかもなので関空で両替。 -
2回目の機内食 うどんかオムレツか うどんかオムレツかって・・・
予定より約1時間はやい4:10着。広い空港をひたすらあるく。トルコは入国カードなし。早朝だからか入国はすいすい進む。
わざわざ今回のためにキャッシング用カードをつくったができなかったときの不安がまさり結局空港の窓口でトルコリラへ両替。
ホテル経由で送迎予約しておりEXIT14をでたM55で待ち合わせ。
5:25ドライバーと合流。 -
5:35分空港発ホテルに6:20着。早朝だからか道中は渋滞は一切なくスムーズ。
荷物を預け早速町へ。
ATMがあちこちに。キャッシング試せばよかった・・ -
徒歩数分でスルタンアフメト広場へ。
ヴィオヘルム2世の泉(ドイツの泉)ドイツの泉 散歩・街歩き
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ブルーモスク前の広場ピッポドロームに歴史的モニュメントがいくつか
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テオドシウスのオベリスク
テオドシウス1世のオベリスク モニュメント・記念碑
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AD390!
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この台座は,このオベリスクがここに立てられたときにテオドシウス1世の命令で作られたもので、4世紀後半のものだそう。
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蛇のオベリスク
蛇の柱 モニュメント・記念碑
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これは広場の一番南にある切り石積みのオベリスク
ブルーモスクは8:30からなのでまずはソコルル・メフメット・ジャーミーを目指し南下。コンスタンティヌス7世のオベリスク モニュメント・記念碑
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イスタンブールは坂の街と聞いていたが想像以上の坂!
到着。
中に入る方法がわからず。
誰もいないので聞けず 残念!ソクルル メフメットパシャ ジャーミィ 寺院・教会
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写真だけとって
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しょうがないのでヌルマスニエジャーミーへ向かって今度は北上!
坂!坂!坂!
途中にあるコンスタンチヌスの円柱 -
ヌルマスニエジャーミーへ到着
ヌルオスマニエ モスク 寺院・教会
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立派なモスク
1755年完成らしい。巨大なドームとたくさんの窓が特徴 -
ヌルマスニエジャーミーとスィミットの屋台。この屋台はまだやってないみたい。
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人生初モスクはこちらのヌルマスニエジャーミー。ヌールオスマニィエともいうのかな。
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美しい!
ほとんど人がいないこともあって厳かな美しさを堪能。
窓がとてもきれい。 -
そとにでると「グランドバザール」と書かれた立派な門。グランドバザールは8:30から
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ブルーモスクへ戻る途中 営業中の屋台発見
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スィミット10TL購入 ごまがぎっしりかかってる 1個が結構大きい。味はまあ・・ごまたっぷり。
がんがん歩いてブルーモスク見学へ! -
ブルーモスク(スルタンアフメトモスク)
入口がいまいちわからず。パトカーの横にいたお巡りさんに教えてもらう。イスタンブールではあちこちに警察のかたが。スルタン アフメト モスク 寺院・教会
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よこをとおって
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8:10に20人ほどの列にならび8時半開場すぐ入場。無料。セキュリティチェックあり。
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ブルーモスク内部
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ブルー?
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美しい
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歴史を感じるたたずまい
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ただただ写真をとりまくる
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ブルータイルが
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このあたりはまあブルー
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タイルが素敵
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全体を撮るのが難しい
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では次のアヤソフィアへダッシュ!列が2列あるんですけど・・
どうやら向かって右側はチケット売り場列。
左側はチケット購入後のセキュリティチェック列。どちらもすでに行列。
30分ならんでチケットゲット。クレジットカードでEURO25アヤソフィア 寺院・教会
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しかしチケット購入列で疲れたしどんどんセキュリティチェック列は長くなっていってるので入場はあとにすることに。
いったんホテルに戻りお茶をいただいて休憩。 -
ホテルで休憩後まったく逆方向だけどグランドバザールへいくことに。今度は開いてる門から。
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よくみるランプ屋さんは「写真とらないで」のサインがあったので写真撮らず。
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この先はオールドバザール
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うろうろしていたら迷子に。すごく広いし人も多し。
ハンを発見!ハンは異国からやってきた商人たちが宿をとって寝泊まりしていた隊商宿。
Çuhacı Han(チュハジュ・ハン) -
2階にあがって
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うろうろ
そろそろアヤソフィアへ! -
アヤソフィアへ戻る途中みつけたトルコアイス「ドンドゥルマ」のパフォーマンス。
しかしこっちの方角じゃなかった。こっちはブルーモスク。たーくさんあるいてアヤソフィアへ -
アヤソフィアのセキュリティチェック列に11:20に並びはじめ11:40入場。
思っていたより待たなかった。 -
今は1階はイスラム教徒しか入れず。観光客は2階のみ。
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おお!ランプが素敵。
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はげはげ
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No6 かな
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ランプが雰囲気をかもしだしている
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2階からみた1階
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No8のエンゼルが左奥に たぶんあれ
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天井も時代を感じる
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No14 大理石のドア
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アラビア語でイスラム教の指導者達の名前が書かれた巨大な円形パネル。
この文字がかっこいい -
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No16 モザイクパネル 「女帝ゾエ夫妻に祝福を与えるキリスト」
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No17 モザイクパネル 「聖母子と皇帝家族」
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これはなんだっけ
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映画化もされた某有名海外小説に出てくるNo18エンリコダンドロのお墓
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No19 モザイクパネル アヤソフィアの最高傑作といわれる「ディーシス」のキリスト像 最高傑作・・そうなのか
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アヤソフィアをでるとなにか歴史のありそうな建物が。。
フェンスの中にはいろうとしたらセキュリティ?のかたに だめだよ っと。
イスラムの信者の人のみの建物みたい。 -
アヤソフィア全景
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おなかがすいたのでなにかないかなとうろうろ。
一人旅はシェアできないのが難点。
トラムヴァイT1通りに面したMeshur Sultanahmet Koftecisi -
テイクアウトがある! キョフテサンドと飲み物のセットでTRY190
ちなみにここのすぐ近くにユーチューブで紹介されていたTarihi Sultanahmet Köftecisi Selim Ustaもあり。そちらのテイクアウトはTRY210
というわけで?安いほうに決定。 -
ホテルでいただきます。
甘くない飲むヨーグルト。トルコでは一般的らしい。
キョフテサンドはすごく大きくて半分たべて残りは夕飯へ。
味は・・なんかトルコ料理やっぱりあんまり好きじゃないかも・・ -
黄色の機械でイスタンブールカードにTRY200チャージ。
やり方がわからずおたおたしていたら知らないおじさまが教えてくれた。
のちにどうやるの?って聞かれて教えてあげる機会もやってくる。そういうのが楽しい。
どうやら明日は小雨模様らしいので予定変更して次はバラット地区へ
トラムヴァイT1でエミュノムへ T5に乗りかえてフェネルで下車 -
まずは聖ゲオルギオス大聖堂
1600年頃からコンスタンティノープル総主教座が置かれている正教会の大聖堂。
コンスタンティノープル総主教は原始キリスト教の五大総主教座の一つ。聖ゲオルギオス大聖堂 寺院・教会
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小さいけどなにげにすごい教会なのでは
セキュリティチェックあり。 -
とても歴史を感じるなにか
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そこからお客さんがいっぱいのカフェが立ち並ぶエリアをとおりぬけ
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インスタ映えスポット
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こちらも?
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フェネル・ギリシャ正教高校
ギリシャ正教高校 建造物
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逆光でわかりずらいけれど特徴的な建物
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このあたりの坂はすっごく急
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カラフルな街並み
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昔 ギリシャ人やユダヤ人が多くすんでいたエリアだそう
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かわいい
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カフェはたくさんの人なのでテイクアウト
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ざくろのジュース Sサイズ TRY30 イスタンブール初めての美味!
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聖ステファン教会(ブルガリア正教会)。外観は白くシンプル
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教会内部は神聖な雰囲気が漂う。
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ネオゴシックとネオバロックの折衷が見事で、天井から吊つられたシャンデリアも素敵。
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右端で何人もの方が熱心にお祈り。
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印象的な教会をあとにし
T5バラット駅からエミュノム駅へ。
バラット地区の坂をあるいていたせいかめちゃめちゃ膝痛し。
次は休憩がてらボスポラス海峡クルーズだな。 -
エミュノム駅を降り、海側へ。
TURYOL と書かれた窓口で確認。
現在15:25。 15:45発がある。
TRY150 イスタンブールカードは使えないはず -
ボスポラス海峡クルーズは進行方向左側に見どころがある。
船は前向きに停泊しているので入って右側の、海側に背を向けて座る。
おじさまが飲み物やサンドを売り歩いている。
ざくろジュースと -
ハム?とチーズのサンド 計TRY70
これも普通においしかった -
停泊している船からかもめとモスク
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15:45に出発したあと対岸のカラキョイとさらにユスキュダルに寄りお客さんをのせ
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いざ1時間30分のクルーズへ
大型船が見える -
途中明日行く予定のドルマバフチェ宮殿が
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これはたぶんチュラーン宮殿 今は高級ホテルだそう
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オルタキョイモスク?
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ルメリ・ヒサリがみえてきた
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オスマン帝国がコンスタンチノープル陥落のために建設した要塞ルメリ・ヒサリ
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第2ボスポラス大橋で折り返し帰路に。
キュチュックス離宮 のはず -
クレリ軍事高校 立派!
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アジア側の夏の離宮として王族を迎えるために建設され、各国首脳の訪問客の邸宅としても使用されたベルべレイ宮殿。
そうだ!ユスキュダルで降りてアジア側を見学しよう と急に思い立つ。 -
ユスキュダルで降りて行きたかったミフリマー・ジャーミー
ミフリマーはスレイマン1世とヒュッレムの娘。
オスマン最高建築家といわれるミマール・スイナン作 -
とても素敵な可憐なモスク
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いい感じ
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優しい雰囲気のモスク
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ここまできたら膝は限界だがイェニ・ヴァリデ・ジャーミーへ行きたい
Yeni Valide Mosque 寺院・教会
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1708年、当時のオスマン帝国第23代皇帝アフメト3世の母であったギュルヌシュ・スルタン(Gülnuş Sultan)のために建設が始められたそう。
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イェニ・ヴァリデ・ジャーミーも美しい!
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いままでみたほかのモスクにはあまりないはっきりとした模様が印象的なモスク
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美しい!ここも好き!
本当はユスキュダルの海岸側をあるいて乙女の塔をみたり海岸沿いのカフェとかにも行きたかったが膝がもはや限界。。 -
マルマライでヨーロッパ側に戻ろう。マルマライのユスキュダル側入り口。
ボスポラス海峡を横断する海底鉄道トンネルでアジア側とヨーロッパ側が結ばれている。イスタンブールのエスカレーターがとても速い。
イスタンブールカード可。 -
マルマライのシルケジ駅は地上にあがるまでえ?まだなの?っていうぐらいエスカレーターで何度ものぼり、延々歩く。すごく深いところに駅があるんだなと感じる。
ここシルケジ駅は、パリ~イスタンブールを結んだあの豪華列車オリエント急行の終着駅だったそう。 -
中からみると
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これはなんだったんだろう
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ホテルの近くのレストランが立ち並ぶ通りであさ声をかけられる。
これはイスラム神秘主義の儀式セマーじゃないか!ここで19:00からみれるらしい。チケット購入600TL。現金のみだったような
ちなみにシルケシ駅近くのHocapaşa Culture Centerでもセマーとかベリーダンスやってるはず。 -
18:50入場したら意外にすでに人がたくさん。いい席は早い者勝ちだった。
太鼓と弦楽器と見えなかったけど左に笛?の演奏 15分くらい続き -
黒いマントと特徴的な帽子をかぶって登場
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粛々と儀式が
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マントを脱いでついに回転?
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くるくる回る
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3人のかたがくるくる回る
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1時間で終了。飲食はなくショー?のみ観覧するスタイル。
事前に調べたときはグーグルマップでは発見できなかった。
もらったチラシに説明が。
こちらのHP→ https://suficeremony.com -
家族経営のこじんまりしたArife Sultan Hotel
ホテルで残ってたキョフテサンド食べる
3万1千歩!膝が痛い。。明日大丈夫かしらアリフェ スルタン ホテル ホテル
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旅行記グループ 2回目の海外一人旅 はじめてのイスタンブール2泊5日
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