沖縄一人旅3泊4日（Part1）2024年3月

2024/03/04 - 2024/03/07

沖縄に行きたくなり６日前に予約しました。
航空券はJALのHP、ホテルはそれぞれのHPです（初日は恩納村のリゾート、２日目からは那覇市のビジネスホテル）。
約5ヶ月ぶりの沖縄、一人旅を満喫しました。
Part1は、初日です。

エリア 恩納・読谷(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 3.5

• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: JALグループ 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

初日です。
空港リムジンバスで羽田空港第１ターミナルへ行きました。
運航状況と搭乗口を確認しました。

羽田空港 第1旅客ターミナル 空港

月曜日の朝７時半頃、空いてました。
自動チェックイン機で手荷物タグを発行しました。

手荷物タグをスーツケースのとってに貼り、自動手荷物預け機でスーツケースを預けました。
手荷物引換証が出てきました。

保安検査場も空いていて、出発まで１時間以上あるので、POWER LOUNGE SOUTH
（クレジットカード会社ラウンジ）へ行きました。

POWER LOUNGE SOUTH (第1旅客ターミナル2F 南ウィング) 空港ラウンジ

カフェラテ美味しいです。

有料ですが、パンとコーヒーのセットがあります。
ちなみに、持ち込みの飲食は不可です。

スモーキーハイボール、時々飲んじゃいます。

JAL PLAZAでJALオリジナル商品を物色、JALコンソメスープを購入しました。
カップ麺、キャンディ、ドライ納豆などもありました。

ファミリーマートの自動販売機、便利です。
おにぎり、サンドウィッチ、パン、菓子などが店内と同じ価格なので、つい買ってしまいます。

12番ゲートの横に、JALカードのブースがありました。
Life Status ポイントやゴールドカードへの切り替えなど、丁寧に教えてもらっていたら、GROUP5の搭乗案内があり、機内へ移動しました。

奮発してクラスJ、シートは、2-4-2。広くて、楽ちんでした。
予約時は中央席しか空いてなくて、直前に通路側15Gに変更できました。
一番前の座席は足もとが広いけど、離着陸時には荷物を下に置けないし、モニターも遠くて、ちょっと不便ですね。
小さなショルダーバッグは、肩から斜めがけしておきました（何も言われず）。
隣の男性が足を組んでいて、革靴の先が私の方に･･･

機内でエンタメを見たくて、個人モニター付のフライトを予約しました。
映画「翔んで埼玉～琵琶湖より愛をこめて～」を鑑賞しました。
イヤホンジャックが座席のひじ掛けの先にあることに気づかず。

フットレストがあります。

機内サービスのドリンクは、コーヒーにしました。
蓋をつけてくれると安心ですね。

ほぼ定刻通り、那覇空港に到着しました。
空気が暖かいですね。

「めんそ～れ」に迎えられ、手荷物受取所へ行きました。

那覇空港 空港

スーツケースを受け取り、到着ロビーに出ました。
大きな水槽が二つ、いつも熱帯魚に癒やされます。

空港リムジンバスカウンターでリムジンバス乗車券を購入しました。
那覇空港 13:50 → リザンシーパークホテル 15:15（65便）￥1,630
ネット予約ができるので、繁忙期はネットで予約しておくと安心ですね。

リムジンバス乗車券、乗り場案内、ホテルごとのタグを受け取りました。
10分前にバスが来ると説明がありました。

観光案内所でパンフレットをもらい、ランチ場所を求めてウロウロ。
天井改修工事をしている下にベンチがあったので、コンビニ（ファミマ、ローソン）で買った「さんぴん茶」と「ポーク玉子おにぎり」で済ませました。

工事中でした。

お土産売場で下見をしても時間があまり、国内線見学者デッキにも行ってみました。

国内線旅客ターミナルビル見学者デッキ (那覇空港) 名所・史跡

早めにリムジンバス12番乗り場に行くとスタッフが二名おり、行き先を聞いてくれました。
まだ別のエリアのバスの乗車中で指定された所で並んで待っていると、私が乗る「エリアC　65便」が10分前に来ました。
スーツケースを預け、乗車券を渡し、窓から海岸線がよく見えそうな左側の席に座りました。
乗客は15人ぐらいでした。

時刻表通りにリザンシーパークホテル谷茶ベイのエントランス前に到着しました。

フロントでチェックイン。
館内マップとホテル案内を両面コピーした紙と無料券などをもらいました。
団体客が多いのでレストランが混み合うと言われました。

リザンシーパークホテル谷茶ベイ 宿・ホテル

チェックイン時に、無料券、引換券、割引券などをもらいましたが、使ったのは「ミネラルウォーター1本引換券」（部屋にない）と「浜の湯利用権タオル付」だけでした。
ルームキーは、持ち歩くにはかさばって重かったです。
建物は横に広くて、8002号室は、端から二つ目、エレベーターまでが遠すぎました。
移動に時間がかかって、ノンビリするつもりが歩きまわっていました。

チェックイン時に帰りのリムジンバス乗車券の購入を依頼したところ、別のカウンターに案内されました。
無事購入できて一安心。

開業30年ちょっと、クローゼット、テーブル、ソファー、ユニットバスなど、その時代を感じる内装のままという印象です。
電気をつけても部屋全体が薄暗く、コンセントが枕元にないのが不便でした。
客室はキレイに掃除されていて、気持ちよく宿泊できました。

クローゼットの中にセーフティボックスがあります。

館内専用スリッパはゴム製で履き心地がよかったです。
ビーチでも使用してよければ、いいのですが。

冷蔵庫、電気ポットなど。
冷蔵庫は温度調節ができ、ドリンクがよく冷えました。

寝間着はワンピースタイプです。

ユニットバス。
お風呂は、「浜の湯」で済ませたので、使用しませんでした。
リゾートホテルは、バス・トイレ別の方が使い勝手がよいのですが・・・

館内情報は、スマホでQRコードをスキャンします。
最新情報を見られるけど、めんどくさいですね。

バルコニーには、テーブルとイスがあります。
雨が時々ふり濡れてしまい、使用しませんでした。

バルコニーからの眺望です。
正面の三角形の建物は、シェラトン沖縄サンマリーナリゾートです。
右側はビーチです。
左側の茶色の屋根の建物は、ファミリーマートです。

ホテルHPで見つけた「2023秋冬ビジネス特別プラン朝食付（ツイン又はダブルルームを1名様でお泊まりいただけます）」プランなので、海側でラッキーでした。

各階2カ所「サービスステーション」があります。
飲物自動販売機、コインランドリー、製氷機、電子レンジ。

オリオンビール280円、酎ハイ230円、ソフトドリンク200円。

ちょっと古いタイプのコインランドリー。

レストランやショップの場所がわかりづらく、何度もこのフロアマップで確認しました。

営業休止中が多かったです。
写真左側の「日本料理・琉球料理 「七福」」は、営業していませんでした。

ブライダルサロン。
ビーチ沿いにチャペルがあります。

浜の湯へは2Fロビー階から行きます。

浜の湯へ向かう廊下には、沖縄本土復帰後の写真などが展示されています。

オープン前の浜の湯へ向かう入口。
インターネット宿泊特典「浜の湯利用権タオル付」で無料となりました。
時間帯で料金が違い、遅い時間は高くなります。
17:00-18:00 \600 18:00-20:00 \800 20:00-23:30 \900
朝の営業は休止中でした。
浴槽も洗い場も広くて、ロッカーが沢山ありました（洗面台は少ない）。
6時半頃は空いていました。
8時過ぎは混みあうそうです。

「ミネラルウォーター1本引換券」をここで引き換えました。
係員はおらず、右側のかごに引換券を置きました。

ホテル内からもビーチが見えます。

JTBラウンジ。

楽天トラベルラウンジ。

ラウンジ プラシャンテ。
スイーツバイキングをやってました。

琉球舞踊とエイサー 伝統の舞を無料で観覧できます。
1公演は19:30から、2公演は20:40から、の2回。

２階「谷茶前ステージ」はオープンスペースです。

手作り体験「貝の工作屋」。

営業時間は、17時から21時まで（最終受付は20時）。

ネイルアート「JOY」。
営業時間は、17時から21時まで（最終受付は20時30分）。
水曜日と木曜日は定休日。

琉球ファッション館「ちゅらさん」。
営業時間は、15時から22時まで。
月曜日と金曜日は定休日。
かりゆしウエア、沖縄Tシャツ、アクセサリーなどが販売されていました。

琉球物産館「ちゃんぷる～」。
営業時間は、8時から22時30分まで。
お土産の品揃え豊富、かわいいシーサーの種類も多かったです。

ドリンクやブルーシールアイスもありました。

ゲームコーナー。
営業時間は、土日：9時から23時まで、平日：12時から23時まで。

懐かしいゲームが沢山ありました。

シーサイドレストラン「谷茶ベイ」。
朝食は、和洋琉バイキング。
営業時間は、6時30分から10時まで。
夕食は、和洋中バイキング。
営業時間は、18時から21時まで。
チェックイン時に、早い時間は団体客の予約で混み合うと案内がありました。
どんどん高校生が入っていきました。

カジュアルダイニング「ブルーラグーン」。
昼食（11:30-14：00）のみ営業の洋食バイキング。

バーベキューレストラン「アイビス」。
営業時間は、18時から21時まで。
高校生の夕食会場に指定されており、時間差で高校生が出入りしていました。

炭火焼肉「美ら浜」は、営業していませんでした。
ホテルの外、ビーチ前にあります。

海辺の居酒屋「島唄」。
営業時間は、19時から23時まで。

店内では、島唄＆三線ライブが二回行われます。
1公演は20時から、2公演は21時30分から。

唯一アラカルトメニューがあります。
食事メニューが少なくて、写真の「おつまみ」と「おでん」、21時から22時までの限定メニューで「沖縄そば」と「ジューシーおにぎり」のみでした。

りざんのコンビニ。
営業時間は、8時から22時30分まで。
品揃えが幅広くて、コンビニ商品＋お土産＋泡盛のような品揃えです。

アルコール豊富、オリオンもいっぱいありました。
コンビニよりは少し高かったかもしれません。

沖縄ならではの食品もありました。

琉球泡盛館「あかばなー」の商品が並んでいました。

琉球泡盛館「あかばなー」。
「コンビニにて泡盛を販売しています」と書いてありました。
以前は泡盛を試飲できたので、残念です。

シーサイドスポーツジム「ADAN」。
営業時間は、9時から19時まで。
なんと有料、1時間550円。
リゾートホテルで、営業時間が短くて、有料なんて初めてです。

インドアプール。
営業時間は、土日祝：9時から19時まで、平日：9時から12時まで、16時から19時まで。
ウキワやタオルなどのレンタル用品の価格が高くてビックリです。
子連れファミリーと高校生が遊んでいました。

レインボープール（屋外プール）。
夏期のみ営業です。

17時頃、1階の中央あたりからビーチに出ました。

マリンスポーツ側からのホテル。

チャペル側からのホテル。

ホテルのエントランス。

道路側からのホテル。

ホテルを出て右折、道路を歩いて数分のところにファミリーマートがあります。
ファミリーマートを出たら土砂降り、緩やかな坂道を走ってホテルに戻りました。

ファミリーマートで酎ハイとサーターアンダギー（85円）を購入しました。
サーターアンダギーは、レジ横のホットスナックのところにありました。

夕食は、海辺の居酒屋「島唄」へ。
予約はできないので、19時開店と同時の入店を予定していました。
風呂や館内の移動で時間がかかり、19時25分頃の入店となってしまいました。
入口付近が3席空いていましたが、細長の店内なので、舞台がすごく遠かったです。
その後、すぐに満席になり、ライブ前に出たお客は一組のみでした。
食事メニューは、「おつまみ」10種類と「おでん」10種類のみ。
ゴーヤーチャンプルー990円、厚揚げ262円、青味野菜242円を注文しました。
お通しはなく、席料もかかりません。

「冷酒」と「琉球泡盛飲み比べセット」のメニュー。

「ドリンク」と「おでん」のメニュー。
アルコールは、種類が少なくて、値段も高め。
おでんは10種類。

「おつまみ」と「夜食」のメニュー。
おつまみは10種類。
夜食は21時から22時までの限定です。

壁側に無料の水がありました。
案内がないので気づかないかもしれません。

大ジョッキのようなオリオン生ビール（990円）でほぼ満腹になりました。
ちなみに、商品注文方法「席を決めて、卓上の伝票にご注文を記入後中央カウンターにてご注文下さい。商品は受け渡しコーナーにご用意させていただきます。」ってテーブルにありましたが、店員が伝票を取りに来て、商品を配膳していました。

私の席の後ろにボトルが並んでいました。

「青味野菜」の次に「ゴーヤチャンプル－」が出てきました。
「ゴーヤチャンプルー」のお皿は使い捨てで、ちょっと味濃いめでした。

20時、島唄＆三線ライブが始まりました。
ライブは20分ぐらい、メジャーな唄が多く、みんなで盛り上がりました。
ライブ終了と同時にお会計の列ができました。

「厚揚げはあとでお持ちします」と言われ、なかなか出てきませんでした。
ライブ中に出てきましたが、おでんの味がしみてなくて、単なる「厚揚げ」でした。

夕食後は、琉球舞踊とエイサー 伝統の舞へ。
2公演の開始は20:40から、２階「谷茶前ステージ」には誰もいませんでしたが、せっかくなので、真ん中最前列で開始まで待ちました。
最初は「エイサー」です。

次は「琉球舞踏」です。

その次は「エイサー」「琉球舞踏」の順でした。

最後は全員で踊り、終了後は演者との撮影会もありました。

バルコニーからの夜景です。

ミネラルウォーターを引き換え、りざんのコンビニでアイスを買いました。
ブルーシールのウベとピスタチオは最高の組み合わせ、こってりで美味しかったです。