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鉄輪からバスで移動し黒川温泉へ。<br />人気の入湯手形で温泉巡りし、湯明かりを楽しんで1泊しました。

②黒川温泉・阿蘇前編(あか牛丼と草千里ヶ浜)/9日間の九州横断バスの旅

8いいね!

2024/02/15 - 2024/02/16

432位(同エリア717件中)

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あんみつさん

鉄輪からバスで移動し黒川温泉へ。
人気の入湯手形で温泉巡りし、湯明かりを楽しんで1泊しました。

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  • 【3日目】<br />さよなら鉄輪。バスで黒川温泉に移動です。<br />泊まった双葉荘のわりと近くにある大きな待合室のあるバス停だと思って行ったらそこは亀の井バスのバス停。<br />間違えた!焦る。<br />大通り沿いにポツンと看板だけあるここがバス停。<br /><br />遠距離移動だから大きい待合室のあるバス停に違いないという思い込み、鉄輪という小さい町にはバス停は1つだけしかないであろうという決めつけ、怖いですね~<br />そんな思い込み激しめの自分だから早めにバス停に来て案内板を確認することにしている。

    【3日目】
    さよなら鉄輪。バスで黒川温泉に移動です。
    泊まった双葉荘のわりと近くにある大きな待合室のあるバス停だと思って行ったらそこは亀の井バスのバス停。
    間違えた!焦る。
    大通り沿いにポツンと看板だけあるここがバス停。

    遠距離移動だから大きい待合室のあるバス停に違いないという思い込み、鉄輪という小さい町にはバス停は1つだけしかないであろうという決めつけ、怖いですね~
    そんな思い込み激しめの自分だから早めにバス停に来て案内板を確認することにしている。

  • 無事にバスに乗れた。ホッ。<br /><br />途中休憩

    無事にバスに乗れた。ホッ。

    途中休憩

    瀬の本レストハウス グルメ・レストラン

  • 瀬の本レストハウス グルメ・レストラン

  • 約1時間で黒川温泉のバス停に着いたら今夜の宿「くじゅうの座(くら)」の宿主がバイトしているバス停近くのガソリンスタンドへ。<br />事前にメールで黒川温泉巡りしてから宿まで送ってくれるようお願いしてある。<br /><br />まず黒川温泉の中心地に車で連れてきて貰い(近いがその間は宿主はバイトを抜け出し)入湯手形購入。<br />3つの日帰り湯で利用するか、2つの日帰り湯と買い物(ちょっとした食べ物とか)という利用の仕方もできる。 <br />私は3つ湯巡りする予定。<br /><br />下のピンクの紙にはそれぞれの日帰り湯のその日の利用時間が書いてある。<br />旅館によって、曜日によって利用時間が異なるから案内所でこの紙を貰うと良い。<br /><br />夕方にまた迎えに来てもらう約束をして宿主はガソリンスタンドへ戻る。<br />2つ仕事しないといけないから大変らしい。

    約1時間で黒川温泉のバス停に着いたら今夜の宿「くじゅうの座(くら)」の宿主がバイトしているバス停近くのガソリンスタンドへ。
    事前にメールで黒川温泉巡りしてから宿まで送ってくれるようお願いしてある。

    まず黒川温泉の中心地に車で連れてきて貰い(近いがその間は宿主はバイトを抜け出し)入湯手形購入。
    3つの日帰り湯で利用するか、2つの日帰り湯と買い物(ちょっとした食べ物とか)という利用の仕方もできる。 
    私は3つ湯巡りする予定。

    下のピンクの紙にはそれぞれの日帰り湯のその日の利用時間が書いてある。
    旅館によって、曜日によって利用時間が異なるから案内所でこの紙を貰うと良い。

    夕方にまた迎えに来てもらう約束をして宿主はガソリンスタンドへ戻る。
    2つ仕事しないといけないから大変らしい。

  • 入湯手形1軒目は悩んで観光案内所の近くのこちらへ。<br />決め手は「100%源泉掛け流し」<br />鉄輪と異なり柔らかいまろやかなお湯に驚き。<br />ナトリウム硫酸塩塩化物泉。<br />

    入湯手形1軒目は悩んで観光案内所の近くのこちらへ。
    決め手は「100%源泉掛け流し」
    鉄輪と異なり柔らかいまろやかなお湯に驚き。
    ナトリウム硫酸塩塩化物泉。

    黒川温泉 瀬の本館 夢龍胆 宿・ホテル

  • もうひな祭りかー

    もうひな祭りかー

    黒川温泉 瀬の本館 夢龍胆 宿・ホテル

  • こちらです

    こちらです

    黒川温泉 瀬の本館 夢龍胆 宿・ホテル

  • 入湯手形2軒目は山みず木<br />人気らしいので。<br />しかしこちら黒川温泉の中心地から1.5キロ離れている。<br />歩きだと上り坂なのでしんどそう。<br />どうしようと迷って、よしっ歩く!と歩き出すも道がわからず宿主のバイト先のガソリンスタンドの人に声を掛けたら、ちょうどそこに「山みず木」の送迎バンが!<br />宿泊客の送迎用だが日帰り湯利用の私も乗せてもらえることに。ラッキー♪<br />ところが客の到着が遅れてなかなか出発せず。<br />その間に運転手さんと会話。<br />ほぼ客は外国人だから語学必須とのこと。<br />「山みず木」は中心地から離れているから夜の黒川温泉名物「湯明かり」が見られないそう。<br />外人は映える湯明かりを見たがるため、見られないとなると嫌煙されがち。<br />それを補う手厚いサービスをしているそう。<br />企業努力。<br /><br /><br /><br />

    入湯手形2軒目は山みず木
    人気らしいので。
    しかしこちら黒川温泉の中心地から1.5キロ離れている。
    歩きだと上り坂なのでしんどそう。
    どうしようと迷って、よしっ歩く!と歩き出すも道がわからず宿主のバイト先のガソリンスタンドの人に声を掛けたら、ちょうどそこに「山みず木」の送迎バンが!
    宿泊客の送迎用だが日帰り湯利用の私も乗せてもらえることに。ラッキー♪
    ところが客の到着が遅れてなかなか出発せず。
    その間に運転手さんと会話。
    ほぼ客は外国人だから語学必須とのこと。
    「山みず木」は中心地から離れているから夜の黒川温泉名物「湯明かり」が見られないそう。
    外人は映える湯明かりを見たがるため、見られないとなると嫌煙されがち。
    それを補う手厚いサービスをしているそう。
    企業努力。



    黒川温泉 山あいの宿 山みず木 宿・ホテル

  • 山みず木の露天。<br />広々~<br />川のせせらぎが聞こえて良い感じ。<br />たまたま人がいなくていっとき貸し切り状態。<br />寝湯での~んびり長湯。<br /><br />

    山みず木の露天。
    広々~
    川のせせらぎが聞こえて良い感じ。
    たまたま人がいなくていっとき貸し切り状態。
    寝湯での~んびり長湯。

    黒川温泉 山あいの宿 山みず木 宿・ホテル

  • 内湯<br />たっぷり入って帰りは中心地まで歩いて戻った。<br />下りなので余裕。

    内湯
    たっぷり入って帰りは中心地まで歩いて戻った。
    下りなので余裕。

    黒川温泉 山あいの宿 山みず木 宿・ホテル

  • 入湯手形は残り1軒。<br />それは明日、朝風呂で使う予定。<br /><br />湯明かりまで時間があるので黒川温泉の共同浴場にも入ってみることにする。<br /><br />地蔵湯<br /><br />外の喧騒とは違って中はひっそり静か。<br />地元の方の日常の温泉という感じ。

    入湯手形は残り1軒。
    それは明日、朝風呂で使う予定。

    湯明かりまで時間があるので黒川温泉の共同浴場にも入ってみることにする。

    地蔵湯

    外の喧騒とは違って中はひっそり静か。
    地元の方の日常の温泉という感じ。

    地蔵湯(黒川温泉) 温泉

  • 湯明かりまで地蔵湯で時間つぶし。<br />誰もいないからパチリ<br />入湯手形で色んな旅館の風呂を楽しむのも良いけど地味な共同浴場も良いね。<br /> <br />共同浴場は風呂場の中に脱衣スペースがあってそこにある棚に貴重品や脱いだ服を置くようになっていることが多い。<br />風呂場の中だから貴重品が盗られる心配もなし。<br />ずっと下を向いて髪を洗ったりしていたら駄目だけど。<br /><br />ここで私は地元の方に注意されました。<br />風呂場感覚で濡れた足でスノコに上がったら、そこは脱衣スペースだから濡らしては駄目な場所なのです。<br />それはすみませんなのですが…<br />そのおばさまは風呂に浸かりながらクレンジングし始め、その泡が浴槽に垂れてしまっています。<br />私も入っている風呂におばさまのクレンジング泡が浮かんでいる状態。<br />これは東京の銭湯でやったらNGだと思うのです。<br />家じゃねーんだから。<br /><br />変なの!と思っていると次に入ってきた方も風呂に浸かりながらクレンジングをし始めた。<br />これが黒川温泉スタイルなのか!?<br />また次の人も風呂に浸かりながら念入りにクレンジングを塗り塗り。<br />垂れなければ良いけどさ。<br />色々な風呂スタイルがあるものですね。<br />

    湯明かりまで地蔵湯で時間つぶし。
    誰もいないからパチリ
    入湯手形で色んな旅館の風呂を楽しむのも良いけど地味な共同浴場も良いね。
     
    共同浴場は風呂場の中に脱衣スペースがあってそこにある棚に貴重品や脱いだ服を置くようになっていることが多い。
    風呂場の中だから貴重品が盗られる心配もなし。
    ずっと下を向いて髪を洗ったりしていたら駄目だけど。

    ここで私は地元の方に注意されました。
    風呂場感覚で濡れた足でスノコに上がったら、そこは脱衣スペースだから濡らしては駄目な場所なのです。
    それはすみませんなのですが…
    そのおばさまは風呂に浸かりながらクレンジングし始め、その泡が浴槽に垂れてしまっています。
    私も入っている風呂におばさまのクレンジング泡が浮かんでいる状態。
    これは東京の銭湯でやったらNGだと思うのです。
    家じゃねーんだから。

    変なの!と思っていると次に入ってきた方も風呂に浸かりながらクレンジングをし始めた。
    これが黒川温泉スタイルなのか!?
    また次の人も風呂に浸かりながら念入りにクレンジングを塗り塗り。
    垂れなければ良いけどさ。
    色々な風呂スタイルがあるものですね。

    地蔵湯(黒川温泉) 温泉

  • 湯明かりのベストスポットを探していたら共同浴場「穴湯」があったので入ることに。<br />脱いだり着たり忙しい。

    湯明かりのベストスポットを探していたら共同浴場「穴湯」があったので入ることに。
    脱いだり着たり忙しい。

  • 誰もいないからパチリ。<br />何度も服を脱いだりしているうちに帽子と日除けマスクを失くしてしまった。<br />ショック!

    誰もいないからパチリ。
    何度も服を脱いだりしているうちに帽子と日除けマスクを失くしてしまった。
    ショック!

  • 暗くなってきた。湯明かり始まった♪

    暗くなってきた。湯明かり始まった♪

  • きれい

    きれい

  • 私のように車無しの旅行者はバスの時間の関係で黒川温泉に泊まらないとこれは見られないかもしれない。<br />宿主は17時までバイトだそうなのでそれ以降20時までならいつでも迎えに来ると言ってくれていたので安心して湯明かりを楽しむことができた。<br />黒川温泉の旅館はどこも高いし1人だと割高で泊まりにくい。<br />くじゅうの座さんがあって良かった。

    私のように車無しの旅行者はバスの時間の関係で黒川温泉に泊まらないとこれは見られないかもしれない。
    宿主は17時までバイトだそうなのでそれ以降20時までならいつでも迎えに来ると言ってくれていたので安心して湯明かりを楽しむことができた。
    黒川温泉の旅館はどこも高いし1人だと割高で泊まりにくい。
    くじゅうの座さんがあって良かった。

  • 宿主の迎えを待つ間、酒屋兼土産物屋で夕飯の買い物。<br />お弁当やパンも買える。<br />店の前に停まった軽トラの荷台に勝手に乗り込む猫。<br />この後「このまま乗せてっちゃうぞ」と運転手に首根っこを掴まれて降ろされてた・笑

    宿主の迎えを待つ間、酒屋兼土産物屋で夕飯の買い物。
    お弁当やパンも買える。
    店の前に停まった軽トラの荷台に勝手に乗り込む猫。
    この後「このまま乗せてっちゃうぞ」と運転手に首根っこを掴まれて降ろされてた・笑

  • 今夜の宿に到着。<br />黒川温泉最安の宿。<br />男女混合ドミトリー。<br />中心地から離れた山奥。<br />迎えがないと無理だし、車で来る人も宿主にナビしてもらわないと来られない人もいるらしい。<br />道中暗い山道で怖かった。<br /><br />心配していた男女混合ドミトリーは案の定私以外は男性。中国人1、韓国人2。<br />鍵のかかる個室は1つあるが料金9900円。(写真は個室)<br />ドミトリー3300円。<br /><br />親切な宿主が無料で個室に変更して下さった!ありがたい。<br /><br />写真のロフトに宿主が寝るそう。<br />客室は見えないように壁をつけているとのこと。<br />男女混合ドミトリーも壁を作って男女を分けているそう。<br />(チェックアウト時に見せていただきましたが、天井まで壁で仕切ってあるので着替えとかは見られなさそう)<br /><br />※これは個人の感覚だし、良くしていただいたからあまり悪く言えないんだけど…。<br />1人旅の若い女子はここはどうだろ。<br />宿主は独身みたいだし、普通の広くはない台所でそれぞれ(宿主も)がご飯を用意して1つのテーブルで食べる感じです。送ってもらうので帰りの時間が一緒だから食事時間も集中。<br />距離が近い。<br /><br />それは私も良いんだけど…。<br />その日は男に囲まれて無言で食べました。<br />旅行者ではない彼ら(ツアー関係の仕事で来ていると宿主に聞いた)と話すことないので早々に個室に退散。<br /><br />宿主は良い人だと思う。<br />前にこの手のドミ経営者による宿泊女性客レイプ事件がどこかであったけどここは大丈夫だろうとは思った。<br />ただ客が…。到着が遅い客が男か女か宿主に聞いて「男」と言われて「残念」と言っているのが聞こえた。冗談とは思うけど。<br />仕切りはしてあっても鍵はないと思う。<br /><br />宿主は同じ屋根の下に寝ているからそれは安心!?<br /><br />口コミに「宿主が寝ているロフトと個室がつながっているから個室というより半個室」と書いている人がいた。<br />「壁があるから見えない」といくら宿主に言われても見えるか見えないかはロフトに上がらないと客には確認できないからね。<br /><br />私が気にし過ぎかもね。<br />文句言うなら個室料金払うか高級旅館に泊まれという話です。<br />黒川温泉でドミトリーは貴重。<br />ここに書いたことはあくまで私個人の感想です。<br /><br />1人旅女子が安心してリーズナブルに泊まれる宿が黒川温泉にあると良いな~<br /><br /><br /><br />

    今夜の宿に到着。
    黒川温泉最安の宿。
    男女混合ドミトリー。
    中心地から離れた山奥。
    迎えがないと無理だし、車で来る人も宿主にナビしてもらわないと来られない人もいるらしい。
    道中暗い山道で怖かった。

    心配していた男女混合ドミトリーは案の定私以外は男性。中国人1、韓国人2。
    鍵のかかる個室は1つあるが料金9900円。(写真は個室)
    ドミトリー3300円。

    親切な宿主が無料で個室に変更して下さった!ありがたい。

    写真のロフトに宿主が寝るそう。
    客室は見えないように壁をつけているとのこと。
    男女混合ドミトリーも壁を作って男女を分けているそう。
    (チェックアウト時に見せていただきましたが、天井まで壁で仕切ってあるので着替えとかは見られなさそう)

    ※これは個人の感覚だし、良くしていただいたからあまり悪く言えないんだけど…。
    1人旅の若い女子はここはどうだろ。
    宿主は独身みたいだし、普通の広くはない台所でそれぞれ(宿主も)がご飯を用意して1つのテーブルで食べる感じです。送ってもらうので帰りの時間が一緒だから食事時間も集中。
    距離が近い。

    それは私も良いんだけど…。
    その日は男に囲まれて無言で食べました。
    旅行者ではない彼ら(ツアー関係の仕事で来ていると宿主に聞いた)と話すことないので早々に個室に退散。

    宿主は良い人だと思う。
    前にこの手のドミ経営者による宿泊女性客レイプ事件がどこかであったけどここは大丈夫だろうとは思った。
    ただ客が…。到着が遅い客が男か女か宿主に聞いて「男」と言われて「残念」と言っているのが聞こえた。冗談とは思うけど。
    仕切りはしてあっても鍵はないと思う。

    宿主は同じ屋根の下に寝ているからそれは安心!?

    口コミに「宿主が寝ているロフトと個室がつながっているから個室というより半個室」と書いている人がいた。
    「壁があるから見えない」といくら宿主に言われても見えるか見えないかはロフトに上がらないと客には確認できないからね。

    私が気にし過ぎかもね。
    文句言うなら個室料金払うか高級旅館に泊まれという話です。
    黒川温泉でドミトリーは貴重。
    ここに書いたことはあくまで私個人の感想です。

    1人旅女子が安心してリーズナブルに泊まれる宿が黒川温泉にあると良いな~



    ゲストハウス くじゅうの座 宿・ホテル

  • 【4日目】<br />個室部屋からの景色。<br />昨夜到着時は真っ暗で見えなかったが素晴らしい景色。雪がちらついていた。<br /><br />もとは誰かの別荘だったそう。<br /><br />ちなみに風呂はもう湯巡りでたっぷり入ったので宿では入らなかった。<br />「黒川温泉の湯巡りを楽しんで」とホームページに書いてあるからそうした方が良いだろう。<br />シャワー100円。風呂を貯めると100円。<br />ついでに暖房代も100円。

    【4日目】
    個室部屋からの景色。
    昨夜到着時は真っ暗で見えなかったが素晴らしい景色。雪がちらついていた。

    もとは誰かの別荘だったそう。

    ちなみに風呂はもう湯巡りでたっぷり入ったので宿では入らなかった。
    「黒川温泉の湯巡りを楽しんで」とホームページに書いてあるからそうした方が良いだろう。
    シャワー100円。風呂を貯めると100円。
    ついでに暖房代も100円。

    ゲストハウス くじゅうの座 宿・ホテル

  • 外観。

    外観。

    ゲストハウス くじゅうの座 宿・ホテル

  • ここから少し上がったところが宿

    ここから少し上がったところが宿

    ゲストハウス くじゅうの座 宿・ホテル

  • 8時からバイトの宿主にバイト前に瀬の本高原ホテルへ送ってもらう。<br />入湯手形で3軒目の最後の日帰り湯。<br />ここも人気。<br /><br />天気が良ければきれいな山並みが見られたのにー残念。<br />何より雪がちらついて寒い!<br />裸で風呂まで歩き心臓発作起きそう。<br />朝イチだし湯もぬるめ。<br />この寒さじゃ冷めるよね~<br />冬の露天は厳しいね。<br />湯が流れ込むパイプの近くが熱いのでそこにへばりつく。

    8時からバイトの宿主にバイト前に瀬の本高原ホテルへ送ってもらう。
    入湯手形で3軒目の最後の日帰り湯。
    ここも人気。

    天気が良ければきれいな山並みが見られたのにー残念。
    何より雪がちらついて寒い!
    裸で風呂まで歩き心臓発作起きそう。
    朝イチだし湯もぬるめ。
    この寒さじゃ冷めるよね~
    冬の露天は厳しいね。
    湯が流れ込むパイプの近くが熱いのでそこにへばりつく。

    瀬の本高原ホテル 宿・ホテル

  • 晴れ間も見えてきたのでもう少し待てば絶景が見られるはず。<br />でも阿蘇行きのバスの時間があるので諦めて決死の覚悟で風呂から上がり脱衣所へダッシュ!!

    晴れ間も見えてきたのでもう少し待てば絶景が見られるはず。
    でも阿蘇行きのバスの時間があるので諦めて決死の覚悟で風呂から上がり脱衣所へダッシュ!!

    瀬の本高原ホテル 宿・ホテル

  • バス停は瀬の本高原ホテルから少し歩く「瀬の本レストハウス」前にある。<br />ここは行きのバス休憩でソフトクリームを食べた所ね。

    バス停は瀬の本高原ホテルから少し歩く「瀬の本レストハウス」前にある。
    ここは行きのバス休憩でソフトクリームを食べた所ね。

  • バス待ちでレストハウスで腹ごしらえ。<br />今回、素泊まりの宿のみで車もないので食料を買えるときは買ってキープ。<br />そのためのジップロックは沢山持ってきた。<br />これもほぼ食べずにいざという時の為にキープ。<br /><br />時間通りにバスが来て無事に乗り込み阿蘇へ。<br />

    バス待ちでレストハウスで腹ごしらえ。
    今回、素泊まりの宿のみで車もないので食料を買えるときは買ってキープ。
    そのためのジップロックは沢山持ってきた。
    これもほぼ食べずにいざという時の為にキープ。

    時間通りにバスが来て無事に乗り込み阿蘇へ。

  • 約1時間で今夜から2泊する「あそ兵衛」最寄りのバス停「乙姫ペンション村入口」到着。<br />晴れてキター<br /><br />

    約1時間で今夜から2泊する「あそ兵衛」最寄りのバス停「乙姫ペンション村入口」到着。
    晴れてキター

  • 少し歩いて民宿あそ兵衛到着。<br /><br />チェックイン前なので荷物だけ預かって貰い阿蘇駅へ歩いて向かう。<br />阿蘇駅からバスで草千里ヶ浜に行く予定。<br /><br />阿蘇駅まで遠いー。<br />3.2キロ。<br />バスもあるけど本数なさそうだし節約したいから乗らず。

    少し歩いて民宿あそ兵衛到着。

    チェックイン前なので荷物だけ預かって貰い阿蘇駅へ歩いて向かう。
    阿蘇駅からバスで草千里ヶ浜に行く予定。

    阿蘇駅まで遠いー。
    3.2キロ。
    バスもあるけど本数なさそうだし節約したいから乗らず。

    民宿 あそ兵衛 宿・ホテル

  • 歩いていたらあか牛丼ののぽりが。<br />吸い込まれる。<br />あか牛丼とだご汁のセット。<br />あか牛ウマっ!

    歩いていたらあか牛丼ののぽりが。
    吸い込まれる。
    あか牛丼とだご汁のセット。
    あか牛ウマっ!

    あか牛丼専門店 ごとう屋 阿蘇店 グルメ・レストラン

  • やっと到着

    やっと到着

    阿蘇駅

  • バスの時間までまだあるので隣の道の駅へ。<br />犬のオヤツだそう。

    バスの時間までまだあるので隣の道の駅へ。
    犬のオヤツだそう。

    道の駅 阿蘇 道の駅

  • 春はそこまで来ている♪

    春はそこまで来ている♪

    道の駅 阿蘇 道の駅

  • あか牛丼は高かったからこっちでも良かったかも。

    あか牛丼は高かったからこっちでも良かったかも。

    道の駅 阿蘇 道の駅

  • バスの事務所にこの方。<br />ありとあらゆる場所にいる。<br />くまモン様々、くまモンとズブズブの熊本県

    バスの事務所にこの方。
    ありとあらゆる場所にいる。
    くまモン様々、くまモンとズブズブの熊本県

  • 天気最高♪

    天気最高♪

  • これが見たかったー<br />遂に見られたー<br /><br />阿蘇山という1つの山があると思っていた私。<br />「阿蘇五岳を中心にした東西にのびる連山を呼ぶことが多いですが、広い意味では外輪山や火口原をも含めた呼び名」だそう。<br /><br />ちなみに「くじゅう」とわざわざひら仮名なのは「九重」と「久住」という似た名前の別の町が近くあって、まとめてその地域を表す時に「くじゅう」ということにしたそう。<br />まさに苦渋の決断!?<br />バスのアナウンス情報。

    これが見たかったー
    遂に見られたー

    阿蘇山という1つの山があると思っていた私。
    「阿蘇五岳を中心にした東西にのびる連山を呼ぶことが多いですが、広い意味では外輪山や火口原をも含めた呼び名」だそう。

    ちなみに「くじゅう」とわざわざひら仮名なのは「九重」と「久住」という似た名前の別の町が近くあって、まとめてその地域を表す時に「くじゅう」ということにしたそう。
    まさに苦渋の決断!?
    バスのアナウンス情報。

  • 草千里ヶ浜も遂に来たどー<br />バスは阿蘇火山博物館で降りる。<br />降りる人が少なくて不安になったが、その先の阿蘇山上ターミナルまで行っても今は噴火警戒レベル2に上がってしまい火口は見られないから、ここで降りた方が良いそう(バスの運転手さんより)<br />

    草千里ヶ浜も遂に来たどー
    バスは阿蘇火山博物館で降りる。
    降りる人が少なくて不安になったが、その先の阿蘇山上ターミナルまで行っても今は噴火警戒レベル2に上がってしまい火口は見られないから、ここで降りた方が良いそう(バスの運転手さんより)

    草千里ケ浜 自然・景勝地

  • 噴煙が上がっているのは中岳<br />火口が見たかったなー。<br />1月23日頃までは噴火レベル1だったから見られたそう。(バスの運転手さん情報) <br />いつか新緑の頃にまた見に来たいな。<br />

    噴煙が上がっているのは中岳
    火口が見たかったなー。
    1月23日頃までは噴火レベル1だったから見られたそう。(バスの運転手さん情報) 
    いつか新緑の頃にまた見に来たいな。

  • 草千里ヶ浜を歩き廻って堪能したのでまたバスで阿蘇駅へ戻る。<br /><br />途中消防車3台とすれ違う。<br />ネットでニュースを確認するとこの日草千里ヶ浜で火事があったとのこと。<br />観光客が気がついて火山博物館の人を呼び消火器で消火したが消防車も来たらしい。<br /><br />なんか草千里ヶ浜から煙が出ているのを見たのだけどあれは火事だったのかー<br />鉄輪で町のあちこちから湯煙が上がっていたから草千里ヶ浜のもそういうやつなのかと思った。

    草千里ヶ浜を歩き廻って堪能したのでまたバスで阿蘇駅へ戻る。

    途中消防車3台とすれ違う。
    ネットでニュースを確認するとこの日草千里ヶ浜で火事があったとのこと。
    観光客が気がついて火山博物館の人を呼び消火器で消火したが消防車も来たらしい。

    なんか草千里ヶ浜から煙が出ているのを見たのだけどあれは火事だったのかー
    鉄輪で町のあちこちから湯煙が上がっていたから草千里ヶ浜のもそういうやつなのかと思った。

  • 阿蘇駅から宿に帰る時、歩くのが面倒になり阿蘇駅に迎えに来てくれないかと宿に電話した。<br />すると「やってない」と言われる。<br />ホームページに「駅からの送迎ご相談下さい」と書いてあったのに。<br />車無しで駅から遠い宿の場合は決め手は送迎の有無。<br />ここにしたのも送迎有ると思ったからなのにー<br />ゴネた。<br />すると迎えに来てくれることに。<br />でも明日の朝の方が阿蘇駅までのバスが朝はないから「今は歩いて帰るけど明日朝駅までお願いします」と言ったら両方やって下さいました。<br />助かった~<br /><br />個室。冷蔵庫あるしこれで十分。<br />

    阿蘇駅から宿に帰る時、歩くのが面倒になり阿蘇駅に迎えに来てくれないかと宿に電話した。
    すると「やってない」と言われる。
    ホームページに「駅からの送迎ご相談下さい」と書いてあったのに。
    車無しで駅から遠い宿の場合は決め手は送迎の有無。
    ここにしたのも送迎有ると思ったからなのにー
    ゴネた。
    すると迎えに来てくれることに。
    でも明日の朝の方が阿蘇駅までのバスが朝はないから「今は歩いて帰るけど明日朝駅までお願いします」と言ったら両方やって下さいました。
    助かった~

    個室。冷蔵庫あるしこれで十分。

    民宿 あそ兵衛 宿・ホテル

  • 時間予約制の無料の貸し切り風呂。温泉ではない。

    時間予約制の無料の貸し切り風呂。温泉ではない。

    民宿 あそ兵衛 宿・ホテル

  • こちらも貸し切り風呂。

    こちらも貸し切り風呂。

    民宿 あそ兵衛 宿・ホテル

  • 共有の冷蔵庫。<br />この注意書きにモヤモヤ<br />まぁ想像はつくけど。<br />「連泊のお客様へ。置いて帰る物には記名お願いします」<br />置いて帰る?<br />客からすると帰るのは家なんだが。<br />「部屋に戻る」ことを「帰る」と表現しているのね。<br />連泊でなくても冷蔵庫を使うなら置いて部屋に戻るに決まってるし。<br /><br />普通「冷蔵庫に入れる物には名前と部屋番号、チェックアウト日を書いて下さい」とかだけど。<br /><br />ディスるわけじゃないけどモヤモヤ。<br />こちらの宿は電話した際の留守電の録音テープもクセ強で引いた。<br /><br />「勧誘お断り」というのを「事前にダイレクトメールを送ったとか言っても駄目です」て。笑<br /><br />九州あるあるなのかしら。<br />独特の言い回し。<br />前日泊まった「くじゅうの座」の宿主さんとも待ち合わせの時間を決めるのになんか話がうまく噛み合わなかったのよね~。<br /><br />この他にバスのアナウンスでモヤモヤしたことはまた後で。<br /><br />次は大観峰(阿蘇編)に続きます。<br />https://4travel.jp/travelogue/11886638<br /><br /><br /><br />

    共有の冷蔵庫。
    この注意書きにモヤモヤ
    まぁ想像はつくけど。
    「連泊のお客様へ。置いて帰る物には記名お願いします」
    置いて帰る?
    客からすると帰るのは家なんだが。
    「部屋に戻る」ことを「帰る」と表現しているのね。
    連泊でなくても冷蔵庫を使うなら置いて部屋に戻るに決まってるし。

    普通「冷蔵庫に入れる物には名前と部屋番号、チェックアウト日を書いて下さい」とかだけど。

    ディスるわけじゃないけどモヤモヤ。
    こちらの宿は電話した際の留守電の録音テープもクセ強で引いた。

    「勧誘お断り」というのを「事前にダイレクトメールを送ったとか言っても駄目です」て。笑

    九州あるあるなのかしら。
    独特の言い回し。
    前日泊まった「くじゅうの座」の宿主さんとも待ち合わせの時間を決めるのになんか話がうまく噛み合わなかったのよね~。

    この他にバスのアナウンスでモヤモヤしたことはまた後で。

    次は大観峰(阿蘇編)に続きます。
    https://4travel.jp/travelogue/11886638



    民宿 あそ兵衛 宿・ホテル

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