2024/04/11 - 2024/04/11
25769位(同エリア30049件中)
はまぐりさん
この旅行記のスケジュール
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
早朝、日本を出発し、3時間ちょっとで台湾へ。
まずは、北投温泉へ行ってみることにします。
気温は30度ほどですが、とにかく湿度が高い。
しかも温泉の煙もあってか、さらに蒸し暑くなっている気がします。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ピーチ航空
-
早朝出発便ということで4:30頃には羽田空港に到着する必要があり、乗合タクシー[https://app.nearme.jp/airport-shuttle/]を利用しました。
4:30前にはチェックイン完了。4:50には出国手続きも終え、ひと段落です。
搭乗もスムーズに進んで、時間通り離陸しました。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
-
平日朝のフライトということもあるのでしょうか。
前方の席は埋まっていますが、後方の席は割と空いているように見えます。
今回はピーチアビエーション[https://www.flypeach.com/]を利用しました。
LCCということもあるので座席指定していなかったのですが、窓側の席になりました。
天気はまずまず。眼下に富士山が綺麗に見えます。富士山 自然・景勝地
-
予定通りに桃園空港に到着しました。
入国手続きも無事済んで、ロビーで携帯電話を利用すべく、設定を開始したのですが、eSIM[https://www.kkday.com/ja/product/132984-unlimited-data-esim-taiwan]の設定に手間取りました。
幸いサポートデスクとのやり取りでなんとか接続できました(親切で助かった)。
3時間くらい時間がかかってしまいましたが。
昼前にようやく移動開始。
桃園捷運[https://www.tymetro.com.tw/tymetro-new/en/index.php]で台北車站へ向かいます。台湾桃園国際空港 (TPE) 空港
-
桃園捷運の台北車站から台北捷運の台北車站まではそこそこ歩きます。
途中の臺鐵便當本舗[https://www.railway.gov.tw/tra-tip-web/tip/tip004/tip421/entry]売店で排骨便當(圓紙盒)を昼食として購入。
台湾に来るとつい食べたくなる味なのです。
でも、MRT駅構内では飲食禁止なので北投温泉まで持っていきます。台鉄便当本舖 その他の料理
-
台北捷運[https://www.metro.taipei/]淡水信義線で北投へ。
さらに温泉の最寄駅である新北投まで支線に乗り換えます。
支線の車内は北投温泉のPRのためにまるまる一両使ってました。北投駅 駅
-
新北投に5分ほどで到着しました。
駅の隣にある七星公園[https://motto.tw/spot-taipei-city/tourism/qixing-park.html]で、先ほど購入した弁当を食べます。八角の香りが効いた豚肉はいつ食べても美味しいです。
公園は新北投車站[https://www.xbths.taipei/]の初代駅舎が残されていたり、客車が展示してあったりと当時の面影を残す展示があります。新北投駅 博物館・美術館・ギャラリー
-
公園から温泉に向かって歩きます。
緩やかに登ります。
途中の川沿いにはいかにも南国というような木が生えています。
川にも温泉が流れているようなので、暖かいのかもしれません。 -
地熱谷[https://www.travel.taipei/ja/attraction/details/836]までやってきました。
池からは煙が立ち上り、蒸し暑さを感じます。
池の周りを巡ってみました。風向きによっては煙がかかります。硫黄臭もなかなかのものです。
観光客も結構います。地熱谷 滝・河川・湖
-
北投温泉親水公園露天温泉[https://www.travel.taipei/ja/attraction/details/983]に入ってみたかったのですが、水着、帽子着用ということで入浴は断念し、北投温泉博物館[https://www.travel.taipei/ja/attraction/details/750]へ向かいます。
博物館は銭湯同様入り口で靴を脱いで中を巡ります。
畳の大広間などは和風です。
くつろげる空間だとは思いますが、作られた時代を思うと複雑な気持ちもあります。
一階は一転洋風。大きな浴場とステンドグラスが目を惹きます。
当時としてはかなりモダンな施設だったことを窺わせます。北投温泉博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
北投公園[https://www.travel.taipei/ja/attraction/details/832]を抜けて、駅方面へ戻ります。
公園内の池では蓮が花を咲かせています。
この蒸し暑さと植生で亜熱帯にいることを感じます。
いや暑い。北投公園 広場・公園
-
新北投から北投までは歩いても15分ほど。
ちょっと暑いですが歩いてみます。
なんとなく雑然としている印象の街並みは日本ではない所に来たことを感じます。
でもこの感じはなんとなく好きです。
途中のファミリーマートで野球のチケットを購入しました。
日本と同じようにファミポートを操作して購入します。
漢字しか表示されないのですが、なんとなく買えてしまうものですね。北投駅 駅
-
北投から九份への向かい方はいくつかあるようなのですが、松山からバスで向かうルートを選択します。
北投からMRT淡水信義線で中山へ行き、松山新店線に乗り換えて松山へ。
途中、車窓に赤く大きな建物が見えました。圓山大飯店[https://www.grand-hotel.org/TW/])です。
台湾を代表するホテルという雰囲気をいつも感じる建物です。
まあ、泊まることはないのですが。ザ グランド ホテル ホテル
-
地上へ上がり、駅の横にバスターミナルへ。そこで九份へ向かうバスを待ちます。
ところが時間になってもバスがやってこない。
15分ほど遅れてやってきたバスは「満席」と表示していて乗せてもらうことはできず。これは想定外です。
次のバスがいつやってくるのか分からない中、検索したら、鉄道で瑞芳へ行き、そこからバスで九份へ行くルートが出てきました。
列車なら乗せてもらえないことはないはずということで方針を変更です。
乗車したのは自強号。4分ほど遅れて出発しました。
40分ほどで瑞芳に到着します。松山駅 駅
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
ザ グランド ホテル
4.46
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
台北(台湾) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 台湾北東部の旅
0
13