2024/03/12 - 2024/03/18
20320位(同エリア28104件中)
ゆじさん
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1日目:大渓老街
2日目:烏来、廸化街、寧夏夜市
3日目:淡水、西門、永康街
4日目:台中、鹿港
5日目:台南
6日目:高雄
7日目:帰国
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ピーチ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
台湾では一般的なお店は11時前後から開く。
なので朝食屋(早餐)で朝ごはんを調達。昨日の永和豆漿大王も開いていますが、ホテルの裏側にある路地でサンドイッチを購入。 -
注文してからトーストと具材を焼いてくれるスタイル。鶏、豚、ベーコンがメイン。そこからベーコンを選んでチーズをトッピング。
トーストにはピーナッツクリームを塗ってくれます。美味しかった。 -
ついでに汁物が欲しいなと思っていたら、同じ路地の店が準備中。注文できるか尋ねたらOKだった。ホルモンはダメみたいだったけど。
この光華垃圾麵店(喇舌麵)という店で肉?麵を注文。40元とお安い。
途中でサラリーマンのおじさんがやってきた。もしかして結構繁盛しているお店なのかもしれない。 -
グーグルレンズでつみれのスープだということは分かっていた。
実際に蓋を取ってみると……丸くない! 千切って放り込んだみたいな形状。
片栗粉をまぶしているのかもちっとした食感。朝の胃に優しいスープ。
具材はつみれともやしのみ。こういうのでいいんだよ。 -
今日は晴れていたので烏来にGO。
バス移動になります。オレンジラインで行ける古亭駅が最寄りのバス停なのですが、先人の知恵を借りて台北駅(公園前)から乗車。ここからなら間違いなく座れます。
途中コンビニで買った寒天檸檬。飲んでみたらふつうのゼリー飲料でした。台北駅 駅
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台湾のバスは市街地のバス停が異常に多い。郊外に出るまですごく時間がかかりました。1時間強の乗車時間でしたが半分は新店駅までに使ったんじゃ……。
それはともかく目的地に到着。 -
さっそく長い橋があります。バス停のそばにあるなら帰りにでも渡ろうかなと思いつつ、案の定忘れてました。
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バス停にある案内図。
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(どうして軽井沢?)
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川沿いをパシャリ。
地下から温泉が湧いているので、もう少し暖かい季節になったら川辺で足湯を楽しむ人もいるのかな。誰かいたら挑戦したけどさすがに一人は厳しいので先へ。 -
うおーー! 烏来瀑布だ!
水しぶきを浴びれるほど近づけたらいいんだけど少し遠い。
(烏来の反対側にそういう自然公園があるけどタクシー代がもったいないのでパス)烏来滝 滝・河川・湖
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滝が落ちた先をズーム。綺麗な色だなあ。
10分くらい写真や動画を獲ったりぼーっと眺めていました。烏来滝 滝・河川・湖
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滝の近くにあるお土産屋さん。かわいい。
編みバッグを売っていたけどいい感じです。日本語喋れました。 -
ところでここに来るまでの描写がないことにお気づきだろうか。そう、トロッコである。
実はこのときトロッコの路線が修復工事中だったのです。
楽しみにしてたのになー。月末までかかるそうなのでタクシーでやってきました。
運転が荒いことで定評のある台湾タクシーでの山道移動はある意味スリリング。烏來特定風景区/觀光台車(トロッコ) 体験・アクティビティ
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こんな状況の場所が数か所ありました。
烏來特定風景区/觀光台車(トロッコ) 体験・アクティビティ
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帰りは徒歩で下り坂。途中何組かとすれ違いましたが登りは大変だと思う。
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お、温泉街に戻ってきました。
台湾では個室風呂は二人からと決まっているらしいので客引きをやんわり断る。
大浴場でゆったりしてもいいけど、トロッコの修復が終わってからにします。拜拜~。烏来温泉 露天公共浴池 温泉
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お腹が空いていたのでちょっと屋台でつまみぐい。
なんか美味しそうなものを発見。粟のお餅で好みのフレーバーに味付けしてくれるらしい。
何も考えずにピーナッツを選んで、昨日ピーナッツ餅を食べたことを思い出す。
しまった。でも美味しい。烏來老街 散歩・街歩き
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山菜や川魚、猪肉などを提供しているお店がいくつか。
その一軒になんとなく入ってメニューとにらめっこする。品数が結構多い。烏來老街 散歩・街歩き
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一品目は筍スープ。シャキシャキして美味しい。
烏來老街 散歩・街歩き
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名物の竹に入ったおこわ。もちもちです。具材は肉か野菜か選べたので野菜にしてみる。
烏來老街 散歩・街歩き
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お腹も軽く満たせたので台北に帰ります。バスターミナルと老街を挟む橋から記念に一枚。空気が美味しい。
烏來老街 散歩・街歩き
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忘れてはいけないのが足湯。全身浴は無理でもせめてこれくらいは、と調べたらビジターセンターにあった。
先客に現地のマダムが3人いました。いそいそと反対側で靴を脱ごうとしたら突然話しかけられる。指さした方向には蛇口。どうやら先に足を洗えということらしい。烏来温泉 露天公共浴池 温泉
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いざ、と足をいれようとすると再び話しかけられる。
裾が濡れてしまっていたらしい。苦笑いしてもう一回りたくし上げて入浴。
とろみがあってすごく気持ちい良い。温度もほどほどなので結構長くいられる。
バスの時間までここで過ごすことに決めました。烏来温泉 露天公共浴池 温泉
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台北駅まで戻った後、メトロで北門まで移動。歩いて廸化街に向かいます。
南側からだと永楽市場が近いです。永楽布業商場 市場
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廸茶にて月老葡萄果粒烏龍という期間限定らしきドリンクを注文。
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燻香龍眼、酸甜葡萄果粒、加上火焙烏特調?
龍眼と甘酸っぱい葡萄に直火焙煎した烏龍茶ってことでしょうか。
飲んだ印象はぶどう果肉入りの烏龍茶のぶどうジュース割りってところです。 -
おや。こちらでは多くの参拝者が列を成しています。初めて見る光景です。
帰って調べたら城隍爺の誕生日だったらしく、その法要みたいです。
檀家さんたちだと思うんですが、こういうところは日本と違いますね。 -
街ぶらタイム。買い物に気を取られてほとんど写真を撮っていないことに帰国して気づく。
ここは六木埕。海苔でナッツをサンドしたおつまみを試食。ただ大きな袋しかなかったのでそそくさと退店。 -
やけに唐辛子が干してある扉を発見。唐辛子コスメの店らしい。
実際に廸化街で購入したのは籠バッグや竹製品で有名なお店で茶匙と茶盤。
ドライフルーツとお茶を数種類です。今回は物価の安い南部まで行くので物欲を抑えるのが大変です。 -
夜市まで時間をつぶそうとお洒落なカフェへ。隣にある有記名茶が経営してます。
有記名茶 専門店
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事前に調べていたので知っていたけどおしゃれだ。
夕方なのでお客さんは数人。私は二階を貸切(誰も登ってこないだけ)で堪能。有記名茶 専門店
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こっちもいい雰囲気。
有記名茶 専門店
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文山包種茶を焙煎したという奇種というオリジナル烏龍茶の豆乳ラテ。とってもさっぱりした味わいでおいしい。
有記名茶 専門店
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ちょっと歩いてやってきました寧夏夜市。
実は台湾三回目にして行ったことのある夜市は公館夜市と基隆廟口夜市とこの寧夏夜市の三か所だけ。
ここは特に混んでいて一往復するのも一苦労。寧夏路夜市 散歩・街歩き
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でも美味しそう。
寧夏路夜市 散歩・街歩き
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これは食べたいけど一つでお腹がふくれそう。
寧夏路夜市 散歩・街歩き
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とりあえず一品目はガチョウ肉の麺。
どうも部位を選べたみたいなんですけど、よく分からなくて適当に指さしたものをカットして出してくれました。小骨が多いぞ!
ガチョウ肉の味自体は脂身多めの鶏。調理の仕方でもっと美味しくなりそう。寧夏路夜市 散歩・街歩き
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次はここ。味をしみこませた鶏肉の様々な部位をセルフで選んだら焼いてくれます。
鶏かわと卵、腿っぽい肉をチョイス。
ちょっとスパイシーだけど美味しいです。もっと買ってもよかったかもしれない。寧夏路夜市 散歩・街歩き
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ここで箸休め。ピーナッツアイスクレープ。夜市の定番ですね。
まだちょっとアイスやかき氷には早いようなする季節ですが、向こうの人はおかまいなしに冷たいものを食べています。
皮がもちもちで美味しい。寧夏路夜市 散歩・街歩き
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次はサラダ揚げパン。
ちらっと見えているパン生地をその場で揚げてくれます。写真はハサミで開いたところにマヨネーズを塗っているところ。この後トマトやきゅうり、卵などの具材を挟んでくれます。
10年前は基隆で食べましたが、目の前で調理してもらえるのは楽しいですね。寧夏路夜市 散歩・街歩き
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最後に屋台ではなくその路にあるお店で仙草湯圓(たぶん)
隣の席でかき氷を食べる大学生くらいの青年たちを見ながら甘めに味付けされた温かい仙草を飲む。
お腹も膨れたので中山駅まで歩いてホテルへ帰りました。寧夏路夜市 散歩・街歩き
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