2024/03/04 - 2024/03/07
4791位(同エリア7260件中)
ぶらっこさん
この旅行記スケジュールを元に
沖縄に行きたくなり6日前に予約しました。
航空券はJALのHP、ホテルはそれぞれのHPです(初日は恩納村のリゾート、2日目からは那覇市のビジネスホテル)。
約5ヶ月ぶりの沖縄、一人旅を満喫しました。
Part3は、三日目です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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三日目です。
天気予報は雨のち曇、朝から小雨が降っています。
軽めの朝食を部屋でとり、9時過ぎても雨がやまないので、傘をさして旭橋駅へ向かいました。
ゆいレール乗車前に、「那覇オーパ」へ行きました。 -
「那覇オーパ」内の「沖縄観光情報センター」に行きました。
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沖縄県内のパンフレットが充実しており、外国語のものもあります。
案内カウンターでは、観光案内、チケットの販売もしています。 -
旭橋駅の切符販売機で、1日フリー乗車券800円を購入しました。
購入後24時間有効、改札後ではありません。
駅員さんに確認したところ、有効期限の時間までに改札をで出なければならないそうです。
フリー乗車券の提示で2割引になる施設があるので、使い方によってはかなりお得です。ゆいレール 乗り物
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首里駅に着いた時は雨がやんでいましたが、肌寒くて長袖の上着を着ました。
首里城前交差点から首里城へ向かいます。 -
首里杜館(すいむいかん)。
首里城 名所・史跡
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首里杜館の中のガイダンスホール。
ビデオ映像や展示物があります。
パンフレットを入手、トイレを済ませ、ベンチで休憩しました。 -
首里杜館の中のコインロッカー。
使用後に100円が返却されます。
スーツケースが入る大きさもあり、観光客に優しいですね。
ここ以外にもありました。 -
重ね捺しスタンプラリーをやっています。
4ヵ所でスタンプを押すと絵はがきになります。
首里杜館地下1階からスタートです。 -
守礼門を通り、「歓会門」を通る通常見学コースを歩きます。
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園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)。
世界遺産です。 -
歓会門(かんかいもん)。
この辺りから、ガイドさんに引率された外国人観光客や高校生の団体が多くて、通り過ぎるのを待ったり、聞き耳を立てたりしていたら、思いのほか時間がかかってしまいました。 -
復元工事エリアが見えてきました。
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大龍柱補修展示室(だいりゅうちゅうほしゅうてんじしつ)。
首里城正殿の正面にあった大龍柱を補修して、公開しています。 -
系図座・用物座(けいずざ・ようもつざ)。
休憩所と情報案内所として使用されており、首里城茶屋を併設しています。
パワースポットを教えてもらいました。 -
首里森御嶽(すいむいうたき)。
パワースポットだそうです。 -
券売所。
有料区域の入場券を購入します。
入場料金は400円ですが、ゆいレール1日フリー乗車券の提示で320円になります。
自動販売機では割引にならないので、窓口で購入します。 -
奉神門(ほうしんもん)。
有料区域への改札です。 -
奉神門から入ると「素屋根」という仮説の建物がみえます。
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眺望。
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原寸場見学エリア。
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原寸場見学エリア。
ガラス越しに見えます。 -
首里城正殿の復元工事スケジュール。
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素屋根見学エリア。
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雨や風から守るために首里城正殿の復元工事は、「素屋根」という仮説の建物の中で行われています。
素屋根見学エリア(有料区域内)では、各階の見学エリアから宮大工さんによる正殿復元工事の様子を見ることができました。 -
階段とエレベーターがあります。
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15時から木材(ヒノキ)端材がもらえます。
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映像による説明です。
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展示があります。
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宮大工さんが作業をしています。
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3階からは、正殿「屋根」の復元工事を見ることができました。
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素屋根。
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世誇殿(よほこりでん)。
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世誇殿は、休憩スペースになっており、首里城の映像を放映しています。
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首里城復興展示室。
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首里城復興展示室。
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東のアザナ(あがりのあざな)へ向かいます。
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素屋根と原寸場がよく見えます。
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久慶門(きゅうけいもん)。
雨降りの後で滑りやすいのでクローズされており、歓会門から出るようになっていました。 -
首里杜館前売店付近。
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首里杜館1階のカフェ龍樋(りゅうひ)。
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首里杜館1階のショップ紅型(びんがた)。
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首里杜館1階の レストラン首里杜(すいむい)。
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レストラン首里杜のメニュー。
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ランチは「首里そば なかだ」で。
沖縄そばの人気店「首里そば」の2号店です。
一度は食べてみたいと思っていた「首里そば」、首里駅から首里城公園へ向かう途中、池端交差点を左折したら左側に「首里そば」の看板を見つけました。 -
ガラス張りで、ドアも開いていたから入りやすかったです。
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外にあるメニューには「氷ぜんざい」と「みぞれ」がありましたが、店内で出されたメニューには白いテープで隠してありました。
食事は、首里そば600円とじゅーしい250円のみです。
ドリンクは、オリオンビール、オリオンサイダー、ジュンジャーエールの三種類です。 -
12時頃に行ってみたら、先客は2名でした。
カウンター8席のみで、感じのよい女性店員さんが「お好きな席へ」と。 -
首里そばを注文しました。
トッピングは、三枚肉2枚、かまぼこ2切れ、ねぎ、針生姜。
あっさりしているけど旨みたっぷりのスープ、固めの平打ち麺、とろける三枚肉。
全体のバランスがよく、美味しくて、あっという間に完食です。 -
道路側からの「首里そば なかだ」、目立たないですね。
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ランチ後に首里城へ戻ってきました。
「木曳門」から「西のあざな」へ向かいます。 -
木曳門(こびきもん)。
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西のアザナ(いりのあざな)展望台。
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首里城から玉陵へ向かいます。
玉陵 名所・史跡
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玉陵(たまうどぅん)。
琉球時代の王族の墓です。
首里城の西側、徒歩数分のところにある石造建造物です。
「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されています。 -
奉円館(ほうえんかん)。
観覧料金を支払いました。
観覧料金は300円、ゆいレール1日フリー乗車券の提示で240円になりました。 -
玉陵へ向かいます。
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第一門。
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中門。
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中室。
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東の御番所(あがりぬうばんじゅ)。
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東の御番所の内部には、写真が展示されています。
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奉円館の地下1階の資料展示室。
観覧料金を支払う際に資料展示室の案内がありましたが、先に玉陵の見学をしてしまいました。
資料展示室で知識を得てから見学すればよかったです。 -
玉陵から首里駅へ向かう途中、首里城の素屋根が見えました。
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首里駅ホーム。
ホームドアには、「3両編成」「2両編成」の表示があります。
案内版の表示は「2両各停」なので、「2両編成」のところで待ちます。 -
ゆいレール1日フリー乗車券があるので、ホテルへは戻らず、那覇空港へ行きました。
「ロイズ石垣島」のバトンクッキー999円(25枚入り)、ちんすこう540円(15枚入り)を購入するためです。
那覇空港の一部店舗(ANA FESTA、JAL PLAZAなど)、おもろまちのDFSでしか販売されているのを見たことがありません。
JAL PLAZAは保安検査場の前に2店舗並んでいますが、突き当りの店舗ではちんすこうが販売されていませんでした。 -
北海道土産の定番「ロイズ」の沖縄限定お菓子。
黒糖を使ったチョコレートと焼き菓子が美味しくて、ほぼ自分用です。 -
「ハイサイ酒店 那覇空港店」にも寄りました。
那覇空港の3階ANAチェックインカウンターの裏あたりにある泡盛がメインの立ち飲みです。
いつもいたお姉さんがいないので、聞いてみたら昨年辞めたとのことです。
飲みながら新しいお姉さんとおしゃべりも楽しかったです。 -
外側に椅子もあります。
生ビールをテイクアウトしている人もいました。 -
ハイサイ酒店のメニュー。
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ポスターやCMで気になっていた泡盛「島唄」の炭酸割り480円にしました。
さっぱりしていて、すごく飲みやすかったです。 -
泡盛レギュラー酒の裏面には限定酒などがありました。
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外出前にドアの外側に黒い札(清掃不要)を貼っておきました。
ホテルに戻るとドアノブに黒い袋がかけられていて、タオル類、歯ブラシ、水が二人分入っていました。 -
黒い袋の中です。
ミネラルウォーターだけいただきました。
必要なものだけオーダーできるとエコですね。 -
ホテルから波上宮まで歩きました。
波上宮は、琉球八社の一つで、那覇市史跡文化財に指定されています。
海岸沿いの断崖上に立っており、ビーチ側から見るとその様子がよくわかります。波上宮 寺・神社・教会
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一つ目の鳥居をくぐり階段をのぼります。
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二つ目の鳥居をくぐります。
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手水舎で清めて、本殿で参拝しました。
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狛犬ではなくシーサーなのが沖縄らしいですね。
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御朱印をいただいているようです。
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二つめの鳥居の横あたりから、波の上ビーチへ行きました。
波の上ビーチ ビーチ
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波の上ビーチは、那覇市内で遊泳可能なこじんまりとしたビーチです。
ビーチからすぐの海の上にはバイパス道路があり、視界が遮られてしまい水平線が見えないのが残念でした。
3月初旬の夕方、水着だけで泳いでいる女性がいるのには驚きです。 -
商業施設があります。
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砂浜はサラサラ、海はとても澄んでいてキレイでした。
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ビーチ側から見た波上宮です。
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歩いてホテルへ戻る途中で「かねひで」に寄り、夕食の買い出しをしました。
本日も部屋ごはんです。
おにぎりはローソンで。
「びんちょうまぐろ」にはワサビがついており、昨日の醤油も活用できました。
ゴーヤチャンプルーは2人前、おいしく間食しました。
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