チェスキー・クルムロフ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 フランクフルト国際空港到着後、ドローン飛来や機体の不具合でツアーの始まるまでに2日間もロスしてしまいましたが、ようやく本来のツアーを楽しめるようになりました。先発隊のロスバゲも解消しました!<br /><br /> 5日目の今回はウィーンからチェスキークルムロフへ。<br />タイトル通り世界一美しい街と称されている素敵な街ですが、産業革命の進展に取り残されたチェスキー・クルムロフ。。。画家エゴン・シーレの”死の街”と言わせたほど荒廃状態になり、一時無人になった時期もあったそうですが、&quot; プラハの春 &quot; 以降、その存在価値と美しさが評価され世界遺産の街となったそうです。<br />今や人気の観光地。<br />プラハからバスや電車で3時間ほどで日帰り観光もできる小さな街ですが見所いっぱい!!<br /><br />宜しかったらお付き合いください。<br /><br /><br /> *写真:漆黒の闇に浮かび上がる幻想的なクルムロフ城<br />

神対応 JALPAK  * 麗しの中欧ヨーロッパ 9日間 (4) * 世界一美しい街・チェスキークルムロフへ

59いいね!

2023/10/02 - 2023/10/03

46位(同エリア966件中)

Funky traveler

Funky travelerさん

 フランクフルト国際空港到着後、ドローン飛来や機体の不具合でツアーの始まるまでに2日間もロスしてしまいましたが、ようやく本来のツアーを楽しめるようになりました。先発隊のロスバゲも解消しました!

 5日目の今回はウィーンからチェスキークルムロフへ。
タイトル通り世界一美しい街と称されている素敵な街ですが、産業革命の進展に取り残されたチェスキー・クルムロフ。。。画家エゴン・シーレの”死の街”と言わせたほど荒廃状態になり、一時無人になった時期もあったそうですが、" プラハの春 " 以降、その存在価値と美しさが評価され世界遺産の街となったそうです。
今や人気の観光地。
プラハからバスや電車で3時間ほどで日帰り観光もできる小さな街ですが見所いっぱい!!

宜しかったらお付き合いください。


 *写真:漆黒の闇に浮かび上がる幻想的なクルムロフ城

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  • 18時 チェスキークルムロフへ到着<br /><br />駐車場からプラーシュティ橋(クローク橋)の下をくぐり城内へ<br /><br />後にわかるのですが。。。<br />水道橋のように見える巨大な橋は、チェスキークルムロフ城の塔や城と庭園をつなぐ橋だったのです。<br />有名な &quot;あの景色 &quot; は、この橋の上から見る事ができます。

    18時 チェスキークルムロフへ到着

    駐車場からプラーシュティ橋(クローク橋)の下をくぐり城内へ

    後にわかるのですが。。。
    水道橋のように見える巨大な橋は、チェスキークルムロフ城の塔や城と庭園をつなぐ橋だったのです。
    有名な "あの景色 " は、この橋の上から見る事ができます。

  • チェスキー・クルムロフ<br /><br />チェスキーは、チェコ語で &quot; ボヘミアの &quot; という意味<br />クルムロフは &quot; チェコのねじれた川辺の草地 ”という意味だそうです。<br />ずいぶん捻れ、蛇行した川に囲まれていますね。<br />

    チェスキー・クルムロフ

    チェスキーは、チェコ語で " ボヘミアの " という意味
    クルムロフは " チェコのねじれた川辺の草地 ”という意味だそうです。
    ずいぶん捻れ、蛇行した川に囲まれていますね。

  • ヴルタヴァ川に架かるラゼブニッキー橋渡って旧市街へ♪<br /><br />おとぎの国に迷い込んだ感じ♪<br /><br />ラゼブニッキー橋は、昔この界隈に床屋があったようで<br />”床屋橋”とも呼ばれているそうです。<br />

    ヴルタヴァ川に架かるラゼブニッキー橋渡って旧市街へ♪

    おとぎの国に迷い込んだ感じ♪

    ラゼブニッキー橋は、昔この界隈に床屋があったようで
    ”床屋橋”とも呼ばれているそうです。

  • 床屋橋の袂には、いきなり素敵なカフェ♪<br /><br /><br />

    床屋橋の袂には、いきなり素敵なカフェ♪


  • カフェの向かいには水車のある風景♪

    カフェの向かいには水車のある風景♪

  • 18時を過ぎると観光客は少ないです。

    18時を過ぎると観光客は少ないです。

  • ホテルまでの道すがら振り返りながら写真を撮ります。

    ホテルまでの道すがら振り返りながら写真を撮ります。

  • ブラーシュトヴィ橋の方を振り返るとチェスキークルムロフ城<br />岩山の上に聳えるように建っています。

    ブラーシュトヴィ橋の方を振り返るとチェスキークルムロフ城
    岩山の上に聳えるように建っています。

  • 今夜宿泊の ホテル・ルゼ HTL RUZE に到着<br /><br />五つ星ホテルです♪

    今夜宿泊の ホテル・ルゼ HTL RUZE に到着

    五つ星ホテルです♪

  • ホテル・ルゼ HTL RUZE <br /><br />入り口を入ると、イエズス会の紋章などが見えます。<br />元々は16世紀ごろロジェンベルク家がイエズス会士たちの寮として造られたものだそう。<br />

    ホテル・ルゼ HTL RUZE

    入り口を入ると、イエズス会の紋章などが見えます。
    元々は16世紀ごろロジェンベルク家がイエズス会士たちの寮として造られたものだそう。

  • ホテル・ルゼ HTL RUZE <br />イエズス修道会が廃止になった後は兵舎となり、19世紀末ごろに現在のようなホテルになったそうです。<br />

    ホテル・ルゼ HTL RUZE
    イエズス修道会が廃止になった後は兵舎となり、19世紀末ごろに現在のようなホテルになったそうです。

  • レセプション<br /><br />歴史ある建物ですが、スタッフは若い方が多かった。

    レセプション

    歴史ある建物ですが、スタッフは若い方が多かった。

  • ホテル・ルゼ HTL RUZE <br />ロビーです♪

    ホテル・ルゼ HTL RUZE
    ロビーです♪

  • アンティークな家具。。。

    アンティークな家具。。。

  • おしゃれなバーカウンター

    おしゃれなバーカウンター

  • 元修道院のなごりがそこかしこに。。。

    元修道院のなごりがそこかしこに。。。

  • エレベーターホール<br />壁にはハンテングトロフィー<br /><br />実は、ホテル内に素晴らしい絵画やフレスコ画が廊下やそこかしこに飾ってあるそうですが、、、<br />残念ながら見逃しました。

    エレベーターホール
    壁にはハンテングトロフィー

    実は、ホテル内に素晴らしい絵画やフレスコ画が廊下やそこかしこに飾ってあるそうですが、、、
    残念ながら見逃しました。

  • 中二階のお部屋をアサインされました。<br /><br />入り口にはクローゼットホールがあり、<br />スーツケースはそこで広げて使えました。<br /><br />

    中二階のお部屋をアサインされました。

    入り口にはクローゼットホールがあり、
    スーツケースはそこで広げて使えました。

  • 部屋のタイプはそれぞれ異なっていたそうです。<br />シングルRにアサインされた方は、梁が出ていて頭をぶつけそうになったとか。。。

    部屋のタイプはそれぞれ異なっていたそうです。
    シングルRにアサインされた方は、梁が出ていて頭をぶつけそうになったとか。。。

  • 水回りは素敵にリノベされていて、タイルやインテリアも綺麗♪<br />

    水回りは素敵にリノベされていて、タイルやインテリアも綺麗♪

  • 部屋からの眺め。。。<br />今日ここに無事に辿り着けて感謝。。。<br />色々あったので、そんな気持になりました。

    部屋からの眺め。。。
    今日ここに無事に辿り着けて感謝。。。
    色々あったので、そんな気持になりました。

  • 夕食、朝食ともこちらのレストランで♪<br />話が弾んでしまい、夕食の写真は失念<br />

    夕食、朝食ともこちらのレストランで♪
    話が弾んでしまい、夕食の写真は失念

  • 夕食後、<br />ホテルの前にあるセミナールニー庭園からの眺めが素晴らしいとガイドさんから伺ったので出てみました。<br />漆黒の闇に浮かび上がる、幻想的なクルムロフ城<br />息を呑む様な美しさです♪♪<br /><br />

    夕食後、
    ホテルの前にあるセミナールニー庭園からの眺めが素晴らしいとガイドさんから伺ったので出てみました。
    漆黒の闇に浮かび上がる、幻想的なクルムロフ城
    息を呑む様な美しさです♪♪

  • 絶景&写真撮影スポットの &quot; セミナールニー庭園 &quot; <br /><br />明日の朝 8:50 ここに集合です。<br />

    絶景&写真撮影スポットの " セミナールニー庭園 "

    明日の朝 8:50 ここに集合です。

  • おはようございます。<br />朝食の前にお散歩です、と言ってもホテルの目の前<br /><br />フランクフルトでのアクシデントを穴埋めしてくれているのがこの素晴らしいお天気♪

    おはようございます。
    朝食の前にお散歩です、と言ってもホテルの目の前

    フランクフルトでのアクシデントを穴埋めしてくれているのがこの素晴らしいお天気♪

  • 朝食<br /><br />バイキングではなくセットでサーブされました♪<br />ちょっと変わったものもあり美味しかったです。

    朝食

    バイキングではなくセットでサーブされました♪
    ちょっと変わったものもあり美味しかったです。

  • 08:50 ホテル前のセミナールニー庭園広場に集合しました~。<br /><br />現地ガイドの方の案内で、チェスキー・クルムロフ城へ徒歩で向かいます。<br /><br />ホテルの並びにある聖ヴィート教会<br /><br />現地ガイドさんに教えていただき、多用したチェコ語<br /> ゲクイー = ありがとう<br /><br />

    08:50 ホテル前のセミナールニー庭園広場に集合しました~。

    現地ガイドの方の案内で、チェスキー・クルムロフ城へ徒歩で向かいます。

    ホテルの並びにある聖ヴィート教会

    現地ガイドさんに教えていただき、多用したチェコ語
     ゲクイー = ありがとう

  • 細い路地の向こうにチェスキー・クルムロフ城のベルグフリード塔が見えます。<br />どこからでも見る事ができ、街のシンボル♪<br /><br />

    細い路地の向こうにチェスキー・クルムロフ城のベルグフリード塔が見えます。
    どこからでも見る事ができ、街のシンボル♪

  • 凹凸のあるこの壁、近くで見てみると平面に描かれたペインティングでした。<br />スグラフィートと呼ばれる技法で &quot;だまし絵 &quot;の装飾だったのです。<br /><br />16世紀、貴族の間で流行したデザインだそうです。<br />街の至る所で目にすることに。。。♪<br /><br />探しながら歩くのも面白い♪

    凹凸のあるこの壁、近くで見てみると平面に描かれたペインティングでした。
    スグラフィートと呼ばれる技法で "だまし絵 "の装飾だったのです。

    16世紀、貴族の間で流行したデザインだそうです。
    街の至る所で目にすることに。。。♪

    探しながら歩くのも面白い♪

  • 朝のスヴォルノスティ広場<br /><br />パステルカラーの可愛らしい建物に囲まれた広場<br />日中(10時~15時)は車の乗り入れが禁止されているそうです。<br />まだ9時なので結構車が入ってきています。<br /><br />個人旅行だと、駐車場やバス停からスーツケースを運ぶのが大変!<br />ツアーで良かった!!

    朝のスヴォルノスティ広場

    パステルカラーの可愛らしい建物に囲まれた広場
    日中(10時~15時)は車の乗り入れが禁止されているそうです。
    まだ9時なので結構車が入ってきています。

    個人旅行だと、駐車場やバス停からスーツケースを運ぶのが大変!
    ツアーで良かった!!

  • スヴォルノステイ広場にあるまばゆい建物<br />市庁舎と観光案内所があります。

    スヴォルノステイ広場にあるまばゆい建物
    市庁舎と観光案内所があります。

  • 壁には、代々この地を支配したロジェンベルク家やシュヴァルツエンベルク家など貴族の紋章が描かれています。

    壁には、代々この地を支配したロジェンベルク家やシュヴァルツエンベルク家など貴族の紋章が描かれています。

  • スヴォルノステイ広場

    スヴォルノステイ広場

  • スヴォルノスティ広場<br />中央の円柱はペスト終息を記念して建てられた記念塔<br />プラハやウィーンにもペスト記念塔がありますが、こちらのは聖母マリアと聖人たち<br />

    スヴォルノスティ広場
    中央の円柱はペスト終息を記念して建てられた記念塔
    プラハやウィーンにもペスト記念塔がありますが、こちらのは聖母マリアと聖人たち

  • ホテル・ルゼから坂道を下っていきます。<br /><br />

    ホテル・ルゼから坂道を下っていきます。

  • 仰ぎ見るクルムロフ城のベルグフリード塔<br /><br />手前には4つ星ホテル ドヴォラック チェスキー クルムロフ

    仰ぎ見るクルムロフ城のベルグフリード塔

    手前には4つ星ホテル ドヴォラック チェスキー クルムロフ

  • 床屋橋と呼ばれるラゼブニッキー橋の袂には磔のキリスト

    床屋橋と呼ばれるラゼブニッキー橋の袂には磔のキリスト

  • チェスキー クルムロフの建物には、5弁のバラが描かれています。<br />ボヘミアの有力貴族ローゼンベルク家の紋章だそうです。<br />6月の夏至の週末には、五弁のバラの祭典が開催されるとか。<br />

    チェスキー クルムロフの建物には、5弁のバラが描かれています。
    ボヘミアの有力貴族ローゼンベルク家の紋章だそうです。
    6月の夏至の週末には、五弁のバラの祭典が開催されるとか。

  • スグラフィートと呼ばれる技法のだまし絵も沢山あります.<br />引っ掻き技法、スクラッチという事でしょうか。。<br /><br />

    スグラフィートと呼ばれる技法のだまし絵も沢山あります.
    引っ掻き技法、スクラッチという事でしょうか。。

  • このレストランの左脇に緩やかに登る階段があり、チェスキークルムロフ城への最短ルートだそうです。<br /><br />帰りは、第1の中庭からここに出てきました。

    このレストランの左脇に緩やかに登る階段があり、チェスキークルムロフ城への最短ルートだそうです。

    帰りは、第1の中庭からここに出てきました。

  • 両壁にもスグラフィート装飾が施されています。<br />

    両壁にもスグラフィート装飾が施されています。

  • 赤い門をくぐりお城へ~

    赤い門をくぐりお城へ~

  • 赤の門の先は第1の中庭<br />城の執事長の家や職人の住居<br />厩舎があった所だそうです。<br /><br /><br />この礼拝堂が、実はチェスキー=クルムロフ城のはじまりだとか。<br />モルダウ河を挟んだ高台に、最初、小さな礼拝堂が建てられ、<br />後にその上に鐘付き堂が加えられ、周りには城も築かれたそうです。<br />

    赤の門の先は第1の中庭
    城の執事長の家や職人の住居
    厩舎があった所だそうです。


    この礼拝堂が、実はチェスキー=クルムロフ城のはじまりだとか。
    モルダウ河を挟んだ高台に、最初、小さな礼拝堂が建てられ、
    後にその上に鐘付き堂が加えられ、周りには城も築かれたそうです。

  • 第2の中庭へ続く通路の下のお堀にはクマがいました♪<br /><br />なぜクマがいるのかは諸説あるそうですが、クマを見る事ができてラッキーでした!!<br />&quot; マリアテレジア &quot; と名付けられたクマさんがいるそうですが、<br />呼んでも振り向きませんでした(笑)<br />

    第2の中庭へ続く通路の下のお堀にはクマがいました♪

    なぜクマがいるのかは諸説あるそうですが、クマを見る事ができてラッキーでした!!
    " マリアテレジア " と名付けられたクマさんがいるそうですが、
    呼んでも振り向きませんでした(笑)

  • スグラフィート技法で装飾されたベルグフリード塔 <br /><br />ルネッサンス期にヨーロッパで大流行しただまし絵(スグラフィート技法)<br />富の象徴だったそうですから、この頃チェスキー=クルムロフは栄えていたんですね!<br /><br />

    スグラフィート技法で装飾されたベルグフリード塔 

    ルネッサンス期にヨーロッパで大流行しただまし絵(スグラフィート技法)
    富の象徴だったそうですから、この頃チェスキー=クルムロフは栄えていたんですね!

  • 第3の中庭 ローゼンベルク広場<br /><br />専属のガイドの方による博物館の貴重なガイドツアーもありました。<br /><br />礼拝堂、黄金の馬車、仮面舞踏会の間、そして夜な夜な出てくるという<br />「白い婦人」幽霊の話など、流暢な日本語で説明してくださいました。<br />内部は撮影禁止!<br /><br />城内ツアーの最後はこの中庭に出てきて終了。<br /><br />1F部分には、ポストカードなどを売るショップが入っていました。<br /><br /><br /><br />

    第3の中庭 ローゼンベルク広場

    専属のガイドの方による博物館の貴重なガイドツアーもありました。

    礼拝堂、黄金の馬車、仮面舞踏会の間、そして夜な夜な出てくるという
    「白い婦人」幽霊の話など、流暢な日本語で説明してくださいました。
    内部は撮影禁止!

    城内ツアーの最後はこの中庭に出てきて終了。

    1F部分には、ポストカードなどを売るショップが入っていました。



  • 第4の中庭 シュヴァルツェンベルク広場<br /><br />だまし絵の壁にはフレスコ画が描かれています。<br />

    第4の中庭 シュヴァルツェンベルク広場

    だまし絵の壁にはフレスコ画が描かれています。

  • 庭園のテラスからの眺め♪

    庭園のテラスからの眺め♪

  • ブラーシュティー橋の上にある庭園<br />眺望の良いテラスに咲いていたお花<br />

    ブラーシュティー橋の上にある庭園
    眺望の良いテラスに咲いていたお花

  • お城のガーゴイルも一緒に。。。

    お城のガーゴイルも一緒に。。。

  • プラーシュティ橋近くの城壁の小窓から見る有名な眺め<br />

    プラーシュティ橋近くの城壁の小窓から見る有名な眺め

  • 16世紀当時の姿がそのまま残ると言われる街並は、映画のセットのようです。<br />

    16世紀当時の姿がそのまま残ると言われる街並は、映画のセットのようです。

  • 感動的な眺め<br />1992年にはユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されたそうです。

    感動的な眺め
    1992年にはユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されたそうです。

  • 美しく蛇行して流れるヴルタヴァ川

    美しく蛇行して流れるヴルタヴァ川

  • 遠景の緑の丘陵地帯がオレンジ色の街の美しさを際立たせています♪

    遠景の緑の丘陵地帯がオレンジ色の街の美しさを際立たせています♪

  • ヴルタヴァ川 遠くに聖ヴィート教会

    ヴルタヴァ川 遠くに聖ヴィート教会

  • 13世紀に創建されたお城。<br />その後次々に新しい建物が付け加えられ、さまざまなの時代の様式が調和した巨大なお城になったそうです。<br />

    13世紀に創建されたお城。
    その後次々に新しい建物が付け加えられ、さまざまなの時代の様式が調和した巨大なお城になったそうです。

  • スヴォルノステイ広場まで戻ってきて、観光案内所隣のレストランでランチです♪<br /><br />人気店らしく、激混みでした。

    スヴォルノステイ広場まで戻ってきて、観光案内所隣のレストランでランチです♪

    人気店らしく、激混みでした。

  • お昼のメニューは、チェコビールとマスのムニエルやサラダ、チーズケーキなど<br />

    お昼のメニューは、チェコビールとマスのムニエルやサラダ、チーズケーキなど

  • ランチの後は自由行動<br /><br />集合場所は、市庁舎のあるスヴォルノスティ広場です。

    ランチの後は自由行動

    集合場所は、市庁舎のあるスヴォルノスティ広場です。

  • ラゼブニッキー橋までぶらぶら<br /><br />沢山の観光客がヴルタヴァ川のほとりで寛いでいました♪

    ラゼブニッキー橋までぶらぶら

    沢山の観光客がヴルタヴァ川のほとりで寛いでいました♪

  • チェスキー クルムロフ城からの眺めも素晴らしいのですが<br />街中から見上げるチェスキー クルムロフ城も存在感あります。

    チェスキー クルムロフ城からの眺めも素晴らしいのですが
    街中から見上げるチェスキー クルムロフ城も存在感あります。

  • 小さなチェスキークルムロフにたくさんの観光客

    小さなチェスキークルムロフにたくさんの観光客

  • 帰り道で見つけたエゴン・シーレEgon Schiele美術館<br /><br />シーレは、母の故郷であるチェスキークルムロフを度々訪れ、街中の普通の家並みを描き傑作を残したそうですが、スペイン風邪で28歳という若さで死去したそうです。<br /><br />この美術館にはシーレが描いたチェスキークルムロフの風景画は一枚もないそうです。<br />高額なシーレの絵は、センターの敷地すべてと所蔵品のすべてを売り払ったとしても、買うことはできないそうです。。。

    帰り道で見つけたエゴン・シーレEgon Schiele美術館

    シーレは、母の故郷であるチェスキークルムロフを度々訪れ、街中の普通の家並みを描き傑作を残したそうですが、スペイン風邪で28歳という若さで死去したそうです。

    この美術館にはシーレが描いたチェスキークルムロフの風景画は一枚もないそうです。
    高額なシーレの絵は、センターの敷地すべてと所蔵品のすべてを売り払ったとしても、買うことはできないそうです。。。

  • プラーシュティ橋の外にある駐車場へ徒歩で移動<br /><br />13:10  イワンさん運転のバスでプラハへと向かいました。<br /><br />拙い旅行記にお立ち寄りくださりありがとうございました。<br /><br />

    プラーシュティ橋の外にある駐車場へ徒歩で移動

    13:10  イワンさん運転のバスでプラハへと向かいました。

    拙い旅行記にお立ち寄りくださりありがとうございました。

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この旅行記へのコメント (6)

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  • ニコニコさん 2024/04/15 10:22:37
    何度見ても素敵よね~!
    FTさん

    こんにちは!

    青空とお城と観光客と、どのお写真も素敵なチェスキークルムロフ♪
    行かれて良かったですよネ!!
    初日からのつまづきがこんな素敵なプレゼントに変わっていくなんて、FTさんはツイているわ^^v
    雪の日と晴天の初夏の日と、二度訪問できたチェスキークルムロフを思い出しながら
    素敵なお写真を拝見していました。
    水車小屋のあの銅像、足元を拡大してみて下さーい!
    カッパみたいな、なんか?な銅像ですよ^^私も写真を撮った時気味悪い銅像だなぁと。水車小屋の主とか??
    ガイドさんの説明があると沢山の体験が出来ていいですね!知らない所が沢山出て来ました^^;また行こうかな(アハハ)

    ニコニコ

    Funky traveler

    Funky travelerさん からの返信 2024/04/15 17:16:20
    Re: 何度見ても素敵よね~!
    ニコニコさん、こんにちは~。

    コメントありがとうございます。
    ホントにアクシデントがこんな素敵なプレゼントに変わり、感動ひとしおでした!
    お天気も全行程、ピーカンの晴れ続きでとってもラッキーでした♪

    ニコニコさんは雪景色も経験されたんですね!
    綺麗だった事でしょうね!尖った屋根に真っ白い雪、蛇行するヴルタヴァ川。。。
    よく写真で見かけますが、実際にいらしたら感動も違うでしょうね~!

    水車小屋のカッパちゃん、足元を拡大しました~^^;
    ムンクの叫びの絵の如く蛇行するヴルタヴァ川ですから、氾濫することもあるでしょうね!
    カッパがいてもおかしくない !?

    ガイドさんの説明があると、いろいろ沢山の事が体験できますね。
    少人数だったのも良かったです。
    これでもう一度再訪できたら、見落としたところや、素晴らしいホテルだったので、ヴルタヴァ川のテラスでまったりしたいです。

    Funky t.

  • World Traveler 1959さん 2024/04/14 21:45:15
    わたしもぜひ訪れてみたいです。
    Funky travelerさま

     わたしはカナダ人の友人(カルガリー 在住)がいます。その人のお母さまカーレンさんはチェコ・リパブリックご出身の方です。
     わたしがカルガリー に行くと、いつも友人のご実家に泊めていただけます。その際にカーレンさんからチェコはとても美しいところで、物価が安くて、ビールも美味しいと聞いていました。
     もともと中世の栄華を偲ばせるヨーロッパの古い街並みが好きで、ビール好きのわたしは、行ってみたいなとは思っていましたが、これまでは東ヨーロッパまで足を伸ばす機会がありませんでした。
     でも、Funky travelerさまの旅行記を読ませていただいて、行ってみたいなじゃなくて、絶対に行きたいの気持ちに変わってきました。
     ありがとうございました。

    Funky traveler

    Funky travelerさん からの返信 2024/04/15 16:56:24
    Re: わたしもぜひ訪れてみたいです。
    World Traveler 1959さま

     カルガリー在住のご友人もいらっしゃるのですね。
    バンフやジャスパーへの玄関口、キャンピングカーで以前利用した事があります。
    そして、ご友人のお母様はチェコのご出身、Worldwideなご縁に羨ましさを覚えます。

    >チェコはとても美しいところで物価が安くて、ビールも
     美味しいと聞いていました。

    普段お酒を飲まないのですが、ヨーロッパへ行くとビールが美味しいですね!あまり違いはわからないのですが(私の場合、汗がビールを好んでいるようで暑さだったり、お料理の塩気で変わります^^;)
    現在、チェスキーのビール工場は日本のアサヒビールが買い取ったとガイドさんから説明がありました。
    でも、味に変化があるわけではないと思います、美味しかったです♪

    あのクルムロフ城を眺めながら、ぜひ美味しいビールを頂いてください。
    四季折々に素晴らしい景色を魅せるチェスキークルムロフやヨーロッパの国々。

    World Traveler 1959さまのご報告、お待ちしています♪

    Funky t.
  • ドロミティさん 2024/04/14 21:03:29
    チェスキークルムロフ再訪したいなー♪
    Funky travelerさん、こんばんは!

    チェスキークルムロフが一時無人になった時期があったなんて初めて知りました。
    今のあのお伽の世界から抜け出したかのような街からは想像もできません!
    お部屋からの夕景、綺麗な色ですね。
    「今日ここに無事に辿り着けて感謝。」ホント大変でしたよね。
    それでなくても限られた日程のうち貴重な2日間もロスしてしまうなんて~
    許しがたい気もしますが、JALパックさんのミスでもないし、お近くで現地スタッフの誠意ある対応やご苦労を目にしてたら責めることもできませんね(;^_^A

    駐車場やバス停からスーツケースを運ぶのが大変!のコメントを拝見して、スーツケース運びの苦労した記憶がないぞ~と考えたら、私はプラハのホテルにスーツケースを預けて1泊分の荷物で来たのでした。思い返したらもう5年前経っていました(;^ω^)

    蛇行するヴルタヴァ川と三角屋根の家並みの風景は何だか現実世界の景色とは思えませんでした。ここはやはり泊まって朝夕の観光客の少ない時間帯の街歩きが素晴らしいと思います。Funky travelerさんのお写真がとても素敵でお持ち帰りしたいです!

                                ドロミティ

    Funky traveler

    Funky travelerさん からの返信 2024/04/15 16:19:30
    Re: チェスキークルムロフ再訪したいなー♪
    ドロミティさん、こんにちは~

    特典航空券で無事ご旅行できて良かったですね!おかえりなさい♪

    ドロミティさんはチェスキーへ5年前にいらしてたんですね。
    私たちは初めてだったので感激しました。小さな街なのに、調べてみると面白いです!

    歴史的景観がそのまま残っている事の裏には、ナチスの占領やドイツ系移民の追放など様々な受難の歴史があって、この景観が残っているようです。
    チェコの暗い歴史の一部を垣間見ましたが、このまま美しい平和な状態が未来永劫続くといいですね!

    ドロミティさんにはパリが似合う!!
    モンマルトルの界隈を昔歩いたな~って思い出しました。
    ナンシー、なんて素敵なんでしょう!
    行ってみたいところがどんどん増えますね♪
     
    風邪を引いてしまった、Funky t.でした。
    ドロミティさんも御用心くださいね!

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