2024/04/10 - 2024/04/19
4位(同エリア142件中)
まほうのべるさん
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この旅行記のスケジュール
2024/04/17
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バスでの移動
ホテルからバスでペレシュ城に向かいます。
この旅行記スケジュールを元に
ルーマニアを代表するお城で、国王カロル1世の夏の離宮ペレシュ城を見学します。昨日はお休みで今日のオープンは通常より遅い時間なので混雑するかな。
ルーマニアのツアーでは、必ず組み込まれる超観光地。
事前予約出来るのに、見学当日を迎えてしまいましたが、思っていたほどは並んでいなくて、多少混んでいるぐらいでした。
旅程
4/10(水) 羽田発JL41便00:20→ロンドン着06:25(乗継)発
JL6535便10:10→ブカレスト着15:25
ブカレストノルド発18:15→ブラショフ着20:41(泊)
4/11(木) ブラショフ発15:00→シギショアラ着17:00(泊)
4/12(金) シギショアラ発12:21→クルージナポカ着15:50(泊)
4/13(土) クルージナポカ発13:30→オラディア着17:22(泊)
4/14(日) オラディア発14:30→ティミショアラ着18:00(泊)
4/15(月) ティミショアラ発12:16→アラド着14:01(乗継)発
14:30→シビウ発19:48着(泊)
4/16(火) シビウ発11:55→ブラショフ着15:57(乗継)発16:20
→シナイア着17:29(泊)
4/17(水) シナイア発14:23→ブカレスト着16:01(泊)
4/18(金) ブカレスト発BA887便15:45→ロンドン着17:15(乗継)
発JL44便19:20→
4/19(土) 羽田着17:20
宿泊
4/10~4/11 Vila Katharina(ブラショフ)
4/11~4/12 Casa Georgiuskrauss Sighisoara(シギショアラ)
4/12~4/13 Palace Hotel(クルージナポカ)
4/13~4/14 Astoria Grand Hotel(オラディア)
4/14~4/15 Opera Hotel(ティミショアラ)
4/15~4/16 Hotel Imparatul Romanilor(シビウ)
4/16~4/17 Vila Reteza Sinaia(シナイア)
4/17~4/18 Grand Hotel Continental(ブカレスト)
*Wikiped参照
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝食を終え、ペレシュ城見学に向かいます。
ペレシュ城は月・火休みで水曜日は10時からの開館。
混んでいるだろうな? -
平坦な道ならどこまでも歩けるけど、坂道や階段は大の苦手。
朝の散歩でシナイア僧院まで坂道を歩き疲れてしまったことで、ペレシュ城まではバスで行くことにします。 -
バスのチケットはバス停の券売機で購入します。料金は3Leiで10レイ札を入れると何度も戻ってきて、券売機の前で困ってしまいます。
券売機はおつりが出ないようで、1レイ札は2枚しか持っていなくて、ベンチに座っていた女性が1Lei出してくれ、無事チケットを購入することが出来ました。 -
親切な女性は『ペレシュ城行はこのバスよ、私もこのバスに乗るの』って教えてくれ、『ここで降りて、右を下って行って』と声をかけてくれました。ペレシュ城はバス停から少し離れていて、バス利用者いないのかな?
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ペレシュ城につくと右側に行列が出来ていて、この行列はチケットを持っている人のもの。チケット購入の窓口は一つのみ。チケット購入にも何組か並んでいて、順番になったと思ったら『クローズ』になり、女性スタッフは席を離れてしまいます。
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少し待っていると『ゴメンナサイ!』と戻ってきました。通常の入場料は50Lei(1階のみ)ツアー形式のみとなります。オプションで全部見学すると150Lei(1階+2階)。すべて見学することにし、オプションの部分もツアー形式だと思っていましたが、自由見学でした。
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(見学後撮影)
中央を入り右側が入口で、左側に窓口1つだけのチケット売場があります。
チケット売りの窓口が1か所だけって少なくない?お城の手前に、チケット売り場があったのかな? -
イチオシ
名誉の間
城内に入ってすぐの階段をのぼったところにある『名誉のホール』は、クルミの木をふんだんに使った重厚な空間で、お城の中心部になります。 -
名誉の間
見学は時間ごとのガイドツアーではなく、ある程度のまとまった人数で入場させているようです。 -
名誉の間
1回のガイドツアーの人数がいったい何人いるの?ってぐらい多くて、おそらく今までで参加したガイドツアーで一番多い人数で、ガイドさんの側にいないと迷子になりそう。 -
名誉の間
内装の設計はチェコの建築家カルレ・リーマンで、ルネサンス様式とドイツ・バロック様式を採り入れています。
1つの部屋に他のガイドツアーの人達もいて、部屋はぎゅうぎゅう詰めで、写真は自由に撮れず人をかき分けて撮らなくてはならず最悪。 -
名誉の間
1つのグループ半分の人数で、一部屋の入場も半分ぐらいじゃないと、見学した気がしないよね。まさかこんな人だらけに入れられての見学なんて信じられないよ。 -
名誉の間
二階から四階まで吹き抜けになっている豪華なホールです。
待つ時間を最小限にしようと思っているのか?入場方法を考えて欲しい。 -
名誉の間
ホールを取り巻く木彫りの装飾は、樫の木を使用しています。
人の合間からすばやく写真を撮っているので、構図とかよく考えていられません。 -
名誉の間
三階と四階を螺旋階段で繋いでいます。
天井部分はステンドグラスになっているので、陽が差し込み照明がなくても明るいです。 -
入場して初めての部屋は、人だらけで身動きするのも大変な状態で、写真を撮れませんでした。すぐに移動になり、出口は別なところだったので、後から撮ることもできませんでした。天使ちゃん4人いたはずで、会いたかったな。
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武器・武具展示室
室内には、カロル1世の王冠や勲章、14世紀から19世紀の武器・武具コレクションがびっしり展示されています。 -
武器・武具展示室
白漆喰の壁には、鎧や盾、数多くの剣や槍が展示されています。
展示されているものが素晴らしいだけに、もっときちんと見学したい。 -
武器・武具展示室
入口近くにカロル1世の王冠や勲章が展示されているショーケースがありましたが、周辺は人が密集していて撮れませんでした。
あきらかに個人で見学していそうな人たちもいて、なんか良くわからない。 -
武器・武具展示室
ここで緊急事態が起きました。
デジカメのメモリーが0になっちゃった。 -
武器・武具展示室
確認していなかったのが悪いんだけど、この込み合った中で交換しなくちゃいけません。 -
武器・武具展示室
隅の方に移動して、予備のSDカードを交換します。
これでOK、写真撮るぞ! -
武器・武具展示室
天井は木製、白漆喰の壁、木彫り装飾の腰板になっています。
暖炉の上の浮彫は、『ニコポリスの戦い』の場面を描いたもの。
1396年オスマントルコとハンガリー王ジギスムントが率いる最後の十字軍(イギリス・フランス・ドイツ・イタリアを含むキリスト教国の連合軍)の戦い、 -
財務・会計室
資産や財務に関する部屋
どうしても人を写さないようにしようと思うから、1枚は撮っておけば良かったね。 -
財務・会計室
初代国王カロル1世が、王室の夏の離宮として、ドイツ・ルネサンス様式で建てたお城です。 -
財務・会計室
ルーマニアで最も壮麗な城とされ、部屋数は160以上も」あるそうです。 -
財務・会計室
1875年から建設が始まり、増改築が行われ最終的な完成は、39年もの歳月をかけ1914年に完成しました。 -
財務・会計室
ペレシュ城の建設には1600万レイの巨額の建設費がかかり、国民からは不満の声もあがっていたようです。 -
財務・会計室
カルロス1世は、この城の完成から数か月後に亡くなられました。 -
控えの間
王の執務室の手前に位置し、王への謁見を求める訪問者が待機する部屋です。
現在、お城の所有権は、旧ルーマニア王室に認められていて、旧王家の意向によって博物館として公開されています。 -
控えの間
博物館では、絵画、絨毯、武器や甲冑、伊万里焼を含む陶器などのコレクションがあります。 -
カロル1世の執務室
城全体にグスタフ・クリムトの装飾画や木彫り装飾などが美しく施されています。 -
カロル1世の執務室
城の設計はチェコ人建築家のカレル・リーマンで、内装はドイツとオーストリアの有名な芸術家によるものです。 -
カロル1世の執務室
カロル1世はシナイアを訪問した際、風光明媚に魅了され、シナイア郊外の土地を購入しペレシュ城を建設しました。 -
カロル1世の執務室
1947年、ルーマニア王政が廃止され、社会主義国となり、ペレシュ城は国の所有となりました。 -
カロル1世の執務室
1953年から1975年、博物館として一般公開されました。 -
カロル1世の執務室
1989年12月、ルーマニア革命が勃発し、チャウシェスク大統領夫婦が逮捕・処刑され、社会主義政権が崩壊しました。1990年から、再び一般公開されています。 -
カロル1世の執務室
壁には王妃エリザベタが一人無視目のマリアを負ぶっている絵が飾られています。
マリアは国王夫婦の間に生まれましたが、三歳で亡くなりました。 -
カロル1世の執務室
以前はルーマニアと英語のツアーの入口は別の時もありましたが、現在は一緒で入場の際に分けられていました。 -
カロル1世の執務室
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蔵書室
執務室に続く王の図書室です。
5つ並んでいる書庫の右から二番目の本棚はダミーで、これは秘密の扉になっており、向こう側の廊下に繋がっています。 -
蔵書室
王の蔵書は1万冊あるそうですが、国立図書館にほとんど移されて、現在は1500冊ほどが収められています。2階のバルコニーの手摺が豪華ですね。 -
会議室
城の一番東側に位置し、図書室から古い音楽ホールに続く回廊の途中にあります。 -
会議室
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古い音楽室
中央下部の2枚のステンドグラスは、物語になっています。
中央下部・左上 愛し合う二人の結婚式
中央下部・右上 二人の子供を授かる
中央下部・左下 二人の子供は病気で亡くなる
中央下部・右下 二人の子供の魂が昇天する -
古い音楽室
このステンドグラスは、国王夫婦は一人娘マリアを三歳で無くしており、その悲しさを慰める意味で描かれたようです。エリザベート王妃が愛用したソファー。 -
古い音楽室
西側の壁には、ルーマニアのおとぎ話を題材にエリザベータ王妃が作った小説の一場面を描いています。(詩をテーマとしたもの) -
古い音楽室
ピアノやハーブを奏で、小規模な演奏会も開催されていました。
エリザベート王妃の希望で、1905年文学サロンに改装されました。 -
古い音楽室
王妃エリザベートは、カルメン・シルヴァという筆名を持っていて、詩人・小説家で・楽器や歌・絵画を嗜む芸術家でした。 -
古い音楽室
天井には眩いばかりの光を放つ、ヴェネチアングラスのシャンデリアが吊り下げられています。 -
Florentine Hall フィレンツエの間
イタリアのフィレンツエにある宮殿のルネサンス様式を元に設計されたことからこう呼ばれています。 -
フィレンツエの間
イタリア・ネオ・ルネサンス様式で統一された豪華な内装になっています。 -
フィレンツエの間
天井にも豪華な装飾がなされ、豪華絢爛ですね。 -
フィレンツエの間
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フィレンツエの間
暖炉は大理石でできています。
暖炉の上部には、三体の像。 -
フィレンツエの間
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ダイニングルーム
たくさんの人達での晩餐会などに使用するための食堂です。
ドイツ・ネオルネサンス様式で、食器はマイセン。 -
ムーア風ホール
ムーアはイスラム教徒の呼称で、
フランスの建築家アンドレ・ルコンテ・ドゥ・ヌーゥイによって1890年から1892年に設計された部屋です。スペインのアルハンブラ宮殿の内装が採用されています。 -
ギリシャ風のデザインのタペストリー
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トルコ風サロン
トルコ宮殿の内装が施されています。
背の低い椅子と、壁に埋め込まれたトルコ式ソファーが置かれています。 -
南側回廊
名誉の殿堂を囲む回廊の南側で、壁には漆喰装飾が施されています。 -
ペレシュ城のチケットは小さな薄い紙で、帰国して紛失していることに気付きました。
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小さな紙片だったから、間違えて捨ててしまったかもしれないね。
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一般の入場料は500レイで、見学出来る場所全てだと1500レイと3倍の料金になり、ルーマニアの入場料ではかなり高額になります。
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ルーマニアに来たら見学出来る場所は全て見学しようと思っていたので、迷わずオール見学のチケットを購入しました。
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以前はカメラやビデオカメラ撮影料を支払いがありましたが、現在は撮影料を支払うことはありません。
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ペレシュ城を建設したカロル1世は、几帳面な性格で寝る時も王冠を被ったまま寝たそうです。睡眠ちゃんととれていたのかな?
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階段の装飾が素敵ですね。
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4階の部屋は来客用の客室、使用人の部屋など名前のない部屋になっています。部屋にはロープが張られ、中に入れないようになっていて、入口で写真を撮ります。
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ダイニングルーム 4階
食器棚とダイニンヅセットだけの部屋。 -
居室 4階
張り出し窓にソファーが置かれ、中央にダイニングテーブルがあり、ライティングデスクもあります。 -
居室 4階
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居室 4階
南側に位置する4階で最も広い客室です。 -
ステンドグラスがキレイですね。
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控室 4階
西翼、三番目の控室です。 -
客室 4階
一般的な居室 -
豪華客室 4階
階段手摺の先に彫像やカーテン付のベッドなど、高価な調度品が置かれています。 -
エリザベート王妃のアトリエ 4階
王妃エリザベートが絵を描くための部屋です。
王妃はカルメン・シルヴァのペンネームを持つ、詩人、小説家で、画家、歌手、ピアニスト、オルガン奏者でした。 -
居室 4階
西側回廊に面した居室 -
北棟回廊 4階
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北棟回廊
写真がぼけてしまって残念です。
どうした、RX100 -
イチオシ
北棟回廊
RX100は光が足りないってご機嫌斜め。 -
エジプトで転んでカメラを落としてから、光が少ないとバタバタ勝手に動いてしまうようになりました。
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バッテリーを一度抜いてまた電源を入れると、元に戻るという状態になっています。
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5年間の修理保証期間中なので、ヨドバシに持っていってみてもらえばいいのだけど、そのままにしていたからいけなかったんだ。
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小音楽堂
音楽堂の手前に位置するサロンのような空間で、パイプオルガンもあります。 -
小音楽堂
上階と音楽堂のギャラリーに螺旋階段が繋がっています。 -
小音楽堂
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衣装室
部屋の両側に木彫りで装飾が施されたクローゼットが設けられている、寝室の隣にある王の意匠室。 -
更衣室・化粧室
国王が身支度を整える部屋です。
部屋の西側にトイレとバスルームが付いています。 -
ダイニングルーム
国王夫婦のプライベートの食事の部屋です。 -
執務室
二階にある王の執務室よりも、小規模の執務室。 -
執務室
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ロココ調の寝室 3階
白色と赤色を基調に、金の唐草模様の装飾の美しい寝室です。 -
Domitoare Rococo ロココ調の寝室
天井のシャンデリアが豪華ですね。 -
Domitoare Rococo ロココ調の寝室
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イチオシ
Domitoare Rococo ロココ調の寝室
家具調度品もバロック・ろここ様式のものです。 -
Domitoare Rococo ロココ調の寝室
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イチオシ
Camera de alb 白の間 3階
ロココ調の寝室の隣の部屋で、白を基調とした内装の部屋です。 -
Camera de alb 白の間
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Camera de alb 白の間
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Apartamentul imperial 皇帝の間 3階
カロル1世の在位40周年を記念して、オーストリア皇帝フランツ・ヨーッゼフの訪問滞在のために、1905年から1906年に設けられました。 -
Apartamentul imperial 皇帝の間
オーストリアの女帝マリア・テレジア(1717~1780)年の時代に流行したオーストリア・バロック様式です。 -
もうすぐ見学終わっちゃうみたい。
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入場した時は、人が多くて身動きできずどうしようと思ったけど、メインの見学の人が多かったんだ。
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ちょっとぼけちゃったかな?
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見学を終え外に出たら、強い雨が降っていて折りたたみ傘が出動します。
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青空でなくても、せめて傘をささなくても良かったかな。
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イチオシ
青空のペレシュ城を見たかったけど、仕方がないよね。
今までお日様、大活躍だったから疲れたのかな? -
もう少しだから頑張ってほしかったけど、欲張りだね。
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雨が恨めしいけど、ここまで天気が良かったことを喜ばなくちゃね。
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ツアー見学後の出口が右端にあり、中学生ぐらいの男女のグループが土砂降りになった空を見ていました。朝はまだ雨が降っていなかったから、傘を持って来ていなかったのかな?
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庭園には1933年に建てられた、カレル1世の像があります。
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強い雨にちょっと悲しくなります。
今まで天気だったこと感謝しなくちゃないのに。 -
これからシナイア僧院に向かいますが、写真掲載の関係で前の旅行記でアップしています。
次の旅行記はブカレスト、最後の旅行記になります。
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この旅行記へのコメント (4)
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- aoitomoさん 2024/12/02 22:21:08
- ペレシュ城もコンプリート!\(◎o◎)/!
- まほうのべるさん こんばんは~
シナイアのペレシュ城、健脚のまほうのべるさんなので
歩いて行ったと思いきやバスで行かれたのですね~
ホテルからはずっと登りですからバスが正解ですね。
ペレシュ城の観光客が多いのには驚きます。
ガイドツアーの収容人数が多いのが原因かもしれませんが
撮影は大変だったのですね~
ペレシュ城の内部はほとんど情報が無くてYouTubeでいくつか内部の動画も
ありましたが、まほうのべるさんの旅行記でよくわかりました。
オール見学のチケットなので後半はよく撮影もできたのでは。
貴重な写真楽しませていただきました。
確かにこれだけ部屋も多ければ見学料金も高いのも納得です。
ペレシュ城を出たら雨とはいえ、それまでいい天気が続いたのはラッキーですよ。
最後の旅行記も期待してます。
aoitomo
- まほうのべるさん からの返信 2024/12/04 10:42:22
- RE: ペレシュ城もコンプリート!\(◎o◎)/!
- > まほうのべるさん こんばんは~
こんにちは、aoitomoさん。
いつも書込み有難うございます。
> シナイアのペレシュ城、健脚のまほうのべるさんなので
> 歩いて行ったと思いきやバスで行かれたのですね~
> ホテルからはずっと登りですからバスが正解ですね。
平らな道なら長い距離も歩けるのですが、階段や上り坂は苦手ですぐに
疲れてしまいます。バスで行こうと思い券売機にお金を入れましたが戻
ってきて、おつりの出る紙幣は受け付けなくて、側にいた女性にチケット
を購入してもらいました。
> ペレシュ城の観光客が多いのには驚きます。
> ガイドツアーの収容人数が多いのが原因かもしれませんが
> 撮影は大変だったのですね~
時間制にして一回のツアー人数をもっと少なくすれば、楽に見学が出来る
のではと思いました。前日は休館だったのである程度は混雑するとは思って
いましたが、身動きができないほど人で埋まっていました。
> ペレシュ城の内部はほとんど情報が無くてYouTubeでいくつか内部の動画も
> ありましたが、まほうのべるさんの旅行記でよくわかりました。
ツアーといえどもっと自由に動けたら、写真の撮影も構図など考えて撮れたの
ですが、撮れていれば良いという感じで、売店では日本語のパンフレットなど
もなく残念でした。
> オール見学のチケットなので後半はよく撮影もできたのでは。
> 貴重な写真楽しませていただきました。
全て見学すると150レイと、ルーマニアでは高額な料金になるせいか、あんなに
混雑していたのに、2・3階を見学する人はとても少なかったです。
> 確かにこれだけ部屋も多ければ見学料金も高いのも納得です。
> ペレシュ城を出たら雨とはいえ、それまでいい天気が続いたのはラッキーですよ。
ルーマニア旅行中は毎日お天気で、シナイアに来てから雨になりました。
予報ではかなり悪天候でしたが、思ったよりはひどくなく内部見学だったので
影響は少なかったです。
> 最後の旅行記も期待してます。
有難うございます。
まほうのべる
-
- Rinさん 2024/12/01 21:22:16
- 入場料の高騰っぷりにびっくりしました
- べるさん、こんばんは。
Rinです。
ペレシュ城の入場料今150レイもするんですか!?
5年前は60レイだったのに。
前はカメラチケット35レイで別に必要だったのでそれを考えたら倍にはなっていませんが、それでもチケットの高騰ぶりには驚くばかりです。
それを思うと日本の値上がりは緩やかだな、と思います。
円安も続いてますし、海外旅行の費用コロナあけてから一気に高くなって海外旅行好きには辛い時代ですね。
Rin
- まほうのべるさん からの返信 2024/12/03 08:49:51
- RE: 入場料の高騰っぷりにびっくりしました
- > べるさん、こんばんは。
おはようございます、Rinさん。
書き込み有難うございます。
> Rinです。
仕事で忙しくされている中、いろいろな国を訪れていてスゴイなと
思いながら旅行記を見せていただいています。
> ペレシュ城の入場料今150レイもするんですか!?
> 5年前は60レイだったのに。
1階だけの通常の入場料は50レイですが、全て見学すると150レイと
なりルーマニアでは高額な入場料金だと思います。
> 前はカメラチケット35レイで別に必要だったのでそれを考えたら倍にはなっていませんが、それでもチケットの高騰ぶりには驚くばかりです。
ルーマニアでは以前はカメラ使用料が別料金でしたが、どの施設でも
カメラ使用料はなくなっています。
すべて見学すると料金が高額になるせいか、2・3階はガラガラでツアー
形式ではなく個人での見学でした。
> それを思うと日本の値上がりは緩やかだな、と思います。
> 円安も続いてますし、海外旅行の費用コロナあけてから一気に高くなって海外旅行好きには辛い時代ですね。
コロナ後、定期年に発売されていたガイドブックも行先によっては発売
されていなくて、最後に発売されたガイドブックを購入しています。
円安で海外に行くことが大変ですよね。
自由な時間がたくさん出来たので、円安でなければもっと海外へ行ける
のに残念です。
まほうのべる
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