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オランダ植民地時代の雰囲気を残す旧市街がユネスコの世界遺産に指定されているスマランに行ってみました

世界遺産の街スマランに行ってみた

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2023/10/18 - 2023/10/20

194位(同エリア434件中)

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ぽちゃりん

ぽちゃりんさん

オランダ植民地時代の雰囲気を残す旧市街がユネスコの世界遺産に指定されているスマランに行ってみました

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
4.5
交通
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • ジョグジャカルタの南部にあるギワンガン・バスターミナルです。これからバスでスマランに移動します。

    ジョグジャカルタの南部にあるギワンガン・バスターミナルです。これからバスでスマランに移動します。

  • バスは1時間に1本くらい、20分程度待ちました。殆どが高速道路で快適でした。

    バスは1時間に1本くらい、20分程度待ちました。殆どが高速道路で快適でした。

  • 3時間半でスマランに到着。公共バスのトランス・スマランに乗り換えて、タワン駅近くのホテルに移動します。

    3時間半でスマランに到着。公共バスのトランス・スマランに乗り換えて、タワン駅近くのホテルに移動します。

  • 今日のお宿ホライゾン・コタ・ラマ・スマランです。駅から徒歩10分くらい。旧市街からも近いです。コタ・ラマというのは旧市街という意味だそうです。

    今日のお宿ホライゾン・コタ・ラマ・スマランです。駅から徒歩10分くらい。旧市街からも近いです。コタ・ラマというのは旧市街という意味だそうです。

  • 部屋の様子です。清潔で快適でした。

    部屋の様子です。清潔で快適でした。

  • 早速、旧市街を訪問してみました。入口に立つ建物です。現在、カニシウスという財団が管理しています。保存状態が良いです。

    早速、旧市街を訪問してみました。入口に立つ建物です。現在、カニシウスという財団が管理しています。保存状態が良いです。

  • 1753年に建てられたプロテスタント系のブレンドゥック教会です。大きなドームが印象的です。<br />

    1753年に建てられたプロテスタント系のブレンドゥック教会です。大きなドームが印象的です。

  • この建物は、現在はバー兼レストランとして利用されています。

    この建物は、現在はバー兼レストランとして利用されています。

  • 当時は、保険会社として使われていたそうです。

    当時は、保険会社として使われていたそうです。

  • 2階のバルコニーのデザインが良いです。

    2階のバルコニーのデザインが良いです。

  • 窓の作りからしてオフィスだったんでしょうか

    窓の作りからしてオフィスだったんでしょうか

  • 裏通りを行くと、モルタルがはげ落ち、まだ修復が終わっていない建物が残っています。時の流れを感じさせてくれます。

    裏通りを行くと、モルタルがはげ落ち、まだ修復が終わっていない建物が残っています。時の流れを感じさせてくれます。

  • こちらは、まだレンガがむき出しになっています。

    こちらは、まだレンガがむき出しになっています。

  • 夜景を見に再訪しました。この旧市街には全部で50くらいの建物があり、Little Netherlands とも呼ばれているそうです。

    夜景を見に再訪しました。この旧市街には全部で50くらいの建物があり、Little Netherlands とも呼ばれているそうです。

  • 涼しい夜の方が人出が多いです。

    涼しい夜の方が人出が多いです。

  • ライトアップでとてもきれいです。道路も照明されていて、歩きやすいです。

    ライトアップでとてもきれいです。道路も照明されていて、歩きやすいです。

  • なぜか旧市街の近くに日本のラーメン屋さんがありました。

    なぜか旧市街の近くに日本のラーメン屋さんがありました。

  • 謂れが書いてありました。

    謂れが書いてありました。

  • メニューです。別に日本にあってもおかしくないほどのメニューです。

    メニューです。別に日本にあってもおかしくないほどのメニューです。

  • 豚骨魚介系でしょうか。美味しかったです。スマランに訪問された際には是非。

    豚骨魚介系でしょうか。美味しかったです。スマランに訪問された際には是非。

  • 翌日は、旧市街から少し離れたところにある、ラワン・セウと呼ばれる旧蘭印鉄道の旧本社ビルを訪ねました。ジャワ語で千の扉の意味だそうですが、窓に木製の扉がたくさんついているからでしょう。大きな建物です。

    翌日は、旧市街から少し離れたところにある、ラワン・セウと呼ばれる旧蘭印鉄道の旧本社ビルを訪ねました。ジャワ語で千の扉の意味だそうですが、窓に木製の扉がたくさんついているからでしょう。大きな建物です。

  • 中庭から見た様子です。内部は鉄道や当時の風物を展示してある博物館になっています。

    中庭から見た様子です。内部は鉄道や当時の風物を展示してある博物館になっています。

  • 内部の様子です。部屋がたくさんあり、事務所という感じです。パソコンもEメールも無い時代に、運行管理するのは大変だったと思います。

    内部の様子です。部屋がたくさんあり、事務所という感じです。パソコンもEメールも無い時代に、運行管理するのは大変だったと思います。

  • 19世紀ごろに活躍していた蒸気機関車です。現在、この施設はインドネシア国有鉄道が引き継いで、管理しているそうです。

    19世紀ごろに活躍していた蒸気機関車です。現在、この施設はインドネシア国有鉄道が引き継いで、管理しているそうです。

  • ラワン・セウからバスに乗ってサン・ポー・コン寺院にやってきました。15分くらいです。

    ラワン・セウからバスに乗ってサン・ポー・コン寺院にやってきました。15分くらいです。

  • この寺院のご本尊?の鄭和です。鄭和の大航海で世界史に登場します。東南アジアだけでなく、中東や東アフリカまで航海しています。スマランを拠点の一つにしていました。

    この寺院のご本尊?の鄭和です。鄭和の大航海で世界史に登場します。東南アジアだけでなく、中東や東アフリカまで航海しています。スマランを拠点の一つにしていました。

  • 中華風の仏教寺院です。ご本人はイスラム教徒だったそうです。その辺を見込まれて抜擢されたのでしょうか。

    中華風の仏教寺院です。ご本人はイスラム教徒だったそうです。その辺を見込まれて抜擢されたのでしょうか。

  • 最近、寺院は大改装したらしく、どこも新品状態で、由緒あると言うには憚られてしまいます。

    最近、寺院は大改装したらしく、どこも新品状態で、由緒あると言うには憚られてしまいます。

  • スマランのタワン駅です。鉄道が開通した頃に作られた駅だそうです。こちらも中々良いです。

    スマランのタワン駅です。鉄道が開通した頃に作られた駅だそうです。こちらも中々良いです。

  • 駅舎の内部です。独特のデザインで趣があります。

    駅舎の内部です。独特のデザインで趣があります。

  • 駅のシステムは近代化されて発着スケジュールが一目でわかります。

    駅のシステムは近代化されて発着スケジュールが一目でわかります。

  • ホームの様子です。まあ、普通ですね。

    ホームの様子です。まあ、普通ですね。

  • これから、チルボンに移動します。急行列車で2時間半です。あまり訪れる人はいないようですが、スマランはお勧めの町です。

    これから、チルボンに移動します。急行列車で2時間半です。あまり訪れる人はいないようですが、スマランはお勧めの町です。

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