2024/01/12 - 2024/01/24
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tamaemonさん
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2024年の海外はフランスのモルジヌ、フランスとスイスにまたがるポルト・デュ・ソレイユでスキーからスタート
話は昨年のマドンナ・ディ・カンピリオでのスキーの時、来年はどこへ行く?やっぱり食事の美味しいところだよね!フランスのスキー場でミシュラン取ったホテルがあるけど!?それいいね!・・・から始まり、小さなホテルなのでなかなか取れないとの話も、ついでにヨーロッパのスキーリゾートは基本土曜日INの翌土曜日OUTの一週間単位、昨年の8月に予約を入れようとしたら希望していた週はすでに難しく一週前になってしまった。今回はホテルを優先したら今度はエアチケット、昨年はうまくビジネスクラスを安くゲットできたものの、円安の影響もあり中々の価格でびっくり!?スキーの後マルタ島観光も入れると難しくなる一方、エコノミークラスでも選択肢が少なくなる・・・トルコ航空利用うまく乗り継げそうなのでこちらを利用することに!
その7は マルタ島観光初日、王道のヴァレッタ観光から!
1/12
TK199
HND 22:35 → IST 06:25(翌1/13)
TK087(友人)
KIX 22:25 → IST 05:55(翌1/13)
IST 08:40 → GVA 9:55
Hôtel Le Samoyède 1/13~1/20
1/20
KM491
ZRH1 17:40 → MLA 20:00
Sliema Marina Hotel 1/20~1/23
1/23
TK1372
MLA 19:45 → IST 0:10(翌1/24)
TK198
1/24
IST 02:30 → HND 19:35
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TK199
HND 22:35 → IST 06:25(翌1/13)
TK087(友人)
KIX 22:25 → IST 05:55(翌1/13)
IST 08:40 → GVA 9:55
Hôtel Le Samoyède 1/13~1/20
1/20
KM491
ZRH1 17:40 → MLA 20:00
Sliema Marina Hotel 1/20~1/23
1/23
TK1372
MLA 19:45 → IST 0:10(翌1/24)
TK198
1/24
IST 02:30 → HND 19:35
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
PR
-
チューリッヒから40分ほど遅れて20時10分着
マルタエア君、お疲れ様! -
ターミナルまでバス移動
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荷物をピックアップしたらタクシー移動なんですが、こちらで行き先と料金を払ってチケットをいただきます。ってことでぼったくりは回避できるので安心!
スキー板などもあったのでロングバンをお願いして、すぐに運転手さんがやってきてくれました。 -
いつの間にやら土砂降りに!?
運転手さんは女性で、マルタは英語が標準語、フランス語から解放されて聞き取りやすいですね。いろいろ情報教えてくれました。
ホテルまで11Kmほどで20ユーロ、20分ほどでした。チップもね! -
ホテル到着!チェックイン済ませてお部屋に
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今回は立地と景色で選びました。407号室
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こちらは主人の一人部屋 403号室
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シャワールーム水回りがコンパクトに
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お部屋の広さの違い、テラスのあるなしで随分変わります。
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テラス付きで
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眺望が楽しめるお部屋
左側はマルタ島メインのヴァレッタの旧市街 -
右側は海岸線の夜景も楽しめて、古いホテルですがこの眺望は価値があります。
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ホテル出たところ通路にはレストランが並んでいて、今日はホテル前のイタリアンを選びました。Cafe Sicilia
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シーフード系で!
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乾杯をして食事が始まったところで主人に緊急電話、部屋に戻って仕事をする羽目に!という事で二人で食事した後に、残ったサラダとテイクアウト用にピッツァをオーダーしてお部屋に届けて終了
物価はフランスに比べ安いです!日本より安いのでは? -
おはようございます!
どんより空ですが、天気予報はこの後、晴れる!? -
西側は雲も切れてきてますね。
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路面はまだ濡れてる状態です。
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ドラえもんも気に入ったようです!
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テラスも気持ちいいねえ!
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朝食会場は最上階
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テラス席もいいですけどちょっと寒いかな?
まだ濡れてるしね。 -
ビッフェスタイル
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ドリンクマシーンに
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フルーツにお野菜、ヨーグルト
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卵料に
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ベーコン類
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いただきます!
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景色眺めながら~
中心に見えるのが、サン・ポール臨時主教座聖堂のクーポラ -
朝食後の散歩
一番右の建物が今回泊まったSliema Marina Hotel -
ホテルからすぐのところにあるタクシー乗り場
空港と同じく帰りのタクシーもこちらで予約しておきましょう。
同じく20ユーロ
黒い看板には料金が記載してあるので安心できますね。 -
ホテル前の通路
両サイドに飲食店が並びます。 -
昨夜食事したレストランが右、左側に宿泊しているホテル、なので濡れずに行き来できるので便利でした。
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フランスのスキー場とはだいぶ気候も違うので暖かいのか?でも朝方は冷えてたので、上着を着て出かけます。
本来はここからヴァレッタまで船が出ているという情報だったのですが、今日は海が荒れてるとのことで運休、 -
バスで向かいます!
1.5ユーロ乗り継ぎ含めて2時間以内有効 -
うさぎ?
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バスは頻繁に出ているので便利な場所です。
ヴァレッタまでも10分ほど -
バス停からすぐのところにトリトン・ファウンテン(トリトンの噴水)
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トリトン・ファウンテンの歴史はマルタ人の彫刻家であるVincent Apapがイタリアのローマにある噴水をモチーフに設計され、1959年に建設しました。設計から完成まで4年以上かかったようです。
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トリトンとはギリシャ神話で登場する海の神「ポセイドン」の息子のこと
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人間の上半身を持ち、下半身は魚型の半魚人!?
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ヴァレッタシティゲート
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すごく深いお堀です!Porta Reale Curtain
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ゲートを抜けると行政機関や美術館、博物館
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貴重な建物が並びます。
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一瞬ギリシア!?
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出窓も素敵
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テラスがあったり
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おしゃれな自転車が!
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コーツ・オブ・ジャスティス 裁判所も素敵!
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マルタ共和国の国旗
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セントジョージ広場まで来ました。
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騎士団長の宮殿の入り口を探すのですが、なかなかわからず!?
この奥!? -
やっとエントランス見つけました。
人も少ない? -
入場券マシーンの買い方も分かりにくく、結局係の人がずーとお教えている状態でした!?
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ヨハネ騎士団(マルタ騎士団)が防備するマルタにオスマン・トルコ帝国の大軍が包囲戦を行ったのは1565年。包囲側は約180隻に4万人の兵力。徹底抗戦を指揮した騎士団長はジャン・パリゾ・ド・ラ・ヴァレットで、兵力は騎士団600人、マルタ人兵士700人とわずかだったが、なんとか持ちこたえた事で英雄になった人物で、地名のヴァレッタに由来する
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中庭
マルタ騎士団総長館1530年からマルタを支配した聖ヨハネ騎士団の総長の館として建設された。
マルタ騎士団(聖ヨハネ騎士団)のマルタ支配は1798年にあっけなく終わった。エジプトに遠征する途中、ナポレオン率いるフランス軍が「補給」を理由に寄港し、占領したからだ。 -
その後、英領となり1964年に独立した。
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どちらの階段使う?
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中世の世界へ
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鎧に
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剣
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銃!?
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装飾が凝ってます。
マルタ騎士団はヨーロッパ貴族の次男以下しか参加できなかったことから、武器といってもなかなか豪華 -
騎士団長の宮殿の一部が公開されてますが、とにかくゴージャス
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貴族出身の単なるボンボンではなくて、強くて優しい巡礼者を守る男前集団だった!?
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でも重そうです・・・
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マルタ騎士団の紋章の床
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招き猫ではなくライオン
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大理石の床もピカピカ!
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どちらのピアノか見たかったけど、don't touch
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女性騎士団!?・・・不明
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モントルーのフレディ・マーキュリーが忘れられずに!?
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あちらでも?
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この紋章も
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こちらもすごいのよ~
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応接室?
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夜来たら怖そう~
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とにかくゴージャスでした。
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セントジョージ広場側に出たところで、サン・ポール臨時主教座聖堂のクーポラが見える
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華やかなお店・・・
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歩いていると、日本にも上陸している宅配のWOLTウォルト、マルタはこちらが主流のようです。主人が配達事情を聞いてみると日本と同じくらいの収入のようです。
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サン・ポール臨時主教座聖堂の角まで来ました。
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この十字路の先がすごい坂!
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フレディ・マーキュリーが抜けない!?
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海沿いまでやってきました。
マルタ島、ヴァレッタを中心に入江のように入り組んでいて、先に見えるのが今回滞在してるスリマ地区の先端 -
鳩さんお先にあるのが宿泊してるホテルのビル群、左の緑が見えるのがマノエル島
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海沿い歩いてると、すごい車が!
カラーリングも凄いですが、20年ほど前のトヨタのハイエース
マルタ島は日本車、特にトヨタが圧倒的に多いですね。 -
サン・ポール臨時主教座聖堂が映えます。
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対岸、今日は荒れてますね。
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聖エルモ砦が見えてきました。
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馬車観光あり
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オープンバス観光もあり
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私たちは歩いてまわります!
聖エルモ砦から伸びる橋St. Elmo Breakwater
右側にはFort Ricasoli(カルカラの要塞) -
リカソリ砦は、マルタのカルカラにある要塞砦で、1670年から1698年の間に聖ヨハネ騎士団によって建てられた。
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またオープンバスがやってきました。
観光バスは一日券で乗り降り自由、30分おきに来るようです。 -
ヴァレッタの半島を半円回ったところで、ロウワーバラッカガーデン
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ナポレオン軍の駐留に反旗をひるがえしたマルタ国民が、英国とともに追い出したその戦勝記念碑。1798年にマルタ騎士団をマルタから追い出して占領したナポレオン軍の横暴は、たちまちマルタの人々の反感を買い、ネルソン提督率いる英国がフランス追い出しを手助けする。2年後、フランスに代わって英国の統治下になり、初代の総督に就いたのがアレクサンダー・ボール卿で、このメモリアルは彼の功績に捧げられているそうです。
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街の中心地に戻りましょう
出窓が並びます~ -
Is-Suq Tal-Belt - Valletta Food Market
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入ってすぐにエスカレーターで地下に降りると・・・
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スーパーマーケット
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一階はフードコート
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ひと回りして中華のお店で麺類を注文麺類を注文
焼きそばにはメニューには無かったエビを入れていただき、お出汁も効いて美味しくいただきました。久々のアジア系ホッとするね! -
青空になりましたね。
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Triq Il-Merkanti
この通りはたくさんのお店が並びショッピング楽しめます。
時期的にもセール!ファブリックお買い上げ! -
こちらも観光列車?
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Saint-John's Cathedral Museum
中に入りたかったのですが、閉まってました! -
暑くなってきて、ジェラートが気になる!?
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Caffe Cordina
表にジェラートが並んでますが、中でも頂けるとのことで -
気になったプリンジェラート、チョコ、ピスタチオだったかな?
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カプチーノで〆
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オシャレで落ち着いた親切なお店でした!
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中心地をゲート方面に戻ります。
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きた時に見たギリシアの遺跡のような建物上がってみると
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??ここでコンサート!?
野外会場になっていました。 -
「ハチミツ色の石」とよばれるライムストーン(石灰石)でつくられた建物が多く
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はちみつ色の世界遺産ヴァレッタ!堪能できました。
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ヴァレッタシティゲートのお堀、来た時とは反対側のお堀ですが、この左側にエレベーター・・・この時気がついていれば翌日のGozo Fast Ferry乗り場に簡単に行くことができたんですが!?
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ヴァレッタの全体図
半島全体が世界遺産 -
バスターミナルへ
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小腹に優しいお店が所々・・・
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スリマ行きは頻繁に出ているので助かります。
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乗り慣れてきたね!
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入江になっているので自然のハーバー
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最寄りで降りたら・・・
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ホテルの裏にあるマルタ料理のお店 Ta' Kris
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細い路地を抜けた所にあります。
ディナーの予約をして -
さらに坂を登っていくと
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この辺りはショッピングに便利
楽しいグッズのお店や -
いつも人が並んでいるお店・・・気になる!
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ショッピングモールもあり
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スーパーマーケット
入り口にオレンジジュースマシーン・・・ヨーロッパではどこでも見かけるようになりましたね。 -
いつも気になるカート
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ワインも揃ってます!
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ここでのお買い物はお水
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表通りに出てホテルに戻ります。
この辺りの飲食店はいつも賑やか -
ベッドメイキングも綺麗にされましたね。
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お部屋からの眺めがいいんですよね。
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いいお天気になりました。
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明日もよろしくね!
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綺麗な夕焼けになりました。
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ヴァレッタ方面も美しい
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ディナーのお時間になりました。
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Ta' Kris
すでに満席状態、予約は必須ですね。 -
メニューを手書きにしてくれました。
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本日のワイン!
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こちらのパテが美味しい!
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うさぎの煮込み・・・マルタ島の名物です。
柔らかくて美味しかった! -
白身魚3種盛りに手前の丸い器にはタコ
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どれも美味しゅうございました!
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このフォンタナの炭酸水が微炭酸で飲みやすい!
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帰りにジェラートでもなんて思ってたけど、もう入る余地なし!
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お部屋でのんびりコーヒー頂いて
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おやすみなさい!
長々1日間こうお付き合いありがとうございました! -
予告
ガザ島へ、フェリーで向かいました! -
魚介たっぷりランチに
-
ボートで洞窟巡り
-
ガザ島も素敵!
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この旅行記へのコメント (2)
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- East of Edenさん 2024/04/14 06:15:43
- イタリアっぽい
- Tamaemonさんこんにちは。
イタリアっぽいですね。噴水のデザインが素晴らしいです。あと宮殿の廊下も素晴らしいです。
- tamaemonさん からの返信 2024/04/14 09:52:57
- Re: イタリアっぽい
- East of Edenさん 、いつもありがとうございます!
マルタ島、イタリアの影響も多く受けてますね。シチリア島のすぐ下ですし、地理的にも争奪戦の場所だったんでしょうね。多国籍の国で皆さん親切でした。
tamaemon
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