2024/02/06 - 2024/02/07
666位(同エリア4061件中)
れいろんさん
初めて「富山空港から出発する海外」台湾8日間の旅行も終盤です。
本日は実質最終日。午後まで高雄を散策して、既に日本で予約&購入した高鉄(台湾高速鉄道=新幹線)を利用して桃園空港へ。
空港内のカプセルホテルで1泊したら、次の日の朝6時35分発のチャイナエアラインで富山空港に戻ります。
帰国時の台北桃園空港では、早朝6時台に、釧路、小松、那覇、そして我が富山へと、沢山のチャイナエアラインの便が飛び発っていくのに驚きました。
コスト重視のLCCだと、集客が見込めない地方空港の発着便はほぼ無いので、チャイナエアライン様には台日友好の為にも、地方空港便の安定的な継続を切にお願いします!
富山空港~台北桃園空港の定期運航も、今のところ3月30日でいったんお休みとなります。
再開はいつになるのかなぁ。首を長くして待っていま~す。
2019年以来の台湾でしたが、やはり私は台湾と台湾の人達が大好きだと再認識しました。
※ 本日3月16日、北陸新幹線が敦賀まで延伸します。こちらも「祝い!」
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
昨夜は夜市に行かなかったので、今日は小吃食べ歩きをしてみようと思います。
グーグルマップで朝食時間から営業しているお店をチェック、リストアップしました。
最初のお店にはバスで向かいましょう。高雄駅 駅
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三民市場(Sanmin MarketSanmin Market)にほど近い「三民市場三民周豆漿攤」。
家族経営のお店で朝3時半(!)から、昼12時までの営業です。 -
このお店の人気のメニューは蛋餅だそう。
台湾朝食の定番ですね。
お父さんが中華鍋2つ同時に操っています。 -
それから若い男性がフライパンで焼いているトーストやトーストサンドも人気だそう。
因みに、この彼は日本語を少し話します。 -
店内飲食する人よりも外帯のお客さんが多い印象です。
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私の注文は冷たい豆漿(10元)とシンプルな蛋餅(22元)。
最初、玉豆(=トウモロコシ)入りの蛋餅(基本+12元)を注文したのですが、この日はトウモロコシがないという事でした。
ごちそうさま。
まだ腹4分目くらいなので、次に行きます。 -
でも、その前にせっかくなので三民市場をのぞいていきます。
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市場の入口(と、思われる)路地にバイク軍団がいるのはどうしてなんだろう?
三民市場 市場
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・・・いやぁ~、この混沌ぶり。
お店は商品を路まで出しているし、通行人はあふれているし、バイクはそれらを縫うように突進してくるし・・。
アグレッシブすぎる!! -
と、いうことで路地の散策はあきらめ、屋内市場に潜入です。
綺麗な林檎が並んでいました。
昔、冷涼な土地を好む「林檎は台湾では栽培できない」と聞いていましたが、「高山」との記載されているので、今では標高の高い場所で作られているのでしょう。 -
八百屋さんの店先は大きな菜っ葉の山です。
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鶏肉専門店では、お客の注文に応じて、肉の掃除(筋や余分の脂を取り除く作業)をしてくれるようです。
こんな専門店、家の近くにも欲しいです。 -
こちらは女性スタッフが手品のような手さばきで餃子を包んでいます。
流れるような動作に見とれてしまいますね。
これなら、家で手作りなんて、無駄な作業に感じてしまします。
(我が家では餃子の皮は市販のものを使用。) -
そして魚屋さん。
やはり私は海鮮好きなので、魚屋さんの売り台に並ぶ・・・ -
・・・様々な魚には興味津々です。
こちらも、当然、注文に応じて捌いてくれます。 -
切り身を並べているお店もありました。一切れが大きい!
三民市場は腰を据えて見学すれば、また、旅行の初めに何かしら(果物などを)購入するつもりで訪れれば、かなり面白い場所だとわかりました。
(台北の東門市場みたいです。) -
さて、またバス移動して、今度は公有前金市場(Gongyou Qian Jin Market)のそばのお店にやってきました。
やはり朝食対応のお店は市場の周囲に多いですよね。 -
お目当ての前金肉燥飯。
常に行列が絶えないと聞いていましたが、三民市場で上手く時間調整したので・・・前金肉燥飯 その他の料理
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ちょうど空いているタイミングで到着することができました。
店名のとおり、肉燥飯が看板メニューです。
肉燥飯は台北でいう魯肉飯のこと。
高雄の魯肉飯は塊肉が載っているスタイルなんです。前金肉燥飯 その他の料理
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私は基本の肉燥飯(40元)に鴨卵包(半熟)(家鴨の卵焼き(20元))をトッピングしました。家鴨の卵焼きが食べたかったので、店に来たのですが、濃厚な黄身が肉燥に絡んでとても美味しかったです。
因みに家鴨の卵は半熟か、全熟(良く焼き)か選べます。
ほかのお客さんは、煮豆腐(10元)をトッピングしている人も多かったです。 -
さすがにお腹いっぱいです。
ですが、この胡椒餅屋さん(塗記胡椒餅)も評判が良いんですよね~。
悩んだ挙句、胡椒餅(50元)と甜燒餅(胡椒餅の皮に砂糖を包んで焼いたもの=ほんのり甘いパイ。20元)を外帯しました。塗記胡椒餅 地元の料理
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お腹がいっぱいになったので、メインの観光「ライトレールに完全乗車」開始です。
前に訪れた2019年12月時点、ライトレールは一部のみで運行していましたが、今ではは高雄中心部から南部の湾岸地区をくるっと一周しています。
写真は港方面に向かう車両。乗客が多いです。哈瑪星駅 駅
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えーっと、ただただ、1周してきました。
事前の思惑としては、のんびり車窓の風景を楽しみ、気になった停留所で降りて周囲を散策・・・だったのですが、2両編成の短い車両は常に満員。
降車する人が多い哈瑪星駅からの乗車だったので、幸い着席出来たのですが、区間によっては乗降口まで進んでいくのも困難な混雑状況なんです。
特にMRTの駅と連絡している停留所から港の観光エリア区間は、ホームで待つ人たちが乗り切れないほどでした。哈瑪星駅 駅
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この日は火曜日なんですが、家族連れの姿も多かったです。
学校が休みなのかなぁ、ひょっとしてこの日は祝日だったのかなぁ。
ともあれ、予想していた「のんびりライトレールで高雄散策」にはならなかったので、哈瑪星駅の隣にある、鉄道文化区で少しゆっくりします。 -
ここは、昔の鉄道車両の基地がそのまま公園になっているようですね。
古い機関車の頭部分やレトロな客車、お好きな人にはたまらないのでしょうが、鉄道に興味がなくても、空が広くて広々として気持ちの好い空間です。 -
近代的なライトレールの駅(左側)と、鉄道文化区(右側)に野外展示されている車両。
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鉄道文化区の周囲はサイクリングロード(?)も整備されています。
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ライトレールの哈瑪星駅に隣接して「旧高雄港駅」の駅舎、ホーム等が保存されています。
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現在、「旧打狗駅故事館」=簡易な鉄道歴史博物館として、内部が無料公開されているので見て行きましょう。
ここは、高雄で最初の鉄道の駅だったのだそうです。旧打狗駅故事館 (打狗鉄道故事館) 博物館・美術館・ギャラリー
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1908 年に台湾縦断線が開通した時の「初代高雄駅」で、1941年都市計画によって「高雄駅」はが現在の位置に移転、その後は貨物専用駅の「高雄港駅」に改称されたという事です。
台湾を旅行していると、日本統治時代の建物などを丁寧に保存してくれていることに何度も驚かされ、「ありがとう」と言いたくなります。 -
この駅舎は1945 年の高雄空襲で甚大な被害を受け、現在の駅舎(セメント建物)は戦後に再建されたものだそうです。
戦後に再建されたものであるにも関わらず、「旧打狗駅故事館(駅舎=資料館)」内部には、1923年(※)に、昭和天皇が皇太子時代に行啓された写真が掲示されていました。
※ 100年前の事ですよ!! -
再建された高雄港駅は、2008年に運休するまで、貨物列車用の駅として活躍していたそうです。
高雄港の発展に寄与した鉄道だったんですね。
今、この線路の沿ったエリアは「芸術地区」として、観光客を集め、別方向に発展しています。 -
駅の周囲、何やら整備中で、多くの人が働いていました。
-
もっと整備されて、高雄の鉄道に関する貴重なスポットになって行くのかもしれません。
この地区の開発は目覚ましいので、次に訪れる時が楽しみです。 -
さて、台湾高速鉄道(台湾新幹線)車内です。
今回、予約&購入(1,330元)はインターネットで行い、切符は新左營站の有人窓口で受け取りました。
始発の新左營站で乗車した時は3割程度の乗車率でしたが、台南、嘉義と停車するたびに沢山の乗客が乗り込んできました。 -
水田の広がる台湾南部~中部の車窓風景。
このあと、周囲は暗くなっていき、定刻17時36分に桃園駅に到着しました。
桃園駅からはMRTで機場第二航廈へ。 -
台湾ツキノワグマが迎えてくれました。
で、書こうか書くまいか少し悩んだのですが、今回、強く印象に残った事を1つ。
往路、沖止めの航空機から連絡バスでターミナルビルに向かう時、目の前の男性のカバンに付けられたワッペン・・・。
そこには、「戦え自由のために!」「警告!」(実際は英語表記)の文字と、黒い台湾ツキノワグマが黄色いプーさん風の熊を手で押しのけている刺繍が・・・。
直近の総統選関連グッズかなぁとも思いますが、深く心に残りました。 -
さて、話は戻って、台湾最終日は桃園空港第二ターミナルビルの5階にある「町草休行館」に宿泊します・
ここは、船の2等寝室のように上下に個々のベッドスペースが並んでいるドミトリーだということです。CHO Stay Capsule Hotel (Taoyuan Airport T2) ホテル
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5階はフードコート兼自由に休憩できる広いスペースになっていて、その一角に「町草休行館」がありました。
ちょっと見つけにくかったです。 -
受付はお洒落なカフェ風。
ここでお茶などをいただくことができるようです。
「玄関」で靴を脱いでロッカーに入れます。 -
長い廊下の左右に男女別のドミトリー部屋が並んでいて、朝の出発時刻にあわせて、部屋を割り振っているようです。
利用者は早朝出発の人ばかりではない(チェックイン16時から、チェックアウト10時まで)ですから、良い配慮です。 -
因みに部屋の配置はこんな感じ。
シャワーと洗面、トイレは男女別の共同です。それぞれ3つづつあったかな?
シャワーブースについては、空港ラウンジ程度を想像していたのですが、ただシャワー1つがある個室で、ドライなスペースが全く無いんです。着替えはドアに吊るされたビニールバックに入れる方式かぁ。海の家のシャワーっぽい感じでした。 -
ドミトリー部屋の入口付近には荷物置き場があります。
この時は2階のベッド利用者が入室していなかったこともあり、ガラガラでしたが、深夜には上のスペースまで満杯でした。CHO Stay Capsule Hotel (Taoyuan Airport T2) ホテル
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船の2等寝台のように、上下に並んだ個人のベッドブース。
昔はこういうスタイルは蚕棚って言ったんですよ。
カプセルホテル(泊まったことないけれど)より、開放的なのかな。 -
と、いうか正確にはベッドではなく、マットレスとお布団です。
小さな机と個別照明が2つ(全体、枕元)あり、コンセントも使いやすい位置にありました。
これで、1泊1,620元。利便性を考えても、お高めの宿泊費です。
(更に、水回りが共同だもんね~。) -
ドミトリー内の仕切りはロールカーテン。
意外と遮光性に優れていて、外部の明かりは気になりませんでした。
なお、ブース内での飲食は「水」以外禁止されています。CHO Stay Capsule Hotel (Taoyuan Airport T2) ホテル
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しかし、2階のスペースに上がる、この垂直の梯子はどうよ!?
夜中に降りようとしたら、絶対、落ちる・・・!
私は「年配者なので(※)、下のスペースにしてください!」とリクエストしていました。下のブースの場合大き目のスーツケースもマットレス横のスペースに入ります。
※ 必要に応じて年配者アピールします。 -
まだ、Taiwan the Lucky Land キャンペーンで貰った5,000元の残金があるので、使い切るために出かけてきます。
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5階のこのスペースにはコンビニ(ファミリーマート)があるので、最終的にはそこで使い切りたいと思いますが・・・
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まず、MRT機場第二航廈の駅ビルのフードコートに行って夕食を食べてきます。
しかし、この5階はなかなかゆったりとしたスペースです。 -
レトロ調の装飾も施されていて、ちょっと気になります。
これから、もっといろいろな用途に活かされていくのかもしれません。 -
翌朝、富山行き機内です。
6時35分発の便なので、5時頃チェックインカウンターに行くと既に長蛇の列!
WEBチェックインは済んでいるので、バゲージドロップをしたいだけなのに、バゲージ専用のカウンターはなく、結局、皆と同じ列に並ぶことになりました。 -
更に、出発は機材のなんちゃらで、1時間弱のディレイ。
最後の最後で、疲れちゃいました。
前出していますが、桃園空港では、早朝6時台に、釧路、小松、那覇、そして我が富山へと、多くのチャイナエアラインの便が飛び発っていくのには、本当に驚きました。 -
帰路はジェット気流に乗るので、飛行時間はわずか2時間50分です。
CAさん達、機内食を配るのに忙しそうです。 -
雲の上を飛んできましたが、機首が下がって・・
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薄っすら雪をかぶった我が富山の街並みが見えて来ました。
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富山駅と新幹線ホームが見えました。
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まとまった白色が目立つのは富山城址公園。
市街地の中心ですが、高いビルがほとんどないのがわかるでしょうか。 -
ちょうど我が家の上空辺り。
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神通川の上を飛んで・・・
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富山空港に着陸しました。
なんと、着陸時には青空が見え出しました。
降機した台湾の観光客が、ボーディングブリッジ内の「寒さ」に喜んでいるのが印象的でした。富山きときと空港 空港
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せっかく台湾から来られたので、雪の立山連峰の美しい景色を見て欲しかったのですが、この日の立山は雪雲のなかでした。
※ この写真は2023年12月に撮影 -
冬の富山は魅力たっぷりです。
写真は庄川の遊覧船。2024年1月撮影。 -
山間の合掌造り集落の光景、特にその雪景色は、台湾では見られないものでなので、来日した方たちがこんなシーンに出会えたら良いなぁ・・と。
※ 相倉合掌造り集落 2024年1月撮影。
最後に、富山空港~富山駅のアクセスについて苦言を。
台湾からの帰国日、到着が遅れたこともあって、私たちが乗れたのは「普通の路線バス(そもそもリムジンスタイルのバスが走っているのかも不明ですが)」。 -
台湾から観光に訪れた皆さん、大きなスーツケースを引いているので車内は立錐の余地もないほどぎゅうぎゅう詰め。駅までは30分くらいかかります。
空港でも積み残しが(乗れなかった人が)出た様子ですが、(ほかの系統のバスが走っている)途中の停留所では、待っている人を乗せられずに通過・・・。
海外便の発着にあわせて、バスの運行も対応しないと駄目じゃないかな。
→ 関係者の方々、要改善事項です。海外からの観光客の富山での第一印象が、「満員で座れないバス」になっちゃうなんて悲しすぎます。
最後は辛口で富山を応援して、台湾旅行記は終了です。
読んでくださった方、ありがとうございます。
写真は海王丸と新港大橋のライトアップ 2024年2月撮影。
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この旅行記へのコメント (3)
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- SAKURAさん 2024/03/17 05:02:11
- 8日間の台湾旅行と富山の観光写真見させて頂きました!
- れいろんさん
私の台湾旅行というか訪台は台北に限られていて中々それ以外には訪れることがありません。
食を楽しむことが目的になってしまっていますね。
れいろんさんの旅はいつも新たな土地を知ることになります。
私も台湾は大好きな場所であり人々です。
家族に次に行くのは?と聞くと「台湾」と返ってきました。
SAKURAファミリーも台湾大好きです。
富山県の在住も大分、地の人になってきている様子で何よりです。
観光地のご紹介も中々行けないので富山を知ることが出来ます。
北陸三県への旅もしてみたいですね!
大学時代と会社の出張で行ったことがあるだけで海産物が美味しいイメージです。
れいろんさんの次の旅行記を楽しみにしています。
SAKURA
- れいろんさん からの返信 2024/03/18 11:02:38
- RE: 8日間の台湾旅行と富山の観光写真見させて頂きました!
- SAKUSAさん、
メッセージありがとうございます。
台湾は人も、自然も、都会も、文化も少しのんびりしていて良いですよね。
SAKURAファミリーのご意見と私の感想が一致して嬉しいです。
次回のSAKUARAファミリーの台湾旅行には、私も参戦(現地参加)して、一緒に美味しいものを食べたいです!
ご存じのとおり、台湾は屋台グルメも美味しくてそれなりに満足できるのですが、一人旅だとちゃんとしたレストランで食事する機会も持ちにくいので、是非、混ぜてください。
そして、台北のみとの訪問という事ですが、それは少しもったいないかも・・・。
西海岸沿いは台湾新幹線が走っていて、移動が簡単なので、次は南へも足を延ばしてみてください。
グルメなら台南がお勧めですよ。
そして、機会があれば北陸へもお出かけください。
春以降は立山の大自然がお待ちしています〜。
れいろん
- SAKURAさん からの返信 2024/03/18 11:43:56
- Re: 8日間の台湾旅行と富山の観光写真見させて頂きました!
- れいろんさん
ご返信有難うございます!
次回の台湾は是非、ご一緒に美味しい旅をしたいですね。
台南も行ってみたいです!
宜しくお願いしますね!
いい季節になって来ました。
とは言ってもまだ寒い日が続きますので
ご自愛下さいね。
有難うございました。
SAKURA
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