メルボルン旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 2022年4月にフォートラベルへの投稿を始めてちょうど2年、アクセス数が50,000回に到達しそうです。そのことに感謝しながらこちらの記事を投稿させていただきたいと思います。<br /> わたしは2023年2月初めから11月末にかけて途中何度か帰国しながらワンワールド世界周遊航空券(ビジネスクラス、5大陸16区間)を利用して世界一周旅行(といっても滞在は追加区間も合わせて海外12か国23都市)をしました。その際に利用した航空会社をピックアップしながら航空機やラウンジを中心にテーマ別に2回に分けて振り返ってみたいと思います。一回目は航空会社と機材、機内食を取り上げます。<br /> <br /> なお、旅行記のエリア区分に「世界一周」の設定がありませんので、ワンワールド世界周遊航空券の発着地点となるメルボルン(オースとラリア)としておきます。<br /><br />【お礼】おかげさまで2024年3月25日に50,000アクセス通知をいただきました。改めてありがとうございます。

ワンワールド5大陸ビジネスクラス2023年世界一周16区間ひとり旅総まとめ(④航空機・機内食編)

8いいね!

2023/02/03 - 2023/12/03

664位(同エリア1445件中)

World Traveler 1959

World Traveler 1959さん

この旅行記のスケジュール

2023/02/03

  • JL665 羽田空港(HND)~大分空港(OIT)

2023/02/08

  • JL668 大分空港(OIT)~羽田空港(HND)

  • JL93 東京国際空港(HND)➡金浦空港(SEL)

2023/02/12

  • JL94金浦空港(SEL)~東京国際空港(HND)

2023/02/13

  • JL773 新東京国際空港(NRT)~タラマリン空港(MEL)

2023/02/19

  • JL774 タラマリン空港(MEL)~新東京国際空港(NRT)

2023/03/01

  • JL707 新東京国際空港(NRT)~スワンナプーム空港(BKK)

  • FD4112 スワンナプーム空港(BKK)~プーケット空港(HKT)

2023/03/04

  • FD4111 プーケット空港(HKT)~スワンナプーム空港(BKK)

2023/03/11

  • JL34 スワンナプーム国際空港(BKK)~東京国際空港(HND)

2023/05/21

  • JL45 東京国際空港(HND)~シャルル・ド・ゴール空港(CDG)

2023/05/31

  • QR38 シャルル・ド・ゴール国際空港(CDG)~ハマド国際空港(DOH)

2023/06/03

  • QR11 ハマド国際空港(DOH)~ヒースロー国際空港(LHR)

2023/06/11

  • QR16 ヒースロー国際空港(LHR)~ハマド国際空港(DOH)

2023/06/13

  • QR147 ハマド国際空港(DOH)~アドルフォ・スアレス・マドリード=バラハス国際空港(MAD)

  • VY2012 エルプラット空港(BCR)~グラナダ空港(GRX)

2023/06/21

  • IB6841 バラハス国際空港(MAD)~エセイサ国際空港(EZE)

2023/06/26

  • AA900 エセイサ国際空港(EZE)~ジョン・F・ケネディ国際空港(JFK)

2023/06/27

  • ジョン・F・ケネディ空港(JFK)~ロサンゼルス空港(LAX)

2023/06/28

  • AC559 ロサンゼルス国際空港(LAX)~バンクーバー国際空港(YVR)

2023/07/02

  • CA210 バンクーバー空港(YVR)~カルガリー空港(YYC)

2023/07/05

  • AC326 カルガリー空港(YYC)~モントリオール・ピエール・エリオット・トルドー空港(YUL)

2023/07/08

  • AC7969 ピエール・E・トルドー空港(YUL)~ビリー・ビショッ・トロント・シティ空港(YTZ)

2023/07/11

  • AC8357 レスター・B・ピアソン・トロント空港(YYZ)~ウィンザー空港(YQG)

2023/07/13

  • SW デトロイト・ウェイン・カウンティ空港(DTW)~ボルチモア・ワシントン空港(BWI)

  • SW ボルチモア・ワシントン空港(BWI)~ロサンゼルス空港(LAX)

2023/07/16

  • SW ロサンゼルス空港(LAX)~オークランド空港(OAK)

2023/07/19

  • SW サンフランシスコ空港(SFO)~ロサンゼルス空港(LAX)

2023/07/20

  • AA ロサンゼルス空港(LAX)~ジェネラル・エドワード・ローレンス・ローガン空港(BOS)

2023/07/21

  • JL7 ジェネラル・エドワード・ローレンス・ローガン国際空港(BOS)~新東京国際空港(NRT)

2023/10/20

  • JL 新東京国際空港(NRT)~クアラルンプール国際空港(KUL)

  • クアラルンプー国際際空港(KUL)~シンガポール・チャンギ国際空港(SIN)

2023/10/22

  • MH シンガポール・チャンギ国際空港(SIN)~クアラルンプール国際空港(KUL)

2023/10/27

  • MH クアラルンプール国際空港(KUL)~オークランド国際空港(AKL)

2023/11/01

  • QF オークランド国際空港(AKL)~シドニー国際空港(SYD)

2023/11/07

  • JQ シドニー空港(SYD)~ケアンズ空港(CNS)

2023/11/10

  • JQ ケアンズ空港(CNS)~シドニー空港(SYD)

2023/11/11

  • JQ シドニー(SYD)~エアーズロック空港(AYQ)

2023/11/14

  • JQ エアーズロック空港(AYQ)~シドニー空港(SYD)

2023/11/18

  • QF シドニー空港(SYD)~キャンベラ空港(CBR)

2023/11/19

  • QF キャンベラ空港(CBR)~メルボルン空港(MEL)

2023/11/21

  • JQ メルボルン空港(MEL)~ホバート空港(HBA)

2023/11/23

  • JQ ホバート空港(HBA)~アデレード空港(ADL)

2023/11/25

  • JQ アデレード空港(ADL)~メルボルン空港(MEL)

2023/11/27

  • QF メルボルン空港(MEL)~パース空港(PER)

  • QF パース空港(PER)~メルボルン空港(MEL)

2023/11/30

  • JL メルボルン国際空港(MEL)~新東京国際空港(NRT)

  • JL 羽田空港(HND)~大分空港(OIT)

2023/12/03

  • JL 大分空港(OIT)~羽田空港(HND)

この旅行記スケジュールを元に

 2022年4月にフォートラベルへの投稿を始めてちょうど2年、アクセス数が50,000回に到達しそうです。そのことに感謝しながらこちらの記事を投稿させていただきたいと思います。
 わたしは2023年2月初めから11月末にかけて途中何度か帰国しながらワンワールド世界周遊航空券(ビジネスクラス、5大陸16区間)を利用して世界一周旅行(といっても滞在は追加区間も合わせて海外12か国23都市)をしました。その際に利用した航空会社をピックアップしながら航空機やラウンジを中心にテーマ別に2回に分けて振り返ってみたいと思います。一回目は航空会社と機材、機内食を取り上げます。
 
 なお、旅行記のエリア区分に「世界一周」の設定がありませんので、ワンワールド世界周遊航空券の発着地点となるメルボルン(オースとラリア)としておきます。

【お礼】おかげさまで2024年3月25日に50,000アクセス通知をいただきました。改めてありがとうございます。

PR

  •  航空会社別にフライトを整理していきたいと思います。<br /><br /> まずは日本航空。わたしがダイヤモンド・ステイタスを目指して世界一周旅行を開始したのは2023年2月のこと。ワンワールド世界周遊ビジネスクラス航空券16区間のうち6区間がJALさん。<br /><br /> 世界周遊航空券として最初に利用したフライトは第1区間に当たるメルボルン→成田のJL774便でした。2月の上旬でした。<br /> 次が3月に第2・3区間に当たる成田→バンコク、そしてバンコク→羽田、さらに5月に第4区間の羽田→パリ、次に7月に第13区間のボストン→成田、10月に第14区間の成田→クアラルンプールです。<br /> <br /> 世界周遊航空券はメルボルン発着としましたので日本とオーストラリアの間の往復航路を別途手配する必要がありました。メルボルン往復はソウル発着のチケットを購入しました。<br />(詳細はこちらをご覧ください。https://4travel.jp/travelogue/11823197)<br /><br /> 具体的には、次の通りで、すべてJL便を利用しました。<br /> ・羽田~大分 早割(当時)の普通席航空券を購入<br /> ・大分~羽田~ソウル 7,500マイルで普通席片道航空券に交換<br /> ・ソウル~羽田、成田~メルボルン(ソウル発券)<br />   往路はビジネスクラス航空券、復路は普通席航空券を購入<br />   →負傷による旅程変更で復路便をキャンセルし別途40,000マイルでメルボルン~成田/羽田~大分のビジネスクラス片道航空券に交換<br /> ・大分→羽田 7,100マイルで普通席片道航空券に交換<br /><br /> というわけでこの間に利用したJL便は全部で14フライトになり、すっかりJAL漬けの一年となりました。<br /><br /> 写真はボストン国際空港で待機しているB777-300ですね。JALさんのフライトはどれもとっても安心・快適でした。

     航空会社別にフライトを整理していきたいと思います。

     まずは日本航空。わたしがダイヤモンド・ステイタスを目指して世界一周旅行を開始したのは2023年2月のこと。ワンワールド世界周遊ビジネスクラス航空券16区間のうち6区間がJALさん。

     世界周遊航空券として最初に利用したフライトは第1区間に当たるメルボルン→成田のJL774便でした。2月の上旬でした。
     次が3月に第2・3区間に当たる成田→バンコク、そしてバンコク→羽田、さらに5月に第4区間の羽田→パリ、次に7月に第13区間のボストン→成田、10月に第14区間の成田→クアラルンプールです。
     
     世界周遊航空券はメルボルン発着としましたので日本とオーストラリアの間の往復航路を別途手配する必要がありました。メルボルン往復はソウル発着のチケットを購入しました。
    (詳細はこちらをご覧ください。https://4travel.jp/travelogue/11823197

     具体的には、次の通りで、すべてJL便を利用しました。
     ・羽田~大分 早割(当時)の普通席航空券を購入
     ・大分~羽田~ソウル 7,500マイルで普通席片道航空券に交換
     ・ソウル~羽田、成田~メルボルン(ソウル発券)
       往路はビジネスクラス航空券、復路は普通席航空券を購入
       →負傷による旅程変更で復路便をキャンセルし別途40,000マイルでメルボルン~成田/羽田~大分のビジネスクラス片道航空券に交換
     ・大分→羽田 7,100マイルで普通席片道航空券に交換

     というわけでこの間に利用したJL便は全部で14フライトになり、すっかりJAL漬けの一年となりました。

     写真はボストン国際空港で待機しているB777-300ですね。JALさんのフライトはどれもとっても安心・快適でした。

  •  次はアメリカン航空。こちらの写真はボストン国際空港に駐機するアメリカン航空の機体です。<br /> アメリカン航空は今回全部で3フライト利用させていただきました。1回目は6月に第10・11区間となるブエノスアイレス→ニューヨーク→ロサンゼルス。次は第12区間となるロサンゼルス→ボストンでした。<br /> フライトそのものは何も不満はありませんでしたが、22時間の遅延がもとでフライトの変更をお願いした際の一部地上職員の対応には呆れてものが言えないという残念な印象が今でも強く残っています。(わたしは、嫌なことは割と早く忘れてしまうけっこうサバサバした性格だと自分では思っているのですが…。)クチコミ情報を拝見すると人によって大きく評価が分かれるという状況に身をもって共感します。

     次はアメリカン航空。こちらの写真はボストン国際空港に駐機するアメリカン航空の機体です。
     アメリカン航空は今回全部で3フライト利用させていただきました。1回目は6月に第10・11区間となるブエノスアイレス→ニューヨーク→ロサンゼルス。次は第12区間となるロサンゼルス→ボストンでした。
     フライトそのものは何も不満はありませんでしたが、22時間の遅延がもとでフライトの変更をお願いした際の一部地上職員の対応には呆れてものが言えないという残念な印象が今でも強く残っています。(わたしは、嫌なことは割と早く忘れてしまうけっこうサバサバした性格だと自分では思っているのですが…。)クチコミ情報を拝見すると人によって大きく評価が分かれるという状況に身をもって共感します。

  •  そして世界周遊中にわたしの一番お気に入りとなった航空会社はカタール航空です。<br /> 写真はシャルル・ド・ゴール国際空港(パリ)からハマド国際空港(ドーハ)に到着したA350の機体。降機後すぐに振り返ってパチリ!ビジネスクラスの乗客専用のバスにのってターミナルビルに向かいます。

     そして世界周遊中にわたしの一番お気に入りとなった航空会社はカタール航空です。
     写真はシャルル・ド・ゴール国際空港(パリ)からハマド国際空港(ドーハ)に到着したA350の機体。降機後すぐに振り返ってパチリ!ビジネスクラスの乗客専用のバスにのってターミナルビルに向かいます。

  •  こちらの機体はドーハからロンドンに到着したA380-800です。総二階で客席数は517(F8,C48)の言わずと知れた巨大エアクラフトです。<br /> カタール航空便搭乗に利用した空港はシャルル・ド・ゴール、ハマド、ヒースローの3つですが、いずれの空港でもファーストクラスやビジネスクラスチェックインカウンターはエコノミークラスのチェックインカウンターの場所から離れたファーストクラスやビジネスクラスの乗客のみが入場できる専用の空間に設けられていて、対応する職員の数も接客態度のレベルも格別でした。<br /> ヒースローでは、搭乗機が総2階のA380-800でした。ファーストクラスとビジネスクラスの座席が2階に設置されており、チェックインカウンターからラウンジ、そして搭乗待合ロビーへの通路、そしてロビーに至るまで動線がエコノミークラスの乗客と交わることはありません。完全に別格扱いで、途中ホントにここで大丈夫なのかとちょっと不安になるほどでした。(カタール航空のA380が就航しているパリ、バンコク、シドニー、パースなど他の路線の空港でも同様なのかな?確かめてみたい気もしますが…費用面でわたしにはちょっと無理。)<br /> すべてにおいて平均値が極めて高い日本の航空会社とは異なり、設備や接客が階層・等級によりはっきり差別化がなされていると言った印象を受けます。

     こちらの機体はドーハからロンドンに到着したA380-800です。総二階で客席数は517(F8,C48)の言わずと知れた巨大エアクラフトです。
     カタール航空便搭乗に利用した空港はシャルル・ド・ゴール、ハマド、ヒースローの3つですが、いずれの空港でもファーストクラスやビジネスクラスチェックインカウンターはエコノミークラスのチェックインカウンターの場所から離れたファーストクラスやビジネスクラスの乗客のみが入場できる専用の空間に設けられていて、対応する職員の数も接客態度のレベルも格別でした。
     ヒースローでは、搭乗機が総2階のA380-800でした。ファーストクラスとビジネスクラスの座席が2階に設置されており、チェックインカウンターからラウンジ、そして搭乗待合ロビーへの通路、そしてロビーに至るまで動線がエコノミークラスの乗客と交わることはありません。完全に別格扱いで、途中ホントにここで大丈夫なのかとちょっと不安になるほどでした。(カタール航空のA380が就航しているパリ、バンコク、シドニー、パースなど他の路線の空港でも同様なのかな?確かめてみたい気もしますが…費用面でわたしにはちょっと無理。)
     すべてにおいて平均値が極めて高い日本の航空会社とは異なり、設備や接客が階層・等級によりはっきり差別化がなされていると言った印象を受けます。

  •  ハマド国際空港では、到着時もファーストクラスとビジネスクラスの乗客はエコノミークラスの乗客と動線が分けられていました。沖止めでしたがターミナルビルまで乗客を運ぶバスも内装が異なる専用のバス(写真)でした。そして、何とアライバル・ラウンジに案内されラウンジ内で軽食サービスもあり、入国手続きだってできちゃうんです。預け入れ手荷物も専用レーンで受け取れるんです。これぞビジネスクラス、いやファーストクラスか?と思えるほどの待遇でした。<br /> ワンワールド世界周遊航空券を利用しヨーロッパ・中東・北アフリカ域内で最大4区間利用できるのですが、わたしは第5~8区間にあたるCDG-DOH-LHR-DOH-MADの4区間すべてカタール航空を利用させていただきました。大満足です。<br /> 世界を駆け巡る上級ビジネスパーソンの方々とか有名なYouTuberさんやブロガーさんでなく、定年退職前の数年間コツコツと貯めて世界周遊を楽しんでいるわたしではありますが、カタール航空のビジネスクラスには元気なうちにせめてもう一度乗ってみたいです。<br />

     ハマド国際空港では、到着時もファーストクラスとビジネスクラスの乗客はエコノミークラスの乗客と動線が分けられていました。沖止めでしたがターミナルビルまで乗客を運ぶバスも内装が異なる専用のバス(写真)でした。そして、何とアライバル・ラウンジに案内されラウンジ内で軽食サービスもあり、入国手続きだってできちゃうんです。預け入れ手荷物も専用レーンで受け取れるんです。これぞビジネスクラス、いやファーストクラスか?と思えるほどの待遇でした。
     ワンワールド世界周遊航空券を利用しヨーロッパ・中東・北アフリカ域内で最大4区間利用できるのですが、わたしは第5~8区間にあたるCDG-DOH-LHR-DOH-MADの4区間すべてカタール航空を利用させていただきました。大満足です。
     世界を駆け巡る上級ビジネスパーソンの方々とか有名なYouTuberさんやブロガーさんでなく、定年退職前の数年間コツコツと貯めて世界周遊を楽しんでいるわたしではありますが、カタール航空のビジネスクラスには元気なうちにせめてもう一度乗ってみたいです。

  •  マレーシア航空は第15区間に当たるクアラルンプール→オークランド(ニュージーランド)のフライトに利用しました。機材はA330-200でした。<br /> 周遊券とは別にクアラルンプール~シンガポールもラウンジを利用したかったから、マレーシア航空の往復特典航空券を12,000マイル交換で手配しました。<br /> マレーシア航空のキャビンクルーは明るく気さくな方が多い印象です。

     マレーシア航空は第15区間に当たるクアラルンプール→オークランド(ニュージーランド)のフライトに利用しました。機材はA330-200でした。
     周遊券とは別にクアラルンプール~シンガポールもラウンジを利用したかったから、マレーシア航空の往復特典航空券を12,000マイル交換で手配しました。
     マレーシア航空のキャビンクルーは明るく気さくな方が多い印象です。

  •  こちらがスピリット・オブ・オーストラリアと呼ばれるカンタス航空の機体です。10月に世界周遊券最終の第16区間オークランド(ニュージーランド)→シドニーの便で利用させていただきました。その時の搭乗機の機材はA330-300。<br /> オーストラリアに戻ってきた時点ではすでにダイヤモンドステータスに到達していて、ファーストラウンジも利用できるようになったので、11月に別途手配のシドニー→キャンベラ→メルボルン→パース→メルボルン(普通23,000マイル交換)でカンタス航空の便をチョイスしました。ということで、計5フライトがカンタス航空のフライトでした。<br /> ところでカンタス航空100年の歴史の始まりは、同社ホームページによると「クィーンズランド州の奥地で航空郵便を扱っていた小さな会社」だそうです。

     こちらがスピリット・オブ・オーストラリアと呼ばれるカンタス航空の機体です。10月に世界周遊券最終の第16区間オークランド(ニュージーランド)→シドニーの便で利用させていただきました。その時の搭乗機の機材はA330-300。
     オーストラリアに戻ってきた時点ではすでにダイヤモンドステータスに到達していて、ファーストラウンジも利用できるようになったので、11月に別途手配のシドニー→キャンベラ→メルボルン→パース→メルボルン(普通23,000マイル交換)でカンタス航空の便をチョイスしました。ということで、計5フライトがカンタス航空のフライトでした。
     ところでカンタス航空100年の歴史の始まりは、同社ホームページによると「クィーンズランド州の奥地で航空郵便を扱っていた小さな会社」だそうです。

  •  こちらはブエリンク航空の機体。この航空会社はバルセロナ・エル・プラット国際空港を拠点として2004年に設立されたスペインで最初のLCCだそうです。機体のデザインがオシャレだと思います。別途手配でバルセロナ→グラナダの移動に利用させていただきました。なかなか良い航空会社だという印象です。<br /> ところで、世界周遊第9区間マドリード→ブエノスアイレスはイベリア航空のA330-300で飛んだのですが、イベリア航空の機体外観の写真は完全に撮り損なっていました。

     こちらはブエリンク航空の機体。この航空会社はバルセロナ・エル・プラット国際空港を拠点として2004年に設立されたスペインで最初のLCCだそうです。機体のデザインがオシャレだと思います。別途手配でバルセロナ→グラナダの移動に利用させていただきました。なかなか良い航空会社だという印象です。
     ところで、世界周遊第9区間マドリード→ブエノスアイレスはイベリア航空のA330-300で飛んだのですが、イベリア航空の機体外観の写真は完全に撮り損なっていました。

  •  ここからはワンワールドアライアンスでない航空会社のフライトについて触れさせていただきます。<br /><br /> ロサンゼルスからカナダにいる友人たちに会うためカルガリー→モントリオール→トロント→ウィンザーを訪れました。ワンワールド加盟のカナダの航空会社はありません。したがって周遊券とは別にエアカナダのフライトを手配しました。<br /><br /> 機材はB737 MAX 8やDe Havilland Dash 8-400などでした。プロペラ機って何かかっこいいんですよね。短時間飛行なので座席も苦になりません。ジェット機より低空を飛行するので景色もよく見えるし、飛行中に回転が止まって見えるプロペラの動きには少しスリルも感じられて、わたしは割と好きです。

     ここからはワンワールドアライアンスでない航空会社のフライトについて触れさせていただきます。

     ロサンゼルスからカナダにいる友人たちに会うためカルガリー→モントリオール→トロント→ウィンザーを訪れました。ワンワールド加盟のカナダの航空会社はありません。したがって周遊券とは別にエアカナダのフライトを手配しました。

     機材はB737 MAX 8やDe Havilland Dash 8-400などでした。プロペラ機って何かかっこいいんですよね。短時間飛行なので座席も苦になりません。ジェット機より低空を飛行するので景色もよく見えるし、飛行中に回転が止まって見えるプロペラの動きには少しスリルも感じられて、わたしは割と好きです。

  •  わたしはアメリカ合衆国内の都市間移動にこちらのサウスウエスト航空をよく利用させていただきます。<br /> 理由はタイミングが良ければ格安でチケットが購入できること、預け入れ手荷物が2つまで無料で飲み物やスナック菓子も無料でいただけることなどです。地上係員やフライトアテンダントの方々のお仕事ぶりもとても友好的です。悪天候で乗り継ぎが困難になった場合の対応も親切で最善のリルートを的確に手配してくださいました。<br /> 座席指定がないのがユニークですよね。航空券の種類によって搭乗順が決められて、「早いもの順」で空いている席を選ぶというシステムです。わたしは最も低価格のチケットを購入することが多く搭乗率も高いので、3人がけの中席ということになりがちですが、まあ2~3時間程度のフライトならそれほど苦にはなりません。<br /> 今回の世界一周中にはデトロイト→ロサンゼルス→オークランド/サンフランシスコ→ロサンゼルスで利用させていただきました。2022年の北米周遊の際にも何度か搭乗しました。機材はA320が主流のようです。

     わたしはアメリカ合衆国内の都市間移動にこちらのサウスウエスト航空をよく利用させていただきます。
     理由はタイミングが良ければ格安でチケットが購入できること、預け入れ手荷物が2つまで無料で飲み物やスナック菓子も無料でいただけることなどです。地上係員やフライトアテンダントの方々のお仕事ぶりもとても友好的です。悪天候で乗り継ぎが困難になった場合の対応も親切で最善のリルートを的確に手配してくださいました。
     座席指定がないのがユニークですよね。航空券の種類によって搭乗順が決められて、「早いもの順」で空いている席を選ぶというシステムです。わたしは最も低価格のチケットを購入することが多く搭乗率も高いので、3人がけの中席ということになりがちですが、まあ2~3時間程度のフライトならそれほど苦にはなりません。
     今回の世界一周中にはデトロイト→ロサンゼルス→オークランド/サンフランシスコ→ロサンゼルスで利用させていただきました。2022年の北米周遊の際にも何度か搭乗しました。機材はA320が主流のようです。

  •  写真はロサンゼルス空港に到着したサウスウエスト航空機のコックピットです。パイロットって誰もが一度は憧れる職業でしょうね。わたしも中学生の頃にパイロットになりたいと思った時期がちょっとだけありました。

     写真はロサンゼルス空港に到着したサウスウエスト航空機のコックピットです。パイロットって誰もが一度は憧れる職業でしょうね。わたしも中学生の頃にパイロットになりたいと思った時期がちょっとだけありました。

  •  こちらはカンタス航空の子会社カンタスリンクの機体です。日本の航空会社に置き換えて言うとJALさんとJTAさんの関係のようなものでしょうか。フライトコードがQFですのでカンタス航空のラウンジも利用できるところがありがたいですね。<br /> 周遊券とは別にマイル交換したオーストラリア国内4区間のうちシドニー→キャンベラのフライトで利用させていただきました。

     こちらはカンタス航空の子会社カンタスリンクの機体です。日本の航空会社に置き換えて言うとJALさんとJTAさんの関係のようなものでしょうか。フライトコードがQFですのでカンタス航空のラウンジも利用できるところがありがたいですね。
     周遊券とは別にマイル交換したオーストラリア国内4区間のうちシドニー→キャンベラのフライトで利用させていただきました。

  •  せっかく世界周遊の発着をオーストラリアにしたので、ケアンズやウルル(エアーズロック)、タスマニア島のホバート、アデレードにも足を伸ばしたくなりました。(カンタス航空が完全出資している航空会社ですがワンワールドには加盟しておらずステータスがあってもカンタス航空のラウンジは利用できません。日本航空とZip Airのような関係なのかな?)<br /> オーストラリア国内ではヴァージンオーストラリアも飛んでいますが、料金が安くて日本でも馴染みのあるジェットスターを選択しました。<br /> このほか、3月にバンコク~プーケットの往復にエアアジアを利用させていただきました。(写真がありません。)<br /> というわけで、今回の旅行中に利用させていただいたキャリアは全部で11社でした。

     せっかく世界周遊の発着をオーストラリアにしたので、ケアンズやウルル(エアーズロック)、タスマニア島のホバート、アデレードにも足を伸ばしたくなりました。(カンタス航空が完全出資している航空会社ですがワンワールドには加盟しておらずステータスがあってもカンタス航空のラウンジは利用できません。日本航空とZip Airのような関係なのかな?)
     オーストラリア国内ではヴァージンオーストラリアも飛んでいますが、料金が安くて日本でも馴染みのあるジェットスターを選択しました。
     このほか、3月にバンコク~プーケットの往復にエアアジアを利用させていただきました。(写真がありません。)
     というわけで、今回の旅行中に利用させていただいたキャリアは全部で11社でした。

  • 【おまけ】こちらの機体はキャンベラ空港(オーストラリア)の中に展示されていた航空機です。戦闘機とかではなさそうです。初期の旅客機でしょうか?どなたかお分かりの方いらっしゃいますか?

    【おまけ】こちらの機体はキャンベラ空港(オーストラリア)の中に展示されていた航空機です。戦闘機とかではなさそうです。初期の旅客機でしょうか?どなたかお分かりの方いらっしゃいますか?

  •  では、ここから機内の写真を何枚か取り上げていきたいと思います。<br /> まずは、ビジネスクラス搭乗の際のお決まりの一枚。パリに向かうJL45便のウェルカムシャンパン。バースデーフライトでした。

     では、ここから機内の写真を何枚か取り上げていきたいと思います。
     まずは、ビジネスクラス搭乗の際のお決まりの一枚。パリに向かうJL45便のウェルカムシャンパン。バースデーフライトでした。

  •  ホバートからアデレードに向かう途中の日没。地球が丸いことが実感できますね。

     ホバートからアデレードに向かう途中の日没。地球が丸いことが実感できますね。

  •  パリからドーハに向かうカタール航空の機内の色はバーガンディ。<br /> バーガンディって何?答えはワインで有名なフランスのブルゴーニュ地方の英語発音。つまり、赤ワインの色のことなんですね。わたしは勝手にピンキーバイオレットと呼んでいます。

     パリからドーハに向かうカタール航空の機内の色はバーガンディ。
     バーガンディって何?答えはワインで有名なフランスのブルゴーニュ地方の英語発音。つまり、赤ワインの色のことなんですね。わたしは勝手にピンキーバイオレットと呼んでいます。

  •  ドーハからロンドンに向かうカタール航空A380-800の機内ラウンジ。疲れが溜まって機内ではずっーと寝ていたので、記念に写真だけは撮らせていただきましたがA380-800にしかないせっかくの機内ラウンジは利用できませんでした。なんとか次の機会にと願っています。

     ドーハからロンドンに向かうカタール航空A380-800の機内ラウンジ。疲れが溜まって機内ではずっーと寝ていたので、記念に写真だけは撮らせていただきましたがA380-800にしかないせっかくの機内ラウンジは利用できませんでした。なんとか次の機会にと願っています。

  •  大分から羽田に向かうB737のA15席。クラスJのすぐ後ろの普通席ですが、前部はクラスJより広々としている感じです。おすすめの座席です。

     大分から羽田に向かうB737のA15席。クラスJのすぐ後ろの普通席ですが、前部はクラスJより広々としている感じです。おすすめの座席です。

  •  マドリードからブエノスアイレスに向かうイベリア航空の座席。機材はA350-900だったでしょうか…。

     マドリードからブエノスアイレスに向かうイベリア航空の座席。機材はA350-900だったでしょうか…。

  •  シンガポールからクアラルンプールに向かうマレーシア航空B737の普通席。

     シンガポールからクアラルンプールに向かうマレーシア航空B737の普通席。

  •  続いて機内食。写真を撮り忘れたものもたくさんありますが、撮ったものからいくつか取り上げてみたいと思います。<br /> まずは、3月1日。成田からバンコクに向かうJL707便。エキスプレスミールでうなぎ御膳をチョイス。<br /> こちらのお料理は一連の旅行中に3回オーダーさせていただきました。

     続いて機内食。写真を撮り忘れたものもたくさんありますが、撮ったものからいくつか取り上げてみたいと思います。
     まずは、3月1日。成田からバンコクに向かうJL707便。エキスプレスミールでうなぎ御膳をチョイス。
     こちらのお料理は一連の旅行中に3回オーダーさせていただきました。

  •  次は5月21日。羽田からパリに向かうJL045便のメインディッシュ。ソースが多すぎで味が濃くなっちゃったかな?と感じました。

     次は5月21日。羽田からパリに向かうJL045便のメインディッシュ。ソースが多すぎで味が濃くなっちゃったかな?と感じました。

  •  羽田からパリに向かうJL045便のデザート。バースデーケーキじゃなくてごめんなさいと言いながら白服の方がわざわざわたしの席まで持って来てくださいました。

     羽田からパリに向かうJL045便のデザート。バースデーケーキじゃなくてごめんなさいと言いながら白服の方がわざわざわたしの席まで持って来てくださいました。

  •  次は5月31日。パリからドーハに向かうカタール航空QR038便の一食目(夕食)。カタール航空搭乗は初めて、何がお勧めか尋ねてこちらをご提供いただいたのですが、ラウンジでご馳走をいただき、スープひと口とサラダのシュリンプしか手をつけず…。ごめんなさい。

     次は5月31日。パリからドーハに向かうカタール航空QR038便の一食目(夕食)。カタール航空搭乗は初めて、何がお勧めか尋ねてこちらをご提供いただいたのですが、ラウンジでご馳走をいただき、スープひと口とサラダのシュリンプしか手をつけず…。ごめんなさい。

  •  次は6月26日。ブエノスアイレスからニューヨークに向かうアメリカン航空の機内食。エセイサ空港のラウンジが今ひとつであまり食べなかったからか、まあまあ美味しくいただくことができました。

     次は6月26日。ブエノスアイレスからニューヨークに向かうアメリカン航空の機内食。エセイサ空港のラウンジが今ひとつであまり食べなかったからか、まあまあ美味しくいただくことができました。

  •  パリからドーハに向かうカタール航空QR038便の二食目(朝食)。ヨーグルトが美味しかった。

     パリからドーハに向かうカタール航空QR038便の二食目(朝食)。ヨーグルトが美味しかった。

  •  次は6月3日。ドーハからロンドンに向かうカタール航空の機内食。ラウンジでたくさんたべたので、何か軽いものをとこちらをお願いしました。<br /> カタール航空の搭乗前には毎回ラウンジでご馳走をたくさんいただいてしまうので、機内ではなかなかお腹が空かなくてせっかくのアラビアンテイストな一食目のお料理が手付かずになっちゃう時もあったんですよね。結局、これも半分足らずしかいただけませんでした。こめんなさい。

     次は6月3日。ドーハからロンドンに向かうカタール航空の機内食。ラウンジでたくさんたべたので、何か軽いものをとこちらをお願いしました。
     カタール航空の搭乗前には毎回ラウンジでご馳走をたくさんいただいてしまうので、機内ではなかなかお腹が空かなくてせっかくのアラビアンテイストな一食目のお料理が手付かずになっちゃう時もあったんですよね。結局、これも半分足らずしかいただけませんでした。こめんなさい。

  •  次は6月11日。ロンドンからドーハに向かうカタール航空の機内食。スープ。美味しかった。

     次は6月11日。ロンドンからドーハに向かうカタール航空の機内食。スープ。美味しかった。

  •  ロンドンからドーハに向かうカタール航空の機内食。ステーキ。ラウンジでもステーキをいただきましたが、お肉大好きなわたしはこれもちゃっかりいただきました。美味しかった。本格的なフルコースメニューで、すごく贅沢な気分を味わうことができました。

     ロンドンからドーハに向かうカタール航空の機内食。ステーキ。ラウンジでもステーキをいただきましたが、お肉大好きなわたしはこれもちゃっかりいただきました。美味しかった。本格的なフルコースメニューで、すごく贅沢な気分を味わうことができました。

  •  次は6月21日。マドリードからブエノスアイレスに向かうイベリア航空6841便の機内食。お肉は普通に美味しかったです。

     次は6月21日。マドリードからブエノスアイレスに向かうイベリア航空6841便の機内食。お肉は普通に美味しかったです。

  •  マドリードからブエノスアイレスに向かうイベリア航空6841便の2食目の朝食。

     マドリードからブエノスアイレスに向かうイベリア航空6841便の2食目の朝食。

  •  ブエノスアイレスからニューヨークに向かうアメリカン航空の機内食デザート。わたしには甘すぎてひと口でギブアップでした。

     ブエノスアイレスからニューヨークに向かうアメリカン航空の機内食デザート。わたしには甘すぎてひと口でギブアップでした。

  •  次は7月21日。ボストンから成田への帰国便の機内食。

     次は7月21日。ボストンから成田への帰国便の機内食。

  •  ボストンから成田への帰国便の機内食(デザート)。これは好きでした。

     ボストンから成田への帰国便の機内食(デザート)。これは好きでした。

  •  ボストンから成田に向かうJL007便B787-900の機内食一食目はあまり口が進まなかったので二食目までの合間にラーメンと照り焼き丼をオーダーしました。<br /> このラーメン、豚骨風味でありながら動物性の材料は使用していないそうです。美味しかったです。<br /><br /> この便の担当CAさんから「世界周遊されているんですか?お気に入りの都市はどこですか?」と訊かれました。よく訊かれる質問ですが、観光目的と定住目的など複数の目的があり「目的によってお気に入りの場所が違っているので一つに絞ることは難しいんですよね。観光だとフランス、スペイン、アルゼンチンかな。定住の視点からだとパースやメルボルンなどオーストラリアの都市ががいいな、と思っています。」とお答えしました。するとその方は「わたしメルボルンに語学留学していたことがあるんです。いつか世界一周したいと思っているんです。」と笑顔でお話ししてくださいました。お誕生日でもないのに到着前にメッセージカードをくださいました。とても話しやすい素敵な方でした。あっ、機内食から話がズレていますね。失礼しました。

     ボストンから成田に向かうJL007便B787-900の機内食一食目はあまり口が進まなかったので二食目までの合間にラーメンと照り焼き丼をオーダーしました。
     このラーメン、豚骨風味でありながら動物性の材料は使用していないそうです。美味しかったです。

     この便の担当CAさんから「世界周遊されているんですか?お気に入りの都市はどこですか?」と訊かれました。よく訊かれる質問ですが、観光目的と定住目的など複数の目的があり「目的によってお気に入りの場所が違っているので一つに絞ることは難しいんですよね。観光だとフランス、スペイン、アルゼンチンかな。定住の視点からだとパースやメルボルンなどオーストラリアの都市ががいいな、と思っています。」とお答えしました。するとその方は「わたしメルボルンに語学留学していたことがあるんです。いつか世界一周したいと思っているんです。」と笑顔でお話ししてくださいました。お誕生日でもないのに到着前にメッセージカードをくださいました。とても話しやすい素敵な方でした。あっ、機内食から話がズレていますね。失礼しました。

  •  次は10月20日。クアラルンプールからオークランドに向かうA330-200の機内食。前菜のサテー。搭乗前にゴールデンラウンジでご馳走を食べ過ぎて、美味しかったのに一本だけしか食べられませんでした。ごめんなさい。

     次は10月20日。クアラルンプールからオークランドに向かうA330-200の機内食。前菜のサテー。搭乗前にゴールデンラウンジでご馳走を食べ過ぎて、美味しかったのに一本だけしか食べられませんでした。ごめんなさい。

  •  クアラルンプールからオークランドに向かうA330-200の機内食。コーヒーと果物だけいただきました。ごめんなさい。

     クアラルンプールからオークランドに向かうA330-200の機内食。コーヒーと果物だけいただきました。ごめんなさい。

  •  クアラルンプールからオークランドに向かうMH145便の朝食。美味しくいただきました。

     クアラルンプールからオークランドに向かうMH145便の朝食。美味しくいただきました。

  •  次は11月25日。別途手配したメルボルン→パースのカンタス便普通席の機内食。残念ながら、ほんの少しだけ口に入れましたがわたしにはかなり塩分が強い感じがしたので遠慮させていただくことにしました。

     次は11月25日。別途手配したメルボルン→パースのカンタス便普通席の機内食。残念ながら、ほんの少しだけ口に入れましたがわたしにはかなり塩分が強い感じがしたので遠慮させていただくことにしました。

  •  最後に11月28日。別途手配したメルボルンからの帰国便JL774便ビジネスクラスの離陸後の機内食。和食を選択しましたが、帰国便(海外発)なのでおとなしく洋食にしておけばよかったと後悔。

     最後に11月28日。別途手配したメルボルンからの帰国便JL774便ビジネスクラスの離陸後の機内食。和食を選択しましたが、帰国便(海外発)なのでおとなしく洋食にしておけばよかったと後悔。

  •  別途手配したメルボルンからの帰国便JL774便ビジネスクラスの着陸前の機内食。キッシュパイかな?正直に申し上げますと、わたしはこういうお料理が残念ながらあんまり得意じゃないんです。せっかく作っていただいたのにごめんなさい。<br /> 以上、世界一周で利用した航空会社や飛行機、機内食をまとめてご報告させていただきました。<br /> 個人的にはJL45便(HND-CDG)のアラカルトメニューでいただいたカレーと三元豚のサンドイッチ、QR16便(LHR-DOH)のステーキが特に美味しかったと思います。<br /> 次回はラウンジベスト5をピックアップしたいと思います。ご覧いただいてありがとうございました。

     別途手配したメルボルンからの帰国便JL774便ビジネスクラスの着陸前の機内食。キッシュパイかな?正直に申し上げますと、わたしはこういうお料理が残念ながらあんまり得意じゃないんです。せっかく作っていただいたのにごめんなさい。
     以上、世界一周で利用した航空会社や飛行機、機内食をまとめてご報告させていただきました。
     個人的にはJL45便(HND-CDG)のアラカルトメニューでいただいたカレーと三元豚のサンドイッチ、QR16便(LHR-DOH)のステーキが特に美味しかったと思います。
     次回はラウンジベスト5をピックアップしたいと思います。ご覧いただいてありがとうございました。

8いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (3)

開く

閉じる

  • ニースのミモザさん 2024/04/11 22:56:15
    RTW 世界周遊の入り口と裏側
    World Traveler 1959 様

    こんばんは!
    RTW 世界周遊の入り口と裏側1,2,3,素晴らしいですね。
    色々、参考になります。

    又、次の投稿が楽しみです。

             ニースのミモザ

    World Traveler 1959

    World Traveler 1959さん からの返信 2024/04/23 15:31:07
    RE: RTW 世界周遊の入り口と裏側
    ニースのニモザさま

     ご連絡ありがとうございました。お返事が遅くなり申し訳ございません。

    > RTW 世界周遊の入り口と裏側1,2,3,素晴らしいですね。
    > 色々、参考になります。

     時間さえ余裕があって長期間で多くのフライトを利用できれば、世界周遊航空券はほんとにお得だと思います。マイル特典の航空券だと路線や航空会社によってはなかなか空席が見つからないものですが、世界周遊航空券だと結構予約が取りやすいですね。

    > 又、次の投稿が楽しみです。

     世界周遊中の航空機や機内食、ラウンジ実際にかかった費用などにも焦点を当てた投稿もしてみたところ、すでにご覧いただいているようでうれしく思います。ありがとうござます。

     8月に東南アジアを周遊する予定です。何かご助言があればいただけるとありがたいです。ニースのミモザさまの旅行記も少しずつ読ませていただきたいと思います。

     

    ニースのミモザ

    ニースのミモザさん からの返信 2024/04/25 22:16:42
    RE: RE: RTW 世界周遊の入り口と裏側
    World Traveler 1959 さま

    こんばんは!
    掲示板への投稿、有難うございました。

    まさにその通りですね。
    時間と余裕と気力が有れば、世界中何処にでも行けますね。
    特典航空券は、少しの枠しか無いので、本当に時間との勝負です。
    世界周遊航空券は、本当にお得だと思います。
    普通に同じ内容ですと、とんでも無い金額になりますよね。
    航空会社の機内、素晴らしいラウンジをとても楽しく過ごされて
    お写真やコメントも素晴らしいです!!!

    8月に東南アジアの方へ行かれるのですね?
    私はアジア方面は、少し苦手で余り行っていません。
    随分前にシンガポール、マレーシア、バンコク位に行きました。
    コロナ前にネパールに行ってる位です。
    私も来年1月頃に行こうかと思っていますので、
    是非、旅行記を拝見したいです。

    私の旅行記は、大した旅行記でも有りません。
    もう削除したいです。

                  ニースのミモザ

World Traveler 1959さんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

オーストラリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
オーストラリア最安 285円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

オーストラリアの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP