【202311JALで行く瀋陽】羽田空港の国際線サクララウンジ・キャセイラウンジを満喫！

2023/11/18 - 2023/11/18

JGCステータスを利用して、羽田空港から大連空港まで飛んできます！
国際線ではサクララウンジとキャセイラウンジに入室します！

羽田空港から瀋陽駅までかかった時間は時差含めて6時間16分。
大連空港には地下鉄が通っており、高速鉄道の駅まで直通で23分で移動できます。（荷物を持って、地下深くいって高速鉄道の駅で這い上がることを考えるとタクシーの方が良いかも。）

11/18
JL23 HND9:25→DLC11:45
大連地下鉄　空港→大連北駅 4元
G719 大連北12:46→瀋陽14:41 281.5元

エリア 羽田(東京)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回は中国東北旅行。
JL23便を利用するのですが、保安検査場の待ち時間が20～25分と長いですね。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

JAL・ANAならFACE　EXPRESSを使うと検査時間を短縮できます。
中央と北側、両方にレーンがあり、JALサクララウンジやキャセイのラウンジに行くなら北側の方が近くておススメです。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

保安検査レーンの説明、ファースト・ビジネス・フェイスは特別なレーンを使える。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

こちらが国際線サクララウンジ。

羽田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

サクララウンジの朝食メニュー。
自分はビーフカレーと生姜焼き丼をチョイスすることにしました。

羽田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

こちらがカレーと生姜焼き丼、カレーは普通サイズが丁度良いなぁと思いました。

羽田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

飛行機を眺められながら食べれるのは最高。

羽田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

デニッシュとクロワッサンもいただきました。

羽田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

日本酒もありますよー

羽田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

ワインいろいろあるようですが、全然分からないです。

羽田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

鶴空・シーバスリーガル・バレンタイン12年などウイスキーもありました。

羽田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ

こちらがキャセイラウンジ

キャセイパシフィック羽田ラウンジ 空港ラウンジ

食べてみたかった中華がゆ定食。

キャセイパシフィック羽田ラウンジ 空港ラウンジ

担々麺も美味しいんですよねー

キャセイパシフィック羽田ラウンジ 空港ラウンジ

バーカウンターもありますが、英語のメニュー分かりづらい。
カクテルが特に分かりづらいと思います。

カシスオレンジとかカシスソーダがよいのかな。

キャセイパシフィック羽田ラウンジ 空港ラウンジ

４・５階がJALサクララウンジ、6階がキャセイラウンジになっています。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

搭乗開始、大連便はバスでの搭乗が多くなりました。134番ゲートでした。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

バス搭乗だったので、こんな間近で飛行機が撮れました。

羽田空港(東京国際空港) 空港

すっきりした青空ですなぁ、かっこいい。

羽田空港(東京国際空港) 空港

飛行機に搭乗、今回の機材はボーイング787-9です。
大連線の冬ダイヤは大きめの機材が使われている印象で、ビジネスクラスは48席、プレエコ21席、エコノミー190席の計239席の大きめの機材でした。

座席はプレエコの最前列17Aをチョイス。足元がひろびろー。

座席はこんな感じ。後ろを気にせずに座席を倒せる快適なシート。

最前列なのでモニターが少し遠いのは難点かも。

飛行機の中で中国のSIMに交換しようとしたら、SIMピンの代わりでボールペンの芯を指したらグイっと曲がるトラブル発生。

無事にSIMは交換できて良かったですが、ボールペンからインクがでておかしくなったので捨てました。
SIMピンは持っておいた方が良いですね。

機内食をいただきます。

スカイタイムとハーゲンダッツ。

機内はとても快適。

大連空港から大連北駅まで地下鉄を挟んで乗り継ぎ、大連北12:46ハルビン行きで瀋陽駅へ。

大連北駅 駅

乗車したのは一等座（グリーン車）

鉄路局を跨ぐ列車だからか、お菓子と水のサービスが来ました。
担当する鉄路局によって中身が異なるそうです。
今回は瀋陽鉄路局が担当です。

中身はスナックパン・グリーンピースみたいな美味しい青豆・干しいか・さんざしでした。
干しいかは甘く味付けされていて微妙でしたが、青豆やパン・さんざしは美味しかった。