2024/04/05 - 2024/04/05
6160位(同エリア13695件中)
j3matuさん
- j3matuさんTOP
- 旅行記170冊
- クチコミ651件
- Q&A回答0件
- 175,151アクセス
- フォロワー36人
この旅行記のスケジュール
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
春の青春18きっぷの旅、ラストは花桃が見頃というわたらせ渓谷鉄道の神戸駅に行くことにしました。ついでに、沿線の他の見どころもまわります。
旅行記は長くなってしまったので、2つに分けました。
旅行記①では、桐生駅からわたらせ渓谷鉄道に乗り換え、神戸駅で下車して、周辺の散策コースをゆるハイクする様子を紹介させていただきました。
この旅行記②では、ゆるハイクを終え、神戸駅から通洞駅に移動し、足尾銅山観光する様子と、その後更に移動して、大間々駅周辺をゆるハイクする様子を紹介させていただきます。
大間々駅ゆるハイクの歩行距離 2.8km、アップ 48m、ダウン 48m
2024年春の青春18きっぷ最後の旅行記なので、今回の18きっぷ旅の総評です。個人的な備忘録でもあるので、興味がない人は飛ばしてください。
春は仕事が忙しい時期なので長期休みは取れません。18きっぷを使い切れないのではないかと不安を抱きつつ、今回初めて春の青春18きっぷを購入してみました。実際後半は、お天気の良い休日を待っていたら、使い切れないなという感じになりました。来年度以降の反省として、もっと3月の前半に18きっぷを多めに使っておくこと、お天気が悪い日でも楽しめるスポットの候補を考えておくことを心がけないといけないなと思いました。
一方で、長期休みが取れないので、関東近郊日帰り5連発になったのですが、これはなかなか良かったなと思いました。宿泊など余計な出費がない上に、往復で電車を使うのでお得率が高かったです。今回の旅では、全体で15000円以上無償で旅ができた計算になりました。また、ちょっと行ってみたい気はするけれど、わざわざ行くほどでもないといったスポットにも、日帰り&18きっぷならば気軽に行けるのも良かったです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
-
春の青春18きっぷのラストは、わたらせ渓谷鉄道の沿線をめぐる旅にしました。そして午前中は花盛りの神戸駅周辺をゆるハイクしました。(旅行記①)
11:05、神戸駅発の電車に乗って、通洞駅に向かいます。神戸駅 駅
-
神戸駅の少し先にある長い草木トンネルを抜けた後から原向駅までの間は、わたらせ渓谷鉄道随一の美しい車窓が続く区間です。
-
動く電車から撮影しているので、多少見苦しい写真になっているのはお許しください。
-
川原にある白い石は有名な大谷石だそうです。
-
奇岩の景観が続きます。
-
そして、雨が降っているのに、川の透明度がハンパない!
-
一瞬で通り過ぎちゃうのが勿体ない(泣)
この景色を堪能したい場合は、神戸駅から先は足尾方面に向かって左側の座席がおすすめです。ちなみに、桐生駅から神戸駅までは渡良瀬川が右側にあるので、右側に座るのがおすすめです。 -
11:35、通洞駅で下車しました。大正元年に建てられた駅舎は、国の登録有形文化財に指定されています。とても洒落た外観の駅舎ですね。
通洞駅 駅
-
駅から徒歩5分、足尾銅山近くのレストハウス「ヒロⅡ世」でランチにします。Gマップのクチコミで、昭和レトロが味わえると評判だったので来てみました。
-
中が暗くて、一見、やってるの!?と不安になるかもしれませんが、ここで怯んではいけません。年中無休だそうなので、ちゃ~んとやっています!
-
噂通りレトロ感溢れるお店でした。お客さんがいたので、残念ながらハッキリとした店内の写真は撮れませんでしたが…。
おばあさんが一人で接待、料理をしています。今日は麵類しかできないというので、ナポリタンをオーダー。850円です。もっとケチャップケチャップした昔ながらの甘めのナポリタンを期待していたら、思ったより現代風な味付けでした。甘さ控えめで、ブラックペッパーが効いた大人味です。野菜とソーセージがたっぷり入っていました。もちろん、これはこれで美味しい! -
12:15、足尾銅山観光にやって来ました。入坑料830円のところ、わたらせ渓谷鉄道の一日フリーパス券の提示で100円引きになりました。
足尾銅山観光 名所・史跡
-
トロッコの待合所にはストーブがありました。今日は寒いので、本当にありがたい!
-
待合所では足尾銅山で採れた石が展示されていました。こんなに綺麗な石も見つかっているのですね。
-
15分おきに出るトロッコに乗って観光に出かけます。同じトロッコに乗る客は、私を含めて5人だけでした。
-
トロッコに乗ると、左手に川が見えました。
-
牽引車で引っ張るみたいですね。
-
ここで切り離すのね。なんか本格的…。
-
一番前の車両に運転士さんが乗り込んで、再出発!
あのトンネルに入っていくようです。 -
おお~…なんかディズニーシーのインディジョーンズ・アドベンチャーみたい!
-
暗い坑内でトロッコから降ろされました。短い距離だったけど、楽しかったです。
-
本当はこの先1200kmも坑道が続いていたんですね。
-
坑内では江戸時代、明治・大正時代、昭和時代の3つに分けて、それぞれの時代の銅山の工事の様子を展示しています。トロッコに同乗していた客たちはどんどん先に行ってしまって、私一人が取り残されちゃったので、暗闇に浮かぶリアルな人形がとても怖いのですよ。ひぃ~!
-
写真では分かりづらいですが、この箱の中には水が流れていました。
地下水が鉱脈を通るとき、そこに含まれる銅分を溶かし、硫酸銅となってしみ出してきます。その濃度の高い硫酸銅溶水を集めて、このように沈殿銅を採取する工夫もしていたそうです。 -
自然にできた沈殿銅もありました。
坑内はポタポタと水が垂れていますが、この水ももしや硫酸銅溶水なのでは…?
口に入らないようにしなくちゃ! -
誰もいない坑内…。
-
アドベンチャー気分に浸れます。
-
坑内の出口には面白いものがありました。削岩機の体験コーナーです。一度、やってみたかったのです! すごい振動でした。皆さんもぜひ!
-
外の建物は資料館になっていました。
-
ここでも、ミニチュアではあるけれどリアルな人形で当時の様子が再現されています。
写真は、鉱山から何か持ち出さないか、鉱夫たちを裸にして検分しているところですね。 -
こちらは鋳造した銅銭を一枚一枚洗っているところです。掘り出すときだけでなく、銅銭を鋳造する工程でも大変な労力を払っていたのですね。
-
足尾銅山観光を後にして、通洞駅からまた電車に乗るのですが、時間があるのでちょっと寄り道。駅から数分のところにある渋川橋梁です。大正元年に造られたもので、国の登録有形文化財に指定されています。
-
次に乗る列車がやって来ました。通洞駅13:33発の普通列車です。
通洞駅 駅
-
今度の電車は2両編成で横に長いシートで、午前中に乗った1両編成のボックスシートだった電車より比較的新しい車両でした。ボロっちくても、午前中に乗った電車の方が旅情気分を盛り上げてくれたので、ちょっと残念!
-
水沼駅付近では桜並木が続き、車窓がとても綺麗でした。
-
14:35、大間々駅で下車しました。こちらの駅舎も登録有形文化財です。
午前中の神戸駅と同様に、わたらせ渓谷鉄道のHPに載っている「わたらせふるさと散策マップ~大間々編」を参照にして、大間々駅周辺のゆるハイクを楽しもうと思います。大間々駅 駅
-
10分ほど歩くと、目に鮮やかな橋が見えてきました。渡良瀬川に架かる高津戸橋です。左手の高台には「ながめ余興場」という歴史ある劇場があるそうです。時間がないので立ち寄りませんが、桜がとても綺麗に咲いていました。
-
渡良瀬川が見えてきましたね。ここにも桜が咲いています。
-
高津戸橋の上からは滝が見えて、滝の向こうにも桜。暗いのであまり写真映えしませんが、十分目を楽しませてくれました。
-
橋を渡り終えたところに高津戸峡遊歩道への案内表示がありました。
-
少し下ると…
-
小さな橋があって、
-
橋の上からはヤマブキがたくさん咲いているのが見えました。
-
更に階段を下ります。この階段、ちょっと怖い…川に転がり落ちそうな感じがする。でもこの階段を下りれば、後はほぼ平坦な道になります。
-
階段を下りたところからの眺め。左方向。先ほど通ってきた高津戸橋と滝が見えます。
高津戸峡 自然・景勝地
-
正面。雨が降った後でも、上流の方は透明度がハンパなかったけど、この辺まで来るとさすがに濁ってますね。
-
右方向。三角形の変わった橋は、はねたき橋です。
-
ヤマブキがあちこちに咲いています。
-
スミレも!
-
オオアラセイトウも。
-
夢のように綺麗!
なんか川を見に来たのに、花ばかり見てる…。高津戸峡にこんなに花が咲いているなんて全然予想もしてなかったので、嬉しい誤算です。 -
川も見ますよ~。左方向。
-
正面。なかなかの奇岩が続きます。
-
右方向。
-
でも、やっぱり花を見ちゃう。ヤマブキがあんな岩ゴツゴツのところにまで…。
-
高津戸峡、人っ子一人いないんだけど、一人で見てるのが勿体ないわ。
-
お? ポットホールというものがあるらしいです。行ってみよう!
注:この看板に書いてある道順大事です! 最初によく見ないで行ったら、全然分からなくて、もう一度戻って確認するはめになりました。 -
こんな岩場を下って…
-
あの岩場を登って行きます。ちょっと冒険でした。
-
岩の上にあったポットホール。この丸い石が思ったより大きかった!
-
岩の上からの眺め。
-
また遊歩道に戻ります。ユキヤナギも咲いていました。
-
遊歩道はヤマブキロードに化してきた!
-
15:14、はねたき橋までやって来ました。高津戸峡遊歩道はここまでになるのかな。はねたき橋は立派な橋だけど、歩行者専用の橋なのですね。
はねたき橋 名所・史跡
-
橋のたもとには、幹をほぼ蔓植物に覆われた桜の木。なんか苦しそうな気がするのは私だけ?
-
橋の上からの眺め。高津戸峡を見下ろすことができて、絶景。チラッと高津戸橋も見えます。
-
反対側には高津戸ダムが見えます。ダムのたもとは水が枯れているみたいに見えるけど、どういうこと? この大量の水はどこから来ているの?…と疑問に思ったのも束の間、
-
よく見たら、脇に排水口がありました。こんなところから出てるんですね。
-
橋を渡り終えて、大間々駅方面に向かう途中に、はねたき道了尊が祀られていました。
道了尊は子育ての仏様とされています。烏天狗の姿をし、子どもの心に宿る悪鬼を懲らしめるため、右手にねじり木、左手に綱を持ち(現代なら虐待?)、疾風より早く駆ける白虎に乗っています。
…白虎、小さいですね。落ちないのか心配になります。はね瀧道了尊 寺・神社・教会
-
お堂の隣には、大きな下駄が飾られていました。
-
大間々駅周辺の街中も散策します。すっごく素敵なカフェを見つけてしまいました。寄って行きたいけど、時間がない~。わたらせ渓谷鉄道は本数が少ないので、1本逃すと大変なのです。また今度、ゆっくり来たいものです。
cafe 蔵八 グルメ・レストラン
-
大間々の街には古い建物が多く残っているようです。
-
大間々地域の自然や歴史について学ぶことができる大間々博物館です。建物は大正期の洋風建築として貴重な文化遺産になっている旧大間々銀行を活用しています。
大間々博物館(コノドント館) 美術館・博物館
-
こちらも素敵! 大正時代に建てられた旧小林眼科洋館です。
-
和風建築も。
-
立派な蔵ですね。
-
15:33、大間々駅に戻りました。ホームには可憐なスズランが咲いていました。
大間々駅15:46発の普通列車に乗り、桐生駅に16:08着。桐生駅からはJRに乗り換え、16:12発の高崎行きに乗りました。大間々駅 駅
-
17:09、高崎駅着。
タイミングが悪く、高崎での乗り継ぎの待ち合わせ時間が1時間近くもあります。おなかがすいていたこともあり、高崎駅周辺で夕飯でも食べようかなぁと高崎行きの電車の中で、あれこれ調べていました。高崎パスタのお店もあるし、上州豚のお店もあるし、峠の釜めしのレストランというのもあるよ~、どうしよう?
さて、どうしたかというと…高崎駅 駅
-
結局、外食そっちのけで、高崎城址公園に来ちゃいました! 桜咲いているかなって気になってしまって…。
お堀の桜はまだちょっと早いみたいですね。高崎城址 名所・史跡
-
高崎市役所前の桜は見頃です!
-
美味しいものは食べそこなったけど、やっぱり来て良かった~。
-
辛夷の花も咲いています。
-
寄せ植えの花壇も綺麗に整えられています。
-
外食する時間はなくなったので、公園のベンチに座ってコンビニおにぎりの夕飯となりました。ま、私らしいかな…。いつも食事より観光をとってしまう性なのです。
公園内にはにゃんこしかおらず、本日2度目の一人静かな花見です。幸せ~。
春の青春18きっぷの旅はこれでおしまいです。いろいろ行けて、楽しかったなぁ。また来年もやりたいです。来年は、どこに行こうかな?
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2024 春の青春18きっぷ
-
18きっぷでスノーモンキーに会いに行こう!~長野・地獄谷野猿公苑
2024/03/01~
長野
-
18きっぷで静岡日帰り旅~念願の三保松原越しの富士山&久能山東照宮、日本平
2024/03/10~
静岡・清水・焼津・藤枝
-
18きっぷで群馬遺跡めぐり~上毛野はにわの里公園、総社古墳群、中筋遺跡
2024/03/24~
群馬
-
18きっぷと東海バス・みしまるきっぷで三島観光~山中城跡、隆泉苑、柿田川湧水公園
2024/03/31~
御殿場・三島・沼津
-
18きっぷで桐生に行って、春のわたらせ渓谷鉄道を満喫した旅①神戸駅周辺ゆるハイク
2024/04/05~
群馬
-
18きっぷで桐生に行って、春のわたらせ渓谷鉄道を満喫した旅➁足尾銅山、高津戸峡
2024/04/05~
群馬
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
群馬 の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2024 春の青春18きっぷ
0
84