2024/03/16 - 2024/03/21
4540位(同エリア8652件中)
Saraさん
この旅行記のスケジュール
2024/03/16
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White Plains Cambria hotel
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Whte Plains Statiion
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The Westchester
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この旅行記スケジュールを元に
アメリカ本社への出張/研修の話はこれまでに何度か話が上がってはキャンセルになっていたのだけれど、今回ついに決行(?)。初のアメリカ大陸上陸です。
マレーシアに住んでいるので、ニューヨークはほぼ地球の反対側。ニューヨーク!わーい。と無条件に喜んでいたであろう十数年前とは違って、歳とともに長時間のフライトが堪えるようになり…。マレーシアから直行便はないので、座席スペース広めのエミレーツ航空で、あえて乗り継ぎ時間の長いフライトを選んで途中一泊させてもらいました。
ニューヨークへは土曜の夕方についたので日曜日に急いで観光してきました
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東南アジアからニューヨーク、遠すぎて直行便はなく。日本経由か中東/ヨーロッパで行くしかない。それなら久しぶりにドバイ経由で行ってドバイに週末泊まって帰ってこようと、エミレーツ航空を手配してもらう。
金曜日夜7時にクアラルンプールを出てドバイまでは7時間のフライトですが、時差の関係で金曜日の夜遅くにドバイ到着。一旦入国して空港そばのホテルに泊まり、10時間後に空港へ戻ってドバイ発ニューヨークJFK行きの飛行機にチェックイン。
ドバイ空港のルイヴィトンの広告がステキでした -
エミレーツって前後の座席の距離が広めで、窓側席は機体との間のスペースも大きめで楽。160cmの平均身長だけど平均よりきっと短い私の足は余裕で伸ばせました。
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機内食の朝ごはん。オムレツ結構美味しかった。
機内食につねにチーズとクラッカーがついていて嬉しい -
ドバイからJFKまで14時間…長いフライトからようやく解放される…
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JFKからタクシーでニューヨーク州white plainsのホテルへ。最初の3日間はホワイト プレインズに泊まって、車で15分程のところにあるニューヨークオフィスで会議。木曜日は、役員と限られた社員だけが使うマンハッタンのオフィスへ行くのでマンハッタン泊。
ホワイトプレインズでの宿泊先はCambriaホテル。
リビングルームもついている広いお部屋でした。 -
バスタブはないけどシャワーブースは広い。
ひとまずシャワーして、コーヒー飲みながらベッドでダラダラ…、このまま寝てしまうまえに買い出しに行かねば。
チェックインするときにちょうどスロバキア人の同僚がロビーに降りてきたのとすれ違って、スーパーは前の道の左手にあるって教えてくれたので、迷うことなく左へ。 -
東海岸って最初に入植した地域だけに、TVや映画よく見るロサンゼルスなんかとは雰囲気違うのね。イギリスの地方都市のような街並み
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スーパーの入っている小さなモールの一階にNordstrom rackがあったので覗いてみた。Nordstromっていうデパートのアウトレットなんだけど、安さ勝負のディスカウント店っていう雰囲気。無造作に置いてあるバッグとかMARC JACOBSとかTORY BURCH、Kate spadeってロゴはあるけど、バッタもんにしか見えないんだけど…
2階の大きなスーパーで晩御飯のサンドイッチやお水、ポテトチップスなんかを買って帰ります -
翌朝。日曜日、
ホテルで朝食。フルーツがあるのは嬉しいけどやっぱりアメリカ、期待してはいけません。これで21ドルかあ。 -
さて、今日は一日空いてるので、電車でマンハッタンへ行ってきます。駅まで歩いて15分ほどみたい。
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White plains駅。
入り口にあったチケットの券売機はカードしか使えないタイプ。ホームに上がるともう2台券売機があってそっちは現金で払うオプションもありましたが、お釣りが10ドル以上だと受け付けてくれない。
ほんと、今やキャッシュって使うことないね -
ホームとの間はガラスで仕切られているので安全だし風も入ってこなくていいですね
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日曜の朝なのでガラガラ。進行方向と逆に走っていくのでなんだか気持ち悪い
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ハーレム駅を過ぎると列車は地下へ潜ります。
グランドセントラル駅には35分で着きました。 -
ホームから上がっていくと突然きれいなコンコースに出る。
ここ地下一階なんだけど、デリ系、サンドイッチスタンドなんかがいくつもあって賑わってた。 -
地下から階段上がってグランドフロアへ。天井の装飾が素敵、星座が描いてあるのね
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グランドセントラル駅を出て振り返った景色。
おおー。きたぜマンハッタン -
この日はちょうどハーフマラソンの日で、
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通行止めでがら~んとした通りも。
まずは定番のマンハッタンや自由の女神像をみれる船に乗ってみようかとピアを目指してあるいていきます。 -
タイムズスクエアへ来たけれど、朝だしマラソンやってるからか3D広告は見当たらず
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ここから川沿いまですぐのはずだけど、通行止めでボート乗り場側へはどうやら行けない
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ので予定変更。歩いて5番街へ。
でも11時開店のお店がほとんどで人気も余りない -
5番街って感じ…
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ロックフェラーセンター
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ロックフェラーセンターの前に、ラルフカフェが出てた。
テディベアが可愛い -
ちょっと休憩…
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5番街にあるニューヨーク近代美術館 (MoMA)。 並んでいたし余り時間もないから見学するのは止めたけど、ショップは覗いてみました。地下にあってお洒落だけど買いたいとまで思うものはなかったなあ
メトロポリタン美術館に行こうか迷ったけど、ウオール街へ行ってみることに。 -
あ、アメリカンガール!
娘が小さい頃、自分に似た肌色や髪型にカスタマイズできるこのお人形が友達の間で流行って、うちの子も持ってたな~、 -
ワールドトレードセンター跡へ行くべく、アメリカンガールの向かいにある地下鉄への出入口を降りて地下鉄駅へ。
5番街のハイソな雰囲気とうってかわって、薄暗いホーム。 -
日曜日の午前中だからかがらーんとしてました、
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ワールドトレードセンターで地下鉄を降りて上がっていくとこんな不思議な形の商業施設になってました。
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911メモリアル
当時シンガポールで金融機関で働いていたので、私の周囲には金融機関が一杯入っていたこのビルに同僚や知り合いが働いていて安否を気にしているひとが結構いて…、そしてやっぱり旅客機が突入していく映像をテレビで見たときの衝撃は忘れられない… -
こうして犠牲者の名前が一人一人掘ってあるんですね
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ワンワールドトレードセンター、アメリカで一番高いビル。
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911メモリアルから少し歩くとウォール街
ニューヨークでもっとも古いトリニティ教会。 -
教会から坂を下る途中に証券取引所の通用口。
よくテレビで写る向こう側じゃなくて、こっちが正しい入り口なんですよーと説明しているガイドさんのこえがきこえましたが、そうでもなさそう?
木曜日に見学行ったときは向こう側から入りました。 -
証券取引所、よくテレビで見る側 ですね。
ちょうど化粧品メーカーが上場したばかりで横断幕が張られてました。
この時は木曜日に見学に行けるとは思ってなかった -
証券取引所すぐ近くのティファニー、旗が擦りきれてるのが気になる…
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ウオール街にあるチャージングブル
元々はイタリア人彫刻家が勝手に置いたものらしいけど、今や観光名所 -
遠くに自由の女神像
ボートに乗って見学に行くかと思ったけどピアまでまだだいぶんあるし観光客も一杯いたので止めておく… -
オキュラス(Oculus)という名前のこの謎の建物にはいって、地下鉄駅へ降りていきます。
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行きと同じE線で5番街へ戻ってきて、老舗百貨店Saks Fifth Avenueへ行ってみる
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靴好きには堪らないという噂通りステキな靴が一杯なのですが、手に取ってみていても厚底スニーカーに薄手のガウン来てる観光客じゃ、店員さんからは、お上りさんが覗きにきたのねって完全無視される。
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足がちょっと痛くなってきたのでホテル帰ってバンドエイド貼ろう…とグランドセントラル駅へ戻る。
グランドセントラル駅のマーケットプレイスでなんか食べるもの買おうかなと思ったけど、おしゃれ食材ばっかりで -
チーズいろんな種類があって美味しそうだけど…
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結局、グランドセントラル駅地下のフードコートでサンドイッチとコーヒーで遅い昼食
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ホワイトプレインズへ電車で戻ってきて、ホテルへ戻って休憩。擦れて痛かった足にバンドエイド貼ったら、Nordstromが入っているThe westchesterというモールへへ。
google mapだと徒歩15分って出てきたけど実際は10分かかりませんでした。
ニーマンマークスも入ってて割りと高級目のモール。ついついセールになってたアウターやシャツを買って、あやうく靴も買うところだった…。 -
2時間ほどお買い物してるとモールもそろそろ閉まる時間。晩御飯にとNordstromの入り口横のコーヒースタンドでパスタサラダと大きな缶の紅茶買って帰りました。
お昼のバゲットとサラミのサンドイッチもそうだけどこれだけで20ドル近く、やっぱ高いよねえ…とつくづく思う。 -
翌朝、月曜日。
さて、今日からお仕事ざます。
スロバキアの同僚たちとロビーで待ち合わせ。彼らは前に一度来ているのでタクシーもフロントに頼んで呼んでくれた。 -
初日のランチは、役員の好意でピザをオーダしてくれていて、みんなでシェア。やっぱり一切れの大きさが違うわ…。
夕方からはオフィスでケータリングでネットワーキングセッション。交流会って苦手なんだけど今回はこれまでメールやウェブ会議で話してた同僚達となので、わー、やっと会えたね~って感じで楽しかった。
食事は軽食って感じだったので、ホテルへ戻ってからスーパーでパスタの入ったサラダ買ってきて食べました。 -
2日目のランチはとなりのブロックにあるキャンティーンで。温かい物がたべたかったので、今日のスペシャルを注文。メキシコの方がキッチンを回しているようでメキシコ風メニューが美味しいとアメリカの同僚が言ってました。
約12ドルで結構な量です…。確かに美味しい。
夜はオフィスから車で10分くらいの町にあるRye Houseってパブでのディナー。みんなでっかいバーガーを頼んでいたけど、私はパスタを注文。27ドルで味は可もなく不可もなく…。写真とるの忘れた -
三日目は夕方マンハッタンへ移動するのでcambriaホテルをチェックアウト後荷物を持ってオフィスへ。
その日の日程が終わるとアメリカ人の同僚の車に乗せてもらってwhite plains駅へ。
6時前にグランドセントラル駅へ着き、すぐ並びにあるハイアット グランドセントラル ニューヨークにチェックイン。
https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/new-york/hyatt-grand-central-new-york/nycgh -
広々としたロビー。
ソファが沢山あるんだけどグループ客の待ち合わせや、ここからオンライン会議に出るひとなんかで埋まってた
ハイアット グランドセントラル ニューヨーク
https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/new-york/hyatt-grand-central-new-york/nycgh -
ハイアット グランドセントラルのお部屋。
ドア開けてすぐベッドなのがちょっと不安な感じだけど、思ったほど狭くはないです、 -
バスルームはかなり狭い。まあ一等地だからしょうががないか
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お部屋の窓は落下防止の為ちょっとしか開かないようになっていて、上を見上げるとなんとかクライスラービルの頂上が見えました。
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夜はアメリカ人上司がグランドセントラル構内のThe Cambellというバーにつれていってくれた。構内ではあるんだけど入り口がちょっとわかりづらい…一旦外にでてOne Vanderbiltというオフィスビルの向かいにひっそりと入り口があります、
https://www.thecampbellnyc.com/ -
わー…いい雰囲気。装飾も素敵です。
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夜ちょっとメールしなきゃいけないのでノンアルコールカクテルにしておきました
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おつまみもおしゃれで美味しい
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バーを出て上司と別れ、我々は徒歩3分のホテルへ戻ります
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翌朝、木曜日。
ホテルは朝食なしなので、グランドセントラル駅の地下へ朝ごはんを調達に。
今日の夜のフライトでドバイへ行くのだけど、夕方車でマンハッタン出るのは混むと聞いたので、電車でJFKへ行くのはどのくらい不便なんだろ、と昨日の夜JFKへの行き方を検索したら、新しくロングアイランド線がグランドセントラル駅に乗り入れるようになって、便利になったみたい。ロングアイランドレイルロードでジャマイカまで行って、エアトレインに乗ればスーツケースを抱えて階段上ることもなく簡単に行けるよう。
では、列車で行くか、とごはん買うまえにロングアイランドレイルロードへの降り口をチェック。
ニューヨーク証券取引所見学とJFKへの移動は、旅行記その2へ。https://4travel.jp/travelogue/11895434?preview=true
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