2024/02/19 - 2024/03/05
662位(同エリア2402件中)
tocoさん
先日大学の授業で近代ヨーロッパ史を学び、感動したことを理由に、円安であることをすっかり忘れドイツ、オーストリア、スペイン周遊という名の国外逃亡を決意!!
2月19日~22日羽田からミュンヘン(ルフトハンザ航空)
2月22日~25日ミュンヘンからベルリン(ルフトハンザ航空)
2月25日~28日ベルリンからウィーン(オーストリア航空)
2月28日~3月3日ウィーンからチューリッヒ経由でマドリード(オーストリア航空、スイス航空)
3月3日マドリードからミュンヘン(ルフトハンザ)
3月4日~5日ミュンヘンから羽田(ルフトハンザ)
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あっという間にミュンヘン滞在期間が終わり、これからベルリンに飛びます。
プライオリティパスが使えるラウンジが出発のターミナルになかったため、残念ながらカフェでまったり。
そのサンドイッチとオレンジジュースで1800円。オレンジジュースが960円でした…。もー笑うしかない。 -
このかわいい飛行機が私をベルリンに運んでくださいます。
よろしくお願いします! -
1時間10分で無事にブランデンブルク国際空港に到着。
開港当時はすごく評判が悪かったので随分改善していたと思います。
ビックリしたのがバッゲージクレームで、出てくる荷物の時間がかなり正確にデジタル表示されていたこと。
ロストすることなしに無事ピックアップできました⭐︎ -
今回は6回目のベルリンですので、観光地は回らずにベルリン国際映画祭を楽しみに参りました。
本当は大学で学んだ近代ドイツ演劇に影響されて、ベルリナーアンサンブルで演劇を観たかったのですが、チケットが取れず…。ま、次回のお楽しみに取っておこう!! -
アパートのオーナーさんが割に厳しめで、アパートの鍵は対面で受け渡し、到着1時間前に電話連絡すること、遅れたら20ユーロの罰金!とかなり脅されました(笑)。ベルリンは大都会なので色々な借り手がいるため、貸す方も慎重になるのでしょうか…
取り敢えず無事に鍵の受け渡しを終え、キッチンの引き出しを開けると日本のインスタント麺を用意してくれていて感激!! -
少し近くを散歩しよう~
Hackescher Markt の駅前でどこに行くにも近いアパートでしたので近くを散歩。シナゴーグが印象的。 -
帰りにHackescher Markt Höfeの中をくるっと回りました。
きっとコロナ前に行かれた方はビックリするかと思うくらい綺麗に改装されていました。
私も久々に訪れて「わーキレイになってる~」と驚きました。
友人は「キレイになったから入りやすくなったけど高い店ばっかりだから入りづらい」とは言っておりましたが… -
ベルリン2日目。
教会好きとしては、キリスト教美術の金字塔である(私が勝手に決めたw)ボーデミュージアムだけは行っておこう!! -
ピエタ。
尊い… -
マグダラのマリア…
尊い… -
キャメルニスはもう忘れられないほど尊かったです…
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全ての作品が尊くてホント感動…
胸を打たれて歩いていた私の横になぜかチマチョゴリを着込んだ7歳くらいのコリアンガール発見。
民族衣装のインパクトでキリスト教芸術作品が吹っ飛びそうになりました(笑)。コリアン多かったー -
ベルリン3日目。
Friedrichstraße の駅前にあるDussmann 書店にお邪魔しました。
ここはベルリン国際映画祭の公式グッズを販売しており、なかなか見応えがありました。さすがに買いませんでしたが(笑)。
ここでミュンヘンで買えなかったゾフィー・ショルのパーバック本を購入。
なかなか見つからず、もう諦めようかと思いふと右側を見たら奇跡的にあってなかなか思い出深い体験でした。 -
思い出深いFriedrichstraße の駅。ここを映画で観て憧れて前回この駅の近くのホテルに泊りました。
なぜかノスタルジーを感じるのです。 -
この後ドイツ人の友達と久しぶりに再会!!!
エクレアとコーヒーをご馳走になりめちゃ感激!!
静岡茶とキットカット抹茶味をお土産に持って行きました。 -
一応大聖堂とテレビ塔はマストでございますのでガチ撮影しておきました。この日はこれでアパートに帰りました。
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ベルリン滞在最後の日はフリードリヒス・ヴェルダー教会からスタート。
ここは教会でありながら古代ローマの彫刻が展示してあるという珍しい「教会美術館」だそうです。
ベルリンの多様性を感じさせる大変興味深い場所でした。 -
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この作品は「Die Winter(冬)」という作品でドイツの寒い冬を可愛く乗り切る感じがよく出ていてなかなか好きな作品でした。
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一応ブランデンブルク門も撮影。
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この後、ポツダマープラッツにフラフラと遊びに行きまして、ベルリン国際映画祭っぽい雰囲気を味わって参りました。
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このレッドカーペットを素敵な俳優さんたちが歩いたわけですね。
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せっかく映画祭シーズンに来たので一本映画を観ることにしました。
中国人監督Lee Yaoninさんの「The Great Puhket 」という香港で撮った映画。
すごく好きな雰囲気で感動しました。
本当はドイツの映画も観たかったのですがチケットが全然取れずand期間が短すぎて観られませんでした… -
上映後監督のインタビューが催され質問コーナーもありました。
やはり中国の方が多く質問されておりました。 -
Zoologischer Garten 駅の近くに映画館があったのでカイザーウィルヘルム教会が見られました。
夕焼けに染まった素敵なビジュアルでとても心が暖かくなりました。
明日はもうウィーンだぁー
つづく
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