2024/03/25 - 2024/03/26
13745位(同エリア21380件中)
まさとしさん
PR
-
【3月18日(月)】
兵庫県に入って宝塚北サービスエリアに立ち寄った。 -
ココで昼食を取ろうと思う。
-
神戸名物ぼっかけ丼をたべることにした。フードコートにある「花ぐるま」。
-
ご飯の上にカレー風味で煮込まれたトロトロの牛すじ肉がのっている。
これにとろろと卵をかけて食べることになる。 -
食後は宝塚牛乳のソフトクリーム。
-
兵庫県朝来市にある「史跡・生野銀山」に到着した。
-
生野銀山は1200年の歴史がある鉱山だった場所だ。
明治29年(1896年)以降は三菱の経営で国内有数の大鉱山として稼働してきたが、昭和48年(1973年)に閉山した。
坑道の総延長は350km以上で深さは880m。採掘した鉱石の種類は70種にも及ぶとのこと。
現在は閉鎖された坑道が観光施設として解放され見学することが出来る。 -
金香瀬坑道の入り口。
-
観光用に整備されている坑道。総延長は約1000メートルある。坑道内部の気温は年間を通じて13度くらい。
-
手作業で穴を掘る「堀大工」の人形。
-
狸大工によって掘られた狸堀。
-
坑道内で鉱石を運搬していたトロッコ。
-
-
素掘りの坑道内。頭をぶつけないように注意が必要だ。
-
シュリンゲージ。
深く掘り進んだ谷底を見下ろす。 -
坑道を進む。
-
-
地下水がわき出す。
-
鉱山の断面図。
-
鉱石運搬用トロッコ。
-
巻き上げ機。穴の中に巨大な機械があるのには驚きだ。
-
このロープを使用したエレベーターは朝夕の坑内現場への移動、鉱石の積み出し等に使われていた。
-
坑道ないのトロッコの軌道跡。
-
坑道内で使用されていたトロッコ。
-
鉱山資料館に展示されていた坑道内の断面図。ありの巣のように穴が張り巡られている。
-
この日の宿泊先「いこいの村はりま」に到着した。
-
大浴場。
-
大浴場に露天風呂はなくシンプルな構造だ。
-
宿は朝食のみのプランで泊まっているので夕食は外で食べることになった。
向かった先は「ろまんす亭」というとんかつ屋だ。 -
前菜のサラダ。
-
そして「ろまんす定食A」を注文した。
ヒレ肉と磯巻きとんかつのセットメニューになる。 -
この店の名物は海苔と海老とともに巻かれた磯巻きとんかつが名物だ。
-
【3月19日(火)】
翌朝。「いこいの村はりま」の朝食。
今日はこれから瀬戸大橋を経由して徳島へ向かうことになる。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2024年3月
0
42