神対応 JALPAK 　＊ 麗しの中欧ヨーロッパ 9日間 ＊ （２）　＜あらら…先発隊もですか!? ブダペスト編＞

2023/09/28 - 2023/10/05

JALPAK ”麗しの中欧ヨーロッパ 9日間 ”

丸2日をかけてようやくハンガリー・ブダペストへ到着しました。
（フランクフルト到着後、ドローン騒ぎと機体の不具合で足止め）
この丸2日のロスをJALPAK さんは、どう神対応してくれたのでしょう。。。

と、その前に前日にブダペスト入りした先発隊にもとんでもない受難が。。。
ルフトハンザに預けた荷物が未だ届いてない。。。ずーーと着のみ着のままだそう。。。
えっ、いつまで！？

そんな災難続きでしたがブダの街はとっても素敵に輝いていました！
そもそもハンガリー人（マジャール人）はアジアからきた民族で蒙古斑もあるそうです。
そして荘厳で美しい建築物、宝石箱をひっくり返した様な豪華で荘厳な装飾♪
ハンガリーは建物の10%に装飾に施さなければならないという決まりがあるんだそうです。

そして最大の楽しみ　ドナウ川のナイトクルーズ。最高でした !!
再三の変更にも関わらず日曜日の貸切クルーズが実現でき、感無量です！

エリア ブダペスト(ハンガリー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス 船 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: ジャルパック

丸2日出遅れた事により、どこかその分を削らなくてはなりません。
（旅行の延長は、様々な理由で参加者側としてもありえない）

規定では、最初の日程の2日分（ブダペスト）を削る事になるそうですが
ブダだけは削らないで欲しいと団体交渉でお願いしました。
　＊上記はオリジナルのスケジュールです。

結果。。。
ウィーンの２泊とブダペストを入れ替え。。。
でもウィーンにを全て無くした訳ではなく、ランチを挟んでしっかりと市内観光できたのです !!

もう文句なし！大満足です（非常事態下においてですが）

その後、チェスキーから先はオリジナルのスケジュールに戻ります。

＊私達はLHの機材故障のためフランクフルトに足止めでしたが、
　先発隊はブダに３泊できたので、予定通りドナウベント地方（センテンドレや古都エステルゴムへ観光されたそうです。
良かったです！！

宿泊は インターコンチネンタルホテル
ホテルは、ドナウ川に面した眺めの良い素晴らしいロケーションです。
残念な事に、当初予定のドナウビューの部屋だったのが
２日延びた事により取れなかったとの事。。。(/ _ ; )

おはようございます。
8時に朝食会場に向かうと、フランクフルトのホテルで別れた先発隊の方々にお会いし、再開を喜び合いました( ´∀｀)

朝食も美味しい♪
上の写真にある瓶はハンガリー名産「ホースラディッシュ」「フォアグラペースト」
勿論 買って帰る予定です。

昨日までのゴタゴタなどすっかり忘れるほど素晴らしい朝を迎えました。

先発隊は、今日行くはずであったドナウベント地方（センテンドレ、古都エステルゴム）へ観光され、楽しかったそうです。

でも、先発隊も良いことばかりではなかったのです !!

ルフトハンザに預けた荷物が未だ届いてないとの事。
旅行中未だ一度も手元にないということです。。。

着のみ着のまま３日目ですって !?

（ドナウベント観光の後、ツアーバスでマーケットへの買い出しツアーになったそうです）

ロスバゲに関するルフトハンザからの回答は、なかなか埒が開かず。。。
３日目に突入。。。

私たちも２日間着のみ着のままでしたが、流石に３日目とはつらい !!

JALPAKからは、ルフトハンザへ再三のプッシュと調査
そして、ツアコンのMs,Tさんは、時差のある東京との連絡などでお疲れでした。。。

欧米の航空会社はコロナ禍で大量のリストラを行い、スタッフ不足で混乱があるようです。
その点、日本の航空会社は頑張りましたね！

私たちの災難をよそにピーカンの晴れ♪

ホテルの目の前には、ドナウ川を挟んでブダ地区にある王宮
雲ひとつない素晴らしい景色 ♪( ´▽｀)

朝食後ドナウ川沿いのホテル前を散策♪

お元気？
誰にでも声をかけたくなる～～♪

あらら、レトロで可愛い電車。。。乗ってみた～い！
ヴィッラモシュと呼ばれるトラム

10時
ホテルの出入り口脇の駐車場に集合です。

本日のガイドはハンガリー人のアリコさん
日本に1年留学された事があり、日本語を含め５ヶ国語を話せる素晴らしい方です。

ドライバーは、これからプラハまでずっと一緒に旅をしてくれるイワンさん
安全運転でよろしくお願いしま～す。

昨夜の大型バス（FlixBus）に10名ちょっとの余裕の座席です♪

＊写真は、駐車場から見える国立オペラ座

「英雄広場」からスタートです。
ホテルからアンドラーシ通りを真っ直ぐ来て突き当たりです。

とても広い広場で、左右にはそれぞれ国立西洋美術館、現代美術館があり
奥にはセーチェーニ温泉、動物園、遊園地など市民公園になっています。

私たちのランチは、このすぐ右手にある素敵なレストランへ行く事になっているそうです。楽しみ～♪

ハンガリー建国1000年を記念して建設されたブダペスト最大の広場

塔の上に建つ大天使ガブリエル像

よく見ると大天使ガブリエルが持っている十字架が二重（横２本）になっています。
この二重十字架は独立のシンボルで
ハンガリーの十字架は全て二重になっているそうです。

塔を囲む様に並ぶ「マシャール人 部族長」7人の像

「聖イシュトバーン大聖堂」
イシュトヴァーン」とは、ハンガリー初代国王の名です。

外観はシンプルですが。。。

中に入ると。。。

絢爛豪華。。。

この日は日曜日、午前中 " ミサ "の時間です。

ミサの最中観光客は中に入ることはできないのですが、
アリコさんの特別な力で私たちのグループだけ中に入る事ができました♪

ドーム天井には多くの窓が備え付けられていて明るいです。
窓から入る自然の優しい採光が
ドームの内側のフレスコ画の素晴らしさを引き立てている様に思えます。

真ん中の白い像が聖イシュトバーン

「マジャール人」と呼ばれるハンガリー人の祖先がこの地にやってきてから
1000周年を記念して建てられたそうです。

ハンガリー人は896年アジアから来た民族で
私たちと同じ蒙古斑があるのは有名ですね。

ミサが終わると、たくさんの人が移動し始めました。
敬虔なクリスチャンが多いんですね。

最も有名な聖遺物「右手のミイラ」

イシュトヴァーン1世の右手のミイラで、遺体から失われていた右手が
トランシルヴァニアという所で発見され、各地を転々としたのち
1771年マリア・テレジアによってブダに戻されたものだそうです。

こんなに間近で見る事ができるのです！

パイプオルガン
外観からは想像できない美しさです。。。

聖イシュトバーン大聖堂のあるペスト地区から
マーチャーシュ教会や漁夫の砦のある王宮の丘ブダ地区へ移動します。

アドバルーンかと思ったけれど、
多分、市民公園の気球アトラクションかと。

聖イシュトバーン大聖堂をあとにドナウ川を渡り
ブダ地区へとバスは登っていきます♪

ブダ地区の王宮の丘へ入るライオンの門をくぐります。

美術館や歴史博物館などもあります。

漁夫の砦の広場
中央には聖イシュトヴァーンの騎馬像
ハンガリー独立のシンボル横棒が2本の二重十字架を持っています。

とんがり帽子の尖塔が美しい！

丘の上にあって "漁夫の砦" なんて変ですね。。。

調べてみると。。。
漁夫の砦は19世紀に漁業組合によって、城を守るために建設されたネオゴシック様式の砦。緊急時には漁師たちもブダ城を守るという役割を担っていたので、漁夫の砦と呼ばれる様になったとか、諸説ある様です。

そして、漁夫の砦には7つのとんがり屋根があり、これはマジャール人の祖先が7つの部族で構成されていたことに由来するそうです。

ブダの丘からは対岸ペスト地区を一望

先ほどの聖イシュトヴァーン大聖堂もよく見えます♪

ドナウ川の対岸に世界一美しい　“国会議事堂”が見えます。
今夜のドナウクルーズが楽しみです♪

19世紀に造られたブタとペストをつなぐ “くさり橋”
正式には "セーチェニくさり橋 " と言うそうです。

1820年の冬にセーチェニ伯爵は父親の葬儀のためにペストからブダに向かおうとした時、氷の塊に塞がれて当時の浮橋が使えなくなり、1週間足止めされてしまったそうです。
セーチェニ伯爵は橋の建設を決意し、私財を投じて橋を造らせたのだそうです。
　

素晴らしい眺め♪
ドナウ川がどこまでも続いてる～

マーチャーシュ教会 Matthias Churchの塔が見えてきました。

エキゾチックな屋根を持つ「マーチャーシュ教会」

13世紀に建てられたマーチャーシュ教会
高い尖塔は15世紀にマーチャーシュ王によって造られたものだそうです。

何度も再建や修復が行なわれているそうですが
現在のゴシック様式の教会は、建築家の シュレク・フリジェシュ によって
19世紀末に改修されたものだそうです。

エキゾチックな美しいモザイク屋根♪
ちなみに、美しい装飾の屋根瓦はセラミックなのだそうです。

ブダペスト観光ができて本当に良かったと !!
団体交渉も無駄ではなかった 。。。

マーチャーシュ教会の中へ入ってみましょう。

このマーチャーシュ教会も日曜日の特別なミサが行われていて
ミサの最中は入る事ができないそうですが
ガイドのアリコさんの特別な力で見学できました♪

この日は韓国のキリスト教団体との交流イベントでもあったのでしょうか
韓国の聖歌隊の方々の歌声が響いていました。
そして、ミサが終了するとチマチョゴリを着た方々が記念撮影する光景も。。。

壁面に描かれた騎士とキリスト
やはり二重十字架です。

柔らかな光が注ぐステンドグラス

聖イシュトバーン大聖堂と違って外観も素晴らしいです！

マーチャーシュ王の浮彫

マーチャーシュ教会のあと、マーチャーシュ王の浮彫のある通りで
カロチャ刺繍のお店に立ち寄りました。
素敵な刺繍が施された小物を買いました♪
　
　＊カロチャ刺繍というのは、ブダペストの南にあるカロチャで生まれた
　　民族刺繍のこと。

この王宮は、ブダの丘に建てられている事からブダ城とも呼ばれているそうです。

王宮のシンボル　伝説の鳥トゥルル
トゥルルはマジャール人をこの地へ導いたと言われる伝説の鳥

現国家首相は、歴史的建築物を修復することに力を注いでいる為
王宮周辺も修復工事が至る所で行われていました。

何年後、もっと素晴らしい王宮の丘に生まれ変わっているかも知れませんね！

12:00
タイミングよく大統領官邸前で衛兵の交代式を見る事ができました♪

ランチを頂く為に、再び英雄広場まで戻ってきました。
英雄広場のすぐそばにある白亜の美しい建物に入ります♪

Városliget Café

　　階段を上がります。。。

レストランから「ヴァイダフニャド城」が見えました～♪
素敵です！
ヴァイダフニャド城は1896年のハンガリー建国1000年を記念して建てられたそうです。

お城の前の池、冬はスケートリンクになるんですね～♪
（下の２枚の写真はネットから拝借）
ここも市民公園の一角なんですね。

メニューは、チキンのパプリカ風味のクリーム煮のコース料理
美味しかったのですが、量が多い！
この日、お天気が良く暑かったのでピルスナービールで乾杯！

素晴らしい歌声の生演奏
客層の年代を見て !? ビートルズの曲などを聴く事ができました♪

ランチが終わったのは3時半頃
その後ホテルへ戻り、夕食まで自由行動です。

くさり橋を渡りブダ地区からペスト地区を眺めたり。。。

お土産にホースラディッシュやフォアグラ、はちみつを買いにスーパーへ
（ホースラディッシュは自宅で栽培した事があるのですが、辛味が少なく優しいお味でした）

今回のアクシデントがなければ中央市場へ行く予定でしたが、
日曜日で市場が休み。スーパーマーケットの方がお得だとアリコさんからお聞きしました。

スーパーではなかなかフォアグラを探し出せず。。。
一緒に行ったIさんご夫婦のネット画像で見つける事ができました。
画像持参大事です !!
とってもお買い得でフォアグラ・ペーストなど200円ほどでした。
パンに塗って美味しい～～♪
　　　

19:50
チャーター船で世界遺産の美しい夜景を見に出航です。

この界隈にはドナウ川に浮かぶ水上レストランがありますが、
私たちは近くのレストランでグヤーシュスープの前菜、ハンガリーの食べる宝石 "マンガリッツァ豚をメインとするコース料理で夕食を済ませてから乗船しました。

乗船して間もなく黄金に輝く "ソレ" を見る事ができました♪

チャーター船に10人ほどしか乗っていないので、デッキでも船内でもどこでも好きなところへ移動できます。
一番人気はやはりデッキ！
寒くなったら船内の客室に戻ります。

ため息しか出ない美しさ !!

実現できて良かった～～！！

行き交うリバークルーズ船も絵になります。

丸２日のロスで、このナイトクルーズを含めブダペスト観光がカットされる事が
一番懸念される事でした。

王宮の丘
ほとんど皆デッキに集まり、歓声とため息。。。

くさり橋と王宮
セーチェニくさり橋は、電飾がくさりのように見えるところからこの呼び名になったそうです。
最高の景色です！！

この日満月だったのです。。。
大きなお月様がずっと付いてきます♪

日本にいる娘にメールしたら、昨夜、月見団子を作ってベランダで楽しんだとの事！

ロマンチックですね～。
川面に光を写して。。。旅情をそそります♪

エリザベート橋と自由橋もくぐります。

エリザベート橋
フランツ・ヨーゼフ帝と結婚したエリザベート皇后は堅苦しい宮廷生活に馴染めず、旅から旅の人生を送りました。エリザベート皇后はハンガリーに愛着を持ち、ハンガリー人にも慕われていてエリザベート橋の名が付けられているとの事。

自由橋
当初は皇帝に因んでフランツ・ヨーゼフ橋と名づけられたそうですが、ハンガリーでは人気がなかったため、自由橋と名前を変えられてしまったそうです。
　

１時間のクルーズです。
出港から30分後、船はUターンして再度国会議事堂に差し掛かります♪

オーストリアとの共存という形での独立を選んだハンガリーは、
1884～1904年まで20年の歳月をかけてこの国会議事堂を建設したそうです。
　

このドナウクルーズを観ずして帰れません。

色々ありましたが、変更につぐ変更、調整に調整を重ねて実現できた事に
大きな喜び、そして感謝。。。

思えば、フランクフルトでのドローン騒ぎでバラバラになってしまったツアー。

こんなことってあるの！？というくらいアクシデントが続きました。

私たちの不安や不満にJALPAKのフランクフルト支店長さんは、きちんと正面から向きあって下さったことがとても嬉しかったです。
そして、真摯に最善の方法を考え実行して貰えました。


不運な出来事が続きましたが、逆に、とても心から満足した旅となりました。

でも、未だ災難は終わっていません。。。
ルフトハンザに預けた先発隊の物言わぬ荷物たち、どこへ連れて行かれたんでしょう !?

つづく。。。

この旅行記へのコメント （4）

• ニコニコさん 2024/02/29 21:05:06

  素敵すぎ～✴︎

  こんばんは～！
  
  なんやかやあったとは思えない、見惚れちゃうお写真ばかり！
  良かったですねー！
  
  まずは晴天、真っ青な空に美しいマーチャーシュ教会。
  その辺りにカロチャ刺繍のお店があるのね。何をお買い上げ？
  私は、クッキーやパン入れ？のお皿みたいなナプキンみたいなのを買いましたよ。
  あんまり使ってないんだけど、お花の刺繍が可愛くてね。
  
  ドナウ河クルーズも、ホント乗って良かったですね。
  お写真がブレも無く素敵すぎです！
  満月だからか余計に綺麗に見えてるのかなぁ。
  そこに出てきたお嬢さんの手作りお月見団子♪
  心惹かれる、美味しそー！
  
  マーチャーシュ教会を一番楽しみにしているニコニコでした。
  またね！

  Funky travelerさん からの返信 2024/03/01 17:18:48

  Re: 素敵すぎ～✴︎

  ニコニコさん、こんにちは～
  
  いいね！とコメントありがとうございます。
  
  ＞見惚れちゃうお写真ばかり！
  
  ありがとうございます。iPhoneの性能が良くなり、私みたいなカメラ音痴でもバシャバシャ撮れます。特にツアーでは、遅れを取って皆さんにご迷惑をかけない様、そしてツアーのメンバーの方が写り込まない様気を使いましたが、バカチョンカメラよりずいぶん優秀、かも！？
  でも、一番は、被写体が良かったからでしょう！そしてお天道様のおかげですね。
  なんやかやあったので、この素晴らしいお天気には嬉しかったです。
  
  ニコニコさんもマーチャーシュ教会を楽しみにしてらっしゃるのですね。
  あの界隈は見どころも多いし、丘の上にあって眺めも良くって。。。その分観光客も半端なく多いですが。。。
  
  カロチャ刺繍のお店では、小物ですが可愛いエプロン型のポケットに裏表刺繍したコースターが６枚ほど入ったものなどを沢山買いました。
  カロチャ刺繍は色もデザインも可愛いですね！
  
  お土産品としては、ハチミツやフォアグラペーストがオススメですよね。
  現地ガイドの方のおすすめで、スーパーマーケットで買いましたが、とってもお安い上美味しかったです。
  ただマーケットでは、お土産品としての陳列がないので探すのが大変でした。店員さんには言葉が通じないし。。。
  ネットで検索した画像があると楽でした。
  
  円安が続いていますが、お得な買い物ができると嬉しいですね～。
  
  どうぞ楽しいご旅行を！！
  マーチャーシュ教会のご報告楽しみにしてま～す❤︎
  
  　Funky t.
  

• ドロミティさん 2024/02/29 09:59:32

  遠かったブダペスト

  Funky travelerさん、おはようございます。
  
  ブダペスト、遠かったですね。
  当初のスケジュールを拝見してロスした2泊分を削るのはやはりウィーン
  しかないかなぁ、、と私も考えました。ツアーの皆さんのご意見も一致されて
  何よりでした。
  
  楽しみにされていたブダペストの観光がピーカンの晴天に恵まれて良かった
  ですね！　何もないときなら雨の中の観光も風情があるけれど、今回ばかりは
  弱り目に祟り目になってしまいますもの(;^ω^)
  
  夜のドナウ川クルーズ素晴らしいです☆彡
  くさり橋と王宮の夜景も素敵！そしてライトアップされた国会議事堂のお写真は
  圧巻でため息が出るほど美しいです。　ハンガリーも絶対に行かなくちゃ！　
  行きたいところは増えるばかり、ツアーは効率よく周れて解説もしていただける
  ので利用しない手はないですね。
  今回のような災難にも対処していただけますしね(^_-)-☆
  
  Funky travelerさん達、後発隊の皆様のスーツケースは無事にお手元に届いて
  いるのですよね！？
  先発隊のロスバゲがどうなったのか気になるわ～（性格が悪くてすみません^^;）
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾄﾞﾛﾐﾃｨ
  

  Funky travelerさん からの返信 2024/02/29 22:37:06

  Re: 遠かったブダペスト

  ﾄﾞﾛﾐﾃｨさん、こんばんは～！
  
  コメントありがとうございます。
  
  ＞当初のスケジュールを拝見してロスした2泊分を削るのはやはりウィーンしかないかなぁ、、と私も考えました。
  
  やっぱりそうですよね～。ウィーンは私たちを含め過去に行った事のある人たちばかりでした。
  お天気も良かったというのもありますが、ハンガリー最高でしたよ！！こんなに素晴らしいハンガリーが無くなっていたらと思うと。。。(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
  
  特にドナウのナイトクルーズは是非是非オススメです！！
  １時間のクルーズがあっという間でした。
  王宮の丘も眺めが良いいし、マーチャーシュ教会など見どころも多かったです。
  
  今回の様なアクシデントは滅多にないとは思いますが、便数の少ない国への乗り継ぎなどがあると振替客が殺到したり個人旅行は大変だったかもしれません。
  こういう時はツアーの方が楽で安心ですね。
  
  ご心配いただいた私たち後発隊のスーツケース＾＾
  代理ガイドのU氏（ドイツ在住40年のベテラン）のお陰で、ブダの空港で２日振りに対面できました＾＾
  U氏は、スーツケースがちゃんと積まれるかルフトハンザのカウンターの奥にまで入って確認して下さったそうです。
  流石ベテランさんでした！
  
  先発隊の迷子のbaggage、気になりますよね～。
  どこに連れて行かれたんでしょう？？
  すでに３日間も着替え無し !?（マー、皆さん１泊分の下着はお持ちだったと思いますが。。。それでも毎晩洗濯ですよねー(^^;;）
  こんなこともあるんですね。これからは手持ちでパンツ２枚？失礼しました(*´-`)