滋賀県　一人旅

2024/03/30 - 2024/03/31

年度末の忙しい時期を乗り越えました。
自分へのご褒美で、滋賀県へ一人旅に行ってきました。
残念ながら桜の開花には少し早かった・・・

エリア 滋賀

• 旅行の満足度: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 自家用車

用事を済ませて、まずはホテルにチェックイン。
名古屋から彦根は高速で１時間ちょっとなので、あっという間に到着。
部屋は・・・狭い

まずは最初のお目当ての「彦根城」に行きます。
この写真が撮りたかったんです。
しかし桜はまだ咲いてない！
それでもライトアップされリフレクションも綺麗です。

夜の彦根城に行ってみましょう～

一応、桜祭りの時期なんですが、なんせまだ咲いてなく、人も少ない

でも素敵な雰囲気がお堀の周りに広がってます

夜の、城下町。
昔の夜道は、こんな感じでしょうか？
ちょっと怖い感じもしますね。

彦根城にやってきました。
なかなかの石段を登ります。

おお～石垣の迫力にちょっと圧倒されます。
この角度が素敵！

伊井家の家紋でしょうか？

さらに本丸に登っていきます。
この石段も攻められた時の対策でしょうか？

いざ、本丸へ！
あ、お値段は1,000円となってます。

なんと本丸はプロジェクトマッピングで、鮮やかに照らされてます。

この時期でないと見えない、過去と現代の融合。

そこまで人も多くなくて、ゆっくりと鑑賞できました。

写真で過去と現代を表してみましたが、どうでしょう？

なんか素敵なコントラスト。
お城でプロジェクトマッピングなんてけしからんって、ご意見も
ありそうですが、これはこれでいいんじゃないでしょうか？

ライトアップされたお城も、迫力あります。

本丸からの夜景。
殿様気分を味わいましょう。

ましたから見た本丸は、迫力あります。

やっぱりお城はかっこいいですね。
日本史好きにはたまりません。

さて、散歩も兼ねて帰ります。
敵から攻められてもいいように、工夫された道をいきます。

もう一回撮っておきましょう！
夜の闇に浮かぶ石垣と桜の木は素敵な絵になります。
それにしてもお腹がすいた。

まっすぐな城下町の道は人も車も少なくてちょっと寂しい。

ふらっと入った、鉄板焼きのお店です。
結構歴史がありそうで、もちろん喫煙OK。

空きっ腹へのビールが効きます。

ほうれん草の炒め物。
卵と絡めると、素朴で美味しい味。

関西名物の牛すじ焼きは小さめにカットしてくれてて食べやすいし、
最高の塩加減。
他にもつまみながら、ゆっくりできました。

締めは、「近江ちゃんぽん」にしてみました。
これまた滋賀名物らしいですよ。
野菜もお肉もたっぷりで、美味しい。
スープも優しい味でした。

5分くらい歩いて、無事にホテルに帰還。
彦根の夜は、ちょっと寂しいくらいの人出でした。

無事に、起床し朝食バイキングをいただきました。
朝風呂も入ります。
大浴場があるのは嬉しいですね。
宿泊客は海外の方も多かったです。
今回のホテルは「ABホテル　彦根」

しっかり朝食を食べて2日目のスタート
やっきたのは「ミホミュージアム」

ここも桜が綺麗な場所ですが、やっぱり咲いてない

行ってみましょ～

てくてく歩いて行くと・・・

お～トンネル、歩いて行くのは意外とない体験

光が反射するように計算されているそうですよ

出口が見えてきました。
ちょっと幻想的な感じです。

徒歩10分もかからずに出口に到着。
いい散歩です。

トンネルを出た側から見た感じ

周りは山に囲まれた中にある美術館です。

朝一なんで人はそんなに多くなかったですよ

今回はコレクションの古代ガラス展をやってました。

一部のコレクションは撮影OKで嬉しかったです。

時間帯によって撮影OKとなってました。
ルールは守りましょう。

玉虫色の綺麗なガラス製品が並びます。

おお、パンフレットにも載ってる器も撮影Okで嬉しい

美術館の入り口、奇跡的に人がいなかったですが、海外の観光客が多かった印象ですね。

上から見たタイルのモザイク作品。

２時間ほどゆっくりと滞在して、またトンネルを戻りましょ～

光が、素敵な感じで差し込みます。

トンネルの中ですが、歩いていても飽きませんよ

戻ってきました、理想を言うと桜が咲いてピンクの光が、差し込む幻想的な写真が撮れるのを期待してましたが、今回でも十分に綺麗

歩くのが苦手な方は、こんな乗り物でも送ってくれます。

続いて車で、1時間くらいできました。
「近江八幡」です。

桜が綺麗に咲いておりました。
嬉しい～

ピンクの花に誘われて、たくさん撮影。

桜ごしの写真は素敵な感じ

結婚式の前撮りなどもやってました。
そこまで人も多くなかったです。

綺麗な神社ですね。

やっぱ桜は絵になるので、撮影したくなります。

近江八幡はカルタとりの聖地らしいです。

アニメの「ちはやふる」の聖地らしいですね

また、時計にまつわるのも、この神社の特徴。
こちらは中国から伝わった夜に時間を測る時計らしいです。

この巫女さん、凛々しくて美しい。
写真ありがとうございます。

桜がたくさん咲いていて嬉しいですね。
今回の旅で咲いてたのはここだけです。

きました、こちらカルタとりの聖地の場所です。
ちょっと神聖な感じがします。

もちろん「ちはやふる」推しです。
見たことないけど。

続いては、比叡山ドライブウェイを登って展望台まできましたが・・・
黄砂の影響でしょうか、スッキリとは晴れずに残念。
それにしても比叡山の料金は高すぎじゃないでしょうか？

次は来てみたかった。「旧竹林院」

庭が素敵なのはもちろん、来たかったのは

素敵なリフレクション写真が撮れてしまうからです。

どうですか？
すごいリフレクション！

実は、このテーブルを使ってリフレクション写真を撮れます。

なんと二階にも同じようなテーブルが置かれております。

二階からの庭も美しい

離れてみると、なんてことない机なんですが、すごいですよね。

思わず写真を何枚も撮ってしまいます。

まだそこまで有名ではないようで、人も少なくてたくさん撮影できました。

ではお庭を散策してみます。

苔がいっぱいで、お庭も素敵な写真が撮れます。

日本庭園独自の借景を使った美しい庭です。

水の流れが、川を表しております。

ししおどしから、滴る水滴がいい感じの水面を作ります。

知らずにきたこちらの部屋では貸切で講話が行われてました。
貸切じゃなかったら聞いてみたかった。

苔のスポットとしてもいい場所だと思いますよ。

たくさんの写真を撮れて満足です。

最後は琵琶湖に浮かぶ「浮御堂」に来てみました。

奇跡的に人が少ない瞬間を撮影できました。
まさに琵琶湖に浮いております。
この後は、雄琴の大人の温泉を体験して満足して帰れました。
一泊二日のショートトリップですが、満足度は高かったです。