2017/06/29 - 2017/07/02
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わかきーとさん
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2017年6月にクスコ、クスコ近郊(マラスの塩田、モライ遺跡)、マチュピチュ遺跡を旅しました。
クスコ市内・郊外の遺跡群をはじめ、マラスの塩田やモライ遺跡へも日帰りツアーで足を延ばし、雄大な景観を満喫しました。
マチュピチュ遺跡へはベルモンド社の高級列車ハイラム・ビンガム号でのツアーに参加しました。このツアーはホテルへの送迎は勿論、列車内での豪華フルコースのランチとディナー(含むアルコール)、鉄道駅のラウンジ利用、マチュピチュへの往復バスやガイド、遺跡見学後のアフタヌーンティー、お土産まで含んだ至れり尽くせりのパッケージです。
天候は雨混じりの霧でしたが、幻想的なマチュピチュ遺跡を見ることができました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ラタム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ペルーの首都リマから国内線でクスコへ移動です。
空港の外に出ると標高3400m、いきなり空気の薄さを体感します。滞在中は常に高山病予防の薬を服用して対策はバッチリです。
空港からホテルまでは予約しておいた迎えの車で移動です。 -
クスコの街中に入ってきました。
石畳、建物が歴史を感じさせます。 -
ホテルに到着です。
お世話になるのはTierra Viva Cusco(★★★)です。クスコ市内にも幾つかあるホテルチェーンですが、アルマス広場からの坂を100mほど上がったところにありました。
この場所のホテルは、残念ながら今はないようです。 -
室内はシンプルなツインルームです。
テレビはNHKが映りました。 -
バスルームです。
お湯の出はバッチリでした。クスコは標高が高く、朝晩が冷えむ為、部屋の暖房に加えて熱いシャワーがたっぷりの水圧で出ることは重要ポイントです。 -
コカの葉っぱです。
高山病の防止の為、この葉っぱ数枚をお茶っ葉としてコカ茶を飲みます。
味はさっぱりとして美味しいのですが、日本国内への持ち込みは禁止です。スーパーでもティーバッグ入りのコカ茶が売っていますが、間違ってもお土産で買って帰るのはやめてくださいね。 -
ホテルからの眺めです。
クスコのレンガ造りの瓦屋根、統一された綺麗な景観です。 -
一休みした後、クスコ中心部や郊外の遺跡を廻るツアーに参加です。
カテドラル前に集合ささ、まずはカテドラル内部を見学しました。 -
アルパカさんたちも記念写真を撮る為、飾りをつけています。
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続いて太陽神殿・サント・ドミンゴ教会へ徒歩で移動です。
インカの石組みの上にスペイン統治時代に教会が建てられました。 -
一瞬、曇りました。
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中庭です。列柱が素敵です。
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インカの石組みを見ることができます。
「当時の石組み」と「現代の石組みをやってみた」とを目の前で比較できますが、「当時の石組み」の勝ちです。当時の技術の凄さに圧倒されます。 -
市内中心部を離れ、郊外の高台にバスで移動です。
まずは一番奥のタンボマチャイ遺跡です。インカ時代の沐浴場ということで、現在も水が流れています。 -
続いてプカプカラ遺跡。
ここはサラッと終わってしまいましたw -
少しバスで移動してケンコー遺跡です。
ここはインカの祭壇ということで、建物というよりは岩をくり抜いた建造物です。 -
バスを降りて遺跡に向かいます。
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ちょっと見た目にはわかりにくいですね。
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内部が空洞になっていて、玉座があります。
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順路を廻り、外に出てきました。
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クスコの街を見下ろせます。
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お土産物屋さんがお店を広げていました。
ピカチュウやミニオンのニット帽(アルパカの毛)もありました。 -
最後にサクサイワマンの砦です。
メインの広場に向かいますが、大きな砦です。 -
メインの広場に到着です。
毎年6月に開催されるインティ・ライミのお祭り会場にもなります。 -
大きな石も織り交ぜて、ビッチリと組まれています。
日本でもお城の石組みの中に巨石はありますが、ここの巨石も圧巻です。 -
石組みの凄さ・複雑さには圧倒されます。
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バスに戻ります。
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イチオシ
道すがらですが、立派な砦です。
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バスへの戻り道ですが、特にガイドさんからの解説はなくとも、見ているだけで十分な見ごたえです。
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遺跡からバスに向かう途中、アルパカの子供がいました。かわいいですね。
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イチオシ
ツアーから戻り、一休みするとすっかり日が暮れていました。
夕食前に街歩き、アルマス広場の夜景ですが、圧巻です。 -
広場に面したアルパカ製品のショップです。
モコモコ、フサフサのアルパカ人形もあります。 -
少し歩くと、イタリアンレストランがありました。
Carpe Diem Cucina Italianaというお店で、店主?オーナー?はアルゼンチン出身の方でした。アルゼンチンはイタリア移民が多いので、「ここのレストランもレベルが高いのでは?」と、料理にも期待が膨らみます。 -
イチオシ
まずはサラダです。
キヌアが散らしてあったり、エディブルフラワーがあったり、見た目も綺麗です。 -
パスタが想像以上のボリュームでした。
ニョッキ、タリアッテレ共に美味しかったです。 -
イチオシ
メインはアルパカ肉のステーキです。
火入れもバッチリ、付け合わせの焼き野菜も美味しかったです。想像通り、当たりのレストランでした。
高地での食べ過ぎは、脳に酸素が回らないために高山病予防の面からは良くないのですが、しっかり睡眠を取ることにします。
明日からも楽しみです。
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悠久のアンデス 聖地マチュピチュを目指して
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