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3日目はブカレストの北西にあるスナゴヴ修道院とペレシュ城を訪れました。<br />スナゴヴ修道院ではかわいい犬たちの大歓迎を受け、ペレシュ城は久しぶりにヨーロッパのお城を見ることができ、大満足の一日でした。<br /><br />5/24(水)19:25羽田空港集合 TK199 21:55羽田発<br />5/25(木)05:15イスタンブール着 TK1043 7:00イスタンブール発 08:15ブカレスト着 国民の館 国立農村博物館 16:00ホテル着 ブカレスト泊<br />★5/26(金)9:00ホテル発 スナゴウ修道院 ペレシュ城 17:00ホテル着 ブカレスト泊<br />5/27(土)9:00ホテル発 イヴァノヴォ岩窟教会群 17:00ホテル着 ヴェリコ・タルノヴォ泊<br />5/28(日)9:00ホテル発 トラキア人の墳墓(レプリカ) プライベートバラ祭り 17:00ホテル着 ヒサリャ泊<br />5/29(月)9:00ホテル発 コプリフシティツァ 16:30ホテル着 ソフィア泊<br />5/30(火)9:00ホテル発 リラの僧院 17:00ホテル着 ソフィア泊<br />5/31(水)午前フリータイム 12:00ホテル発 ボヤナ教会 アレクサンドル・ネフスキー寺院 TK1030 21:15ソフィア発 22:40イスタンブール着<br />6/1(木)TK198 02:20イスタンブール発 19:25羽田着

ヨーロッパの原風景 ルーマニア・ブルガリア9日間 3日目

35いいね!

2023/05/24 - 2023/06/01

17位(同エリア139件中)

アインス

アインスさん

この旅行記スケジュールを元に

3日目はブカレストの北西にあるスナゴヴ修道院とペレシュ城を訪れました。
スナゴヴ修道院ではかわいい犬たちの大歓迎を受け、ペレシュ城は久しぶりにヨーロッパのお城を見ることができ、大満足の一日でした。

5/24(水)19:25羽田空港集合 TK199 21:55羽田発
5/25(木)05:15イスタンブール着 TK1043 7:00イスタンブール発 08:15ブカレスト着 国民の館 国立農村博物館 16:00ホテル着 ブカレスト泊
★5/26(金)9:00ホテル発 スナゴウ修道院 ペレシュ城 17:00ホテル着 ブカレスト泊
5/27(土)9:00ホテル発 イヴァノヴォ岩窟教会群 17:00ホテル着 ヴェリコ・タルノヴォ泊
5/28(日)9:00ホテル発 トラキア人の墳墓(レプリカ) プライベートバラ祭り 17:00ホテル着 ヒサリャ泊
5/29(月)9:00ホテル発 コプリフシティツァ 16:30ホテル着 ソフィア泊
5/30(火)9:00ホテル発 リラの僧院 17:00ホテル着 ソフィア泊
5/31(水)午前フリータイム 12:00ホテル発 ボヤナ教会 アレクサンドル・ネフスキー寺院 TK1030 21:15ソフィア発 22:40イスタンブール着
6/1(木)TK198 02:20イスタンブール発 19:25羽田着

旅行の満足度
4.5
同行者
一人旅
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

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  • 旅行3日目、ルーマニア到着後2日目の朝は6時半にモーニングコール、朝食も6時半から各自で、出発は8時半でした。6時半に起こされ、7時過ぎにレストランへ行くとツアーの皆様は既にお食事中でした。

    旅行3日目、ルーマニア到着後2日目の朝は6時半にモーニングコール、朝食も6時半から各自で、出発は8時半でした。6時半に起こされ、7時過ぎにレストランへ行くとツアーの皆様は既にお食事中でした。

    JW Marriott Bucharest Grand Hotel ホテル

  • 昨日の夕食レストランはお隣でした。

    昨日の夕食レストランはお隣でした。

  • ホットミールや

    ホットミールや

  • ワッフル、パンケーキ

    ワッフル、パンケーキ

  • ジュースもオレンジ、グレープフルーツ、クランベリー、アップルと揃っています。

    ジュースもオレンジ、グレープフルーツ、クランベリー、アップルと揃っています。

  • パンやケーキ類。

    パンやケーキ類。

  • ヨーグルトもドリンクまで揃っています。

    ヨーグルトもドリンクまで揃っています。

  • 一番うれしかったのはこのいちごの山(笑)。<br />全体的にさすがマリオット、という内容でした。

    一番うれしかったのはこのいちごの山(笑)。
    全体的にさすがマリオット、という内容でした。

  • 結果、私の朝食の半分はフルーツになりました(笑)。<br />焼いたズッキーニっておいしいんですね。

    結果、私の朝食の半分はフルーツになりました(笑)。
    焼いたズッキーニっておいしいんですね。

  • コーヒーか紅茶、と言われてコーヒーをお願いしました。<br />でも、他にもカプチーノやカフェオレを頼めたことを翌朝知るのでした。

    コーヒーか紅茶、と言われてコーヒーをお願いしました。
    でも、他にもカプチーノやカフェオレを頼めたことを翌朝知るのでした。

  • ちなみにお部屋からの景色はどこかの屋根でした。

    ちなみにお部屋からの景色はどこかの屋根でした。

  • 8時半に出発して、9時40分にスナゴヴ修道院に到着しました。

    8時半に出発して、9時40分にスナゴヴ修道院に到着しました。

  • 修道院はスナゴヴ湖に浮かぶ小さな島にあります。<br />ドラキュラのお墓がある、と言われているそうですが、言われているだけで、お墓自体があるわけではないとのこと。

    修道院はスナゴヴ湖に浮かぶ小さな島にあります。
    ドラキュラのお墓がある、と言われているそうですが、言われているだけで、お墓自体があるわけではないとのこと。

  • きれいな対岸の景色。

    きれいな対岸の景色。

  • 門の左側には

    門の左側には

    スナゴフ修道院 寺院・教会

    湖の小島にある小さな修道院 by アインスさん
  • ドラキュラと言われたヴラド3世のプレート。

    ドラキュラと言われたヴラド3世のプレート。

  • そして、門の奥からかけてくるワンちゃん3匹。<br />熱烈歓迎でした。

    そして、門の奥からかけてくるワンちゃん3匹。
    熱烈歓迎でした。

  • 出迎えた後、喜びが極まって地面でお腹を見せまくります。

    出迎えた後、喜びが極まって地面でお腹を見せまくります。

  • かわいい!!!

    かわいい!!!

  • 歓喜がとまらないご様子。<br />修道院の人が飼われていて、同伴出勤しているそうです。

    歓喜がとまらないご様子。
    修道院の人が飼われていて、同伴出勤しているそうです。

  • 修道院自体は小さいです。<br />最初に木造のものが11世紀に建てられ、その後石造りに建て替えられたそうです。

    修道院自体は小さいです。
    最初に木造のものが11世紀に建てられ、その後石造りに建て替えられたそうです。

  • 入口を振り返ると少し落ち着いたワンちゃんたち。

    入口を振り返ると少し落ち着いたワンちゃんたち。

  • 中に入ります。<br />中は撮影禁止でした。<br />ルーマニア正教の教会なので、奥の手前にイコノスタシス(イコンの壁)があり、狭いながらもなかなか豪華絢爛としていました。

    中に入ります。
    中は撮影禁止でした。
    ルーマニア正教の教会なので、奥の手前にイコノスタシス(イコンの壁)があり、狭いながらもなかなか豪華絢爛としていました。

  • お手洗いを借りに修道院の右奥へ進みます。<br />ここで鍵がかからない、という初の経験。ツアーの方同士順番にドアを押さえて対応しました。その後もルーマニアブルガリアではトイレの鍵がかからないのは結構頻繁にありました。そういうのを気にしない人たちなんでしょうか…

    お手洗いを借りに修道院の右奥へ進みます。
    ここで鍵がかからない、という初の経験。ツアーの方同士順番にドアを押さえて対応しました。その後もルーマニアブルガリアではトイレの鍵がかからないのは結構頻繁にありました。そういうのを気にしない人たちなんでしょうか…

  • 先ほどのわんちゃんかな?外でのびのび楽しそうに過ごしています。

    先ほどのわんちゃんかな?外でのびのび楽しそうに過ごしています。

  • 湖に向かって桟橋もありました。<br />5,6年前まで橋がなかったそうなので、小舟で渡ってきていたそうです。

    湖に向かって桟橋もありました。
    5,6年前まで橋がなかったそうなので、小舟で渡ってきていたそうです。

  • あちらに大統領の別荘があるそうです。

    あちらに大統領の別荘があるそうです。

  • 確かに別荘を作りたくなるような美しい場所です。

    確かに別荘を作りたくなるような美しい場所です。

  • もう一度修道院を振り返って

    もう一度修道院を振り返って

  • 外観は素朴、と思っていましたけどこうして見ると結構凝っていますね。

    外観は素朴、と思っていましたけどこうして見ると結構凝っていますね。

  • お庭にはきれいな色とりどりのお花が咲いていました。

    お庭にはきれいな色とりどりのお花が咲いていました。

  • 薔薇が美しい。

    薔薇が美しい。

  • 修道院を出る辺りに牛やヤギがいました。

    修道院を出る辺りに牛やヤギがいました。

  • お見送りにどこまでもついてくるわんちゃん1匹。<br />ちゃんと戻れるかな?と心配になってしまいます。<br />スナゴヴ修道院は9時40分から10時20分、40分の滞在でした。

    お見送りにどこまでもついてくるわんちゃん1匹。
    ちゃんと戻れるかな?と心配になってしまいます。
    スナゴヴ修道院は9時40分から10時20分、40分の滞在でした。

  • ペレシュ城に向かう途中、ガソリンスタンドで11時35分から10分間のトイレ休憩です。<br />

    ペレシュ城に向かう途中、ガソリンスタンドで11時35分から10分間のトイレ休憩です。

  • 12時20分、本日のランチのレストランに到着。

    12時20分、本日のランチのレストランに到着。

  • KUIBレストラン。

    KUIBレストラン。

  • ペレシュ城は夏の離宮として作られたので標高900mの場所にあります。<br />なので、山を登る途中のレストランで、窓から見える山の新緑がみずみずしかったです。

    ペレシュ城は夏の離宮として作られたので標高900mの場所にあります。
    なので、山を登る途中のレストランで、窓から見える山の新緑がみずみずしかったです。

  • コンソメスープ。中ににゅう麺のようにヌードルが入っていました。<br />美味しかった!

    コンソメスープ。中ににゅう麺のようにヌードルが入っていました。
    美味しかった!

  • お水は炭酸水をいただきました。

    お水は炭酸水をいただきました。

  • メインはこの地方の伝統的な料理、ということでトウモロコシの粉でつくったものの上にロールキャベツと辛い唐辛子。下にサワークリーム。右はキャベツでした。<br />とうもろこしが味がなくて微妙すぎ。昔の人は小麦を食べられず、とうもろこしをこのようにして食べていたそうです。

    メインはこの地方の伝統的な料理、ということでトウモロコシの粉でつくったものの上にロールキャベツと辛い唐辛子。下にサワークリーム。右はキャベツでした。
    とうもろこしが味がなくて微妙すぎ。昔の人は小麦を食べられず、とうもろこしをこのようにして食べていたそうです。

  • デザートもこの地方の伝統的なお菓子で、揚げドーナッツ。<br />こちらは美味しいのですが、ミスドの2倍くらいありそうなボリュームで半分くらいしか食べられませんでした。甘いしね!<br />12時20分から13時30分までの昼食でした。

    デザートもこの地方の伝統的なお菓子で、揚げドーナッツ。
    こちらは美味しいのですが、ミスドの2倍くらいありそうなボリュームで半分くらいしか食べられませんでした。甘いしね!
    12時20分から13時30分までの昼食でした。

  • カルパチア山脈にはまだ雪が残っていました。

    カルパチア山脈にはまだ雪が残っていました。

  • 14時、カルパチアの真珠と言われるシナイアに到着。<br />お城まで10分ほど歩きます。

    14時、カルパチアの真珠と言われるシナイアに到着。
    お城まで10分ほど歩きます。

  • 以前はお城の一部だった建物ですが、今はレストランなどとして使われています。<br />レストランのテラスには大砲が並んでいたそうです。

    以前はお城の一部だった建物ですが、今はレストランなどとして使われています。
    レストランのテラスには大砲が並んでいたそうです。

  • ドイツ風のお城、ということで付属の建物だったものもドイツっぽいです。

    ドイツ風のお城、ということで付属の建物だったものもドイツっぽいです。

  • 大砲が並んでいたというテラスが遠くに見えました。

    大砲が並んでいたというテラスが遠くに見えました。

  • そして、ペレシュ城に到着。

    そして、ペレシュ城に到着。

    ペレシュ城 城・宮殿

    一見の価値あり by アインスさん
  • いわゆるお城!という感じではありませんが、おとぎ話に出てくるような可愛らしい雰囲気です。

    いわゆるお城!という感じではありませんが、おとぎ話に出てくるような可愛らしい雰囲気です。

  • ガイドさんが受付している間、写真撮影時間です。

    ガイドさんが受付している間、写真撮影時間です。

  • 素敵素敵。

    素敵素敵。

  • ヨーロッパのお城を見るのは何年ぶりだろう。

    ヨーロッパのお城を見るのは何年ぶりだろう。

  • 19世紀末に夏の離宮としてカロル一世が39年かけて造ったそうです。<br />あまりにも豪華なお城だったので、国民からは不評だったとか。

    19世紀末に夏の離宮としてカロル一世が39年かけて造ったそうです。
    あまりにも豪華なお城だったので、国民からは不評だったとか。

  • 中庭。

    中庭。

  • ここは結構混んでいて、入場するのに少し待ちました。<br />小学校の遠足のようなこどもたちが前のグループでした。

    ここは結構混んでいて、入場するのに少し待ちました。
    小学校の遠足のようなこどもたちが前のグループでした。

  • 壁の絵や木組みの建物がヨーロッパ感満載です。

    壁の絵や木組みの建物がヨーロッパ感満載です。

  • いよいよ入場。<br />以前は写真撮影は有料だったそうですが、みんなスマホになり、収拾がつかなくなったので無料になったそうです。良かった(笑)。

    いよいよ入場。
    以前は写真撮影は有料だったそうですが、みんなスマホになり、収拾がつかなくなったので無料になったそうです。良かった(笑)。

  • 階段を上がる途中もすべてが凝っています。

    階段を上がる途中もすべてが凝っています。

  • 階段を登り切った場所にある広間。<br />この天井を見てチャウシェスクが国民の館のあのガラス天井を作らせたそうです。<br />ただ、こちらの天井は開いて空を見ることが出来るそうです。

    階段を登り切った場所にある広間。
    この天井を見てチャウシェスクが国民の館のあのガラス天井を作らせたそうです。
    ただ、こちらの天井は開いて空を見ることが出来るそうです。

  • ドイツ風のものを、ということで木がふんだんに使われています。

    ドイツ風のものを、ということで木がふんだんに使われています。

  • 天井。きれいですね~。

    天井。きれいですね~。

  • この彫刻一つ見ても素晴らしい。

    この彫刻一つ見ても素晴らしい。

  • 入口を振り返るとこんな感じです。

    入口を振り返るとこんな感じです。

  • その上部はこんな感じ。<br />写真右側の円形の木の下、

    その上部はこんな感じ。
    写真右側の円形の木の下、

  • 男性が支えています。<br />この男性、ペレシュ城を作った建築家、と言われているそうです。

    男性が支えています。
    この男性、ペレシュ城を作った建築家、と言われているそうです。

  • 小学生の説明が終わるのを待ちながら一部屋ずつ進みます。

    小学生の説明が終わるのを待ちながら一部屋ずつ進みます。

  • こちら、小学生男子が大喜びで、説明に時間のかかった武器や甲冑のお部屋。

    こちら、小学生男子が大喜びで、説明に時間のかかった武器や甲冑のお部屋。

  • お部屋の奥もおしゃれな家具やステンドグラス。

    お部屋の奥もおしゃれな家具やステンドグラス。

  • カロル一世はこちらに賓客が来るたびに、天井の絵だったり、彫刻だったり、何かしらその人のために作成して追加していったそうです。

    カロル一世はこちらに賓客が来るたびに、天井の絵だったり、彫刻だったり、何かしらその人のために作成して追加していったそうです。

  • カロル一世の執務室。

    カロル一世の執務室。

  • ご本人。<br />ルーマニアの初代国王ですが、あまり人気がなかったそうです。<br />こんな豪華なお城作るから・・・

    ご本人。
    ルーマニアの初代国王ですが、あまり人気がなかったそうです。
    こんな豪華なお城作るから・・・

  • 椅子に座ることはめったになく、いつも立っていたそうです。

    椅子に座ることはめったになく、いつも立っていたそうです。

  • こちら、奥様のエリザベタ。ご実家はものすごいお金持ちで今現在も世界有数の資産家だそうです。<br />女の子が生まれたのですが、2歳で亡くなってしまい、その後子供に恵まれなかったそうです。

    こちら、奥様のエリザベタ。ご実家はものすごいお金持ちで今現在も世界有数の資産家だそうです。
    女の子が生まれたのですが、2歳で亡くなってしまい、その後子供に恵まれなかったそうです。

  • 暖炉。

    暖炉。

  • 執務室隣の小さな図書室。

    執務室隣の小さな図書室。

  • 本棚のひとつをずらすと秘密の通路の入り口になるそうです。

    本棚のひとつをずらすと秘密の通路の入り口になるそうです。

  • これは何のお部屋だっけ??

    これは何のお部屋だっけ??

  • これはコンサートをするお部屋。

    これはコンサートをするお部屋。

  • 隣のお部屋のシャンデリアが豪華すぎてびっくり。

    隣のお部屋のシャンデリアが豪華すぎてびっくり。

  • ベネチアンガラスだそうです。

    ベネチアンガラスだそうです。

  • 重そう。

    重そう。

  • このお部屋の家具も素晴らしく、この棚の

    このお部屋の家具も素晴らしく、この棚の

  • 一つ一つの柄が可愛らしいです。

    一つ一つの柄が可愛らしいです。

  • こちら、大理石の白いテーブルは

    こちら、大理石の白いテーブルは

  • 反対側の黒いテーブルと対になっているそうです。

    反対側の黒いテーブルと対になっているそうです。

  • お部屋にあるこちらもベネチアンガラス。

    お部屋にあるこちらもベネチアンガラス。

  • お花がほんのり色づいて素敵です。<br />お掃除どうするんだろう、と考えているど庶民の私。

    お花がほんのり色づいて素敵です。
    お掃除どうするんだろう、と考えているど庶民の私。

  • この扉を作るのも何年もかかったとか。

    この扉を作るのも何年もかかったとか。

  • こちら、会議室。

    こちら、会議室。

  • 全ての部屋が豪華で仰々しくて、くらくらしてきました。

    全ての部屋が豪華で仰々しくて、くらくらしてきました。

  • こちらはトルコ風のお部屋。<br />手前の四角い椅子をひとつ作るのに職人が3年かけたそうです。

    こちらはトルコ風のお部屋。
    手前の四角い椅子をひとつ作るのに職人が3年かけたそうです。

  • 奥は、トルコ風呂を模した感じになっています。

    奥は、トルコ風呂を模した感じになっています。

  • ちょっとぶれましたけど、アラビア風のお部屋。

    ちょっとぶれましたけど、アラビア風のお部屋。

  • 19世紀初めに完成したペレシュ城は、最初から電気が使えたそうです。

    19世紀初めに完成したペレシュ城は、最初から電気が使えたそうです。

  • 通路にある大きな鏡と壁の燭台もベネチアンガラスです。

    通路にある大きな鏡と壁の燭台もベネチアンガラスです。

  • ベネチアンガラスのアップ。<br />さきほどのシャンデリアと同じデザインですね。

    ベネチアンガラスのアップ。
    さきほどのシャンデリアと同じデザインですね。

  • 下はドイツだっけ?どこかの国からの贈り物だそうです。

    下はドイツだっけ?どこかの国からの贈り物だそうです。

  • 豪華すぎるものを見過ぎてくらくらしながら外に出ました。<br />内部はガイドを聞きながら40分間の見学でした。<br />こちらは絵にあったエリザベタ王妃。

    豪華すぎるものを見過ぎてくらくらしながら外に出ました。
    内部はガイドを聞きながら40分間の見学でした。
    こちらは絵にあったエリザベタ王妃。

  • 奥の庭。<br />あまり奥までは行けないようになっていました。

    奥の庭。
    あまり奥までは行けないようになっていました。

  • 外見からは想像できない豪華さでした。

    外見からは想像できない豪華さでした。

  • このお城は今現在はカロル一世の子孫の方が所有しているそうです。<br />共産主義の時は没収されて国のものでしたが、崩壊後、所有権を主張して認められたそうです。

    このお城は今現在はカロル一世の子孫の方が所有しているそうです。
    共産主義の時は没収されて国のものでしたが、崩壊後、所有権を主張して認められたそうです。

  • 歩いて5,6分のところにエリザベタの小さなお城があるそうなので帰りがてら見に行きます。

    歩いて5,6分のところにエリザベタの小さなお城があるそうなので帰りがてら見に行きます。

  • お花がきれいに咲いていて、緑が本当にきれいで目に優しかったです。

    お花がきれいに咲いていて、緑が本当にきれいで目に優しかったです。

  • こちら、ペリショール城。小さなペレシュ城、という意味だそうです。

    こちら、ペリショール城。小さなペレシュ城、という意味だそうです。

    ペリショール城 城・宮殿

    小さなペレシュ城という意味のお城 by アインスさん
  • エリザベタがペレシュ城に自分の居場所がなく、近くに造ったそうです。

    エリザベタがペレシュ城に自分の居場所がなく、近くに造ったそうです。

  • こちらもドイツ風。

    こちらもドイツ風。

  • この日は閉館日でした。適切なメンテをしていなかったので、意外とぼろぼろです、とガイドさん。

    この日は閉館日でした。適切なメンテをしていなかったので、意外とぼろぼろです、とガイドさん。

  • エリザベタ王妃は、奥の緑の円錐形の真下のお部屋にいつもいらしたそうです。

    エリザベタ王妃は、奥の緑の円錐形の真下のお部屋にいつもいらしたそうです。

  • ライラックがきれいに咲いていました。<br />初めて見ましたけど思っていたより小さなお花でした。

    ライラックがきれいに咲いていました。
    初めて見ましたけど思っていたより小さなお花でした。

  • 15時40分にシナイアを出発して、1時間後にトイレ休憩。<br />広いお店でしたけど、ジェロビタールはなく、ニベアのアンチエイジングクリームがありました(笑)。

    15時40分にシナイアを出発して、1時間後にトイレ休憩。
    広いお店でしたけど、ジェロビタールはなく、ニベアのアンチエイジングクリームがありました(笑)。

  • ブカレストに着いて、車窓観光。<br />こちらは劇場だっけ?美術館だっけ?<br />

    ブカレストに着いて、車窓観光。
    こちらは劇場だっけ?美術館だっけ?

  • あちらがチャウシェスクが最後の演説をした旧共産党本部。

    あちらがチャウシェスクが最後の演説をした旧共産党本部。

  • 18時にホテル到着。<br />花嫁さんがいました。きれい~。

    18時にホテル到着。
    花嫁さんがいました。きれい~。

    JW Marriott Bucharest Grand Hotel ホテル

  • この日は自由夕食だったので、添乗員さんが希望者だけ、バスで旧市街へ連れていってくれることになりました。<br />私は疲れたのでパスして、昨日のスーパーを再訪。

    この日は自由夕食だったので、添乗員さんが希望者だけ、バスで旧市街へ連れていってくれることになりました。
    私は疲れたのでパスして、昨日のスーパーを再訪。

  • 明日にはルーマニアを出国するのでもう買うチャンスはないだろうと思い、娘のために若い人向けのジェロビタールのクリームを27.25レフで購入。カードの請求は844円でした。昨日より0.11の円安(笑)。

    明日にはルーマニアを出国するのでもう買うチャンスはないだろうと思い、娘のために若い人向けのジェロビタールのクリームを27.25レフで購入。カードの請求は844円でした。昨日より0.11の円安(笑)。

  • ちゃんと後ろにお勧めの年齢が書かれているので安心です。

    ちゃんと後ろにお勧めの年齢が書かれているので安心です。

  • お部屋に戻ってぐだぐだして19時20分、こちらが今日の私の夕食。<br />日本から持ってきたお味噌汁とプロテインバー(なぜか家にあった)と娘と一日バス旅行で日光に行った時にもらったいちご羊羹。疲れているし、洋食が続いているのでこのくらいでちょうどよくほっとしました。なんなら、毎夕食こんなでも私はOKです。<br />今日の歩数は6400歩弱。旅行なのに少なすぎですねぇ。

    お部屋に戻ってぐだぐだして19時20分、こちらが今日の私の夕食。
    日本から持ってきたお味噌汁とプロテインバー(なぜか家にあった)と娘と一日バス旅行で日光に行った時にもらったいちご羊羹。疲れているし、洋食が続いているのでこのくらいでちょうどよくほっとしました。なんなら、毎夕食こんなでも私はOKです。
    今日の歩数は6400歩弱。旅行なのに少なすぎですねぇ。

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