2023/08/19 - 2023/08/23
264位(同エリア4432件中)
yukimaiさん
- yukimaiさんTOP
- 旅行記22冊
- クチコミ42件
- Q&A回答1件
- 121,067アクセス
- フォロワー16人
毎年恒例の家族旅行、今年は長女が高3で受験勉強のため参加不可なので、さすがに厳しいかなーと思っていましたが、今年は株式相場の上昇でかなり儲かったこともあり、ダメ元で一人旅を家族に打診してみたら、なんとOKとのこと!
行先は、前から行きたかったイスタンブールが比較的安かったのでまず決定、1カ国じゃ寂しいと思ってスカイスキャナーで調べたら、帰国便をヨーロッパの一部都市経由にしたら、なぜかイスタンブールから直接戻るよりも航空券が安かったので、これまた行きたかったプラハで1泊することにしました。
なんとか旅費を10万円台に抑えるため、機内3泊という中年のおっさんにはなかなかハードな行程となりました(苦笑)
両都市とも初めての訪問で定番の観光地にしか行っておらず、あまり参考にならないかも知れませんが、よろしかったらぜひ最後までお読みください。
●日程
1日目 福岡発→シンガポール着→シンガポール観光(マーライオン公園、国立博物館)→シンガポール発
2日目 イスタンブール着→イスタンブール観光(トプカプ宮殿、地下宮殿)
3日目 イスタンブール観光(アヤソフィア、ブルーモスク、グランドバザール、スレイマニエモスク、海峡クルーズ)
4日目 イスタンブール観光(ドルマバフチェ宮殿、海軍博物館、新市街)
5日目 イスタンブール発→プラハ着→プラハ観光(旧市街)
6日目 プラハ観光(カレル橋、ジョンレノンの壁、プラハ城、ベトシーン展望台)→プラハ発→フランクフルト経由シンガポール発
7日目 シンガポール着→シンガポール観光(ジュエル)→シンガポール発
8日目 福岡着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
-
福岡空港から、まずは経由地のシンガポールへむけ出発します。
今回は行き帰りともシンガポール航空を利用しました。
事前にウェブチェックインしていたので、ほとんど並ぶことなく荷物を預けることが出来ました。
チェックイン後は、プライオリティパスで大韓航空ラウンジへ入室して、出発を待ちます。 -
飛行機はオンタイムで出発!
シンガポール航空はマイレージ会員に登録すれば、機内WiFiを無料かつ時間無制限で利用することができます。
youtubeは利用不可でしたが、GoogleやYahoo、LINE等は機内で普通に使えました。
ほんと便利な世の中になりましたねー。 -
機内食です。
普通においしかったです。 -
約6時間で経由地のシンガポール・チャンギ国際空港に到着しました。
シンガポールに来たのは10年振りです。
乗り継ぎ時間が11時間!あるので、入国して市内へ向かいます。
シンガポールはキャッシュレスが進んでいるそうなので、(そして何よりもATMでキャッシングしたら手数料を約500円も取られるためもったいないので笑)、現地通貨は調達しませんでした。 -
シンガポールと言ったらやはりこの景色!
世界各国からの観光客がたくさんいて、日本語もたくさん聞こえました。
このあと、10年前にも訪れたすぐそばのホーカーズで晩ごはんを食べて、国立博物館を見学しました。
余談ですが、シンガポールは電車バス全てクレカのタッチ決済で乗車することができ、国立博物館や、一番心配していたホーカーズでも僕が行ったところはクレカOKだったので、現地通貨なしで観光ができました。
(すべてアップルペイでOKだったので、もはやクレカも持参不要)
日本も早くこうなってほしいですね。 -
シンガポール観光を楽しんだあと、電車&バスでチャンギ空港へ戻ってきました。
夜中の12時頃ですが、空港内は人で溢れかえっており、こんな時間でもユニクロがふつうにオープンしています。
ほんとこの空港はすごいです。 -
プライオリティパスで入れるラウンジで搭乗便を待ちます。
夜中の1時過ぎですが、普通に混雑していました。 -
そしていよいよイスタンブール便へ搭乗。
機内はほぼ満席でした。 -
日本時間の夜中4時頃に機内食が出ましたが、貧乏性なのでもちろん完食します(笑)
このあと就寝して、そこそこは寝られましたが、やはりエコノミーでしかも満席だと、熟睡するのはなかなか難しいですね。
もっと株で儲かって、ビジネスクラスで旅行できる身分になりたいものです。
(おそらく一生無理だと思いますが・・・) -
11時間のフライトで、ようやくイスタンブール空港へ到着!
-
空港内の表示が少なくやや戸惑いましたが、無事バス乗り場を発見したので向かいます。
-
バス代は約700円(1リラ=5.5円で計算、以下同じ)で、事前情報よりかなり値上げされていました。
(Googleマップは昔の料金のままでした)
トルコはインフレ率がなんと前年同月比約50%!とのことで、バス代に限らず、他の交通機関や観光施設、食事代等も大幅に値上げされており、インターネットの価格情報がほとんどあてになりませんので、十分ご注意ください。 -
宿泊先が旧市街なので、12番のバヤジット行きバス乗り場へやってきました。
ただ、次の便はバヤジット行きではなくアクサライ行きとのことで、係員に聞いたら「バヤジットまで5分で行ける距離なので大丈夫」とのことでしたのでアクサライ行きに乗車します。
チケットはバスの運転手から購入しました。
クレカOKです。
(窓口購入だとなぜか現金のみとのこと。ふつう逆では?)
また、4番乗り場付近で、イスタンブールカードもクレカで購入することができました。 -
バスに乗車しました。
地下鉄よりも景色を楽しめるので、わざわざ運賃の高いバスを選択したのですが、乗車後すぐに寝落ち(笑)
運転手に起こされたら、すでにバスは終点のアクサライに到着していました。。
空港から約1時間でした。
アクサライからトラムでホテルへ向かいます。 -
トラムの駅につきました。
目の前にモスクがあり、ヘジャブをしている女性も多く、異国情緒たっぶりで興奮してきました! -
トラムに乗車します。
こちらもGoogleマップでは約55円となっていますが、実際は80円くらいでした。 -
宿泊先のアリフェスルタンホテルに到着しました。
旧市街の主要観光地の最寄り駅であるスルタンアフメト駅から徒歩2分と抜群の立地で、主要観光地まで徒歩で簡単にアクセスでき、ホテルの周囲は観光客向けのレストランやお店がたくさんあり、夜でも人通りが多くて安心です。
約15平米の部屋で、3泊朝食付きで約19,000円(エクスペディアの割引クーポン使用後)と、料金もまぁまぁ安かったです。 -
フロントはこんな感じ。
-
まだ清掃中で入室できないとのことだったので、一旦ホテルを後にして、まずは現地通貨を調達。
ネット情報で一番手数料等が少なくて安心とのことだったHSBCのATMで約5,500円調達しましたが、結構どこでもクレカが使えたので、これだけで十分でした。
なお、イスタンブールはトイレが有料なところがあるので、小銭を準備しておく必要があります。 -
ちょうどお昼時だったので、トリップアドバイザー、Googleともに評価の高かったホテルすぐそばの「イスタンブールケバブカフェ&レストラン」へ。
-
おいしいと評判のイスケンデルケバブ約2,200円を注文します。
このあたり一帯は観光客向けのレストランだらけで、料金もイスタンブールにしてはややお高めでした。 -
実物はこんな感じ。
本場のケバブはうまい!
量が多くておなかいっぱいになりました。
このあと、サービスでチャイももらえました。
(貧乏性なので、無料なのか確認してからいただきました笑) -
宗教上の理由からか、酒を売っているお店がかなり少ないです。
ホテルのそばでお酒を置いていた店は、僕が探した限りではスルタンアフメト駅そばにあるこのお店と、あともう一箇所だけでした。
いずれも500mlで270円くらいでした。
(おそらく観光客向け価格なので、現地価格より少し高めだと思います) -
食事の後ホテルに戻ったら部屋に入れました。
広くはありませんが、一人ですし、料金を考えたら十分です。
エアコンや金庫、冷蔵庫もありました。 -
続いてバスルーム。
まぁこんなものでしょう。。 -
部屋で一休みした後はさっそく観光へ。
街中は観光客であふれかえっています。
しかも戦争の影響もあってか、ロシア人がめちゃくちゃ多い。
観光客がしゃべっている言語が、英語よりロシア語の方が圧倒的多数という、これまであまり経験したことのないシチュエーションでした。 -
まずはトプカピ宮殿にやってきました。
ここも入場料金が値上げされたみたいて、ハレム等まで入れる高い方のチケットはなんと約5,200円!
まぁせっかくここまで来たので、高い方のチケットを購入しました。 -
宮殿内をしばらく進むとこの景色!
左側の海は金角湾、中央&右側の海はボスポラス海峡で、まさにこの海峡がアジアとヨーロッパの境目です。 -
ハレムにやってきました。
美しいですねー。 -
スルタンのお風呂。
-
こちらはスルタンの大広間。
玉座付きの場所はスルタン専用なんだそうです。
装飾がいかにもイスラムチックで素晴らしい!
この他にも宝物館やあちこち見て回りましたか、ハレムが一番見応えがありましたので、ハレムへ入場可能な高い方のチケットをおすすめします。 -
この日は気温34度とかなり暑く(湿度が低いので日本よりマシ)、トプカピ宮殿でかなり歩き回って疲れたこともあり、ホテルへ戻って一休みします。
夕方になって地下宮殿へやってきました。
もう18時頃でしたが、大行列です。 -
15分くらい並んでようやくチケット購入。
チケット代は約1,800円でした。 -
入場しました。
ライトアップされていて幻想的な雰囲気。
1.500年以上前に作られたというのが驚きです。
中はひんやりしており、かなり涼しくて快適でした。 -
ライトアップの色なしバージョン?だとこんな感じ。
-
昼飯をがっつり食べたのと、結構疲れていたこともあって、晩ごはんはテイクアウト&ホテルで食べることにします。
スルタンアフメト駅近くで、キョフテで有名な「セリムウスタ」ヘやってきました。 -
スルタンアフメト駅すぐそばで、外国人向けの高いお店が乱立するエリアですが、ここは現地向け価格みたいでまあまあ安かったです。
-
有名なキョフテ(トルコ風ハンバーグ?)を注文。
約1,000円で、たぶんクレカ不可だったと思います。
味はめちゃくちゃうまかった!
ここは場所も良くて値段もまぁまぁ安いので、かなりおすすめのお店です。
写真ですが、残念ながら肝心な実物を撮り忘れてしまいパッケージのみ(笑)
前日が機内泊で熟睡できていなかったので、食事のあとは早めに就寝しました。 -
イスタンブール2日目の朝です。
ホテルの朝食。
パンと野菜と果物のみで、肉類はありませんが、そのぶんホテル代が安いんでしょうがないです。 -
ホテルの近くにスーパーがなかったので、スルタンアフメト駅の目の前にあるこのお店で毎日ミネラルウォーターを購入。
一本40円くらいでした。
高い店だと一本120円くらいしますので、金額を確認してから購入したほうが良いです。 -
そして、今回もっとも楽しみにしていたアヤソフィアへやってきました!
なんだか見た目がガンダムのザクとかズゴックに見えるのは僕だけですかね(笑) -
9時オープンの30分前にやってきましたが、それでもこの行列・・・
それでも、昼間だともっと暑い中もっと並ぶそうなので、朝一で来るのが良いと思います。 -
ちょっと前までは博物館だったそうですが、今はモスクなので入場料は無料です。
靴は脱いで入場する必要があります。
また、膝が丸見えの短パン、スカートや女性の髪の毛は隠さないと入場できません。
膝にかかるぐらいの短パンは何も言われてませんでした。
(このあと行ったモスクも全て同じ) -
内部は圧巻!
1,500年以上前にこんなすごい建物を作ったんですねー。
でっかいアラビア文字やシャンデリアも強烈なインパクトです。
今まで見た聖堂の中で、バチカンのサンピエトロ大聖堂もすごかったですが、ここもかなり感動しました。 -
いやー、ほんと荘厳で美しいです。
ずっと眺めていたいと感じました。 -
アヤソフィアの次は、アヤソフィアの向かいにあるブルーモスクへ。
ここもすごい迫力!
(そしてガンダム感) -
ここもすごいですねー。
とても美しいです。 -
日本語のパンフレットもありました。
-
モスクを満喫した後はお昼ごはんへ。
ドネルケバブを食べに、グーグル等で評価の高かったグランドバザールそばの「ドネルチ・サヒン・ウスタ」へやってきました。
写真の左側で注文して、テイクアウトまたは写真右側のイートインスペース(椅子なし)で食べることができます。 -
定番のドネルケバブを注文。
約1,000円くらいでクレカOKでした。
これはほんとうにうまい!
地元にあったら週一で通うと思います(笑) -
大満足の昼食を終えた後は、すぐそばのグランドバザールへ。
-
偽ブランド品があふれていました。
あちこちで「コンニチハ」「アリガト」「トーキョー(謎)」とか日本語で声をかけられます。
ここ以外でも、スルタンアフメト地区ではあちこちで日本語で声をかけられました。
親切な人も多いですが、しばらく話していたら自分のお店へ誘ってくる人もいたので、ある程度の注意が必要です。 -
バザール内は通路が縦横無尽に交錯しており、方向感覚のない人は迷子になりそうですね。
特にほしいものもなく、値段もあまり安くなかったので、そのまま通り抜けます。 -
バザールを通り抜けて、スレイマニエモスクへやってきました。
入場して奥へ進むと、、、 -
素晴らしい景色が目前に!
新市街と金角湾、ボスポラス海峡がきれいに見渡せます。
ほんとすごい絶景でした。
写真だといまいち伝わりにくいですが、実物はこの100倍美しいです。 -
モスク内へ入場しました。
こちらも入場料無料です。 -
天井の装飾が素晴らしいですね。
-
しばらくゆっくりしていると、大音量でアザーンが流れ始め、ムスリムの方々が礼拝を始めました。
目の前で見ることができて感動しました。 -
モスクのあとは徒歩でエジプシャンバザールへ。
この辺りのお店は比較的地元民向けが多いのか、スルタンアフメト地区のお店より明らかに値段が安いです。
バザール内のお店もグランドバザールより安かったと思います。 -
ガラタ橋に到着しました。
たくさんの釣り人や、橋の向こうにはガラタ塔も見えます。 -
ガラタ橋北側にある、ボスポラス海峡クルーズ乗り場にやってきました。
僕が乗船したショートクルーズだと、昼間は1時間毎に出発しており、乗船時間は1.5時間で、乗船料は約800円と安いです。 -
出発まで30分くらいくらい時間があったのと、少しおなかがすいてきたので、有名なサバサンドを食べることにします。
-
注文しました。
値段は約500円です。
そのままでもうまいですが、テーブルに置いてある塩とレモンをかけるとさらにうまい!
ビールが飲みたくなりますが、残念ながら売っていませんでした(泣)
このお店に限らず、屋台や地元向けのレストランは、ほとんどお酒は置いていないみたいでした。 -
乗船します。
進行方向に向かって左側がおすすめとのことで、左側の席ははすぐに埋まっていたので、少し早めに乗船したほうが良いと思います。 -
出航します。
景色がエキゾチック! -
ガラタ橋を通り過ぎて、ボスポラス海峡へ向かいます。
-
ドルマバフチェ宮殿が見えてきました。
明日行く予定なので楽しみです。 -
オルタキョイ。
モスクと橋と海の景観がとても絵になります。 -
ルメリヒサルという1,452年に作られた要塞。
このあたりがボスポラス海峡の最も狭い部分だそうで、対岸にも同じような要塞があります。
1,453年のコンスタンチノープル陥落の前年に建設され、東ローマ帝国の船を砲撃するために作られたんだそうです。
見た目はちょっと万里の長城っぽいです。
船はこのあたりでUターンします。 -
乗り場へ戻ってきました。
ボスポラス海峡クルーズですが、いろんな景観が眺められて料金も安いですし、旅で疲れた足も休められてなかなか良かったです。 -
トラムへ乗ってスルタンアフメト地区へ戻ります。
-
晩ごはんはこの日もテイクアウト&ホテルで食べることにします。
(安くあげる&安いお店だとビールが飲めないので笑)
前の日に目を付けておいた、地下宮殿そばにあるグーグル評価4.8の「コスクケバブ」へ。
店員さん一押しの牛ドゥルムケバブ約1,000円を注文。
焼きあがるのを待っている間にオーナーさんとしゃべりましたが、お店は開業して40年目で、お店の建物はなんと築360年なんだそうです。 -
実物はこんな感じ。
(食べかけですいません・・・)
これもうまい!
トルコなら永住しても食には困らないと確信しました(笑) -
イスタンブール3日目の朝。
朝方は気温もそこまで高くなく、湿度も低くて快適です。 -
トラムでドルマバフチェ宮殿へやってきました。
-
チケット代は約3,300円となかなかお高めです。
-
入場します。
門が美しいですね。
イスラムというより完全に西洋の宮殿です。 -
残念ながら宮殿の内部は写真撮影不可でした。
とにかく豪華で美しかったです。
中でも大広間は圧巻で、しばらく立ち止まってしまいました。
写真は船で来る人用の海側の門。
11時頃から軍楽隊の行進もあり、大迫力でした。
ここもかなりおすすめの観光スポットです。 -
徒歩で隣にある海軍博物館にやってきました。
スルタン専用の船や、日本で座礁したエルトゥールル号に関する展示もあり、ここも中々見ごたえがありました。 -
長い距離を歩いてかなり疲れたので、一旦ホテルへ戻って休憩することにします。
昼ごはんですが、昨日の味が忘れられず。ふたたび「ドネルチ・サヒン・ウスタ」へ。
13時頃でけっこう並んでいましたが、回転が速いのですぐに注文できました。 -
ホテルへ戻ってケバブとビールをいただきます。
いやー、何度食べてもこれはうまい!
常連客になるので日本に進出してくれませんかね(笑) -
昼ごはんを食べてしばらくホテルで休んだあと、ホテルそばにあるホテルスタッフおすすめのCENNETというお店でお土産を買いました。
(ロクムやバクラヴァなどのお菓子が結構安くて、店員さんも親切でした)
その後はトラムを乗り継いで、新市街のイスティクラル通りへやってきました。
ここはヨーロッパのような街並みですね。 -
かわいらしい電車も走っていて、雰囲気が良いです。
素敵なお店も多く、あちこち巡ってみました。 -
ガラタ塔手前のエリアはお土産屋さんがたくさんあります。
お土産の値段もスルタンアフメト地区やイスティクラル通りのお店より安いので、このへんで買うと良いと思います。
お土産屋さん以外の飲食店等も比較的安めのお店が多そうで、旧市街へのアクセスも良いので、このあたりに宿泊するとかなり便利だと思います。 -
楽しみにしていたガラタ塔へやってきました!
-
日没と夜景を両方楽しめる19時過ぎにやってきましたが、みんな考えることは同じ?なのか、チケット売り場はご覧の大行列・・・
チケット売り場だけではなく、塔への入場口も大行列で、何時に入れるかわからなかったのと、疲れた体で並ぶのはきついので、やむなく入場を断念(泣) -
ガラタ塔で絶景が見られず諦めきれなかったのと、イスタンブール最後の夜なので(しかもガラタ塔の入場料も浮いたので笑)少しは贅沢しようと思い、晩ごはんはトリップアドバイザーで評価の高かったシルケジ駅そばの「ルーフメゼ360」へ。
予約していなかったので少し心配でしたが、並ばずに入店できました。
そして店内はこの景色!
金角湾や新市街の絶景が楽しめます。 -
反対側の景色はこんな感じ。
写真のモスクはたぶん昨日訪問したスレイマニエモスク。
異国ムードたっぷり! -
フムスに初挑戦。
くせになる味です。
そのまま食べても、つき合わせのパンにディップしてもうまいです。 -
そしてメインはこの旅何度目かわからないケバブ(笑)
いろんなお店で食べましたが、全部うまかった! -
店内にはDJがいて音楽が流れており、ムード満点です。
日没時にはアザーンも流れ、これはこれで良い感じ。
とても素敵なお店で、なんだか一人で来るのがもったいないと感じました。 -
フムスとケバブとビールを頼んで、料金はチップ10%込みで約4,000円でした。
(チップは最初から10%で伝票に記載されていたので、そのまま支払い)
量もなかなか多かったので、シェアして食べればもっとお得だと思います。 -
このままホテルへ戻るのもすこし寂しかったので、ガラタ橋のたもとまでやってきました。
ガラタ橋や対岸がライトアップされていて、とても美しいです。
イスタンブール最後の夜を満喫した後は、トラムでホテルへ戻りました。 -
いよいよイスタンブール最終日となりました。
ホテルの朝食は8時からでしたが、飛行機の時間の都合で7時半に食べられないかお願いしたら、快くOKしてもらえました。
料金も安かったですし、なかなか良いホテルでした。 -
空港バスは渋滞次第で到着時間が読めないので、トラム&62番の路線バスを経由して地下鉄で空港へ向かいます。
-
62番のバスを降車して、空港行きの地下鉄駅へ乗り換えます。
バス停の目の前に写真の地上駅があり、特に表示もなかったので、この駅へ向かったら、ここは空港行きの駅ではないそうで、空港行きは別の駅に行けとのこと。
周囲に表示もなく、どっちに行けばよいのかわかりません。
周りにいた観光客もみんな戸惑っていました。 -
しょうがないのでそばにいた地元の人へ聞いたら、「案内してあげるのでついておいで」とのこと。
トルコの人はほんとに親切な人が多く、質問するといろいろと教えてくれました。
僕が駅へ案内してもらっていると、周囲の観光客も僕についてきたので、なんだかガイドにでもなった気分でした(笑)
そして無事空港行きの地下鉄駅へ到着。 -
地下鉄に乗車して空港駅へ到着しました。
駅から空港まで10分くらい歩きます。
駅は最近できたばかりらしいんですが、駐車場より駅のほうが遠いという不思議なつくり。
なんで空港の真下に駅を造らないんですかね? -
無事イスタンブール空港へ到着。
これから次の目的地であるプラハへ向かいます。
イスタンブールはアラブとヨーロッパがミックスされた街で、それぞれの良いところを味わうことができ、食事もおいしくて物価も高くなく、とても素晴らしいところでした。
今回はカッパドキアやパムッカレには行かなかったので、またいつか再訪すると思います。
良かったら引き続きプラハ編もご覧ください!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
イスタンブール(トルコ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
99