2023/10/06 - 2023/10/09
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ハンマークラヴィーアさん
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国内編。
2022年に企画していましたが、台風の影響で泣く泣く諦めた、「太地にクジラをいただきに行こう!&黒潮ダイビング@串本」のリベンジ旅行の足跡です。
太地1泊、串本2泊。
初串本は1日目は観光、2日目はダイビング&地元の居酒屋堪能。
扉絵はガイドさんが撮ってくれてました(*^^)v
気持ち海の写真多めです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 自転車 新幹線 JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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和歌山県は、西日本からもなかなかアクセスが難しくて・・( ;∀;)
新大阪まで新幹線で、新大阪からは特急くろしおで。
8時前に家を出て、13時過ぎに太地につく予定。
まだ訪れたことが無いポルトヨーロッパが見える。 -
太平洋の絶景を臨みながら移動できる贅沢。
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白浜を通過。
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13:21,定刻どおり太地駅に到着。
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綺麗な駅舎だけど、人は少ないですね(´-ω-`)
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なかなかモダンな外観でございます。
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クジラ博物館の名物、イルカショー。
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海沿いののどかな街です。
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太地名物のクジラカツで昼飯を。
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この日の宿は、一人旅でも利用しやすい「白鯨」さんへ。
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一人にはもったいない和室。
そして・・ -
一人旅なのに和室のオーシャンビュー!(^^)!
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まずは太地といえば、のクジラの博物館へ。
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ウェブで手に入る割引クーポンを提示すると、少し割引されて、おまけにイルカに餌をやることが出来ます。
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イルカはヒジョーに頭がいいんです。
餌をあげるふりをして、やっぱりやめて別ののイルカにあげたり、という嫌がらせをすると、腹いせに超絶ドルフィンキックで水をかけてきます('_') -
クジラと浅瀬で遊べるオプションも別料金もあります。
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クジラ博物館には、ショーとアトラクション以外にもいろいろな展示が。
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サメとクジラのどちらが強いか?なんて昔は盛り上がったけど、大型クジラの骨格を見れば一目瞭然ですね。ほとんど恐竜みたい。
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遠くに2年ほど前に訪れた勝浦の風景も。
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かつて使われていた捕鯨船、第一京丸の展示と、クジラ漁をする男性のオブジェ。
海辺に映えます。 -
勝浦の方面まで海が広がる、森浦湾の様子。
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レンタサイクルで夕日の見どころ、燈明崎へ。
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雲が流れて、何とも言えない侘しさもあり。
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古式捕鯨にまつわる見どころが至る所に。
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お待ちかねの宿の夕食。この日はクジラ尽くしのフルコースをいただきます。
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残すところなく美味しくいただくのです。
和歌山の名酒、「黒牛」が実によく合います。 -
日本酒飲み比べセット。
やはり黒牛は絶品です( ^^) -
旅館から見た朝日。
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翌朝、出発まで街を散策。クジラの骨を模した鳥居のある、恵美須神社。
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のどかな、漁港の街です。
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名所で「岩門」というようです。
そのまんまやん! -
日本のメテオラ、クエンカ・・・
うーん、違うか。。 -
自転車で坂を上って梶取崎灯台へ。
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街の中にはクジラ供養の碑があります。
ここは、鯨とともに生きる町なのです。 -
昼前に太地から串本へ。
今回の串本訪問の目的は、何といってもダイビング。 -
素泊まりの宿、ビジネスホテル串本駅前へ。
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この日はコミュニティバス「まぐトル号」で串本観光。まずは本州最南端の潮岬へ。
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潮岬神社。
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潮岬神社には「宮司のらくがき」なるものがあって、御朱印よりもこちらの方が欲しくなりました。
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いざ、潮岬灯台。
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潮岬灯台頂上からの眺め。
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神社近くの名所、鯨山見へ。
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木陰から海の様子が眺められて、なかなかに面白いスポットです。
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潮岬観光タワーは今回は登らず。
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バスの時間をうまくやりくりすれば回れます。
海金剛。 -
日本トルコ友好のきっかけとなった、エルトゥールル号遭難慰霊碑。
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エルトゥールル号が座礁した現場、通称「船甲羅」は資料館から見えます。
意外と海岸線から近いけど、夜間の座礁事故で、険しい岩場ゆえ、すぐに陸に上がることが出来ないので被害が拡大したようです。 -
トルコ記念館の近くにはのびるトルコアイス売ってました。
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言わずと知れたトルコ初代大統領、ケマル・アタテュルクの像もこちらに。
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樫野崎灯台からの太平洋の絶景。
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名所、橋杭岩。干潮のためか近くまで歩いて行ける。
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橋杭岩は夕方の方が見ごたえありますな。
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家族連れ多め。
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前の日はお酒を飲まずに翌日に備える。
串本2日目は、朝から小雨の中、「アークダイビング」さんにお世話になってダイビング。
この日のスケジュールは午前2本、午後1本の計3本。
一人参加は私だけでほかはグループ。
技量に応じてスケジュールをずらしながら開催し、最後の3本目は参加者全員でエントリー。 -
串本の海は外洋に近い「二の根」の流れ方がえげつなかった・・・
2本目ではあまりの激流に、ベテランと思われる数名が流されて漂流。
3本目のポイントは内海側で、潮もほとんどなく、魚影も濃い。 -
3本目だけあって、面白い地形の場所をピックアップして案内してくれました。
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マイカメラは持参していなかったので、ほかの人のカメラで撮った写真をいただいてます( 一一)
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全員で安全停止中。
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さすが串本、魚影濃いめです。
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普段潜っている内海に比べると、やっぱり深さも奥行きもあってワクワクしますね。
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ダイビング前日はお酒が飲めなかったので、ダイビング後は名居酒屋「香蔵」に行ってみました。トビウオの唐揚げ(デカっ)。
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名物の刺身は種類も豊富。
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翌日は午後出発なので、串本海中公園も一応行っておく。
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海中公園はなかなか面白いギミックがあり。
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やはり外洋に面した和歌山ならでは。
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アオウミガメ、アカウミガメ、タイマイも泳いでいます。
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海中公園の展望塔。
なかなか面白い仕掛けだけど、実際にこれよりも深いところに潜っている身からすると、微妙な深さではある。 -
こんなご近所さんの姿も見えます。
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最終日に食べておきたかった絶品「萬口」のカツオ茶漬け。
評判だけのことはある。 -
12時21分に電車にて帰路へ。
串本はまたぜひダイビングで訪れたいですね。
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