2024/02/27 - 2024/03/07
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Tom Sawyerさん
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この旅行記のスケジュール
2024/03/06
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今までのイスラム圏の旅では、夜明け前のアザーンの呼びかけが、スマホの緊急地震速報ばりの大音響で、何事かと飛び起きるほど。
モロッコの朝は静か、全く気づかず。
「アッラーフ・アクバル」昼間も控えめの音量でありがたい。
アラビア語の国名は“アル・マグレブ”太陽の沈む地という意味。
サハラ砂漠で朝日鑑賞はしたけれど、落日の瞬間と満天の星空を見ることが出来なかった。
モロッコの人口構成を調べたところ。約65%がアラブ人、約30%がベルベル人で、残りの5%はその他。
もともとはベルベル人が住んでいて、あとからアラブ人がやってきたって、マダニさんが言っていたのを思い出した。
ラクダの御者さんのことを知りもしないでベルベル人と書いてしまったけれど、ホントのことは分からない。
外見や生活習慣の違いがあるのか、質問すればよかったな。
ガイドのマダニさん、ドライバーさんとアシスタントさん、このお三方が、1日5回のお祈りをちゃんとするのかが気になって密かに見張っていたのに、一度も目撃できず。
バスの中でマダニさんがいろんな話をしてくれた。
条件を満たしていれば4人まで妻を娶れる話とか、農業のこと。
食料自給率100%以上で日本には農産物の他、タコ、イカなどを輸出しているって話も。
小麦畑を通ったとき、小麦は不足していると説明あり。
調べたところ、モロッコの穀物の自給率(2020年統計)はすごく低くて21%。
毎日、ホブズを食べるんもんね、ケーキやクッキーなどお菓子も大量消費の国だから。
現国王モハメッド6世のことも少しだけ話してくれた。
女性の権利に関する改正の話だったような、具体的にどんな話だったかを思い出せない。
記憶というのはあいまいで、人の悪口や自分の失敗談は面白おかしく覚えているけど、重要なことは片っ端から忘れていく。
バスの座席が後方だと質問も出来ず、聞き逃し、聞き間違い、勘違いばかり、謎のままのモロッコ。
自分で撮った写真は撮影日時と場所が特定できるので問題無しですが、モロッコで編成した「チームM」のアルバムはPCに落とし込み、日付時刻を昇順としても、そうならない。
アルバムの追加順になってしまうので、どこで撮影したのか整理にとまどい。
モロッコ旅行のブログは、写真の共有・モデル、文章の校正など、仲良くなった“チームM”の隊員協力で無事にアップロードすることが出来た。
表紙の光影の写真は、アイット・ベン・ハドゥの集落と隊員お二人の影。
隊員じゃなくて秘境好きの気の合う仲間、お笑いトリオ、私にとっては突然現れた益者三友かな。
最終回は3/4~6日まで、3/7日本に帰国。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
3月4日 ワルザザード 【Hotel Club Hanane】
7時に朝食。
食事後、3人でホテル近辺を散歩。
建物の色と高さの統一感があって、美しい街並み。
マダニさんが真夏は50度近くの猛暑になり、日差しがキツくてすっごく眩しいので建物はこの土色にしているって。
そんな説明だったよね。
撮影は8:31、お店も開いていないし、歩いている人もまばら。
そういえば、NHKでかなり前にやっていた“情熱のシーラ”は、どの街で撮影したんだろう。
再視聴する方法はあるのかな。 -
この日の出発時刻は、9時。
散歩から帰ってきてからもこの余裕。
今回モロッコで宿泊したホテルは、全部プール付き。
冬でも水を入れたままで緑色にならないって不思議、どんな方法で殺藻処理をしているんだろう。 -
ホテルのロビーに飾られた絵
人物の顔と馬の頭部が描かれていない不思議な絵。
馬のお尻ばかりで、夜明け前かな、青空じゃないっていうのも、不気味な静けさを感じるし、物語を想像しながらずっと見ていたくなる絵。
ソファーの肘掛けやクッション、両隣の壺、やかんなどの調度品もステキ。
ポーズも服も洗練されてるマダム・ひとみ☆彡ヒュ~
モロッコで気になったのは、ホテルのドア入ったところに置いてある大きな宝箱、ドラクエのゲームみたいにこの宝箱を開けたくなっちゃう。
他にもある、
ティースプーンがペラッペラ。
誰でもユリ・ゲラーに。
【掲載許可承諾済】 -
9時
ワルザザードのホテルを出発。
マラケシュまでの移動距離は、215km。
毎日長距離移動するバスの座席は決まっていなくて、早いもん勝ち。
私はいっつも出遅れてしまい、中央~後方の席に。
重要なのは午前中に日が当たらない西側か北側の席を取ること。
9:10
【ATLAS STUDIOS】
出発したと思ったらすぐに下車。
このオスカーホテルに泊まりたかった~
見学できないって、映画好きならここで地団駄踏みたくなるよね。アトラス コーポレーション スタジオ テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
中に入れないのにバス降ろされて、どうすりゃいいのって。
星一徹ならちゃぶ台ひっくり返す場面。
まぁ、写真でも撮っておこうと、これ撮った。
左から“Vフォー・ヴェンデッタ” “バットマン”
“ダークナイト”のヒース・レジャーここで撮影したのか?
黄色のポストの隣は分からないけど、右端はブラピでしょ、髪型違うからトロイじゃないし何の撮影したのかな。
映画のタイトルくらい書いといて!! -
バスの車窓から、この【CLA Studios Ouarzazate】を撮影。
グーグルマップに、こちらのスタジオで「グラディエーター2」を撮影していて入れなかったって、そんな口コミもあった。
「グラディエーター」U-NEXTで無料で再鑑賞。
アカデミー賞5部門に輝く大作だもんね。
ラッセル・クロウはアカデミー賞主演男優賞取れたのに、ホアキン・フェニックスは助演男優賞ノミネートだけ。
何度見てもセットとCGのリアル感と俳優さんたちの名演技に感動。
2の公開が待ち遠しい:D -
9:51
アトラス山脈の麓 【アイット・ベン・ハドゥの集落】を見渡すことのできる丘に到着。
アイット・ベン・ハドゥの集落は、1987年世界遺産に登録。
城塞に囲まれた居住地区で、猛暑の夏にも涼しく過ごせるよう、日干し煉瓦壁はぶ厚くなっているらしい。
敵の侵入を防ぐため、入り口は1箇所、迷路のように入り組んだ細い道にしたとか。
“アラビアのロレンス”と“グラディエーター”のロケ地、他にも色々な映画を撮影したらしく、一覧表にして土産物屋さんに貼ってあった。アイット・ベン・ハドゥの集落 史跡・遺跡
-
土産物屋さんから、アイット・ベン・ハッドゥを撮影。
橋を渡って、あのテッペンに今から登りますって。
わ~~~い\(^o^)/ -
これ、寝室で夜中に見たら、宇宙人と見間違えるかも。
ぼんやり光って見えるとか、コソコソ話が聞こえてくるとか…
こういうの買いたいのよね、でもそんな時間はない。
移動中は全員揃ってが原則だからね。 -
すぐに中に入らず、別の角度から眺めを楽しみます。
“グラディエーター”
ラッセル・クロウが演じた将軍が故郷で意識を失い倒れていたところ、いきなり奴隷に。
奴隷市場と訓練シーンはここでしょ。
もちろん今は闘技場は無いし、映画の中の集落は居住者で賑わっていたけれど。 -
現存している最も古い建物は17世紀。
この村の起源は7世紀から。
モロッコは地震があるから、日干し煉瓦でいくら頑丈に作ったって、長持ちさせるのは不可能に近いよね。 -
集落への入口はひとつ。
これだったのか、ここを通ったのか、全く覚えていない。 -
“ロード・オブ・ザ・リング”の最終決戦に出てくる“ゴンドール - ミナス・ティリス”かと思っちゃった。
そんな雰囲気。 -
中央の写真、ユル・ブリンナーとジーナ・ロロブリジーダ美男美女だわ。
“ソロモンとシバの女王”をテレビで見たのは数十年前。
王様と私のユル・ブリンナーはツルピカだったのにね。
すっごい目ヂカラ゜゜ -
登山道が見える。
ワォ(^o^) 登っている人も見える。
フリーで来てたら、宇宙人を買うことも、あの山に登ることもできるのに… -
遠くの景色を眺めながら、ゆっくり階段を上っていきます。
-
マダニさんから、電気は通っていないけれどテレビはありますって。
今は5家族のみ暮らしていると説明あり。 -
たぶん、大きなお世話だと思うけど、
一つ一つビニールに入れて値段を表記すれば、ササッと買っていく人がいるんじゃないかな。
砂埃かぶったお人形を買う人がいるとは思えない。 -
半袖の人がいるから、暑かったはず。
湿度が低いので、耐えられない暑さじゃなかった。
みかさん、ひとみさんと一緒に頂上まで。
【掲載許可承諾済】 -
この建物が籠城に備えての食料庫なのか、この辺では自由行動だったのでマダニさんの説明無し。
この集落の中段にある炙り絵の店が集合場所。 -
360度ぐるりと景色を楽しむ
-
ひとみさんが撮ってくれてた、貴重な写真。
えっ これ私?
・3・ブッ・ブ‐
【掲載許可承諾済】 -
この左の写真もひとみさんが撮影。
-
集落に住んでいるご家族のおうち訪問。
絨毯が敷かれた寝室、下はキッチンでプロパンガスを利用していてガスレンジ台もあった。
食器棚の上にタジン鍋もあるね。
部屋に蛍光灯や電球などの照明は無し、夜はランプの生活なのかも知れない。 -
私たちが去るのを待っているんだよね、大勢でお邪魔してます(._.)ペコリン
-
この橋を渡ってレストランへ。
ナイスポーズのひとみさん(^o^)サンキュ
【掲載許可承諾済】 -
11:55
ランチは【O’ASIS D’OR】で。
12時前にランチできるって幸せ感じたもんねvv
メニューは、人参スープ、ブリオーツケフタ、クスクス、チキン、プリンL’Oasis D’Or 地元の料理
-
レストランの猫、みかさんにベッタリ。
テーブルに上ったりしない賢い猫。
12:48 ランチを終えてマラケシュに向かって出発
【掲載許可承諾済】 -
13:53~14:31
Argan oil shopで買い物
ツアーで連れて行かれるショップ、冷静に考えれば安いわけがない。
もう間に合わない感じのキタナイ婆さんなので、何も買わず。 -
14:50ころ
トイレ休憩 -
休憩場所付近の景色。
青い空と土色の山と急カーブ。 -
この建物が気になって撮ってみた。
白い板に書かれたアラビア文字は、簡単な結果
その下、陰になっていて読みにくいが、建物の説明書きはフランス語
翻訳すると
「サービスによって建設された道路 モロッコの公共事業
諜報活動コンテストに参加
そして4人の外国人歩兵RGT
1925~1939年
MMジョイアント ゼネラルディレクター 革新者をチーフとして共有する
マーティン・オディナリー・エンジニア
オンデット船長ポーリン中尉 諜報機関から 4REJのオリーブ中尉」
なんのことやらです\◇/
マダニさんのはからいで、宿泊先のホテルに行く前に、カルフールで約1時間の買い物タイム。
グレーワインやお菓子類、アルガンオイル、ローズローション、石鹸などを購入。 -
18:10
マラケシュの宿泊先ピンク色のホテル着。
『アダムパークマラケシュホテル&スパ』に2連泊。
バルコニーから緑と花に彩られた中庭を撮影。アダム パーク マラケク ホテル & スパ ホテル
-
19:30
ホテルのレストランで夕食 -
夕食後、ひとみさんの部屋のバルコニーで、赤ワインで乾杯!
アダム パーク マラケク ホテル & スパ ホテル
-
3月5日
7:30 朝食
オムレツの実演調理あり、自分の好みの具をリクエストできる。
コーヒーマシンもあって、ようやくまともなコーヒーをいただくことができた。 -
この日の出発時間は9時
3人で記念撮影
ホテルの部屋は一人で使用しているのに、毎日トイレットペーパーが足りなくなっちゃう。
2ロールずつ置いてあるんだけど、コストコのと違って巻きが超超超・・・短い、カラカラカラって引っ張るとすぐに無くなる。
自宅から持ってきたトイレットペーパーも少なくなってきた。
で~、ホテルのレストラン前のトイレを利用し、自分の部屋のペーパーを温存、創意工夫。
【掲載許可承諾済】 -
一人ずつポーズを決めてモデル気分に
みかさん決まってるね^_^
【掲載許可承諾済】 -
ホテルを9時出発
終日マラケシュ観光。
まず、クトゥビアモスクへ
ウィキさんによると、塔は高さ77メートル、テッペンの4つの球体は純金だったとか。
マダニさんもそんな話をしていたような…
マラケシュの旧市街(メディナ)には、スークや宮殿など中世からの街並みが残されていて世界遺産に登録されています。
スークとは、市場(マーケット)のこと。
可愛い雑貨がいっぱい売っている買い物天国だとか。クトゥビーヤ モスクとミナレット 寺院・教会
-
午前中の“jemaa el-Fnaa”は静か。
【フナ広場】
蛇使いや大道芸人の写真を堂々と撮りたければ、交渉が必要。
大道芸人はそれを生業にしているから当然の権利、撮影者側には義務ということですね(-_-)ジャマ エル フナ広場 広場・公園
-
右下、葉っぱに虫がのっているように見える植物
“ルスクス・ヒポフィルム” -
生ジュース屋さんの屋台
-
(・・)ムム
ジャン・レノ? -
【バヒア宮殿】
宮殿名のバヒアは輝かしいといった意味。
お妃様の名前だとか。
こちらで自由行動、天井の写真ばかり。バヒア宮殿 城・宮殿
-
自由行動の後に、マダニさんの説明を聞きながら再見学。
写真を見ても、どの部屋を撮ったのかが分からない。
予習をしていかなかったので、バヒア宮殿の概要が分からないまま。
そこんとこマダニさん、説明してくれたのかな、聞き漏らしてしまったんだろうか。
で、気まぐれなデジカメ館さんのブログを読んでこの4人の后の部屋の他に、24人の側室の部屋があったと分かった次第。
この宮殿が19世紀後半に建てられたって説明もあったのか記憶にない。
マダニさんが、后の部屋を順に回った時に、さて皆さんにクイズです。さっきの部屋とこちらの部屋はどこが違うでしょうかって。
それにイラッとしたことしか覚えていない、ダメダメな私。
この写真は大広間
だと思う。 -
建物内から
-
外側の窓枠に座り3人で記念写真
-
バヒア宮殿は、アラウィー朝の宰相の邸宅として建造。
そこでアラウィー朝とはなんぞやって疑問、ウィキさんを参考にざっくり書くと、17世紀末からモロッコを統治した王朝のこと。
気まデジさんのブログによると、この建物はずら~っと側室の部屋だったって。
お妃様が4人もいて、更に側室も大勢いたのか、名前を覚えるだけでも大変だね。
三国志の曹操は、13人の妻と32人の子どもがいたとされているし、徳川家康だってすっごいよ、正室は2人だけど、側室が20人もいたらしい。 -
11:30
バヒア宮殿の門から外へ -
旧市街(メディナ)は東西2km、南北3kmの城壁に囲まれ、観光スポットめぐりの人気の交通手段は馬車。
クチとよばれる馬車が客待ちしているところ。 -
【メディナ】の様子
この馬車に乗りたい人は、午後ホテルで休憩の後、夕方フナ広場に戻る時に乗れますよって、希望者を募ったんだよね。
いくらだったのか定かではないけれど、日本円に換算して4,000円だったか、400dh(6,000円くらい)だったかな。
私は乗らなかった、1時間も早く出発って休む暇ないじゃんって。
隊員に聞いたところ…二人とも たぶん4,000円くらいだったよと回答あり。 -
これは何だろうと分からないものばかり。
自主的に、目的地を目指して歩いていないので、どこをどう通ったのかが分からない。 -
カラフルなこれは何?
赤い粉 1kg200Dhって書いてある。
色どぎつくて食べ物に見えないよね。 -
生ジュースやさんとイチゴの露天販売。
熟したイチゴ美味しそう、食べたい、買いたいと思ったところで、値段の交渉をしなくては買えないと思うと躊躇してしまう。
紙コップに4個入れて20dhって書いてあれば高くても買ってたよ。
観光客が気軽に買えるように、工夫が必要だよね。 -
花絨毯
-
オートバイ
二十歳の頃パリに旅したとき、ペダル付きのバイクが珍しくって、
その後日本でもラッタッタとか売り出したんだよね、懐かしいな~ -
マラケシュは、ベルベル語で「神の国」という意味。
赤茶けた色の街並み。
さすがフランスの植民地だっただけはある、電信柱がないもんね。 -
ツアー全員で行った民芸品店「Dar Bouchaib」、マダニさんはこれから三越に行きますよって。
値段交渉無し定価通り、少し高いような気もしたが、土産物を購入する最後のチャンスと思い、こちらで刺繍のテーブルクロスなど7点を選び、カード払い。ETs. Bouchaib Complexe d'Artisanat その他の店舗
-
ランチは13時ころ、「Le Niagara」で。
オシャレなカフェみたいな外観。
こちらでビール、サラダ、ピッツア、パンプディングみたいなデザートをいただいた。 -
ランチが終わって、レストランの外へ。
この紫がかったモジャモジャを検索したところ
“ペンニセツム・セタケウム”
わ~紫色だって写真を撮ったんだけど、紫に写っていないね。 -
ランチをしたレストランからホテルへ。
バスの車窓からひとみさんが撮影。
このお爺さんが誰だか分からんまま。 -
その並びに劇場
14:30~17:30までホテルに戻って休憩
部屋で休むのも良し、カルフールで買い物するのも良し、馬車でフナ広場に戻る人は1時間前にホテルを出発。
私はパッキングしてから、ベッドでゴロゴロ。 -
17:43 バスを降りてフナ広場へ。
夕暮れのフナ広場で自由時間。
ぐるりと散策後集合時間の19時までカフェで休憩することに。
屋上で景色を眺めながらいつものオレンジジュースか、ジャスミンティーでもいただきたかったのに、缶ジュース。
しかも高かったんだよね~それは良いにしても、夕食前にこれを飲みたくなかった。
マダニさんの説明が曖昧で、1階で注文して、それを持って屋上に行けっていう説明ではなかったもんね。ジャマ エル フナ広場 広場・公園
-
日が暮れる前の19時集合で、夕食のレストランまで徒歩。
ヒッチコックの“知りすぎていた男”
何回も見たことあるのに、マラケシュが舞台だったとは気づかなかった、また見るしかないか。
で、U-NEXTで鑑賞。
一家がカサブランカから路線バスに乗ってマラケシュまで移動するところから始まって、子どもが誘拐される話だよね。
ストーリーはだいたい分かるので、1.4倍速にしたり標準速度に戻したりしつつ、ラストシーンまで。
マラケシュでタクシー代わりに馬車に乗ったり、フナ広場でアクロバットの大道芸を見るシーンもあったね。 -
夕食は【PALAIS DAR DMANA】
サラダ、イワシのタジン、フルーツ
おじさんたちの生演奏付き -
マラケシュからカサブランカまでの移動中に1回だけ、トイレ休憩。
11:08 カサブランカの空港着
空港では、ビジネスクラスのひとみさんと別行動。
みかさんと一緒にランチ。
日本食のお店があったので、迷わず入店。
手前が、みかさんの お寿司とつくねのコンボ、私は上部のお弁当に。
空港内やドバイまでのエミレーツ航空機内は、ラマダン前の巡礼者で大混雑。
ムスリマたちに悩まされた。
トイレの鍵は締めない、流さないって。
バケツで流す、鍵なしのトイレを使用していたのかな。
飛行機の遅延でドバイでの乗り換えを急がなくてはいけなかったけれど、飛行機のドアが開いてからも、ぜんぜん列が動かない。
その時に前方にいるムスリマが振り向いて、マスクが欲しいって。
未使用の個包装のマスクを差し上げたけど、今度はそれを開けられないって。
ビニール破ってマスクを取り出してどうぞって。
小さな善行を詰んだ気分に:D
3月7日
17:34成田空港着
ひとみさんとは空港でお別れ(^.^)/~~~
みかさんと一緒にリムジンバスでYCATへ。
一人旅ツアーと言っても、みんなとずっと一緒だったから、名残惜しい。
横浜駅からは、とうとう一人ぼっち。
ツアーの参加者全員にお礼を言いたいくらい、楽しい旅行でした。
駅からは、食べ過ぎ飲み過ぎの帳尻合わせに歩いて自宅へ。
20:23 無事に帰宅ムハンマド5世国際空港 (CMN) 空港
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この旅行記へのコメント (2)
-
- pedaruさん 2024/05/21 20:46:58
- モロッコ
- Tom Sawyerさん おはようございます。はじめまして
モロッコの旅行記、懐かしく拝見しました。
華やかな女性一人旅ツアーにひきかえ、一人旅の老人が、たまに地元の人と
ぼそぼそ言葉を交わしたりする以外は、旅行が終わるまで、日本語を発せず、
暗い顔をして(陰気なのではなく、緊張でこわばっているだけなんですが)旅を
しました。
現地ツアーで砂漠にも行きましたが、安い参加費につられて選んだツアーは、
英語オンリーで友達も少なく、連れがいないので、運転手の横の助手席に座らせられて、視界が良くて写真や動画の撮影には最高だったのが、幸運でした。
カナダからの学生の一団とも親しくなりましたが、何処に行っても、「どこからきたの?」「アイム フロム ジャパン」これでツアー全員に覚えられてしまい、
でたらめの空手の型をやって見せたりしました。
フナ広場では動画なども撮影して、アップしていますので、よろしかったら・・
https://www.youtube.com/watch?v=vtrJBXkxga4
pedaru
- Tom Sawyerさん からの返信 2024/05/22 07:53:26
- Re: モロッコ
- pedaruさま
コメントありがとうございます。
私もカチカチっと聞こえてきそう、電池切れが間近に迫ってきた高齢者。
元気なうちに歩けるうちにということで、ひとり旅ばかり。
地の果て的な景色を求めて、とりあえず、9月のカザフスタン、キルギスのツアーを申し込みましたが、催行決定まで待つことしかできません。
uri nekoさんのYouTube拝見させていただきました。
フナ広場の賑わいが伝わる映像ですね。
色々な音色、喧噪がお祭りのよう。
娘も卒業旅行はモロッコで、現地ツアーで砂漠のテントに宿泊、ただただ寒かったことしか覚えていないそうです。
過酷だった、失敗したが、のちに楽しい旅の思い出になりますよね。
Tom Sawyer
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