2024/03/04 - 2024/03/07
3509位(同エリア7260件中)
ぶらっこさん
この旅行記のスケジュール
2024/03/04
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バスでの移動
リムジンバス
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那覇バスターミナル
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タウンプラザかねひで にしのまち市場
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沖縄産直市場
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この旅行記スケジュールを元に
沖縄に行きたくなり6日前に予約しました。
航空券はJALのHP、ホテルはそれぞれのHPです(初日は恩納村のリゾート、2日目からは那覇市のビジネスホテル)。
約5ヶ月ぶりの沖縄、一人旅を満喫しました。
Part2は、二日目です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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二日目です。
バルコニーからの眺望です。
昨日夕方から降り続けていた雨は寝ている間にやんだようです。 -
朝食前にビーチを散歩です。
高校が4つとツアーの客も宿泊しており、朝食営業開始の6時半からしばらくは混み合うので、時間つぶしです。
廊下に高校ごとのホワイトボートがあり、時間、場所、注意事項などのスケジュールが記載されていました。
どこの高校も朝食は、6時半から7時開始でした。 -
8時半頃、高校生がビーチに集まってきました。
順番にウエットスーツに着替え、マリンスポーツをはじめました。 -
朝食会場はテラス席もあります。
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8時40分頃、朝食会場のシーサイドレストラン「谷茶ベイ」へ行きました。
入口で「ご朝食券」と引換えに「利用中」カードを受け取ります。
空いている席を自分で探して、このカードを置くしくみです。
席は半分ぐらい埋まっており、料理を取るのに並ぶことはありませんでした。 -
朝食は、2,398円です。
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ジュース。
他にさんぴん茶やコーヒーもありました。 -
沖縄料理。
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パン、ローストビーフ。
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自分で海鮮丼とおにぎりを作れます。
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いくら、マグロ、サーモン、イカソーメン。
海鮮丼を作りました。 -
くがにたまご。
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豚しゃぶ。
右側の鍋でしゃぶしゃぶしました。 -
中華。
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デザート。
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料理を見て歩いていたら、窓側の席があきました。
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海鮮丼、特にマグロが美味しくて、おかわりしました。
果物やデザートが少ないのが残念です。 -
会場は広くて、料理の場所は1ヵ所でした。
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座席数は多いです。
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天気予報は、曇のち雨です。
念のため、エントランスに置いてある傘を借りようと思ったら「傘はホテル玄関と駐車場間のみのご利用・・・」と書いてあります。
外出用の傘の貸し出しをしていないようです。
案の定、散歩の途中で大雨が降ってきました。 -
リムジンバスの時間まで1時間半もあるので、食後の散歩へ行きました。
沖縄エアポートシャトルのバス停「サンマリーナビーチ前」、宿泊したホテルまで徒歩圏内です。 -
シェラトン沖縄サンマリーナリゾートが見えてきました。
急に雨が降り出し、それも大粒の雨、傘がないので引き返しました。 -
ビーチをウロウロ、ベッドでゴロゴロ、チェックアウトと精算をして、早めにリムジンバス乗り場へ行きました。
ホテルのリムジンバス乗り場は、エントランスを出て左側にありました。 -
帰りもリムジンバスを利用します。
リザンシーパークホテル 11:11発、那覇バスターミナル 12:23着の166便です。
時刻通りにリムジンバスが来ました。
このホテルからは三人が乗車、うち一人は外国人でスマホ画面を見せていますが、なかなか乗車してきませんでした。
乗車券の購入もネット予約もしていなかったようで、下車時に現金で支払っていました。
乗客は10人弱、予定よりも早く到着、慌てて下車しました。 -
那覇バスターミナルに隣接するゆいレール旭橋駅から徒歩5分ぐらいで、「ネストホテル那覇西」に到着しました。
旭橋駅からまっすぐ、わかりやすい立地です。
二泊します。ネストホテル那覇西 宿・ホテル
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ホテル外観。
となりはローソン、斜め前はセブンイレブン、少し歩くと沖縄のスーパー「タウンプラザかねひで にしのまち市場」があります。 -
ホテル外観。
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チェックインは午後3時なので、スーツケースを預かってもらいトイレを借りました。
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朝食メニュー。
朝食はつけませんでした。 -
1階ラウンジはフリースペース(10:30-24:00)です。
朝は朝食会場になります。 -
1階ラウンジ。
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ラウンジには、無料のコーヒーがあります。
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ラウンジには、電子レンジとトースターがあります。
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1階には、製氷機、コインランドリー(高い)、ソフトドリンク自動販売機(一般価格)があります。
冷蔵庫があまり冷えず、製氷機に何度か氷をとりに行きました。 -
ホテルから徒歩10分ぐらいのところにある「タウンプラザかねひで にしのまち市場」へ行きました。
ロワジールホテル那覇のすぐ近くです。
朝7時から夜11時まで営業しています。
3日間で5回も通ってしまうぐらいのお気に入りです。 -
「かでひで」で土産と食事の下見をしました。
買い出しには、チェックイン後に行きました。 -
県産野菜。
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サーターアンダギー。
プレーン、黒糖(はちみつ入り)、紅芋の3種類。
128円(税抜)に値上がりしていたけど、他のよりずっと大きくて、今まで食べた中で一番おいしいかもしれません。
油っぽくなく、粉っぽくなく、程よい甘さとしっとり感でした。 -
お惣菜。
みにさーたーあんだぎー348円(税抜)がありました。
この日は「べにいも」、翌日は「プレーン」がありました。
こちらは日持ちするのでお土産にしました。
写真を撮っていたら、「天ぷら気になるの?」と沖縄の優しいおばあが話しかけてくれました。
「天ぷらはすぐに食べなきゃ美味しくなくなっちゃうよ、甘い(サーターアンダギーのこと)のは別だけどね」
「沖縄のいなりも美味しいよ」
「ゴーヤチャンプルーも美味しいけど、今の時期は高いね」など、オススメを教えてくれました。
「どこから来たの?うちの娘がね・・・」など世間話も楽しみました。 -
お弁当。
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手造り豆腐。
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もずく。
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沖縄県産のびんちょうまぐろ。
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泡盛。
お土産には紙パックが便利ですね。
忠孝酒造の「夢航海」にはまっており、フルーティーな香りで、炭酸割りでゴクゴク飲んじゃいます。 -
泡盛。
まさひろ酒造の「島唄」、飲みやすいらしいです。 -
オリオンのアルコール。
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県産菓子。
黒糖ピーナッツは土産の定番、空港や土産店より安くて品揃えも豊富です。 -
西日本限定のカールもありました。
コンビニより安いですね。 -
スパム。
写真二段目の左端、オキハムの「ポークランチョンミート」をリピ買いしています。
沖縄県産豚肉100%なんです。
レトルトパウチなので使いやすくて、お土産としても喜ばれています。
「かねひで」では268円(税抜)、他では400円以上でした。 -
オキハムの琉球料理(レトルト食品)。
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沖縄土産。
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「かねひで」から国際通りまで歩きました。
道路のシーサー、街路樹、A&Wが沖縄を感じます。
久茂地と牧志の間を往復しました。
インバウンド(主に中国系)と高校生(修学旅行かな)で賑わっていました。
沖縄土産の店は減っており、店舗の入れ替わりが激しいようです。
ドンキホーテの土産の価格が高いことに気づいてしまいました。国際通り 名所・史跡
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市場本通り。
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沖縄産直市場。
市場本通りで沖縄県産品を販売しています。
店頭には漁港直送の生海ぶどうが並んでいます。 -
海ぶどう、もずく、ジーマミー豆腐などは、試食用に小分けされており、自由に試食でき、店員さんも積極的にすすめてくれました。
ここのジーマミー豆腐、もちもちで美味しかったです。
店内奥の方には、ポットに入った沖縄県産のお茶(沖縄緑茶、ゴーヤー茶、グアバ茶、シークヮーサー茶など)の試飲があり、効能や茶葉の見本もあります。
ティーパックの沖縄緑茶とゴーヤー茶を購入しました。 -
第一牧志公設市場。
老朽化による立て替え、リニューアルオープンからほぼ一年でした。
1階は、精肉、鮮魚、漬物、乾物などのお店があります。
2階は、食堂街で、ジェラート店とサーターアンダギーの「歩」もあります。
出入口が多くて、階段、エレベーター、エスカレーターもあり、トイレも広くてきれいでした。第一牧志公設市場 市場・商店街
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市場外周の「外小間」エリア、西口側はほぼシャッターでした。
営業日や営業時間は店舗により異なるから仕方ないですが、「コーヒースタンド小嶺」の冷やしレモン飲みたかったです。 -
「まちぐわー案内所」で、ゆっくる新聞と市場内マップをもらい、ワクワクしながら市場内へ入りました。
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精肉店。
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精肉店。
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鮮魚店。
中国系観光客が多くて、中国語で接客している店舗もありました。
通路にちょっとだけあるテーブルとイスで刺身を食べている人たちもいました。 -
鮮魚店。
1階で食材を購入し、2階飲食店で調理してもらう「持ち上げ」をやってました。 -
漬物店。
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2階は中央部分が吹き抜けになっていて開放的、1階の様子がよく見えました。
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2階食堂街。
午後2時半頃でも、ほぼ中国系観光客で満席状況、ここでの食事は諦めました。 -
2階食堂街。
座席は窮屈そうですね。 -
2階食堂街の「がんじゅう堂」のメニュー。
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2階食堂街のサーターアンダギー「歩」。
完売してました。歩 グルメ・レストラン
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与那嶺鮮魚のガラスケースに並んでいる「刺身盛」550円(税込)を部屋ごはん用に購入しました。
「ホテルの部屋で食べたい」と言うと、「醤油をつけると600円、どうしますか?」と。
醤油をつけてもらいました。
氷の有無も聞いてくれました。 -
与那嶺鮮魚の「刺身盛」。
魚の種類は色々ありました。 -
与那嶺鮮魚の「刺身盛」。
割箸と醤油入れがついていました。
(ホテルで撮影) -
与那嶺鮮魚の「刺身盛」。
わさびがついていました。
新鮮で食感もよく、美味しいのはもちろん、コスパもよかったです。
(ホテルで撮影) -
市場中央通り。
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新天地市場本通り。
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むつみ橋通り街。
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平和通り商店街。
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てんぶす那覇。
観光案内所と那覇市伝統工芸館があります。
トイレも利用できます。 -
てんぶす那覇の裏にある「希望ヶ丘公園」には、那覇市の伝統行事「那覇大綱挽まつり」で使用される大綱の実物大のモニュメントがあります。
このモニュメントを囲むように階段があり、ビールとてんぷらを食べている人たちがいました。
歩き疲れた時の休憩にいいかもしれませんね。 -
那覇市伝統工芸館では、「壷屋焼き」「琉球漆器」「首里織」「紅型」「琉球ガラス」の展示、実演、販売を行っています。
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宿泊する「ネストホテル那覇西」へは国際通りから歩き、16時10分頃にチェックインしました。
フロントに女性はいましたが、タブレットでのセルフチェックインでした。
前日に、「オンラインチェックインのご案内」と「チェックインのご案内」のメールが届いていました(後日気づきましたが)。
【オンラインチェックインのご案内】
メールのURLから宿泊者様情報を入力しておくと、当日のチェックイン時間が短縮されるそうです。
【チェックインのご案内】
チェックインコードとQRコードの記載がありました。
ホテルに設置のタブレットにチェックインコードを入力、または、QRコードをかざしてチェックインをすると、タブレットで入室方法を確認できるそうです。 -
2023年3月オープン、新しいです。
全客室がデザイナーズルーム、インテリアがオシャレでモダンな雰囲気です。
必要なものは、壁沿いとベッド(枕元)に集約しています。
寝心地のよいクイーンサイズのベッド、その枕元に、電気スイッチ、コンセント、充電が集まっているから、すごく便利でした。
コンセントはバスルームドアの下付近にもあり充実しています。 -
クローゼット、収納、棚はないので、窓側の長いソファーで代用しました。
このソファーは、横になったり、座ったり、物を置いたり、大活躍でした -
金庫が丸見えです。
冷蔵庫は温度調節がなく、あまり冷えませんでした。
ミネラルウォーターが二本入っていました。 -
部屋着はセパレートタイプ。
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ユニットバス。
棚が狭いことを除けば、使い勝手は悪くなかったです。
水回りが新しいのは気持ちいいですね。
ここにないアメニティで必要なものはフロントから持って行きます。 -
ご利用案内、ルームキー。
ルームキーにルームナンバーが貼ってあるのは珍しいですね。 -
チェックイン時の時に渡された「ご利用案内」に書いてあるとおり、ドアの内側に清掃の種類の札が3種類あります。
清掃必要は白い札。シーツ交換はグレーの札。清掃不要は黒い札。 -
17時過ぎ、「かねひで」に買い出しに行きました。
本日は部屋ごはんです。
市場で購入した刺身盛り合わせ、「かねひで」で購入したビール、ウチナーいなり、沖縄そば、サーターアンダギーです。
ウチナーいなりは、薄味でごはん代りにちょうどよかったです。
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旅行記グループ
沖縄一人旅3泊4日 2024年3月
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