2024/01/27 - 2024/01/28
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この旅行記のスケジュール
2024/01/27
-
飛行機での移動
クアラルンプール国際空港 16:35<MH1446>ランカウイ空港 17:40
-
車での移動
ランカウイ空港 18:00<ホテル送迎車>カーサデルマールランカウイ 18:10
2024/01/28
-
車での移動
カーサデルマールランカウイ 16:40<Grab>チェナンモール 16:50
-
車での移動
チェナンモール 18:15<Grab>カーサデルマールランカウイ 18:30
-
「PUTOMAYO」で夕食
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この旅行記スケジュールを元に
【交通手段】マレーシア航空
【宿泊先】 カーサデルマール ランカウイ/シービュー・デラックススイート<70平米>
【行程】
1月24日(水)→オディシススイーツ大阪エアポートホテル
1月25日(木)オディシススイーツ大阪エアポートホテル→関西国際空港 → クアラルンプール空港→ マンダリンオリエンタルクアラルンプール
1月26日(金)マンダリンオリエンタルクアラルンプール
1月27日(土)マンダリンオリエンタルクアラルンプール→クアラルンプール空港→ランカウイ空港→カーサデルマールランカウイ
1月28日(日)カーサデルマールランカウイ
1月29日(月)カーサデルマールランカウイ
1月30日(火)カーサデルマールランカウイ
1月31日(水)カーサデルマールランカウイ→ランカウイ空港→クアラルンプール空港(機中泊)
2月 1日(木)→関西国際空港
当初ランカウイ島への旅は、2020年に計画していましたが、コロナによりキャンセル。
その時に、予約していたホテルは「ザ アンダマン」です。
ところが、コロナ禍の2021年にその「ザ アンダマン」が火事で焼失したため、今回新たにホテル選びから始めることに(>_<)。
ラグジュアリーなホテルは、島の中心部から離れていて、おこもりするにはよい立地。ですが、私たちはランカウイ島での街歩きも楽しみたいので、以前友人から「よかったよ~!」と聞いていた『カーサデルマール ランカウイ』に宿泊することにしました。
このホテル、調べてみると、なっ、なんと看板猫がいるとのこと。
OTTOにそのことを伝えると、
「えーっ、本当に看板猫がいるの?いるんだったら、それは楽しみだね。」
と満足気な様子。
看板猫がいるかどうかは定かではありませんが、クアラルンプール空港から、国内線でランカウイ島に向かいます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【1月27日(土)3日目】
クアラルンプール空港で、早めにチェックイン手続をします。クアラルンプール国際空港 (KUL) 空港
-
クアラルンプール空港のターミナル1(KLIA1)では、国内線&国際線が発着しています。
私たちがチェックインしたマレーシア航空(Dカウンター)から、ターミナル左側にある国内線出発口へと移動します。 -
出発口、右側の自動ゲートは、マレーシア人専用とのことですが、ほぼ全員有人レーンを利用。
このシステム、まったくといっていいほど、浸透していないみたい(^^;)。 -
エスカレーターを降りて、国内線エリアへ。
-
ショップが並ぶ中を歩き、乗り継ぎカウンターを通り過ぎた先に、
-
ゴールデンラウンジがあります。
マレーシア航空国内線ラウンジ (クアラルンプール国際空港) 空港ラウンジ
-
とても開放的なラウンジで、すぐにでも座りたくなりますが、
-
このコーナーを通り過ぎ、
-
奥にも広いスペースがあったので、こちらに着席しました(^^)。
-
早速、ドリンク&フードを見に行くことにします。
サンドウィッチやホットミール、サラダ、フルーツ、ヨーグルトの他、ヌードルバーがあり、充実しています。
ドリンクは、コーヒーマシン、Dilmahの紅茶、フルーツジュース、そして大きなタンクに温かいテタレが用意されていました。
ちなみに、こちらのラウンジでは、アルコール類は提供されていません。 -
この日のヌードルバーのメニューは、下記の3種。
・カレーラクサ
・イポーホーファン(汁なしソバ)
・オーツヌードルスープ
胃に優しそうなオーツヌードルスープをいただいたのですが、これがと~~っても美味しくて、OTTOもすぐにオーダーしに行きました(*^^*)。 -
そういえば、マレーシアに来てから、まだ「テタレ」を飲んでいなかったことに気づき、ドリンクコーナーへ。
が、どうやらタンクが空の様子で、スタッフに伝えると、タンクを傾け、最後の一滴までコップに注いでくれました(*^^*)。
初めての味でしたが、美味しかった(^^)。 -
ラウンジ内のソファ席からは、離発着する飛行機を眺めることができます。
ドバイ万博ロゴがペイントされたエミレーツ航空(上段)。
そして、一度は乗ってみたいシンガポール航空。
さて、いつ乗れるかしら(*^^)v。 -
最後に、これから搭乗するマレーシア航空の飛行機です。
-
ラウンジを出て、搭乗ゲートへと向かいます。
-
ほぼ定刻どおりに、機内に搭乗することができました。
-
クアラルンプールからランカウイ島まで、約1時間のフライトです。
-
ウェルカムドリンクをいただき、フライトが安定すると機内食のサービスが始まります。
-
機内食を食べ終わる頃に、飛行機は降下を開始しました。
うわぁ~、初めて見るラウンカウイ島です!
ランカウイ島は、日本の淡路島の約2/3の面積なのだとか。 -
小さな空港なので、沖止めです。
-
海外の離島に来たなぁ~と感じる風景。
-
右側は国内線、左側が国際線の出口です。
ラウンカウイ空港は国内線が中心ですが、国際線(LCC/シンガポール)も就航しています。 -
荷物をピックアップし、空港出口でドライバーさんと合流。
今回事前に、ホテルへ空港からの送迎を依頼していました。
空港から10~15分乗車し、 -
今回お世話になる『カーサデルマールランカウイ』に到着です♪
カーサ デル マール ランカウイ ホテル
-
エントランスには、レンタルできる自転車が置かれています。
-
ロビーの入口には、春節の飾りつけ。
華やかです(^^)。 -
「カーサデルマール ランカウイ」は、2007年に開業。
2階建て、全34室のスモールリゾートで、ハードロックホテルやギリランカンフシと同じHPL系列です。
★HPLの公式HP
https://hplhotels.com/ -
右側のソファに案内され、こちらでチェックイン手続を済ませます。
-
ひと息ついていると、冷たいおしぼりとウェルカムドリンクが運ばれてきました。
ジンジャー&レモネード&ライムの入った冷たいドリンクで、喉ごしスッキリ(^^♪。
スタッフに、
「こちらのリゾートには、たしか看板猫のルナちゃんがいるんですよね?」
と訊ねると、
「ええっ、うちのルナはそんなに有名なの!?」
と、逆にスタッフに驚かれました(*^^*)。 -
「ルナなら、そこにいるわよ。」
とスタッフが指差した先に、見つけた看板猫のルナ。
えぇ~~~~っ、そっ、そんなところで寛いでるなんて(+_+)。
テーブルと同化していて、まったく気づきませんでした(*^^*)。 -
さらにスタッフが
「ほら、この椅子にも。」
と紹介してくれたのが、男の子のトレバー。
もぉ~、OTTOは大興奮(^o^)。 -
早速、館内を案内していただきます。
フロント横にあるこちらのドアの奥には、 -
ライブラリーがあります。
英語だけではなく、ドイツ語、オランダ語、日本語に、なっ、なんとノルウェー語まで\(◎o◎)/!
世界各国の方々に愛されているリゾートなのですね。 -
ライブラリーには、コーヒーマシンや紅茶、クッキー等のサービスがあり、滞在中、毎日のように利用しました。
-
そのアウトサイドには、朝食やアフタヌーンティーがいただけるテラス席があります。
うわぁ~、素敵!と見惚れている私に、スタッフが
「こっちに来て~!」
と声をかけてくるので、 -
行ってみると、なんとここにもお昼寝しているニャンコ!
この子は、三毛猫のブランちゃん。
『カーサデルマール ランカウイ』には、現在3匹の看板猫がいるとのこと。
これは今回の滞在、とっても楽しめそう(*^^)v。 -
最後に、お部屋に案内していただきます。
ふたたびフロント前を通って、エントランス側に出て、この車の -
後ろにある階段を昇ります。
-
『カーサデルマール ランカウイ』のリゾートマップ。
黄☆マークが、滞在したお部屋です。 -
階段を昇ったところに2部屋あり、私たちのお部屋は正面の「Bakau」です。
お部屋の前の棚は、プールタオル置き場があります。 -
部屋の扉には、このような左右に動く「Don’t Disturb」の目印がありました。
-
お部屋に入った扉には、セキュリティカメラが設置されていて、安心して過ごすことができます。
-
そして、いよいよお部屋です。
実は、このカテゴリーのお部屋の情報がほとんどなく、お部屋が1階なのか、2階なのか、一体どんなレイアウトなのか、まったく見当がつかないまま予約していました。
想像していたよりも、明るくて素敵なお部屋です!嬉しい(^^♪。 -
まず、入口正面から。
右手に大きな鏡とテーブルがあります。
座って使うことはありませんでしたが、お出かけグッズを置いたりと、とても便利でした。 -
その奥には、ミニバー。
チェストの上には、コーヒーマシン、湯沸かしポット、コンプリのお水が4本、クッキー&落花生。
また、開き扉の中には、アイスペール、マグカップ、グラス、チョコレートドリンクの粉末、紅茶のティーポット&茶葉&TWGのティーバッグが用意されていました。
マレーシアは、やはり紅茶文化なのですね。
中央の引き出し部分は、たっぷり収納ができて、使い心地がよかったです。 -
冷蔵庫のドリンクは有料ですが、下段のミルクはコンプリです。
コーヒーにミルクが欠かせない私には、ありがたいサービス♪ -
お部屋の全景です。
うわぁ~、なんと温かみのあるリビングエリアなのでしょう。 -
今回、2つスーツケースを持参したのですが、十分に広げられるバゲージラックでした。
そして、下段には大きな引き出し、またテレビ前にあるチェストにも、収納がたっぷりできます。 -
テレビ側から見たところ。
このお部屋はとっても居心地がよく、のんびりと寛ぐにはもってこいでした(^^)。 -
そして、窓側にもダイニングテーブルがあります。
-
次に、寝室へと移動します。
ベッドの上には、ポプリとメッセージカードが置かれていました。 -
ベッド側から見たお部屋。
右側のドレッサーは、私専用。
こちらのお部屋は、どこも鏡が大きくて、気持ちがよいです。
左側のテレビは、Bluetoothスピーカーとしても使えて、OTTOが喜んでいました。 -
寝室の奥の扉を開けると、
-
プールタオル類と一緒に、冷却スプレーが用意されています。
-
この冷却スプレー、焼けた素肌に気持ちよくて、OTTOが帰国してから、
「スパで買えばよかった(>_<)。」
と後悔していましたが、遅すぎる、、、(-_-;)。 -
その隣にクローゼット。
こちらの引き出しは小さめです。
セキュリティBOXと、下段に紙製(?)のスリッパがあり、このスリッパはテラス用に使いました。 -
長期滞在にも十分な数のハンガーに、浴衣タイプのナイトウェア。
短めで、着やすかったです。 -
クローゼット横にも窓があり、とても明るい空間です。
-
クローゼットの反対側は、ウェットエリアです。
-
大きなバスタブ。
水量も十分で、比較的早くお湯は溜まります。
…が、お水が薄い黄色。
マレーシアは、排水管の劣化等でそのようになることは聞いてはいましたが、やはり若干抵抗感が。。。
1日だけバスタブを利用し、その翌日からはシャワーのみ利用しました。 -
ダブルシンク周辺には、木箱に入ったアメニティ類があります。
写真中段の木箱には、歯ブラシが用意されていて、白いボトルに歯磨き粉、グレーのボトルにマウスウォッシュが入っていました。エコですね~(^^♪。 -
シャワールーム。
水圧は問題なく、快適でした。 -
トイレ。
扉はありませんが、洗面所の壁で仕切られているので、個室感はあります。
※左端に写っているのは、シャワールームの扉 -
ふたたび寝室へ戻って、テラスへ出てみます。
-
寝室の窓から出たところに、水着を乾かせるフックがあり、これはとっても助かります!
-
テラスを進むと、大きなカバナ。
日中は暑くて座ることはありませんでしたが、朝夕と過ごしました。 -
カバナ横からの眺め。
へぇ~、こういう立地なのですね。 -
そのカバナの横にもチェアが用意されています。
う~ん、こちらもよい眺め♪ -
滞在中は、リビングルームからテラスに出入りしました。
-
お部屋のレイアウト図。
赤の矢印は、入口です。
(※自作ですので、あくまでもイメージ図としてご覧ください。) -
テラスからは、ちょうど沈む夕陽を見ることができます。
この日は、少し雲がかかっていたので、夕焼けを眺めました。 -
夕食は、インルームで。
ナシゴレンとフィッシュアンドチップスをオーダーしましたが、フィッシュアンドチップスのお魚が大きくてビックリ(*_*)。 -
就寝前に、明日のプールの準備をして、今夜は早めに休みます。
-
【1月28日(日)4日目】
旅先でも、朝の一杯目は、自宅で挽いたコーヒーをいただきます。 -
朝晩は風が吹き、とても過ごしやすい気温です。
テラスのカバナで、小鳥の囀りと波の音を聴きながら、朝のコーヒータイム。 -
8時過ぎにプールサイドへ行ってみると、全てビーチベッドが埋まっていました(^^;)。
-
初日は、ビーチ側のビーチベッドで過ごすことにしましょう(^o^)。
-
どこまでも広がる白いビーチ、そして遠くに浮かぶ島が見えます。
人も少なくて、風にそよぐヤシの葉音や鳥の音色に耳をすませて、ひとときを過ごします。 -
ビーチで約30分ほど寛いで、朝食会場へ向かいます。
ライブラリーの奥がビュッフェコーナーになっているようです。 -
私たちは、プールを眺められるテラスコーナーのテーブル席に着席。
-
そこでメニューから、ドリンクとアラカルトをオーダーし、
-
ビュッフェに行きます。
-
種類豊富な自家製パンにも驚いたのですが、手前に置かれているジャムの数にさらにビックリ\(◎o◎)/!
全種類食べてみたかったけど、無理でした(≧∀≦)。 -
ビュッフェには、ナシレマ、サンドウィッチ、ピザ、チーズやハム等、毎日少しずつ内容が変わるので、飽きることはありませんでした。
サラダは、小皿に用意されていて、トマトやキュウリ等、自分でトッピングしていくタイプです。これはいいアイデア(^^)v。
そしてブッフェの一角に、アルコールコーナーがあり、この日はスパークリングワインが置かれていて、 -
OTTOは、朝からご満悦(*^^*)。
-
私は「ロティチャナイ」をオーダーしました。
とっても美味しくて、大正解(^^)v。 -
OTTOは、お粥。
これが気に入ったらしく、他にも美味しい朝食があるのに、毎日このお粥をオーダーし続け、スタッフに呆れられていました(≧∀≦)。 -
食後に、テラス横のフルーツバーで、フルーツ盛り合わせをいただきます。
マンゴーは日本とは少し異なっていて、酸味が多いみたい。
スイカがとっても甘くて、毎日リピしました(^^♪。 -
そして、テーブル毎に配布される新聞。
英文と母国語の新聞をいただけます。
ネットニュースは手軽ですが、このようにペーパーでいただくと、あまり関心のない記事にも目が留まって、いろいろと勉強になります。 -
レストランの奥にある化粧室。
プール利用時もこちらを使用できます。
円形が多く、水廻りはカラフルなタイルで彩られ、毎回可愛いわぁ~と思いながら、利用していました。 -
朝食後、ビーチへ戻る際、少しプール周辺を見学します。
-
プールの底面には、タツノオトシゴが描かれていました。
今年は「辰年」なので、これも何かのご縁かと(^^♪。 -
プールサイドには、テラスから見えていたお部屋が並んでいます。
こちらのお部屋タイプは、プールとビーチへのアクセスがよいので、人気とのこと。 -
真っ青な青空の下、今日は1日ビーチで過ごします。
-
このエリアは『カーサデルマール ランカウイ』の占有地ですが、
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ビーチはプライベートビーチではありません。
-
厳密には、このコンクリートの通路までが『カーサデルマール』の敷地のはずですが、舗装されて歩きやすいので、通行人やバイクが通っていきます。
-
そのビーチに犬が一匹登場。
絵になるわぁと撮影していると、 -
犬の大集団が目の前を走り去っていきました(+_+)。
この光景を見かけたのは、この日だけだったので、「猫の集会」ならぬ「犬の集会」があったのかもしれません(*^^*)。 -
10時過ぎに、冷たいお水が配られ、
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「無風なのに、赤旗??」とスタッフに訊ねてみました。
「う~ん、赤旗は注意して入らないといけないっていう意味なんだよ。」
赤だけど入っていいの???
このあたりが、日本とは違うところかも(^^;)。 -
それなら~と、海に注意して入ることにしました。
-
透明度はあまりないのですが、遠浅でどこまでも歩いていけそうな海です。
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海から見た『カーサデルマール ランカウイ』。
思っていてたよりも、横に広がっているリゾートです。 -
海から上がってきたら、新たな猫を発見。
このお宿の猫ではないとのことですが、オーストラリア人のマミーが「My boy」と呼んで、毎日ケガの手当と目ヤニのお掃除をされていました。
親切なマミーと出逢えてよかったね♪ -
午後からは、スタッフがフルーツとアイスキャンディーをサービスしてくれます。
アイスキャンディーは、14時頃、一番暑い時間帯に配られるので、プールサイドのゲストたちにはとても好評でした!(^^)!。 -
海を眺めていると、マリンスポーツを愉しむ人たちが多い中、
-
突然、ジェットスキー集団が現れ、ビックリ。
この日は日曜日だったので、グループ連れの方が多かったようです。 -
そして、視線を右に移すと、空港を離発着する飛行機を眺めることができます。
一日中、のんびりビーチを眺めるだけでも楽しめます! -
16時頃、お部屋に戻って、シャワーを浴び、
-
初めてのGrabを利用して、チェナンモールへ。
チェナン モール ショッピングセンター
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2階にある免税店で、まずはお土産のビールと紅茶を購入。
-
そのあと1階で見つけた「FIPPER」で、次回のリゾート用にサンダルを購入しました(^^)。
-
チェナンモール敷地内にあった「チョコプラネット」でも、さらにお土産用のチョコを買い足します。
最後は、もうこの暑さでバテバテの私たち(>_<)。
Grabで、ホテルへと戻ります。
Grabの使い勝手がよくて、OTTOが気に入り、
「Grabを使おう!」
と(*^^*)。確かに、とっても便利です。 -
お部屋に戻ると、タイミングよく、美しい夕陽を眺めることができました。
カーサ デル マール ランカウイ ホテル
-
お部屋のテラス下からは、楽しそうな笑い声が聞こえてきます。
毎日この時間帯、バーのカウンターは賑わっていました。 -
18時過ぎ、夕食を食べにふたたび出かけます。
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歩いて5~6分のところにある「PUTOMAYO」。
日曜日の夜だからか、大賑わいです。 -
こちらでは海の幸をいただきました。
大半がアジアの観光客で、ファミリー利用が多かったです。
ごちそうさまでした。 -
帰り道、歩道に猫が落ちています(+_+)。
人通りが多いのに、この猫たちはまったく動じることはなく、堂々と寝ていて、 -
OTTOが猫の首元をマッサージすると、この表情(≧∀≦)。
いえいえ、ここは歩道だから、ねっ(^^;)。 -
周辺を散策して、ホテルに戻ってきた頃には、エントランスがライトアップされていました。
カーサ デル マール ランカウイ ホテル
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夜のプールで少し寛いで、
-
お部屋に戻ると、ターンダウンがなされていました。
ベッドルームは、アロマの仄かなよい香りに包まれています。
ベッド上には、翌日の天気&気温が書かれたメモと、スパからの香り付しおりが置かれていました。
テラスに出てみると、カバナの照明が点けられ、チェアにはキャンドルが灯されています。
テラスは虫もいなくて、夜過ごすにも快適でした。 -
大満足の1日を終え、眠りにつきます。
【Part4】につづく。
最後までお読みいただき、ありがとうございました☆
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この旅行記へのコメント (6)
-
- akikoさん 2024/03/15 21:29:06
- とても魅力的なカーサデルマールランカウイ♪
- arc-en-cielさん、こんばんは~
マレーシアのビーチリゾートのランカウイ編を拝見しました。
クアラルンプールのマンダリンオリエンタルホテルもとっても素敵でしたが、カーサデルマールランカウイもクラシカルな雰囲気が感じられる素敵なリゾートホテルですね。
お部屋は広々していて、リビングエリアとベッドエリアと分かれていて、お部屋の窓からヤシの木と海の風景が眺められ、とてもいい感じです。テラスの横にはカバナもあるとのことで、こちらでものんびり過ごすことができて最高~~.:*☆*:. カバナ横からプールエリアが見えていて、この風景も大好きです。
朝食も様々なものが用意されていて、選ぶのが楽しそうです。フルーツバーなるものがあるのもいいですね!ビーチも南国ムード満点。ハワイなどの大人気リゾートは混み合っていますが、ここならゆっくり楽しめそうです。
それにしてもarc-en-cielさんは、とても丁寧に旅行記を綴っておられ、ランカウイのことは何も知りませんでしたが、移動からホテルのことなど本当によくわかり参考になりました。ご利用になられたカーサデルマールはとっても魅力的で、今後行きたいところの一つに加えたいと思いました。ご紹介ありがとうございました。
akiko
- arc-en-cielさん からの返信 2024/03/15 22:28:54
- Re: とても魅力的なカーサデルマールランカウイ♪
- akikoさん、こんばんは。
カーサの旅行記にご訪問、そしてコメントをいただき、ありがとうございます(^^)。
そうなんです。クアラのマンダリンオリエンタルも気に入っていたのですが、ランカウイのカーサはとっても開放的で、リゾート好きな私たち夫婦にはピッタリで、すっかり気に入ってしまいました。
今回滞在したお部屋タイプは、リビング&ベッドルームが想像していたよりも広くて、居心地よく過ごすことができました。その上、広いテラスもあり、そのテラスから毎日サンセットを眺めることができたのは、とても嬉しいサプライズでした(^^♪。
カーサは、欧米のゲストを中心に、2週間から約1カ月と長期でステイされる方が多いリゾートのようで、朝食メニューもバラエティに富んでいて、まだまだ食べたいメニューがありました。次回の楽しみにしたいと思っています。
チェナンビーチは、一面白い砂の広いビーチではありますが、残念ながら、ハワイのような「透きとおった青い海!」とまではいきません。でも離島なので、観光客は多くないですし、旅行費用もハワイに比べると断然お安いので、リゾート気分を味わうにはおすすめの場所です♪
私も数年以内に、再訪したいと心に決めています(*^^*)。
akikoさんの旅行記は、美しいお写真が多いので、拝見していてとても感動します。これからもまた少しずつお伺いして、拝見させていただきます。
いよいよ春から夏の旅行の計画を立てる時期ですね。akikoさんも、この春・夏に向けて、素敵なお出かけができますよう、お祈りいたします☆
arc-en-ciel
-
- 暴れナメクジさん 2024/02/25 14:30:28
- はしる犬
- arc-en-cielさま、こんにちは。
以前ランカウイで昼飯を食べた際に隣の日本人夫婦の方に
猫は宗教上の理由で手厚く保護されてあちこちでよく見るけど、
犬は邪犬にされてほとんど見ないと言われ切なくなりましたが…
『元気そうでなによりです!』
そしてカーサデルマール♪
2010年頃にランカウイ人気ナンバー1宿として一世を風靡した
だけあって快適そうですね。
自分は夕食利用だけでしたがとても落ち着いた雰囲気を感じ
ました。
それはさておきアンダマンって焼失してしまったのですか。
ダタイに泊まった時によく散歩した宿なのでショックです…
暴れナメクジ
- arc-en-cielさん からの返信 2024/02/25 15:55:07
- Re: はしる犬
- 暴れナメクジさま、こんにちは~(^^)。
コメントありがとうございます!
そうなんです。猫はとても大切にされていて、繁華街のお店でも、あちらこちらに「猫ごはん」が置かれていたり、コンビニのレジにも猫がいたりと、猫天国のようでした。
同じように、犬も結構見かけたので、まさか「邪犬」にされているとは知りませんでした。あのビーチの犬たちは、暴れナメクジさまがお泊りになった「メリタス ペランギ」の方向へ走り去っていったのですが、一体何があったのか、いまもって謎です(*^^*)。
「2010年頃にランカウイ人気ナンバー1宿・・・」、そうだったんですか、まったく知りませんでした(+_+)。
でも、確かにスタッフのホスピタリティは最高で、お料理も美味しいですし、なんといっても長期滞在されるリピーターが多く、心地よい雰囲気が漂っていてました。またいつか、ロングステイしてみたいリゾートです。
アンダマン、本当に残念です。
行かれたことがあれば、なおさらそう思われますよね…。
クアラルンプールでも再開発が活発でしたが、このランカウイ島もリゾート開発が進行中のようで、近いうちに大型ホテルが数軒オープンするようです。
個人的には、特に大きな繁華街がある島ではないので、大型ホテルで集客するよりも、今のようなのんびりとした雰囲気の島であってほしいなぁと思います。
arc-en-ciel
-
- クラウディアさん 2024/02/24 23:53:52
- ランカウイ
- こんにちは。
ランカウイ島いいですね~。
アンダマンが火事で失くなってしまったの初めて知りました。素敵なお宿だったのに残念。
けれど投宿されたカーサデルマールも素敵ですね。ネコちゃんがいるのもポイント高いです。落ち着いた感じで、お部屋もゆったりでとてもいい感じ。
20年くらい前でしょうか、ペナンからランカウイへ船で行ったのですが、意外と海は濁りがあった記憶です。ビーチは白砂で美しく貝や珊瑚が落ちていたような...
ランカウイ島の島内はどんな感じだったのかしら。続きも楽しみにしています。
- arc-en-cielさん からの返信 2024/02/25 12:04:47
- Re: ランカウイ
- こんにちは。
早速、コメントをいただき、ありがとうございます(^^)。
以前、アンダマンにお泊りになったのですか?とても素敵なホテルで、滞在を楽しみにしていたので、コロナ後に営業再開されたらいいなぁ~と願っていたのですが、今のところ、その予定はなさそうで残念です。
カーサデルマールは、8割以上が欧米のカップルで、ファミリー利用がほとんどなく、とても静かに過ごせました。リピートの方が多いせいか、リゾートステイのスタイルが十分にわかっていらっしゃり、大変居心地がよかったです。
お部屋は、訪れてみるまでイメージがわかず、若干不安だったのですが、実際に訪れてみると、大正解でした(^^♪。また、テラスからは沈みゆく夕陽を眺めることができて、本当によかったです。
ペナンからランカウイまで船⁉と早速調べましたら、約3時間の船旅なのですね!そういうルートでの旅もあるのだと、大変参考になりました。ありがとうございます(^^♪。
そうですね、「青い海」ではなく、少し濁った海の色でした(*^^*)。特に、カーサ前のビーチは、マリンスポーツが多く、巻き上げられた砂でさらに濁った色になっているようでした。海は、空港より北側(アンダマンやダタイ)の方が美しいようです。
近日中に、最終編をUPしたいと思いますので、お時間がありましたら、またぜひお越しくださいませ(^^♪。
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