2024/02/18 - 2024/02/18
8029位(同エリア9865件中)
BO/Mさん
白髭神社は、湖西の南下して行く途中、高島市南端にあり、湖畔から降りて行きたいのだが車道を遮る事は出来ない。交通量と言うか丁度車速が上がる場所に位置し、見通しも今一つの為、事故が絶えないとか。
近年、寄付により高台物見やぐら的な場所が設けられ、そちらから撮影した画像が表紙の画像となる。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 JR特急 JRローカル 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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琵琶湖・或いは滋賀県に来た事自体が初、である。
新旭公民館での講演拝聴に行ったのだが、人生初だらけである。
琵琶湖の南端から少し行くと京都の入り口、ちょっと手前の山奥は比叡山、など地理上の認識すらこの年にして初めて頭の中に入って来たお恥ずかしさである。
2泊3日の旅程で金曜日入り、日曜日帰りだったが、この日は三日目の朝、湖西を南下する途中で白髭神社は立ち寄りましょう、となりちょっと寄ったもの。 -
周辺案内図
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立派な建屋・本殿
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若宮社
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梅花が咲き始めていた
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上に3つ並ぶ登って直ぐの外宮
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これは紫式部の句だとか
みおの海に
網引く民の てまもなく
立ちいにつけて 都恋しも(「い」は昔の字) -
紫式部の句碑が並ぶ
みおの海に
網引く民の てまもなく
立ちいにつけて 都恋しも(「い」は昔の字)
他の句碑かな、と一生懸命読んでみたがどうしてもこの句である -
句碑より車道側を臨む
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三社
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内宮
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弁財天・寿老神・稲荷社・天満宮が並ぶ3段目を臨む
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その奥の岩戸社か、若干鬱蒼とした樹木下になる
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本殿を二段目から振り返ってみる
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本殿由来説明書き
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社務所:昭和8年造、総ヒノキ書院造で登録文化財
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湖中大鳥居(ここから何枚か似たり寄ったり続きます)
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湖中大鳥居
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湖中大鳥居
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湖中大鳥居
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面白い形状の屋根
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社寺入口の鳥居、直ぐに車道である
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白髭についての説明書き(謡曲由来など)
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説明書き
近江最古の大社、古い由緒があり猿田彦命・長寿神が祀られる
本殿は、慶長8年(1603年)建立、重要文化財指定
その他、境内社(11社)、湖中大鳥居などがみられる -
奥まではいかず、一段上がった外宮・内宮・三社までとして石碑を見て戻った。
今回は駆け足で地元の方のご案内だったのと、この先に近江八幡へ行く予定があったので比較的駆け足となり、自分のペースの三分の一程度の時間でしか過ごせなかったが一通りは見る事が出来た。
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