2024/03/14 - 2024/03/14
90位(同エリア98件中)
TTukomiさん
- TTukomiさんTOP
- 旅行記410冊
- クチコミ2269件
- Q&A回答20件
- 392,789アクセス
- フォロワー12人
この旅行記のスケジュール
2024/03/29
-
徒歩での移動
登口の観音堂
-
徒歩での移動
登山道
-
徒歩での移動
大手の虎口
-
徒歩での移動
虎口跡から本丸跡
-
徒歩での移動
本丸跡
-
徒歩での移動
本丸跡の風景
-
徒歩での移動
本丸跡愛宕山最高部
-
徒歩での移動
曲輪跡
-
徒歩での移動
下山口の新羅神社
-
徒歩での移動
今庄駅
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
今庄宿の背後にある愛宕山(267m)にある山城跡。
1183年(寿永2年)平家との戦で、木曽義仲(源義仲)が、平維盛を迎え撃つ為に仁科守弘に築城を命じる。
以後、1573年(元亀4年/天正元年)一向一揆勢が立て籠り、織田信長に対抗したが敗れ、廃城となる。
燧ケ城跡(虎口跡)。
今庄宿の西側の背後の愛宕山山頂にある燧ケ城跡。
今庄駅からは徒歩20分程で、城跡の登山口からは急坂を一気に登る。
遺構は、曲輪跡、石垣・虎口・櫓台・堀切・土塁・土橋跡。
規模は小さいながら城跡の縄張りがよくわかり、遺構がよく残る城跡であった。
本丸跡からは今庄宿が一望できる。
想定外の満足する城跡巡りだった。
PR
-
今庄駅下車。
今庄駅 駅
-
観音堂入口にある燧ヶ城址説明板。
-
観音堂。
-
観音堂の登山口。
踏み跡がわかりづらく、登山道に沿って立つポールが目印。
途中まで落ち葉の中を歩く。前日が雨で滑りやすかった。 -
登山口。
*案内標識の稲荷神社は新羅神社のこと。 -
城跡に到着。
大手の虎口跡。石垣・土橋・堀切跡が残る。 -
虎口跡の石垣。
-
虎口の土橋跡。本丸方向の眺め。
先には石垣が残り、虎口は枡形になっている。
両サイドは堀切跡。 -
虎口の土橋跡。登山道方向の眺め。
-
土橋の堀切跡。
-
土橋の堀切跡。
-
登って来た方向の眺め。
虎口が枡形できるあることが確認できる。 -
本丸跡に到着。大手の虎口跡方向の眺め。
-
本丸の土塁跡。
-
本丸跡。
石垣が四角に積まれている。櫓台跡か? -
本丸跡。
-
本丸跡の燧ヶ岳城址縄張り図。
縄張り図通り城跡がはっきりと確認できる。 -
本丸跡の燧ヶ城址碑。
-
本丸跡からの今庄宿の眺め。
中央部付近が今庄駅。
唯一風景が開た場所。 -
本丸跡の土盛となった場所で燧ヶ城跡(愛宕山)の最高部。櫓台跡か?。
-
最高部には四等三角点と、愛宕山269.98mの板が木に掛けられている。
-
最高部から、先には曲輪跡が確認できる。
-
最高部の足元には、この先の曲輪跡と土橋跡と左右の堀切跡が確認できる。
-
曲輪跡から、本丸跡の最高部と堀切跡。
-
本丸跡と曲輪跡を隔てる堀切跡。
-
本丸跡と曲輪跡を隔てる堀切跡(今庄宿方向)。
-
曲輪跡より、本丸跡を眺める。
-
登山道の新羅神社の「源平古戦場・燧ヶ城址」碑。
-
下山口の新羅神社。
登口の観音堂とはほとんど離れていなかった。右手には観音堂がある。 -
新羅神社説明板。
-
今庄駅到着。
鉄道遺産の給水塔と給炭用ホーム。 -
今庄駅ホームより、燧ヶ城跡(愛宕山)全景。
-
今庄駅。
今庄駅 駅
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
TTukomiさんの関連旅行記
この旅行で行ったスポット
南条・今庄(福井) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
33