2024/04/02 - 2024/04/08
388位(同エリア1827件中)
ろざりんさん
この旅行記のスケジュール
2024/04/02
-
バスでの移動
リムジンバス 7:30 新宿発→8:00頃 羽田空港第3ターミナル着
-
飛行機での移動
10:51 羽田空港発→16:21 デリーインディラ・ガンディー空港着(NH837便)
-
電車での移動
メトロで空港→市内へ
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
3月末で有効期限が切れるANAのマイルがあったので、行き先を検討していました。当初は国内もしくは近場の台湾あたりを考えていたのですが、2年くらい前に買った地球の歩き方インドを見ていたら、行くのなら今ではないかという気持ちになりました。
デリーまでの特典航空券の必要マイル数は、エコノミー往復で30,000マイルから、ビジネスは55,000マイルから。ビジネスクラスを見ると、直行便でも経由便でも満席もしくはキャンセル待ちの日が多かったのですが、直近であれば往復とも直行便で予約できることが判明、思わすポチってしまいました。
Eビザ申請は噂通り大変でした。申請がぎりぎりのタイミングだったので気を揉みましたが、約20時間後に承認されてほっと一安心。
初インドということもあり、出発までの数日間はひたすら予習に専念しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 レンタカー タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
7時少し前の電車で新宿へ。羽田近辺のホテルに前泊も考えたけれど、どのホテルもいいお値段の部屋しか残っていなかったので諦める。7:30のリムジンバスで羽田第3ターミナルへ。車内はまあまあの混み具合。
羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
-
すでにオンラインチェックイン済だったので、自動手荷物預け機でバゲージタグを印刷してスーツケースに取り付けて手続き終了。ビザのチェックとかは特に無かった気がする(記憶が曖昧)。ビザ申請承認用紙はプリントアウト版が必須と聞いていたので、データとともにしっかり携行。
羽田のANA国際線ラウンジに入るのは初めて。入口に「とても混雑しています」という案内が出ていたけれど、実際すごく混んでいた。比較的空いていたダイニングコーナー近くの窓際の止まり木みたいな席に落ち着く。羽田空港国際線 ANAラウンジ (110番ゲート付近) 空港ラウンジ
-
機内食が数時間後に控えているけれど、少しお腹が空いていたので、野菜中心に一皿。
-
一皿でやめておけばいいのに、なんだかお蕎麦も食べたくなってかき揚げそばを頼んでしまった。醤油と砂糖がたっぷり入ったザ・関東風のお出汁。子供の頃に祖母が作ってくれたような懐かしい味だった。
-
そうこうしているうちに搭乗開始。いよいよインドへ行くんだ~。本当に~?という気分。そして噂に聞いているとおり、搭乗口まで車椅子利用のインド人乗客が多い。歩けるのに車椅子を手配するのがステータスというのは本当なのだろうか。
-
オンラインチェックインの際に1Aが空いていたので速やかに確保。特典利用なのににかたじけのうございます。。。しかもスターアライアンスの他の航空会社で貯めたマイル。とはいえ、文字通り汗と涙の結晶ではある。
-
周囲は8割がたインド系の方々といった印象。みんな知り合いと立ち話したりしてなかなか着席しない。最終的に客室乗務員の方々に促されてようやく着席。
-
さっそくインドの入国カードが配られた。出張も含めて紙の入国カードに記入するのは超久しぶり。到着後にあたふたしないよう、早めに記入しておく。
-
ウェルカムスパークリングワインはプラスチックカップにて。ちと味気ない。
-
昨年からスーツケースにAir Tagを入れている。受託荷物の搬送が完全に自動化されているのか、あるいは作業の人が携帯の電源を切っているのか、これまでの経験では出発空港で預けてから到着して手元に引き取るまで情報は更新されないのが常。まあお守り代わりということで。
-
ほぼ定刻で出発。離陸すると、眼下にD滑走路。
-
東京湾アクアラインの風の塔と、遠くに海ほたるが見える。
-
江の島が霞んでいる。
江の島 自然・景勝地
-
厚木基地あたり。
-
関東上空はガスっていたけれど、富士山は綺麗に見えた。
富士山 自然・景勝地
-
787なので窓を青くしてもう一枚。
-
ベルトサインが消えて、おしぼりが配られた。布ではなくて紙の使い捨てタイプ。ANAのサービスは極限まで合理化している印象。
-
アミューズ。
-
和食か洋食か、ぎりぎりまで迷ったけれど、結局洋食に決定。前菜はスモークサーモンと蟹サラダ、ローストポークとハーブソース。
-
桜ブレッドとは如何なるものかと興味津々だったけど、思いのほか美味しかった。
-
いつもはコーヒー党だけど、インドへ行くのでミルクティーを頼んでみる。カレ・ド・ショコラはホワイトチョコだった。
-
メインはマトウダイのクレピネット包み、ソースアルビュフェラ (277 kcal)。
-
日本から中国へ向けて飛行中。
-
機内エンタメプログラム。今回は映画を二本見た。
一本目はリドリー・スコットの「ナポレオン」。大河ドラマ級の内容を2時間30分の映画にしたので、展開が慌ただしい。あとで知ったのだけど、4時間30分のロングバージョンもあるらしい。
二本目のフランス映画「ポトフ 美食家と料理人」はお腹空いているときに見たほうが良かったかも。 -
到着前になってもお腹が空いていなかったのでフルーツだけ頂く。
そしてデリーに到着。初めて訪れる国ということもあり、皆さんがアップしている手のオブジェなど撮影する余裕がなかった。入国審査は比較的スピーディだった。
制限区域から出たところで両替し、メトロで市内へ(50ルピー)。空港の駅でチケットを買うときに、大きなお札を細かくしようと500ルピーを出したのに、後ろに並んでいたインド人のおっさんが私のお財布の中にあった50ルピー紙幣を目ざとく見つけて、窓口の人に「こいつ50ルピー持ってるぜ」とチクったので、仕方なく50ルピーを出す。恐るべし視力と観察力。用心せねば。インドへようこそ。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2024年4月 初めてのインド デリー&アグラ
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
デリー(インド) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2024年4月 初めてのインド デリー&アグラ
0
25